第18話『絵本のヒミツ! プリンセスってなぁに?』
(2015年5月31日放送)
脚本:田中仁 演出:畑野森生 作画監督:上野ケン

mktnの悲劇再来

フローラのキー登場回。
花のプリンセス作者登場。
正体は予告見て大方の予想どおり。
遂にトワイライトソロ。
レジーナ嬢っぽいフラグびんびんやないですか。

収録DVD

(DVDは16話~17話同時収録)
(BDは13話~17話、19話~24話同時収録)

アバンタイトル

みなみ読書、きららが雑誌を読んでる横で『うーん』と


『これでもない、違うな』と髪型をありすヘアーや邪馬台国、リボンツインなどやってみるが不満。

横振り向いたはるか『あ!』と髪を梳いて花を盛る。
キラーンの効果音のあと『かわいい!』と自画自賛。


すると『はるかちゃん!』と呼んでダダダと走ってくるゆい。
息切れしてる彼女に『どうしたの?』と聞くはるか。
急いで彼女の前に来て『大ニュースだよ!』と言うゆい。
後傾はるかに『花のプリンセスの作者、望月ゆめ先生が夢ヶ浜にくるんだよ!』と教える。
『花のプリンセス?』と復唱した後、立ち上がって『えー!』と叫ぶ。
『私のバイブル、幼い頃からの憧れ、花のプリンセス。その作者に、会うことができる!』
と本を背景にイメージしてるはるか。
嬉しそうな顔のアップでOPへ(ナレはるか)。

で、サブタイトル。



持っていた本を下げるとそこには確かに花のプリンセス作者原画展開催のポスター。
場所は夢ヶ浜えほん美術館で作者サイン会も行われるらしい。
『望月ゆめサイン会、ホントだ・・・』と言うはるか。
『ずっと前に本が出てから1度も人前に姿を見せなかった望月先生が、夢ヶ浜に来るなんて』と言うゆい。
『どうしよう!』とお互い手を取る。
『花のプリンセスって確かはるかがりたい夢のプリンセスロマ?』と聞くアロマ。
『うん』と認めるはるか。
『私も、望月先生のファンなの』と言うゆい。
『ゆいゆいの夢は絵本作家だったね』とニッコリきらら。
『うん』と頷くゆい。
『だからこれはもう』とはるかに『行くしかないよね』と続く。
『うん!』と太陽の前に掲げるはるか。逆光花のプリンセス。ニッコリはるか。


ディスダーク。
左上、右下に黒レース。
今日も元気に演奏中トワイライト。
『また新たなキーがプリンセスプリキュアの手に渡ったか』と言ってるディスピア。
『ははっ』なシャロック。
『これはどういう事なのだ? トワイライト、お前がついていながら』と問うディスピア。
トワイライトのバイオリンの弦が切れる。
驚くシャット。
『少々戯れが過ぎたようですわ。でもご安心くださいお母様。今度は私の手で必ずやプリキュアを倒してごらんにいれます』
と言うトワイライト。
『トワイライト様、御自ら?』と驚くシャット。
『そうか、ならばこれを持っていくがよい』と胸元に手を当て鍵を取り出すディスピア。
『お前の戦い楽しみにしているぞ』と黒い鍵を手の上に浮遊。
『はい』と頷くトワイライト。

牧場前歩いてる4人。
『郊外の空気って大好き』と言ってるきらら。


人いっぱい、車もいっぱい。にっこりゆいと驚いてるはるか達3人。
『すっごい人気!』と驚くはるか。
『ずっと昔の作品なのに、今もこんなにファンがいるんだね』と驚きを隠せないきらら。
『それが絵本のいいところなのよ』と言うゆい。

フラッシュバック。
『小さなころに出会った絵本はその人に大きな影響を与えるの』と教える。
ホワイトアウト。
(昔、本を読んでもらったカット)

