サエキトモ

読み仮名  さえきとも

愛称  アニキ、トモちゃん

生年月日  1973年2月2日

出身  大阪府


おジャ魔女どれみにおいてはメイン役と言うのが存在しない完全なゲスト担当声優。
男らしいことで有名でアニキと言う女性にはあるまじき愛称を持つ。但し、近年はトモちゃんとも呼ばれてたそうで。
男らしさに負けず劣らずの低音声で男子役が殆ど。
更には衣装さえも男らしすぎて女として認識してもらえないことが多かったそうだ。
下ネタも好きと言う完全な男性と言っても過言ではない。
2005年より持病の心臓疾患の治療に専念するため禁煙すると共に声優業を休業。
2年経った2007年には所属事務所も除籍。3年経った現在も復帰したと言う話はない。
サエキさんの全快と復帰を願っております。

と、長らく音信普通だったが
2010年8月にラジオ番組出演されるそうで。
聞いたところによると療養は続行中でこの出演はただの生存報告(笑)らしいです。
ただ、アベノ橘と言うどれみと一緒くらいに放送されたアニメのパチスロ音声の収録はしたとのこと。
ちなみにこの仕事に関して色々仲介してくれたのがどれみのあいこにしてアベノ橘では同じメインキャストだった松岡由貴だったり。

2010年10月
闘病を支援してくれた男性と結婚されたそうで。おめでとうございますです。

サエキさんがした役と言えば
作画監督:河野宏之(無印1話)作画監督:生田目康裕(♯4話)
五十嵐先輩
無印1話、♯4話、も〜っと!12話登場。
どれみ憧れの先輩にして記念すべき一目惚れ第1号。
無印時代はサッカー部所属の小学6年生。
無印1話において、互いに魔法とは知らないながら身を粉にして助けてくれた高橋真樹の気持ちが判ったのか告白。
以降、カップルとなったらしい。真樹とも結構ウマくいってるらしい。
中学生になった頃にはなかなかの腕前となっており美空小に指導しにきたこともある。
名前の元ネタはどれみシリーズSDの五十嵐卓哉。
(ちなみにSDは野球部出身だったりする)

作画監督:稲上晃(無印42話)
天野こうた
どれみとは4年まで組の1人。
(ゲスト話:無印42話)
かっこいい男の子だが、かなりのヒーローマニアでバトルレンジャーの大ファン。DVDも全巻所持。
その程は、台詞を普通に日常で言うほど。
同じバトルレンジャー好きのどれみとは描写こそないがDVDを貸してくれたりと仲は悪くない様子。
ヒーローマニアだけに出演者の演技にも目を配ってる様子。
その証拠にバトルレンジャーに出ていたおんぷをアイドルとしてではなく役者として高く評価していた。
(アイドルとして見てるものが多い)
おんぷは彼の自分に対する評価の仕方を大いに気に入ったようで彼をバトルレンジャーに対面させて喜ばせた。

作画監督:なかじまちゅうじ(無印37話)作画監督:青山充(ドッカーン!46話)
(右の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
マジョ竹
無印37話、も〜っと!41話、ドッカーン!46話登場。
(但し、ほぼ声なし)
300年に1度の大嵐が吹いた日、落雷によって閉鎖していた扉が破壊され人間界にやってきたマジョガエル軍団の1人。
マジョガエル軍団はいずれも見分け方が難しいがマジョ竹は顔が長いマジョガエル。

作画監督:青山充(無印44話)作画監督:なかじまちゅうじ(ドッカーン!13話)
工藤むつみの兄
無印44話、ドッカーン!13話登場。
その名の通り、工藤むつみの兄。
妹と同じでプロレス好きだがキャンディ伊藤だけは嫌いらしい。
妹であるむつみに普通にプロレスの技をかけたりする辺りシスコンの気があるかもしれない。
しかし、むつみが小学校高学年になった頃にはすっかりがり勉君になっており、むつみとのプロレスを拒否した。

作画監督:稲上晃(♯25話)作画監督:稲上晃(♯25話)作画監督:生田目康裕(ドッカーン!12話)作画監督:生田目康裕(ドッカーン!37話)

♯25話・28話・31話・32話・36話・41話・46話・47話
ドッカーン!12話・37話・45話・46話
登場

魔法使い界の精鋭FLAT4の1人。実は魔法使い界の王様の息子にして王子様。
一応はFLAT4のリーダーらしいが、何故かA。
どれみにバトルレンジャーショーに連れて行ってもらってからバトルレンジャーの虜になっていた。
その時、どれみから貰ったバトルレンジャーの人形は大事にしている。
数少ないどれみの理解者にして、唯一の相思相愛。
♯の一件以降は人間界の小学校にも留学している。

作画監督:稲上晃(♯41話)
一般女性
♯41話サブキャラ。
テレビでたかしと言う息子に呼びかけていた人。
同回に暁が出ているのでノンクレジット。

作画監督:青山充(も〜っと!5話)作画監督:青山充(も〜っと!5話)作画監督:青山充(も〜っと!5話)
小倉けんじ
どれみと一緒の5年・6年1組の1人。
(ゲスト話:も〜っと!5話)
成績優秀・スポーツ万能・イケメンと3拍子揃った男子。
が、お笑いが大好きで自分もやりたいと言う表向きからは意外な一面を持つ。
お笑いをやめようとした杉山を見てコンビ結成を決意。
最初こそ失敗して新SOSトリオにバカにされる程息が合わなかった。
境遇の違いから杉山とケンカしたりもしたが努力家な一面が幸いし杉山と仲直り。息もぴったり合うようになった。
それ以後、杉山と共に1組を度々寒くしていたのは言うまでも無い。

作画監督:西位輝実(ナイショ10話)作画監督:西位輝実(ナイショ10話)
アンリマー
ナイショ10話ゲスト。
本名は有馬健一。アンリマーと言う呼び名の由来でもある。
あいこの天下茶屋時代の幼馴染。小学校1年の時に天下茶屋から北九州に引っ越している。
あいこ曰く『とんでもないアホ』。
いじめっ子からあいこを助けた際に求婚。断られたので水泳勝負で勝利したら結婚しようと持ちかける。
当時、泳げなかったあいこが忘れるだろうと思ってOKしたのをずっと覚えており
小学5年の時、天下茶屋に戻った際、あいこが美空市に引っ越したと知って訪ねてきてしまった。
困ったあいこに頼まれて
はづきが講じた『もも太郎さんが彼氏なの作戦』はももこがアンリマーの真心に心打たれて失敗。
おんぷが講じた『チャイドルがサービスするから帰って作戦』はおんぷがまさかのスッポン扱いを受けて失敗。
暫くあいこに付き纏うが、水泳対決に敗退し諦める。
なお、美空町にやって来たのには両親の離婚危機と言う一面もあったりする。
結局、ソレは両親の日常の光景と言う事で解決。
(但し、彼が両親にキレるというオチあり)

また求婚しだした彼にあいこは阪神タイガースの優勝を条件にOK。
だが、その当時暗黒だった阪神タイガースも星野監督就任後・・・
(実際の話)

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