第24話『衝撃! まこぴーアイドル引退宣言!』
(2013年7月14日放送)
脚本:成田良美 演出:池田陽子 作画監督:赤田信人

偽王女

アイドル戦士にはよくある
義務と仕事で悩む話。
展開を見る限り、暫くこんな感じで続く?
作画監督、赤田さん初登場。

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは22話~23話同時収録)
(BDは13話~23話同時収録)

アバンタイトル

今日も収録中の真琴。曲はやっぱり一緒である。OKが出る。

楽屋にてヘッドセットを置く真琴。
次のコンサートのチケットが完売したと衣装を手に取りながら教えるDB。
追加公演のオファーがあると振り向いて、真琴の様子が変な事に気付く。
真琴は歌ってていいのかなと考えているようだ。
今までずっと王女様を探す為に歌ってきたが、結局わたしの歌は何の役にも立たなかった・・・と悩んでるらしい。
『そんなこと・・・』と返すDB。
王女様の為だけでなく、あなたには大勢のファンがいるじゃないと言う。
皆あなたの歌を楽しみにしてるのよと言われても俯く。

スペードのエースを見て『キュアエース・・・』と言っているマナ。
その勇姿(第2戦目・色紙ジコチューを吹き飛ばすシーン)が蘇る。
『強かったね・・・』と目を逸らす。

現在地はぶたのしっぽだったりする。4人と4匹で駄弁ってるらしい。
あの方が居なかったらどうなっていた事かと思うありす。
ダビィ曰く、トランプ王国に残っていたのはソードだけとのこと。
『そうなると・・・』と言う六花から右回りにカメラ1周して六花に戻ってくる。
『一体何者?』な六花。
考えてみるが結論出ず。
『とにかく、変身前の姿は私達より年下だったよね。小学校3年生・・・』と六花が言ったところであの子より『4年生です』と訂正が入る。
驚くマナりつ。
こんにちはキュアエースさんと挨拶するありす。
私の名前は円亜久里ですわと名乗る女の子。
驚きの意味で言葉にならないマナりつ。
そんな中、真琴が亜久里を見たところでOPへ。

いきなりサブタイトル。


本日もアイちゃんに懐かれて嬉しそうに顔すりつけの亜久里。今日もかわいいでちゅねとあやしてる。
見てるマナ、あんぐり見てるりつまこ、ありすはニッコリ。
そんな4人に真顔になって『ところであなた達!』と言う。
『はい!』と声を揃える六花。
2人の間に手を突き出しコレは何ですかと指差して聞く。
『え?』と見下ろした先にはケーキ。
セバスチャンが作った桃のロールケーキと教えるありす。
椅子を引いて『どうぞお召し上がりください』と言うセバスチャン。
場を後にする彼を追いかけるアイちゃん。

座る亜久里。頂きますと言いチャチャっと食べてみて驚き。
驚いてるマナ達。固まってる彼女にどうしたのか聞くマナ。


『おいしい~! 程よく焼きあがったフワフワのスポンジ。濃厚ながら甘すぎない生クリーム。惜しげもなくふんだんに散りばめられた旬の桃』
と評する亜久里。
草原の風演出で『全てが優しく抱き合って爽やかな初夏を感じます! これは・・・愛のハーモニー!』と感動。

頭に抱きつかれてるマナ。
一口食べただけでそこまで語れる事にジト目のマナ。
亜久里ちゃんはスイーツが大好きなんですねとニッコリありす。
セバスチャンの手を取り
『パティシエ顔負けの見事な腕前、何より食べる相手を喜ばせる愛を感じます。ブラボーですわ』
と称える亜久里。
恐れ入りますと頭を下げるセバスチャン。
更に言えば突然の来客にも動じずさらりと受け入れる手際の良さ、まさに執事のプロフェッショナルと続ける亜久里。