『とてもやりがいのある仕事ね』と言うみなみに『はい!』と頷く。

絵を見て『うわぁ素敵ぃ!』と声をあげるはるか。
『花のプリンセスってどんなお話パフ?』と聞くパフ。
『知りたい? あのね』と話し始めるはるか。



お花に囲まれたお城で育ったプリンセスはとっても優しくてみんなに愛されていたの。
彼女が笑うとどんなところでもお花が咲いてみんなが笑顔になったんだよ。
ところが
人気者のプリンセスにやきもちを焼いた鳥さんが、隣の国の王子様に会いに行く途中のプリンセスにウソをついて、恐ろしい魔女の棲む森へ連れて行ってしまったの。
でも彼女は魔女を恐れず、嘘をついた鳥さんのことも絶対に責めなかった。
その優しさに鳥さんは自分の行いを反省してプリンセスを助け出したんだ。
そして、酷い事をしてごめんなさいって泣きながら何度も謝ったんだよ。

とはる解説。
『そんなの簡単には許せないロマ』と怒るアロマ。
『でもね』と続けるはるか。


プリンセスは許したの。
助けてくれてありがとう、鳥さんも笑ってって笑顔で許したんだよ。
鳥さんがプリンセスと同じ笑顔になると、魔女の怖い森は綺麗なお花畑になったの。
そして、プリンセスは鳥さん達と仲良く旅を続けたんだ。

と絵が収縮して額縁絵に。
『素敵なお話パフ』『優しい人ロマ』と評するパフロマ。
『でも、1つだけ気になってることがあるんだよね』と言うはるかに顔をあげる。
『旅をつづけた花のプリンセスは、王子様には会えないままでお話はちゃんと終わってないんだ。だから今日は先生にその理由を聞いてみようと思って』
と言うはるか。

『はるかちゃーん、早く早く。みんな向こうでサイン会の列に並んでるよ』とはるかを連れていくゆい。
一度戻ってパフを預けて一礼はるか。
嬉しそうに去っていく彼女にニッコリみなきら。


大行列。
震えてるはるゆい。
『もうすぐ望月先生に会えるんだよね』とはるか、『うん、震えが止まらないよ』とゆい。
深呼吸して『リラックスリラックス』と声を揃える。
『原作者に会えるなんて考えたこともなかった。どんな人なんだろう、うぅ緊張するぅ』と心中で思ってるはるか。
進んでいくはるかを見て『ガチガチじゃん』ときらら、『無理もないわ』とみなみ。
順調に人が減っていく。そして遂に次ははるかの番。
『いよいよだ』と思ってると、『次の方どうぞ』と呼ばれる。
『は、はい!』と入っていくはるか。白く光ってる扉の向こうへ行く。

カーテンがそよ風に揺られる部屋の中で遂に望月ゆめと対面する。あんぐりはるか。

『この人が、花のプリンセスの生みの親・・・』と驚いてる。
老婦人と左上右下白レース。
目を開いて『あら』と言う望月。驚くはるかに『ごきげんよう』と挨拶。

うろたえつつ『ごきげんよう』と一礼はるか。
うろたえたまま望月に接近し『あの、これにサインお願いします』と本を差し出して頼む。
『まぁ、沢山読んでくれたのね』と嬉しそうな望月。
『は、はい』と返すはるか。

『ありがとう』とニッコリ望月。緊張からあんぐりはるか。
サイン中の望月に
『あの、私、花のプリンセスが大好きです。私、花のプリンセスみたいな人になりたくて、えーと、だから、もっと花のプリンセスのこと知りたくて。
あの、花のプリンセスは王子様に会えるんですか? 最後どうなるんですか?』
と聞く。
黙ったまま本を閉じる望月『ごめんなさい、私はその質問には答えられないわ』と返す。
本を買返しながら『私は、この絵本の結末を書くつもりはないの』と言う。
あんぐりはるか。
それを見ているみなきらとゆい。

