第13話『冷たい音色・・・! 黒きプリンセス現る!』
(2015年4月26日放送)
脚本:高橋ナツコ 演出:三塚雅人 作画監督:為我井克美

白目

OPに登場してた謎少女登場回。
珍しく管理人のキャスト予想が当たった。
(まぁ言うて他人が出した候補の中から選んだだけですが)
何気に阪さんも登場してビックリ。

収録DVD

(DVDは14話~15話同時収録)
(BDは14話~24話同時収録)

アバンタイトル


夕方、ノーブル学園。
バイオリンを奏ではじめる誰か。
その音色を聞いてキョロキョロはるか。音色は林の奥から聞こえてくる。
吸い寄せられる様に歩いていくはるか。
そこには誰かが立っている。


黒レースと共にアップになる誰かさん。女の人の様だ。
あんぐりみているはるか、さらに歩み寄っていく。
演奏しながら気付いたか、彼女はこちらを睨む。怯んで止まるはるか。
風が吹く中じっとみているはるかと彼女を見て軽く微笑む女の人。
『なんて綺麗な人・・・』とはるかがあんぐり口で思ったところでOPへ。

夜の女子寮。
パフで盛り上がってる女子達。
入ってきたみなみ、何かを発見。それはエアバイオリン演奏するはるか。
楽しそうにしてる彼女に『そんなにきれいな人だったんだ』と聞くゆい。
『そうなの! バイオリンの音色も素敵すぎて』とクネクネはるか。
『あらはるか、バイオリンに興味があるの?』と聞くみなみ。
『はい! バイオリンって』

『プリンセスっぽいし』とお嬢様みたく澄まして演奏イメージ。ウットリ。
やや呆れ気味に笑って『みなみんは弾けるの?』と聞くきらら。
『ええ』と答えるみなみに『聞いてみたいです!』と言うはるか。

『私のバイオリン、今は修理にだしているの。日曜に受け取りにいくのだけど、一緒に行く?』と聞くみなみ。
嬉しそうに『はい!』とアップで答えるはるか。

で、サブタイトル。

バイオリン工房。演奏中のみなみ。嬉しそうに聞いてるはるか。
演奏終わるなり拍手を送るはるかと老人。
『うん、良い音色だ』と評する老人。
『ありがとうございます』と感謝し『錦戸先生はバイオリンの教室も開いているの。私も先生に習ったのよ』と説明みなみ。
『え! 作るだけじゃなく演奏もできちゃうなんてすごいです!』と感激はるか。

ニッコリして『はるか君だったかな? バイオリン、気に入ったのかね?』と聞く錦戸。
『はい! この前ステキな演奏に出会ったんです。思い出すと今でもドキドキする音色で』と語るはるか。
『うーん、刺さったのかもしれんな』と察する錦戸。
驚くはるか『刺さった?』と復唱。
『バイオリンの音色は心を映し出す。弾んだ心で奏でれば音も弾み、曇った心で奏でれば音も曇る。そしてそれは時に聞く者の心に深く刺さる』
と語る錦戸。
(弾んだ心で~みなみのバイオリンアップ)
はるか顔アップ。
それを聞いて嬉しそうなはるか『私、バイオリンを弾ける様になりたいです!』と言いだす。
それを聞いて嬉しそうなみなみだったが思い出したように『でも、バイオリンは持っているの?』と聞く。
『うっ・・・え~』と持っていないので両人差し指をクネクネはるか『でも、すぐには無理でもいつか必ず』と決意を述べる。
それを聞いて『弾きたいと思った時に弾くべきじゃよ』と言う錦戸。
(これって結構大事なこと)

