第28話『心は一緒! プリキュアを照らす太陽の光!』
(2015年8月16日放送)
脚本:伊藤睦美 演出:三塚雅人 作画監督:赤田信人

とんかち

今に至ってなぜか海回。
本格的じゃないものの水着が登場。
トワ氏の苦手な物・・・意外。
そしてまさかの展開。

収録DVD

(DVDは29話~30話同時収録)
(BDは25話~27話、29話~36話同時収録)

アバンタイトル

いきなりカモメアップ。
『空を飛ぶカモメ、輝く太陽!』と左手でカモメ、右手を太陽へ伸ばすはるか。
『そしてそして、うーみー!』とはしゃぐ。そして海へ走っていく。追うパフ。
『はるかったらー。どれも普段夢ヶ浜で見慣れてるじゃない』と呆れるみなみ。

『それにしたってさ、島まるごとが海藤家のビーチで、おまけに・・・』と島アップ後、きららアップ。
そして誰かが手を振ってる建物カット。

『今日からお世話になりまーす』と頭を下げるはるか。
『別荘付きってすごすぎでしょ』とこちらも呆れ気味のきらら。
波を突いて遊ぶパフ。
『綺麗』と言ってるトワに『海に沈む夕陽もとても綺麗よ、トワもきっと気に入るわ』とみなみが教える。
必死で息でボールを膨らまそうとしているはるか、『はるかちゃん?』なゆいに
『ハー! いまのうちに ハー! 膨らませておけば ハー! あとですぐに ハー! 遊べるから』
と息継ぎしながら答える。
『話すか膨らますかどっちかにするロマ』と呆れるアロマ。
一段落つけ『私、トワちゃんと海に来るのすっごく楽しみだったんだ!』と言うはるか。
『はるか』と嬉しそうなトワ。
『こんな綺麗な海でみんなと過ごせるんだもん。もう素敵すぎだよ! 今日も、いっぱい、泳ごうね!』
と言われ

なぜか怯むトワ『!? お、およ・・・』。
『もうはるはる気早すぎ。まずは荷物を置いてちゃんと準備してから』と注意きらら。
照れ笑いはるか。
『じゃあいきましょ』とみなみに『はい!』と返すはるか。
移動開始、『よーし! おもいっきり遊ぶぞー!』とはしゃいでる彼女をよそに
『およ・・・ぐ』とうろたえてるトワアップ。
OPへ(トワナレ)。

ディスダーク。
『うーん、まだまだ足りないんだね』とメーター見てるロック。
『もーっとどーんと満たせるような強いパワーはどこかにないかな』と足をトントン動かしてる。
すると何か閃く。
(はるか達3人の変身回想)
『ドレスアップキー、あれがあいつらの・・・』と帽子の企み目アップから階段下へ下りるロック。
帽子の目が光る影が3つ。
笑ってる。

で、サブタイトル。

楽しそうに海へ突撃していくきららとはるゆい。
ボールで遊んでたパフ、また耳踏んでズッコケ。
『パフ!』と心配アロマ。
『今、耳を結ってあげるわね』とみなみがすかさずやってくる。

泳いでるきらら。トワは浮かない顔で左見てる。はるかは海底を泳ぐ。今度は右見るトワ。

自ら飛び出るなり、きららに水をかけるはるか。

足を埋める波を見て溜息トワ。
『トワっち』と呼ばれ顔を上げたらば水をかけられる。

『隙だらけー』とドヤ顔きらら。なんかヤル気になったトワ。
『お返しですわ』と彼女に水をかけられるきらら。はるゆいも便乗してピチャピチャ。
『もう、3人がかりはズルイー』と言うきらら。

縛られた耳アップ。
『これでもう大丈夫よ』と言ってるみなみ。
『パフー』と鳴くパフと、『お待たせ、みんな』なみなみ。
『よーし、じゃあみんな揃ったところで』とはるかが言い出したところでハッとするトワ。
(いっぱい泳ごうねとセピア回想)
ビーチボールではしゃいでるパフを見て何かを閃く。
そして『あの、折角はるかが用意してくれたんですし、これで遊びませんこと?』と誘う。
ハートライン通過。


ビーチバレー。
きららのレシーブは強烈スパイクするトワ。
止め損ねそのまま滑っていくはるか。
ホイッスル吹いて『きららトワチームの勝ち』と宣告みなみ。
『ナイスタッチ!』とハイタッチきらら。
『さて、次は何しようか』と彼女の言葉にハッとするトワ。
すると奥の方で砂の山を作ってるパフロマが、それを見て閃く。
ハートライン通過。


『パフー!』と言ってるパフ。
巨大パフロマ砂像を前に笑ってる一同。『これで完成ですわ』とトワ。
『すごいパフー』とはしゃいでるパフ。
『それじゃあ次は・・・』とみなみが考えまたハッとするトワ。
するとパフがお腹を鳴らす。恥ずかしそうなパフ。
『まぁパフったらお腹が空いてるの?』と聞くトワ、『それなら』とニッコリみなみ
ハートライン通過。


スイカ割りー。
『そう、そのまままっすぐー今だよトワちゃん!』と言うはるか。
振り下ろすとスイカ破壊。喜ぶ一同。そのスイカを仲良く分ける。


水鉄砲、貝取り、旗取り、写真撮影などを存分に楽しんだ。

『次は何しよっか』とはしゃぐはるか。
『もう砂浜でやれる遊びは殆どやっちゃったよね』と言うきらら。
『それじゃあそろそろ』とみなみが言い出して固まるトワ。
『トワちゃん?』なゆいに『あ、そういえばパフは?』とはぐらかす。

