宮本充

読み仮名  みやもと みつる

愛称  不明

生年月日  1958年9月8日

出身  大阪府堺市


プリキュア版はこちら
年齢に似合わぬやや高めの声で美青年をやらせるとピッタリであるが本作の様に父親役も似合う。
恐らく、一番有名なのはこちら葛飾区亀有公園前派出所の中川圭一。
舞台俳優の殆どは俳優活動の一環で声優をやっている人も多いが
この人は元々声優活動にも興味を持っていたらしい。

宮本さんがした役と言えば

なつみパパ
佐藤なつみのパパ。
子供時代、隣で寺を営む山内家との境界にある古井戸に住む幽霊の噂を聞き成仏しようと山内パパと共に井戸を尋ねる。
その際に案の定驚かされてしまい、弾みで井戸に落ちてしまう。
山内パパは助けようとするも軽装だった為に引き返し、成仏させる為の装束に着替えて戻ってきた。
だが、その少し前にイタズラするつもりだけの幽霊になつみパパは助けられており、泣きながら帰る羽目に。
コレを山内パパが逃げたと勘違いして、山内パパと今に至るまでモメていたりする。
が、どれみの一喝でそんな事は大事な事じゃないと思い直したのか娘と山内の交際も認めている様子。
ただし、山内を婿として迎える意味だったり。


さちこパパ
伊集院さちこのパパ。
学校の先生で教え子が訪ねてくる辺り、なかなかの人格者である様子。
その職業上、教え子を優先する事も多くさちことは中々遊んでやれずに居る。
本人も少なからず気にしてた様で、ハナちゃんからさちこの本心を聞かされた後は
逃亡したさちこを発見するなり、夕方だったにも関わらずすぐにデパートへ行こうと提案していた。

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