『それが一番上達が早い。どれか好きなのを、君に譲ろう』とバイオリンの山を背にする錦戸。
『へ・・・えー!』と驚くはるか。
(数千円台もありますが、基本は万~で名器は億)
『ここにあるモノは全部ワシの持ち物でな』と言う錦戸。
『う・・・でも』と遠慮気味はるか。
『遠慮はいらんよ。バイオリンえの第一歩を踏み出したはるか君への、わしからの贈り物じゃよ』と言う錦戸。
嬉しそうなはるかと声を揃え『ありがとうございます』と頭を下げるみなみ。
『よかったわね、はるか』と喜ぶ。
『はい!』なはるか。

『さて、どれにするかね?』と聞く錦戸。
嬉しそうに『えっとー』と選んでるはるか。
『あ・・・』と一番隅っこに近い一際光ってるバイオリンを発見『じゃあ、これを』と手に取る。
『おー!』と錦戸、『それは確か』とみなみが反応。
『なぜ、それを?』と聞く錦戸。
嬉しそうに『なんだか、私に呼びかけてくれた気がして、すごくキラキラして見えたんです』と答えるはるか。
『うーん・・・それはワシが1番最初に作ったバイオリンでな』と言う錦戸。
『え!』と驚くはるか。
『前におっしゃってましたね、そのバイオリンには先生の夢を込めたって』と思い出すみなみ。
『私、そんな大切な物を・・・』と困るはるか。
ニッコリ顔で『構わんよ』と左右に首を振り『ここに置いておくより、君に弾いてもらった方がきっとそいつも喜ぶ。持っておいき』と言う錦戸。
嬉しそうに『ありがとうございます! 大切にします!』と頭を下げるはるか。

夢ヶ浜の公園を歩いてるきらら、前方のマーブルドーナツ屋台テーブルに居るはるみなを発見。
手を振るはるか、バイオリンケースを見せる。


ノーブル学園行きのバスの中でもバイオリンケースにスリスリはるか。
女子寮に戻る時も先行するなど張り切ってる。
自室に戻ってゆいに見せるはるか、ゆいも嬉しそう。

レッスンパッドでシャムールを呼ぶ。
例の挨拶に『ごきげんよう』と返す4人。
バイオリンを見せ『今日はバイオリンを教えてください』とバイオリンを抱えてお願いはるか。
『バイオリン? んーOK!』と一瞬考えてOKするシャムール。
『プリンスカナタにも手ほどきしたこのミーにお任せね』と言う。
『え! カナタにも!?』と驚くはるか。
『いえーす。それは美しい音色だったわーん』と教えるシャムール。
あんぐりだったが嬉しそうな顔で『私も頑張ります!』と言うはるか。
『ではではレッスーンスタート!』と光を放つシャムール。

専用ステージに移動。
『まずは音を出してみましょ』と久々に大人シャムール。
横に座ってる3人。
『みなみん、お手本よろしく』と言うきらら。
それを聞いて嬉しそうに『お願いします』はるか。
ドレミファソラシドをゆっくり弾くみなみ。
嬉しそうなはうかとあんぐりきらら。こちらも嬉しそうなはるかと『グーッド』とウットリシャムールパフロマ。
『綺麗な音パフ』と言うパフ。
『次、いっきまーす』と挙手きららに驚くはるか。
星ライン通過。


考えた後うなずいて演奏開始きらら。
今度はドシラソファミレド。
意外に上手い事に驚くはるみな、シャムゆいパフロマ。
拍手を送る一同。
『きららちゃんも弾けるのー?』と聞くはるか。
『ちょっとやったことがあるだけだよ』とウインクきらら。
花ライン通過。

『ではプリンセスはるか』と言うシャムール。
『はい』なはるか『あの人みたいに・・・』先の女性の姿を思い浮かべ、目を瞑って演奏を始める。
だが何かをぶつけた様なすごい音が発せられ一斉に驚く一同。
(みなきらだけいち早く耳を塞いでたり)
『ノー!』と絶叫シャムール、猫に戻って客席へ転落。
音が止んで顔を上げるゆい。苦しんでいたパフロマも痙攣停止。
『ユーは基礎の基礎から特訓でーす』と言った後、白目で気絶。
『あう・・・はい』と肩を落とすはるか。

