第30話『最後の試練! 伝説のプリキュア!』
(2013年9月1日放送)
脚本:山口亮太 演出:小川孝治 作画監督:濱野裕一

アフロ

マナ、真琴、ありす、六花、亜久里2週、妖精
と覚醒と言う名のメイン回が一巡し
第3クールに向けての試練話。
スイート7話以来のあの髪型再登場。
フレッシュじゃ見慣れた光景でしたが。
飯塚さん・・・まさかこんな形でプリキュアに。

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは28話~29話同時収録)
(BDは25話~29話、31~36話同時収録)

アバンタイトル

飛行中の四葉家の専用機。サングラスかけてるシャルラケ。

あの大きいなカバンはマナのか聞く六花。頷くマナに何を持ってきたのか聞く真琴。秘密ともったいぶるマナ。
間もなく到着と教えるありす。
で、そろそろ教えてくれないかと聞く真琴。私達の最後の試練の事。
読んでいた本を閉じる亜久里。
この夏の猛特訓であなた達は立派に成長しましたと言う。
その総仕上げとして1万年前のプリキュアが手にしたと言う三種の神器の1つ、水晶の鏡を手に入れてもらいますと続ける。
亜久里の目の中に映るりつまこ。

4人が水晶の鏡?と復唱したところでランスのサングラスがズリ落ちる。で、OP。

で、サブタイトル。

ランスのサングラスのアップから闇色の地球のカットへフェードイン。
『遠い昔、この宇宙がまだ闇に支配されていた時代』と亜久里ナレーション。
光ったと思ったら画面が真っ白に。


『伝説の戦士、プリキュアが現れたのです。この世界に愛と平和をもたらす為に』と言う語りと共にプリキュアのシルエット登場。

あらゆる物を貫く光の槍・ミラクルドラゴングレイブ
あらゆる真実を映し出す水晶の鏡・マジカルラブリーパッド
そしてあらゆる知識が詰め込まれた黄金の冠・エターナルゴールデンクラウン

と上から赤・緑・青のプリキュアシルエットが使用中のイメージ。


なぜか、クラウンのポーズだけ真似てたりする亜久里。驚いた様子のマナを他所に前を向く。
それらの神器を駆使して彼女達は闇を打ち払ったと言われてるらしい。
『待って、聞いた事があるわ。ミラクルドラゴングレイブって・・・』と思い出す真琴。
『王女様が持っていた槍の名前ダビィ』と続くダビィ。
確かにトランプ王国の王女が光の槍を持っていたと聞いた事がありますと言う亜久里。
王女様はその槍の力でキングジコチューを封印したと察するありす。
『そして、これから手に入れようとしている水晶の鏡にも、その槍と同じ力が秘められている?』
問う六花。
そういうことですと認める亜久里。
すると肩を落とす真琴。?と思いつつまこぴーと呼ぶマナ。
不安なのよと口にする真琴。ここで失敗したらまた振り出しに戻ってしまうような気がしてるらしい。
大丈夫だよと励ますマナ。今日まで頑張ったのが理由らしい。
マナちゃんの言うとおりと同意するありす。
トランプ王国だけじゃなく、私達はレジーナも取り戻さなくてはいけないだからねと言う六花。
驚いたような顔の真琴も『そうね!』と納得。
すると飛行機が揺れる。悲鳴をあげるマナ達。どうやら急降下した模様。

何事かとセバスチャンに聞くありす。ニアミスですと答えるセバスチャン。
前方を見てるマナあぐを他所にアイちゃんは窓の外を見てはしゃいでいる。


それに気付いて覗くと窓の外の雲が晴れたと同時に大きな物体が姿を現す。
驚くシャルル達3匹。ソレは四葉家専用機の長さ高さ合わせて10倍はあろうかと言う大きさのドラゴン。
あれはなんだケルとシャルルに問うラケル。
あたしに聞かれても分からないシャルと怒鳴るシャルル。

ドラゴンがスピードを上げた際に巻き起こった風でコントロールを失う機体。
シートベルトをお閉めくださいと言うセバスチャン。緊急着水するらしい。
叫ぶマナ達。

ヤドカリのアップから、無人島前に止まってる専用機のカット。マナ達は無人島に居る。

みんなに大丈夫か聞くマナ。
『はい、なんとか・・・』と答えるありす。3人お疲れモード。
ここで目元を触って何かに気付く六花『あっ!』と声をあげる。
どうしたのか聞く真琴。眼鏡失くしたと答える六花に命と眼鏡どっちが大切なのと呆れる。