席に座りながら『それに比べて・・・あなたは本当にプロですの?』と真琴に真顔で問う。
昨日、あなたの歌をテレビで聞かせてもらったとのこと。正直ガッカリと酷評亜久里。
落ち込んで顔を背ける真琴。
ちょっと待ってよと言うマナ。まこぴーはすごく人気がある歌手なんだよと言う。
六花も歌唱力に定評がある実力派と教える。


トランプ王国でも一番の歌姫とマネージャーも地団駄踏みながらキレている。突撃したが右手で受け止められる。
世間の評価は知りませんと返す亜久里。
彼女曰く、あなたの歌からは一欠片の愛も感じられず、感じられたのは迷い。
実際その通りなのでハッとする真琴。
あのような歌を歌ってプロとして恥ずかしくないのですかとまで責める亜久里。
まこぴーは頑張ってると庇うマナ。歌いながらプリキュアもやってるしと言う。
プリキュアとしても半人前と指摘亜久里。
『私が助けなければあなた達はジコチューに負けていた。違いますか?』と問う。
さすがに何も返せないマナ。
フォークを置いて全てが中途半端なのですと言う亜久里。今のままではキングジコチューに勝つことなど到底不可能とのこと。
『ごちそうさまでした。では、私はこれで失礼します』
と帰る亜久里。
驚いてちょっと待ってと追うマナ。バイバイと手を振るアイちゃん。

手を振り返し帰って行く亜久里。マナが来る前にドアを閉める。
マナ『キュアエース!』とドアを開けるが誰も居ない。


夕方。
真琴に今度のコンサート楽しみにしてると言うマナ。
『あたし、プロ失格だわ』と返す真琴。
驚くマナに『キュアエースの言った通りよ。最近ずっと迷っていたの。王女様が見つかった今、何の為に歌のか・・・。こんな曖昧な気持ちで歌っていてはいけないって・・・』
と語った後、なんと歌手を辞める宣言する。
驚くマナりつに今度のコンサートで引退を発表すると言って車に乗り込む。
2人が止めに入るが
『もう決めたから・・・私は歌をやめる・・・そう決めたから』とドアを閉める。
出発する車。見送る一同。
『本気かな~・・・』と六花、『ダメだよ。まこぴーは歌をやめちゃ絶対絶対ダメだよ!』とマナが言う。
車内ではDBが俯いてる真琴をバックミラー越しに見てたり。
黒くフェードアウト。

んで翌日の学校。目を閉じて登校する真琴。
下駄箱の裏に隠れてたりするマナりつ。
マナに本当にやるのか聞く六花。勿論と頷くマナ、何か被ってる。
まこぴーを歌わせよう作戦レッツゴーと出撃。呆れる六花。


『まこぴー?』とおしとやか声。振り向いた真琴怯む。
手描き感バリバリの王女が居るから。
『まこぴー、歌を止めてはいけませんわ。絶対絶対止めてはいけまぁ・・・』
と説得してるところでお面を剥がされるマナ。
何のつもりか問う真琴。
マナ曰く、王女様から言われれば思い直すんじゃないかと思ったらしい。
なんでバレたのか聞くマナ。
王女様は私をまこぴーとは呼ばないわと教える真琴。
しまったと後悔マナ。
『いや・・・他にも色々無理が・・・』とカメラ無線六花。

ヴァイオリンのアップ。怯み中の真琴。
校庭で楽団が演奏しているから。
四葉フィルハーモニー管弦楽団による生演奏と教えるありす。さぁ歌って下さいとも言う。
周りをキョロキョロ見回した後、口塞いで歌わないって言ってるでしょと逃亡。
生演奏作戦もダメかと残念そうなマナ。
思わず歌いたくなる音色だと思うんですけどとありすも残念そう。
これは歌いづらいでしょうと呆れ顔の六花。

揺れまくりで絶叫ダビィ。
パーカー姿で走る真琴の腰元で揺らされているらしい。
ジコチューに負けない為に少しでも鍛えないとと走ってるそうで。
なんてやってると泣き声が聞こえてきて足が止まる真琴。