山から夕陽が差している。そしてニヤついてる逆光トワイライトが一瞬映る。

階段を下りる望月を『望月先生!』と呼び止め『あの、最後まで書かないってどうしてなんですか?』と聞くはるか。
『その本がたくさんの子供たちに読んでもらえるようになったからよ』と答える望月。
『え?』なはるか。
『花のプリンセスは元々、自分の娘の為に書いたものなの』と語る望月。


フラッシュバック。
遊んでる子供の横で何かしてる若望月。
『プリンセスの様な人に育ってほしいという願いを込めて。勿論、結末を書こうとはしていたのよ』
と彼女がしてたのは手紙の開封。
『でも、子供たちから貰った感想のお手紙を読んで、考えが変わったの』
と手紙を見て驚く若望月。
『みんな思い思いにプリンセスの未来を想像していたわ』
見た手紙にはプリンセスの絵。
娘に呼ばれ振り向くと娘もプリンセスの絵を作っていた。
『娘が想像した未来もとても素敵で幸せな未来だった』
とホワイトアウト。
『思いの数だけ物語はある。そういう本でいいと思ったの。あなたの中にもプリンセスはこうなってほしいと言う未来があるのでしょう?』
とニッコリ望月。
『それは・・・』と言うはるか。
『それがきっとあなたにとっての花のプリンセスなのよ』と教える望月。
『私の、花のプリンセス・・・』と繰り返すはるか。

で、トワイライトの髪がなびく。
そして笑い声。振り向くはるか。美術館の屋根にトワイライト。
『どんなに美しくとも、所詮は作り話。真のプリンセスである私から見れば、空しいだけですわ』と言う。
『トワイライト!』と呼ぶはるか。
『プリンセスを名乗る哀れな者達よ。この私がお相手いたしますわ』と宣戦布告。
望月の周りに集まるゆいとパフロマ。


持っていたステッキにキーを挿すトワイライト。翳して天井に突き刺すと青い焔噴射。
それは一般客を襲い、トワイライトがステッキを一振りすると鏡に人々が閉じ込められる。
ゆいと望月も閉じ込められてしまった。
驚くパフロマ。

『ゆいちゃん、望月先生!』と呼ぶはるか。
『さぁ』と言う声に振り向く。
『宴の時間よ』とこっち見ているトワイライト。

ここでアイキャッチ

(三つ編みヘア)



鏡から紫のエネルギーを吸い取ってるトワイライト。
『夢を閉ざされた人々の絶望のエナジーよ。額に閉じ込められたままより、私に使われた方が幸せというもの』
とドヤ顔で語る。
『皆をもとに戻して』と要求はるか。
『口の利き方に気を付けなさい』とステッキから光弾を飛ばしてはるかを攻撃。
突き飛ばされるはるか。
落下しそうだった花のプリンセスの本はパフロマがキャッチ。
『絵本は任せるロマ』とアロマ。


頷くはるかと構えるみなきら。

変身。今日は場面にあわせて冷たい額。

『高貴な者への振る舞いを知らぬ愚か者たち。その罪、その身でしっかり味わうといい』
とステッキを回転させるトワイライト。
先端には炎が。炎のリングが上に行ったと思ったら十字マークになり上空へ飛んでいく。

それは空中で無数の巨大針に化け、降り注ぐ。動かずとも命中せず、バラまいた意図は別にあるらしい。
フローラがあんぐりしていると『絶望を奏でなさい』との声。
慌てて上を向く。

降ってきたトワイライト、フロトゥを受け流しマーメイドに接近。


マーメイドの一撃を受け止めながら『まずはあなたね、キュアマーメイド』と言うトワイライト。
睨んでるマーメイド、そこから回し蹴りを放つ。
追いかけてハイキックで仕留めた!と思ったが受け止められる。
『気品と立ち居振る舞いは中々。だけど私には勝てないわ』とステッキで軽く突き飛ばし回し蹴り。
吹き飛ばされクロスした針に命中。燃え上がり悲鳴をあげるマーメイド。