『眼鏡・・・』と未練たらしい六花に呆れるマナ。笑いが起きる一同。すると後ろから『久しぶりだな・・・亜久里』の声。

そこには亀の甲羅を背負った南国衣装っぽい妖精の姿が。
『まさか、お前が乗っているとは思わなかったぞ』と言う。
『メラン!』と声をあげる亜久里。お知り合いですかと聞くありす。
亜久里曰く遥か1万年の昔から水晶の鏡を守り続けてる妖精らしい。
僕達と同じプリキュアのパートナーかと不思議そうに言うランス。アイちゃん含め不思議そうに見てる妖精4匹。
で、マナは初めましてと挨拶して握手。
相変わらず適応力が高いと呆れるシャルル・ラケル・ランス。
メランの両手を包み、あたし達はどうしても水晶の鏡が必要なんですと説得マナ。
私達は伝説の戦士でプリキュアの名に相応しいだけの力を身につけてきましたと続く亜久里。
どうか水晶の鏡を譲って下さいとお願い。目と目があう両名。真剣なマナの眼差し。
まさかの『いいだろう・・・』という返事メラン。
嬉しそうなマナ達。
『そこまで言うのなら、この私が直々にお前達の実力を試してやろうではないか!』


口を開くと牙が有り、陽炎が出る。そして目は光り・・・メランは巨大化していく。
驚く4人の前に姿を現すは先ほどのドラゴン。咆哮メラン。
さっき見た恐竜と気付くマナ。ありえないと言う六花。火を噴くメランを前にした彼女曰く、第一恐竜は火を吹かないらしい。
素敵な怪獣さんとウットリありす、セバスチャンを呼ぶ。いけませんと諭され、アイちゃんを抱っこした彼に『さっ!』と促される。

6人と5匹は逃げるが先回りされ『どうした? 怖気づいたか』と尻尾叩き付けで牽制される。
吹き飛ばされるマナ達に向かい、そんな事でよく伝説の戦士を名乗れたものだなと嫌味メラン。
水晶の鏡が欲しければこの私を倒せとのこと。
これが最後の試練ですかと察するありす。相手にとって不足は無いと言う真琴。
マナが『いくよ、みんな!』と言うと妖精達がラブリーコミューンに変身。

マナ達変身。

数をそろえたところでこの私には勝てぬぞと言うメラン。
『数だけではありません。私も、本当の力を手に入れたのです。アイちゃんいきますわよ』と亜久里も変身。

『ふん、まとめてたたきのめしてくれる!』と言うメラン。火炎放射。

ロゼッタリフレクションで防御。


その隙を突いてハーソが頭部へダブルキック。だが、効果は無く頭突きで弾き返される。
ダイヤモンドがダイヤモンドシャワーで羽根を凍結させるがすぐに砕かれてしまった。
メラン曰く、この私を氷漬けにしようなんて100万年早い。

『強い!』と言うソードに『バラバラではダメです。みんなの力を1つにしなければ』と言うエース。
砂塵を見ていたハートはエースの言葉を聞くなりソーエの方を向く。ダイヤモンドはロゼッタに肩貸しされている。
そうだねと同意のハートは『やろう、みんな!』と言う。


ラブリーフォースアローとエースショットで合体攻撃。だがメランはバリアを出す。
メランのバリアは完全に守りきった。
さすがに驚きの顔のエース。
あたし達の技が通用しないなんて・・・とハートも驚く。
最近のプリキュアの力はそんな物かと馬鹿にする。そしてこれで終わりだ!と火炎放射。
辺りの空の色を変えるレベルで爆発する無人島の一部。

ここでアイキャッチ。


チリチリありすのお団子アップ。
アフロ化している4人。真琴アフロを弄ってるアイちゃん。
あんなに強い妖精がこの世に居たなんてと驚きを隠せない六花。
ここで横に体育座りの亜久里にメランと知り合いだったみたいだけどと聞く真琴。
『プリキュアとして、目覚める以前の事です・・・』と言う亜久里。
ヤドカリのアップ。波が転ばせる。

回想。不思議な力に導かれてこの島を訪れたことがあるのだとか。
そこで彼女はメランと出会いこう言われた。
『水晶の鏡が欲しいだと? あれを手にする事を許されるのは、伝説の戦士プリキュアだけだ。出直すがいい』
と姿を消すメラン。
回想終了。
彼女1人の力では伝説の戦士と呼ばれるステージに辿り着けないのだとか。
そう悟った亜久里は共に鍛え上げることができる仲間を見つけようと思ったらしい。
(ソード・ロゼッタ・ダイヤモンド・ハートの順で覚醒時の回想)

それで私達と一緒に特訓を重ねたのですねと言うありす。
『けれど・・・ダメだった・・・』と自分の二の腕を強く握る亜久里。
身動きの取れないヤドカリ。
伝説のステージは思った以上に遠かったとションボリ。
『まーだ終わりじゃなーい!』と叫ぶ声。