右側の橋を渡ると、その下にはマナとアイちゃん。
相変わらずの音痴子守唄のせいで泣き止まない。
困ってると真琴が階段を降りて来る。
アイちゃんが泣きやまなくてと事情を説明し子守唄を歌ってと頼むマナ。
仕方ないな~顔の真琴。

手を差し出してアイちゃんを受け取ろうとするが手を引く。
驚くマナに『もう歌わない・・・そう言ったはずよ・・・』と俯いてる真琴。
『どうして・・・皆まこぴーの歌を聞きたいのに』と言うマナ。
歌手は私だけじゃないわと返す真琴に楽しくなかったかと問う。
『歌ってるまこぴーは何時もとっても楽しそうだった。なんだか私も胸がポカポカして楽しくなって』
と言うマナだが楽しんでる暇は無いと真琴は冷たい。

歌ってる暇なんてないと言う真琴。マナ達はプリキュアとしての自覚に欠けるとも。
真琴を見ていたダビィ、俯く。
皆、真琴に歌を続けて欲しいんだと教える。
あなたもそうなのか聞く真琴に真琴にはやりたい事をやってほしいと言うダビィ。
反応する真琴。ダビィはソレを応援するとニッコリ。
まるで振り払うかのように俯いて走っていく真琴。

ゴーゴージコチュー。
あのシルクハットでボウリングピンを切断するリーヴァ。
ボウリングのボールを噛み砕くグーラ。不味いと言う。
食い物じゃないっつーのと呆れてるイーラ。ボウリングも知らないなんて野蛮とマーモ。
知っててやってるのよと返すリーヴァ。大笑いグーラ。
ムッとするイラマモ。
とっとと王女探しでもしてらっしゃいと命令リーヴァ。
お前達に命令される覚えは無いと返すベール。
キンギジコチュー様のご命令なんだよとグーラに指摘され反論できず。
『仕方無い・・・行くぞ』とワープ。
『ちっ!』『覚えてらっしゃい・・・』とイラマモもワープ。
実は真琴の番組を見てたりするリーヴァ。
『ふーん・・・面白そう』とニヤつく。

ここでアイキャッチ。



四葉ドーム。
楽屋でまこぴーがまだ来てないのかと驚くマナ。連絡もつきませんわと答えるありす。もうコンサート開始まで時間が無いと言う六花。
セバスチャンを呼ぶありす。ハイと返事して捜索を始めるセバスチャン。
あたし達も探そうとマナが言う。
ドームの入り口から走っていく警備員達。
開くドアの裏にいる誰かさん。

ドーム近くの公園のベンチ。
真琴にコンサートが始まる時間だと教えるダビィ。
行かないとと思う真琴。勿論、引退することを言うために。

開演前にトラブルと考えるリポーター。控え室に突撃してやろうかしらと考える。
染まりかけプシュケー。それはさすがにルール違反と思い直すがリーヴァに突撃しちゃえばいいじゃないと囁かれ強奪。

唖然の客の前で液晶にアップを映しながら『みなさーん! 今日のステージの主役は私、そして!』とマイクで言うリーヴァ。
ドームの天井からジコチュー降って来る。
『ジコチューでーす。みんな~ジコチューしてるかぁ~?』とマイクを伸ばして問うジコチュー。


リーヴァもイェーイと手を突き出す。
だが、客は唖然状態。ノリの悪い客とムッとしたリーヴァ、退場させるように命令。
頭部から音波を出して客を攻撃するジコチュー。
苦しむ客たち。
『行くよ!』と言うマナ達。変身。
ハート、いつものセリフ。

『来たわねプリキュア』と言うリーヴァが左手を伸ばすと『突撃ぃ~』とジコチューが突撃。
ハーダイが迎え撃つ。
『ここはまこぴーのステージだよ!』とハートが言う。
ダイヤモンドが足を蹴って倒れさせ、ハートが上空に向けて蹴り上げる。
宙を舞うジコチュー。落ちてくるジコチューに向かって飛んで行く3人。
それを『ジコチューダビィ』と言うダビィと共に見ている真琴。
『皆!』と向かう。