夕方。
バルコニーで『あー』と落ち込んでるはるか。
『はるかなら大丈夫パフ』とゆいに抱かれてるパフ。
『うん、バレエもテニスも頑張ってきたじゃない』とゆいも同意。
ちょっと元気出して『ありがとう』とお礼はるか。
するとまたあの音色が。
『!? この音色!』と反応はるか。バルコニーから去っていく。
『はるかちゃん!?』と後を追うゆい。
音色に見上げていたみなきら、出て行くはるゆいを発見。
『はるはる?』なきらら。。

走っていくはるか。またあの人を発見。
嬉しそうに歩き出すはるかの後ろで息切れゆい『あ・・・あれが、はるかちゃんが言ってた人?』と察する。
怯えてるパフ。


演奏を止めた女性に『あの、バイオリンお上手なんですね』と声かけはるか。
目を瞑っていたが横目で見る女性。
『私もあなたみたいに弾ける様になりたいなって練習を始めたんです。でもなかなか上手くいかなくって』と話しながら苦笑いはるか。

それに軽く笑って歩みよって来る女性。バイオリンを差し出してくる。
驚いてるはるか。首にバイオリンを当てる。
それはあの女の人の手ほどきの最中。
『目を閉じなさい』と言う女の人。
驚くはるかに続けて『そして、心を閉ざして弾いてごらんなさい』と教える。
『心を・・・』と復唱はるか。

『心を閉ざして、弾く』と唱えるはるか。黒背景に女の人の白シルエットが映る。
回転ズームアウトと同時にシルエットだけ消滅。
暗闇の中で揺れる弦だけ映る。
段違いの音色に驚くはるか『弾けた!』と喜ぶ。

目を瞑ってドヤ顔だった女性『バイオリンは心を閉ざして弾くもの。気高く、尊く、麗しく』と目を開いて言った後、目を瞑る。
『気高く、尊く、麗しく・・・』と繰り返すはるか。
去っていく女性を見送る。
『誰なのかしら』とみなみ、『ただものじゃないカンジだね』ときららが言う。
怯えてるパフ。

ディスピアの前に跪くシャロック。
『このままでは、クローズの二の舞。何か手だてを!』と焦ってるシャット。
すると足音が聞こえたので振り向き立ち上がる。ロックも一緒。


『何者!』と言うシャット。だがその人物を見てシャット驚く。
両頬に手を置いて『美しい』とウットリ。
『はぁ』と呆れてるロック。

だが我に返って『狼藉者は排除するのみ』バラを投げるシャット。
後ろ向きに手を差し出して燃え消す女性。悔しそうなシャット。
『控えよ!』と言うディスピア。驚くシャロック。
『プリンセスプリキュアはどうであった? トワイライト』と聞くディスピア。
笑って『あれは、プリンセスとは名ばかりのニセモノですわ。お母様』と言うトワイライト。
驚くシャロック。

『お母様』と繰り返すロックとニヤつくトワイライトの四隅黒レースアップ。

ここでアイキャッチ。

(ツリーアレンジ)


夢ヶ浜行のバスに乗ってるはるか達4人。
『ホントに誰なんだろうね』と言うゆい。
『あの人、怖いパフ』と怯えるパフに『どうして?』と聞く。
答えないパフ。
『バイオリンを教えてくれたし、怖い人じゃないと思うけどな』と言うはるか。
『でも、ちょっと引っかかる雰囲気かな』と指摘らら。
『あの音色、確かに綺麗ではあったけど』とみなみも同意。
(先の夕焼けレッスンフラッシュバック)
『心を閉ざして、気高く、尊く、麗しく』と心中で思いだすはるか。
バスは橋を進んでいく。

で、錦戸やみなみ達の前で演奏披露はるか。
『うーん、確かに早い上達ぶりだが、どうもはるか君らしくない音色じゃのう。気持ちが見えないというか、わしの心にはちと刺さらんのぉ』
と感想を述べる錦戸。
あんぐり顔のはるか。