『マナ?』と顔を上げる亜久里。縮れ毛を元に戻し1度や2度負けたくらいで諦めてどうすんのよと叱るマナ。
ここで引き下がったらたった1度の14歳の夏が無駄になっちゃうでしょと説教。
ここでセバスチャンを呼ぶマナ。マナのデカいバッグを『は!』と持ち上げるセバスチャン。
『ちょっとマナ?』と言う六花と共にマナを見て『何を持ってきたの?』と聞く真琴。
見ての通り、料理の道具と答えるマナ。飯盒取り出す彼女曰くとりあえずご飯を食べようと亜久里に飯盒を渡す。
腹が減っては戦は出来ぬと考えてのことのようだ。
やり方分かるか聞くマナ。首を横に振る亜久里。

六花に指導を頼むマナ。ありすと真琴には薪を集めて火を起こすように頼む。『ハイハイ』な六花と頷くありまこ。
『あの・・・私にも作り方を教えてくださるかしら・・・』と上目で聞く亜久里。
合点承知と指立てマナ。

その頃、洞窟内で水晶の鏡を見ているメラン。
これまで何人もの戦士たちが鏡を欲して戦いを挑んできたらしい。
『しかし・・・』と言う回想。

誰かと一緒に戦うメランのフラッシュバック。
お前のように強い心の持ち主は未だに現れぬと言うメラン。すると何やら臭気が漂ってくる。
『ん? なんだこの匂いは』と振り向く。

カレー鍋のアップ。マナ達が夜の砂浜で焚き火を囲みながらカレーを食べているのだ。
頂きまーすと声を揃える亜久里。
カレーを一口頬張り『なんですかコレ!』とマナに聞く。
美味しいとシャルル、まろやかでコクがあってとラケル、コトコト煮込んだ一流の味とランスが言う。

すると『お前達!』とメランが声をかけてくる。名を呼ぶ亜久里にとっとと立ち去れと言った筈と返す。そして遊びに来たのかと問う。
まぁそう言わずに一緒に食べないかと聞きつつスプーンにご飯とルーをよそうマナ。
シャルルに運搬を託し、カレーは皆で食べると美味しさが増すんだよと言う。
召し上がれシャルと渡すシャルル。
食べてハッとした後、もう一口食べる。
どうしたのか聞くダビィ。辛かったかと聞くラケル。
『あたしゃね~、ずっと1人でこの島で暮らしてきた。誰かと一緒に食事するなんて、それこそ1万年ぶりだよ。
だからね、さっきから胃袋が驚いちまってるのさ。誰かと一緒に食べる料理はこんなに美味しいのかってねぇ』
と言うメラン。


『あたしも、このカレーを一緒に食べたい人がいるの』と言うマナ。
(マナと一緒の布団に入るレジーナのフラッシュバック)
彼女はレジーナがどうしているのか分からなくて心配で仕方が無いけれど、それを確かめる術もない。
(焚き火のアップ)
本当なら今すぐにでもレジーナを取り戻しに行きたい、王女様を目覚めさせてトランプ王国を取り戻したいとのこと。
その為にはもっともっと強くならないといけないのですと説得マナ。
あたしには関係ないと返すメラン。『さ、それを食べたら帰りな』と冷たい態度。
帰りませんと反論マナ。
『私からもお願いします、もう1度チャンスをください!』と頼む亜久里。
お願いしますと続く真琴。彼女を見たりつありも声を揃えて続く。
暫し間を置き
『あの山の麓に鍾乳洞がある。明朝、そこで決着をつけよう』
と言うメラン。
現場のアップ。一瞬嬉しそうな顔して頷くマナ。
で、夜明け。地響きと共に林から鳥が飛び立つ。


鍾乳洞内ではハート達とメランが対決中。
メランの羽根に連続パンチするハートだが羽根で弾き飛ばされる。
エースがメランの顔にパンチとキックを当てるが頭突きの後しっぽで反撃され吹き飛ばされる。

ソードがスパークルソードを発射するがやっぱりバリアで防がれる。


あのバリアが厄介と言うダイヤモンド。自分がロゼッタリフレクションをぶつけて相殺するとロゼッタ。
1人じゃ無理と指摘するダイヤモンド。だったら4人でやってみようよと提案ハート。
ラブリーフォースアローが使えるんだからラブリーフォースリフレクションも使えるんじゃないかなと考える。
こっちを向くメラン。
試してみる価値はありそうと言うソード。
メランの尻尾をジャンプで回避する5人。
私がメランを引きつけるのでその間に攻撃するように言うエース。
『おまかせ!』と言うハート。
エースショットを繰り出すエース。何度やっても同じことだとバリアで受け止めるメラン。

『今だ!』と言うハート、ロゼッタの背中に手を当てる3人。
『あたし達の力をキュアロゼッタに!』と言うハート。オーラを纏う4人。
プリキュアラブリーフォースリフレクションと叫ぶ。