『プリキュア突撃リポート!』とマイクを差し出すジコチュー。
防御姿勢を取るハート、驚いて顔を見上げる。
『恋人は居ますか?』と聞かれ『は?』なハート。
ハートを諦めて『テストは何点だったんですかぁ?』とダイヤモンドに聞くジコチュー。
そんなの今は関係ないでしょと返すダイヤモンド。
またも諦めてロゼッタに移行ジコチュー。
『貯金は、いくらあるんですか?』と問う。
『さぁ、数えたことありませんわ』とへーぜんロゼッタ。


ちゃんと答えてくださいと3人を殴り飛ばすジコチュー。
『何なの、この質問攻め~!』とダイヤモンド、『プライバシーの侵害です』とロゼッタ、『でも、このジコチュー、強い!』とハート
が空を舞いながら言う。
ジコチューは指先からコードを伸ばし3人を縛り上げる。

『みんな!』と走っていた真琴は階段前で何かと激突し転倒。顔の上にアイちゃんが乗っている。そう相手はアイちゃん。
『アイちゃん、どうして?』と聞く真琴。
ラビーズを差し出すアイちゃん。受け取った真琴にそれを自分に嵌めるように言うダビィ。
アイちゃん光のハートを発射。

すると鏡が登場。間もなく『ソード!』と言う声と共にアン王女が映る。
当然驚く真琴。目覚められたのですかと聞く。
『いいえ・・・まだ』と否定する王女。
今はアイちゃんの力を借りて話しているとのこと。長くは持たないらしい。
『キュアソード、私の為にそちらの世界でも歌ってくれていましたね。あなたの歌、あなたの気持ち、届いていましたよ』
と言う。
『本当ですか・・・?』と俄かには信じられない真琴。

暗闇の中の氷塊。
『動く事も、声をあげることもできず、希望を失いかけた私を励ましてくれたのは・・・そう、あなたの歌でした。あなたの歌を聞くと胸がポカポカして、元気が出てきたのです。本当にありがとう』
と言うアン王女。
『王女様・・・』と返す真琴。
王女曰く、まだ目覚めることはできないがジョナサンが傍に居てくれるので私は大丈夫とのこと。
ですから、これからは自分の為に歌ってくださいと言うのが王女の願い。
『自分の・・・ために・・・』と繰り返す真琴。
『昔のように楽しみながら・・・あなたが楽しいと私も嬉しいわ』
と言う王女。
(7話の手を振る王女、歌うソード、花畑の2人の回想の回想)

その言葉に思わず涙を浮かべる真琴。
『歌って下さい、キュアソード』と言う言葉を残し王女は姿を消す。鏡に向かおうとするアイちゃん。
王女様もマナも同じ事を言ってると言うダビィ。

抵抗してるハート達のカットで
『王女様もマナも、ダビィもみんな真琴の歌が大好きなんだビィ! 楽しく歌う真琴の歌を聞きたいんだビィ』
と続ける

真琴を覗いてるダビィを下敷きにアイちゃんも真琴を覗く。
涙を流しながらアイちゃんとダビィを抱きしめて『あたし・・・歌いたい!』と言う真琴。
『応援するビィ』『きゅぴー』なダビィとアイちゃん、ニッコリ。
ありがとうと感謝する真琴。

ドームの屋根に叩きつけられて引っ張られるハート。
『プリキュアもこれで終わりねぇ』と言うリーヴァ。
『まだ終わってない』とダイヤモンド、『諦める訳には参りません』とロゼッタ、『まこぴーの大切なコンサート、絶対絶対守るんだ!』とハート
が言う。
すると、ジコチューのコードが巨大な光の剣によって切り裂かれる。