『三流のバイオリンに、三流の弾き手。所詮は、その程度ね』と言いながらゆっくり歩いてるトワイライト。
驚いて振り向くはるか。


そこにはシャット。
笑って手を前にして頭を軽く下げる。
『あ!』と構えるはるか。『シャット!』と言うみなみ。きららも驚いてる。
頭を下げて横を向いたと思ったらそのまま後ずさっていくシャット。
そこにはトワイライト。アップになってこっちを見据える。
『え!?』と驚くはるかと『パフ・・・』とやっぱり顔のパフ。

『ディスダークと一緒、ということは』と歩きながらみなみ、『やつらの仲間ってことかな』と歩きながらきらら
がはるかの前で言う。
2人の間を走ってきて
『あの、確かに私は下手っぴだけど、錦戸さんのバイオリンはとっても素敵です!』
と言うはるか。
『哀れね』なトワイライト。
『あ・・・あなた一体!』と返すはるか。
『ふん、頭が高い!』

(アイマスクを脱ぎ捨てるトワイライトカットからディスピアの姿が半透明投影)
『この美しきお方こそ、大魔女ディスピア様のご息女にして正統なる後継者』とナレーションシャット。
(アップトワイライト。四隅黒レース)
『プリンセストワイライト様であらせられる!』と紹介シャット。

『!? プリンセス、トワイライト!』と言うはるか。
『ディスピアの・・・』とみなみ、『娘ロマー!』とアロマが驚く。
『ディスダークの・・・プリンセス?』と言うきらら。
『プリンセスプリキュア・・・私はあなたがたをプリンセスとは認めません。プリンセスは努力などでなれるものではなくってよ』

と黒い何かを構えるトワイライト。
『身の程を、弁えなさい』とアップ。キーの先端が出る。
驚く3人。『黒いキー!』と言うはるか。
『まさかドレスアップキー?』と言うきららに『いや、違うロマ』と教えるアロマ。
『じゃあ、あれは一体』とみなみも気にする。


背景が黒くなったと思ったら右手を高く上げるトワイライト。
横の鍵にさしこんで回すと闇のエネルギーが放出される。
『うおおおおほおおおおお!』と驚き顔からアヘ顔になるシャット。嬉しそう。

『力が、力が溢れる!』と快感シャット。
『これは・・・一体なんなんじゃ・・・』と言う錦戸。
『先生逃げてください』とみなみが注意すると同時にシャットは錦戸の方を向く。


夢透視。
『バイオリンの素晴らしさを新しい世代へ』と子供達にバイオリンを教えてる錦戸。
今日はバイオリンゼツボーグ。赤鍵に紫の体と毒々しい色。
『!!』なはるか。
『なんか今までより凶悪そうなカンジ』と感想きらら。
上から檻と共に降りてきて『うーん、これがトワイライト様のお力!』と言うシャット。
『先生・・・』なみなみ。
『ゆいちゃん、安全なところへ』と言うはるか。
『気をつけてね』と避難ゆい。
構える3人。

変身。

軽く笑って『口がすぎるわよ。消えなさい』と目を細めるトワイライト。


バイオリンの弓を構えるゼツボーグ。3人を攻撃、ジャンプで回避される。着地するなり更に飛んでいく3人。
弦に弓を当てると眼前に白黒エネルギーが登場。そのまま光線の様に発射するゼツボーグ。
振り返ったフローラ。なんとか避けた3人。地面大爆発。
あんぐり顔のフローラカットで『今までのゼツボーグとは桁違いだわ』と言ってるマーメイド。
驚くマーメイド。



飛んできて弦で突きを繰り出すゼツボーグ。
その上を走るマーメイド。足場を抜かれ、パンチされるもののその腕を鉄棒の様に回転し顔面にバックキック。
が、顔を突き返す様に弾き飛ばされる。
星光線で牽制後、大きな星1つを投げるトゥインクル。