倒れこむ彼女を『マーメイド!』と呼ぶフローラ。



今度はトゥインクルが突撃。ステッキ殴りを寸前で回避。背後からパンチ。
それを蹴りあげで流し彼女の脇腹を両足で挟み、頭足逆転のまま捻って投げ飛ばす。
トゥインクルもクロス針に激突し炎上、悲鳴をあげる。倒れこむ。
『その才能の輝きも、私の前には星屑も同然よ、キュアトゥインクル』と冷たい言葉トワイライト。
苦しみながらも立ち上がろうとする2人。
2人の姿にうろたえてるフローラ。
『絶望の炎に焼かれる気分はいかがかしら?』と言う声にトワイライトを見る。

『もうプリンセスなどと名乗る気持ちも湧かないでしょう? あなたもよ、キュアフローラ』と歩み寄りながら言うトワイライト。
歯を食いしばった後、唸って力を溜め突撃フローラ。

彼女の顔の前で手を翳し止めるトワイライト。
ネガアート演出。
掌からは何か青い光が放たれ続けている。
『あなたよキュアフローラ、気品も才能も持ち合わせないあなたの様な存在がプリンセスの名を汚す』と憎しみを込めて言うトワイライト。
驚いてるフローラを遂に吹き飛ばす。

吹き飛ばされ鏡に激突フローラ、辛そう。拳を握る。
火焔針の上に降り立ち
『高貴なる者は、生まれた時から高貴な者。私は絶望を統べる母、ディスピアの娘。ディスダークの黒きプリンセス』
と言ってオーラを纏いだすトワイライト。
驚きの顔でこっちを向くフローラに『あなたは違う。終ね、全ての夢はここで消え去る』と言う。

『そうはさせない。私達は夢を守る』と覆っていた炎を吹き飛ばすマーメイド。
『そうよ、絶望のエナジーなんて、全然通用しない!』と吹き飛ばすトゥインクル。
『うん、あなたが何を言おうと私達はプリンセスプリキュアなんだから』とフローラ
が言う。

バブルリップル、ミーティアハミング、ローズトルビヨンを一斉発射。
だが青い焔で受け止めるトワイライト。唸る3人。


『偽者どもが!』と声を荒げるトワイライト。炎が強くなり怯む3人。
『偽者じゃない、私の夢は!』と反論しようとするフローラ。
『プリンセスとは私の様な唯一無二な存在。いくら努力を重ねたところで届きはしない』と言うトワイライト。
炎が大きくなり逆登場順に飲み込まれていく3人。
ドーム型になったと思ったら消滅する青焔。

クレーターの中で苦しそうなフローラ。
鏡の裏に隠れてたパフロマ、接近しようとするがパフが持っていた花のプリンセスの本がトワイライトに強奪される。
『か、返してパフ』と言うパフ。
顔を上げるフローラ、一瞬間を置いた後、事態を把握して驚き顔。


『可哀想に。こんなものがあるから報われない夢を見てしまったのね。夢から覚ましてあげますわ』
と本を見ながら言った後、フローラに向けて言う。
先端から炎を出し、本を近づける。ニヤつくトワイライト。
フローラ、目のアップになっていく。

燃えだす花のプリンセスを見て『やめてー!』と叫ぶフローラ。
トワイライトの手から叩き落とし、抱えたまま地面に倒れこむ。
座り姿勢になり
『トワイライト。確かにあなたはすごいよ。私あなたと出会ってから、プリンセスってこんな人のことを言うんだって思ってた』
と背を向けたまま言うフローラ。
本を抱いてる前からカットで
『でも、望月先生の話を聞いて、それだけじゃないかもって。
同じプリンセスでもみんなの中に色んなプリンセスが居て、私にも・・・』
と今度は振り向くフローラ顔アップで
『私だけが目指せるプリンセスがあるかもしれないって思ったの』と語る。