できたクローバーの壁は小さめなので小さくないかと指摘するダイヤモンド。
『いきます!』と言うロゼッタが発射すると反動で吹き飛ばされるハート達。メランのバリアに突撃、皹を入れて粉砕する。
驚くメラン。

『やりました!』と喜ぶロゼッタ。
『今よ!』とエースに言うハート。エースショットを構えるエースだったが胸のハートは赤く光っている。
と言うことは・・・すぐに変身が解けてしまい亜久里に戻ってしまう。
『しまった!』と言う亜久里、『5分過ぎたんだ!』と気付くダイヤモンド。

『甘いわ!』と4人を吹き飛ばすメラン。壁に押し付けた4人に蹴りを繰り出す。
『キュアハート!』と心配するダイヤモンド。何とか受け止めていたハート。
『どうした、もうおしまいか? さっきの威勢はどうした。大切な仲間を救うのでは無かったのか。お前達の思いなど、その程度と言うことか』
と問うメラン。

『そんなこと・・・ない!』とつき返すハート。
動揺メランを前に『あたしは・・・あたし達は』と言うハートに

誰かの姿がフラッシュバックする。
『絶対に諦めない!』と続けるハート。


驚いてるメランに連続パンチをおみまいするソード『トランプ王国を救うまで、負けられない!』と言う。
羽根で弾き飛ばされる。

ダイロゼは後ろに飛んだ後、踏ん張って反動でメランに横からダブルキック。吹き飛ばされるメラン。
『万が一にも可能性があれば』とダイヤモンド、『私達は最後まで戦います』とロゼッタが言う。
『皆!』と言う亜久里。

メランの前に立ち『あたし達はもっともっと強くなる。強くなって・・・レジーナに会いに行くんだから!』と叫ぶハート。
オーラを纏いメランに突撃。
『生意気な!』と言うメラン。ジャンプするハート。

『くらえ~!』と火炎放射で迎え撃つメラン。『キュアハート!』と心配する亜久里。
そのまま突破したので驚くメラン。


その姿に先ほどフラッシュバックした人物の姿が重なる。瞳に映るその姿に驚いているメラン。
ハートのパンチは寸前で止まるが旋風を巻き起こす。
動きが止まった後、限界に達したとか気を失って落ちていくハート。

マナの姿に戻る。『マナ!』と心配するダイヤモンド。


『おのれ!』とまだやる気だったメランだったが奥の暗闇に一筋の光に気付く。
かの水晶の鏡にはさきほどの人物が映っており、頷いた後ニッコリ微笑む。そしてその姿を消す。

『キュアエンプレス!』と驚いた後、倒れているマナを見るメラン。ボロボロマナ。
目を細めるメラン。

早朝。目を覚ましたマナの眼前に『お目覚めですか?』とセバスチャン。
セバスチャンのひざまくらである。
『セバスチャンさん・・・』と言った後、すぐに何かに気付き私達また負けたのかと六花に聞くマナ。
呆れニッコリの六花。
1人悔しがるマナ。ご飯を食べてもう1回挑むらしい。

水晶の鏡をもらうまで引き下がれないもんねと言うマナの前に鏡を持って『はい、これ』と立ちはだかるありす。
『それ、水晶の鏡?』と言うマナ。
『昔、この世界に現れた邪悪な存在と私たちは命を懸けて戦った』と語りだすメラン。
私達の件に反応する六花。
『仲間が次々と倒れ、誰もが諦めかけたその時、私のパートナー・キュアエンプレスは微笑んでこう言ったんだ』
とメランの回想。

『私、絶対に諦めない』


『お前は私の相棒によく似ている』とマナに言うメラン。
『絶対に諦めない、その不屈の闘志の持ち主であるお前ならきっと使いこなせるであろう。持っておいき』と続ける。
ありすから受け取ってありがとうとお礼を言うマナ。

メランに私からもお礼を言うわと言う亜久里。
セバスチャン、双眼鏡で『来たようです』と迎えの機体の接近を確認。
『帰りましょう。私達の街へ』と言うありす。


あなたも一緒に来ないかと誘うマナ。私達と一緒にジコチューと戦って欲しいんだと理由を述べる。
それは無理だと即答するメランにどうしてと問う。
私はもう十分生きた。新しい時代はお前達で切り開いてこそ価値のある物だと言うのが理由。
『さぁいけ! お前達の助けを求めている人達が居る』と促すメラン。
あんぐりだったマナ、嬉しそうにありがとうと返す。
そして四葉家ヘリは離陸。

花を両手に抱えて見送り『これでいいのだな、キュアエンプレス』と花を手向けるメラン。
『本当の試練はここからだ、気を抜くでないぞ! プリキュア達よ』と再度見送るカットで

~おしまい~

~今週のまたみてね~

うそぉ・・・

第31話『大貝町大ピンチ! 誕生!ラブリーパッド』
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