驚くハートの前にはソード。
『皆、私の為に・・・ありがとう!』と感謝する。
『プリキュアなのにぃ、どうして歌ってるんですか~? それでも、プリキュアですか~!』
と歩きながらマイク突き出し取材するジコチュー。
衝撃で髪が靡くが怯まないソード。
『私は歌うプリキュアよ!』と反論。
歌なんか歌って何になる、何の役にも立たないのにと指摘するリーヴァ。
『役に立たないかもしれない。無意味かもしれない。でも、楽しかった嬉しかった』と言うソード。
(5話路上ライブ、5話の嬉しそうなマナ、7話手を振る王女の回想)
『私は歌う事が好きだから、だから歌ってきたの』と続ける。
『あたしも好きだよ! まこぴーの歌!』と言うハート。

ジコチューにもたれつつ歌いたいから歌うなんて随分自己中と指摘するリーヴァ。
『そうね。でも、こんな私を応援してくれる人がいる。だから、その人達の為に・・・自分の為に私は歌う!』
と言うソード。
光り出して目が眩むリーヴァ。驚くハート達とダビィ。
ソードは紫のオーラを纏っている。

『愛に目覚めたようですね、キュアソード』と言う亜久里。
振り向くソード。
『プリキュアの力は愛から生まれます。大好きな事を直向に続けること、それも愛なのです』と語る亜久里。
『愛・・・?』と体ごと向く。
前に歩きながら
『迷いが愛の力を妨げていましたが、あなたは迷いを乗り越え新たな力・・・更なる大きな愛に目覚めた。お見事です!』
とソードの方を向く亜久里。
いきなり『プリキュア、5つの誓い! ひとつ、愛は与えるもの!』と言う。
軽く微笑んで
『あなたは歌で世界に愛を与えていた。これからも世界に響かせてください、愛の歌を』
とソードに言う亜久里。
頷くソード。
『アイちゃん、行きますわよ!』と言う亜久里。嬉しそうなアイちゃん。

変身。

『好きなスイーツはなんですかぁああああああ!』と取材しようとしたら蹴り飛ばされるジコチュー。
『ちょっと~! ここは私のステージよ。万人はお断り!』とシルクハットを投げるリーヴァ。
『独り善がりなステージは迷惑です』と反論後、掛け声エース。
するとバラの花弁舞う風にシルクハットが戻される。
戻って来て慌てて避けるリーヴァ。
『あなたの行為に愛は感じませんわ!』とキツイ口調。

ラブキッスルージュの出番。本日は紫。ルージュもハートも紫色!
命中し『動けないジコ!』と言うジコチュー。
『ソード、今ですわ!』と言われ飛翔ソード、スパークルソード発射。ジコチュー撃破。
元に戻るリポーターとドーム。

ドームの端から覗いているリーヴァ『やるじゃない? 面白くなってきたわ』と去っていく。


ドームのコンサートは超満員の大歓声。
最後尾の通路でりつありと共に居るマナ
『やっぱりまこぴーはスゴイよ。歌でみんなをこんなに笑顔にできるんだもん!』
と感心。
『そうね。笑顔はジャネジーを消していく。まこぴーは歌で世界を救っているのかもしれないわ』
と言う六花。
観客笑顔。
揺れている亜久里『歌から愛が溢れています。ブラボーですわ』と言う。
実は親衛隊の後ろ。見ずにリズムだけでノリノリらしい。

中央のステージに走ってくる真琴に一際大きな歓声。
大勢の観客に
『私は歌う事が大好きです。歌っていると、楽しくて嬉しくて、幸せな気持ちになります。そんな気持ちを皆にも感じてもらいたい。だから歌います!』
と言う真琴。
盛り上がる観客。
嬉しそうな真琴がイラスト調になった後、白くフェードアウトして

~おしまい~

~今週のまたみてね~

うそぉ・・・

第25話『華麗な変身! ニューヒロイン誕生!?』
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