驚くトワイライト・トゥインクル・マーメイド。
マーメイド『フローラ』と口にする。
『私だけのプリンセス? 何を言っているの』とステッキの先端から闇色の線を出し

フローラの右腕を拘束。
『それは、私の理想』と立ち上がるフローラ。
フラッシュバック。
『魔女を恐れない強さ、相手を思いやる優しさ、そして』
(檻の中であんぐり・ニッコリ花のプリンセス)
現在に戻る。
『世界に花咲かせる心の美しさ』
と続けるフローラ。
『小さい頃からずっと憧れてきた、花のプリンセス。それが私の目指す、プリンセス!』とトワイライトを見る。

腕を拘束していた闇色の鞭がピンク色の光となって消滅。ステッキ自体にも亀裂が。
『あっ! !?』と驚いた様子でステッキの先端を見るトワイライト。
すると前から光が放たれそちらを見る。


それはフローラの前方、花のプリンセスの本からキーが登場。
驚いてるトゥインクル・マーメイド。
『フローラミラクルドレスアップキーパフ(ロマ)』と喜ぶパフロマ。
キーを手に『こんなに近くにあったなんて』と嬉しそうなフローラ。

『また新しいキーだと? 渡しなさい!』と声裏返して驚き、ステッキを向けるトワイライト。

『リリー!』とセットし『舞え、ユリよ。プリキュアリーストルビヨン』を発射。今度はユリ。

激突する両者の光線。エネルギー炸裂。吹き飛ばされたトワイライト、ステッキが粉々になってしまう。

こちらも吹き飛ばされたがロッド先端が光り出すフローラ。
『キーの力を合わせるパフ』『トワイライトを打ち破るんだロマ』とパフロマ。
マートゥの方を見るフローラ。頷くマーメイド。
すると『勝てるつもりかしら?』と言う言葉が。

両腕から羽の様な青焔を上げる。
『お前達の夢はここで潰えるのよ』と言うトワイライト。
『私は私のプリンセスを目指す』と返すフローラ。


キー装着までの手順は一緒。3人仲良くクルクル回転しながらドレスアップ。それぞれのドレスの飾りのアップ。
キーをセットするフローラ。
今回のキーはセットすると先端からリボン登場。
ポーズをとる3人。ロッドをクロスさせ
『輝け、3つの力』と言う。3色のリボンが3人を囲んでいる。


『プリキュアトリニティエクスプロジオン』発射。リボンで作る以外は基本一緒。


受け止めるトワイライト。炸裂と共に・・・髪が・・・。
王冠マークが出て砕け散ると同時にエネルギー消滅。
当たりに金色の余波が。
トワイライトを見たまま元に戻る3人。


フラつくトワイライト、座り込む。
鏡を見て『私が・・・こんな・・・』と半泣きトワイライト。すっかり髪が解けてる。
立ち上がり
『キュアフローラ、私は絶対に認めませんわ。プリンセスは、この私だけよ!』と叫んで退却。
金色の余波が大きくなったと思ったら

世界が元通りに。
人々も解放される。勿論、ゆいと望月も。

望月をベンチに座らせるフローラ。同時に目を覚ます望月。
お嬢様挨拶(スカートをたくし上げて頭下げ)して右横に飛び去る。


『やったパフ(ロマ)』と喜ぶパフロマ。
『トワイライトに勝っちゃうなんてすごいねみんな』と称えるゆい。
『うん』と返すはるか。
キーを見つめながら
『そうか、強く優しく美しく。同じなんだ、花のプリンセスも、グランプリンセスも、私の夢がグランプリンセスに繋がるんだ』
と心中で思い夕陽を見ている。

学園の校舎。
『学園長、なぜ今になって個展を開いたのですか?』と聞く白金。
『絵筆を置いて、子供たちの未来を育てたいとノーブル学園を開いて50年。いい節目だと思ったの』
と振り向く学園長はなんと望月。
『今年の1年生も素敵な生徒ばかりね』と言う。

遂にキーが9つに

~おしまい~

~今週のまたみてね~


第19話『はっけ~ん! 寮でみつけたタカラモノ!』
GOプリ19話感想へ

GO!プリンセスプリキュア各話レビューに戻る

トップページへ