その星を足場にパンチフローラ。光線で迎え撃つゼツボーグ。
競り負けそうなのか苦しそうなフローラ。ゼツボーグが踏ん張るとそのまま地面へ墜落フローラ。
『フローラ!』と呼ぶマートゥ。
そんな2人の間に名を言いながら降りてくるゼツボーグ、目を光らせる。
構える2人。



地面で辛そうなフローラ。
舞っている花びらが青く燃え出して驚く。歩み寄って軽くニッコリトワイライト。
『どうして? バイオリンを教えてくれたのに!』と立ち上がるフローラ。
トワイライトが手をかざすと周りで燻っていた青炎が強くなり、怯む。
『ほんの戯れよ。偽りのプリンセスがみすぼらしいバイオリンで拙い演奏。とても愉快だったわ』
と嘲笑うトワイライト。
『あのバイオリンには素敵な夢が詰まってる!』と説得フローラ。
炎が強くなる。
『夢など、哀れな者が信じる幻よ。気高く尊く麗しく、全てを手にしたホンモノのプリンセスである私には不用なもの』
と両目アップで言うトワイライト。
苦しんでるフローラに『幻にすがる偽りのプリンセス。目障りよ』とかざした手に青いエネルギーを溜める。
するとゼツボーグの声。トワイライトがジャンプするとほぼ同時にゼツボーグが降ってくる。

墜落するがすぐ立ち直るゼツボーグ。マートゥがフローラの前に降りてくる。
『大丈夫?』と聞くマーメイドに『マーメイド、トゥインクル』と嬉しそうなフローラ。
『生憎、あなた達がどんなに強くなろうと』とマーメイド、『夢をバカにする人になんか負けてられないんだよね、あたしたち』とトゥインクル
が言う。
嬉しそうに『うん!』フローラ。
『夢は幻なんかじゃない。だから私達は強く』とアップ。
『優しく』とマーメイド。
『美しく』とトゥインクル。
『みんなで夢を守って見せる!』と宣言3人。
例の光線発射ゼツボーグ。


ローズトルビヨンで迎え撃つフローラ。激突する両エネルギー。
が、フローラが唸るとあっさり勝利。驚くトワイライト逃亡。ゼツボーグはローズトルビヨン直撃。

そのままトリニティルミエールで撃破。

悔しそうなシャット『トワイライト様にお力を授けて頂いたのに』。
その横に上がってくるトワイライト。
『焦る必要はなくってよ』と言い、振り返って上に去っていく。
『お待ちください!』とシャットが追いかけた先には鍵穴。
消える鍵穴。
『黒い・・・プリンセス!』と見上げてるフローラ。
バイオリンの音色開始
錦戸を開放する。

目を覚ます錦戸。
演奏しているはるかと見ているみなみ達カットで
『はるか、もう一度、今度はあなたの心をこめて弾いてみて』と教えるみなみ
『そうだ、花を思い浮かべながらやってみたら?』と提案きらら
『は、花をイメージ! やってみる』となるほどはるか
のセリフ。
演奏終えて目を開くはるかにあんぐりだった錦戸もニッコリ頷く。
嬉しそうな笑顔のはるか。
『私、がんばります! この夢が詰まったバイオリンに私の夢を乗せて』と言う。
青空カット。
バイオリンの音色終了


ディスダーク。
『黒いプリンセスね。こりゃウカウカしてられないんだね』と遠くから見て言うロック。
『本当に美しい』とウットリシャットに『かー』なロックとジト目な被り物。
鍵を見つめた後、前上に差し出し
『暮れない一日が無いように、夕闇が空を包む様に、この黒いキーと私は、世界を絶望で染めてみせますわ』
と言い楽しそうに笑っている。
四隅黒レースと黒キー登場で

~おしまい~

~今週のまたみてね~


第14話『大好きのカタチ! 春野ファミリーの夢!』
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