『パフー』と声が聞こえ振り向くが肝心のパフは犬かきで泳いでる。潜った後、飛び出てくる。

そしてまた沈む。逃げ場なく焦るトワ。
『楽しいパフー』と喜んでるパフ。
『ロマー、パフ何時の間に!』と飛んでいくアロマ。
『やるじゃんパフ』と言ってるきらら。
逃げ道なくて顔が引きつるトワ。
『負けてられないわね』とみなみ、『それじゃあ私達も!』とはるか
がヤル気満々。
だが『はるかちゃん』の声に横目トワ。


『あのね、わたし実は泳ぐの苦手なんだ』と申し訳無さそうなゆい。
反応するトワ。
『え! そうなの?』と驚くはるか。
『それで私、折角だから島の風景を絵に描いて回ろうと思うの。だからみんなは気にしないで泳ぎに行って』
と言うゆい。
『そっかー、うんわかった』と返すはるか。
そのやり取りを横目で見た後『あの』と目を瞑って言うトワ。
『うん? なにトワちゃん』と返すはるか。
だが返答に詰まるトワ『あ、あの、私その・・・』と後ずさり。
引きつり顔の後、目を瞑り『私、宿に忘れ物をしてしまいました。皆さんは先に行ってらしてー』と言い去っていく。
『オッケー、わかったー!』と手を振るはるか。
他の面々はあんぐり。軽く振り向くきらら。

森の中を走りながら『もう、なんて情けない! どうして言えないのかしら、たった一言・・・私は、私は・・・』と両頬を両手で覆いながら言ってるトワ。

青空。
『トワっちさ、泳げないんじゃないかな』と言い出すきらら。
『うん、そのようね』と同意みなみ。
『え!』と驚くはるか。
『泳ぎに出るの妙に避けてる感じだったし』と根拠を述べるきらら。
『あ、はぁ・・・私、そうとは知らずに1人ではしゃいで・・・言い出しにくかったのかな?』と反省はるか。
『それもあるかも知れないけど、トワもまだ少し私達に遠慮してるのかもしれないわね』
と言うみなみ。
割と沖に居るはるか達。

別荘のバルコニーで溜息トワ
『どうしてこんな簡単なことが言えないのかしら。ちゃんと言えばはるか達だってきっと』とションボリ。
すると『トワちゃん』と呼ばれる。

『ゆい、どうしたのです?』と驚くトワ。
苦笑いして『私も忘れ物』と言うゆいは色鉛筆とスケッチブックを持ってる。
あんぐりトワ。

はるか達の祭の時のイラスト。
『この絵、この間のお祭りの時の』と言うトワ。
『毎日起こったことをこうして絵にしてるの。こういうのも絵日記って言うのかな?』と説明ゆい。

『絵日記・・・素敵ね。とても』なトワ。
『ちゃんと覚えていたいんだ、色んな事。この旅行だってさ、泳げなくてもみんなで海に来られてとっても楽しいんだ』
と言うゆい。
その言葉にハッとするトワ、あんぐり顔でゆいを見つめた後、少し俯く。
『あなたの様に素直になれたら』と口にするトワに振り向くゆい。
『私は・・・ゆいが羨ましい』と言われ驚きあんぐり。
『私は、トワちゃんが羨ましいな』と返され『え』と驚くトワ。
『私、みんなのことが大好き。ホントはもっとみんなの力になりたい。だから私もトワちゃんみたいにプリキュアになれたらいいのに・・・そんなことを考えたりしてた』
と願望を口にするゆい。
あんぐりトワ。
『でもね、気付いたんだ。夢を守るみんなの姿を私は一番近くで見てる。
戦う事はできないけれど、いつか誰かにみんなのことを伝えたい。それが友達として私がやるべきことなんだって』
言うゆい。
『友達・・・』と復唱トワの持ってるスケッチブックをめくる。

花火、昼食、学園長部屋などかつてのイベントの絵。
『えへへ、みんなとの事ばかりだよね』と言うゆい『私に毎日は、いつもみんなと一緒だったから』と続ける。
『みんなと一緒・・・』と繰り返し『私も?』と口にするトワ。

だがここで『へへへ、楽しそうなんだね』とロックの帽子目のアップ。
ハッとするトワ。『ロック!』と呼ばれる彼は上空に居る。
『お、丁度いい夢発見だね』と言うロック。
『あんたの夢、見せるんだね』といつもの。


鍵穴が出て『ゆい!』と呼ぶトワ、だが驚く。
ゆいが鍵穴を出すまいと堪えているのだ。
『へぇ』と驚きを隠せないロック。
『私の夢は、渡さない!』と叫ぶゆい。
『ただの人間にしてはやるんだねー、でも』と目の光を強めると抵抗空しく夢が覗かれる。
『絵本作家になって夢の力をみんなに伝えたい』夢がパワーアップしてるゆい。
後はテンプレ、今日はスケッチブック本体の色鉛筆腕ゼツボーグ。

戻ってきたパフロマ。
『ゆいが!』と驚くアロマ。メーターも少し上昇。
『ゼツボーグ、後はよろしく』と言って去るロック。あんぐりだったが鋭い目になるトワ。

変身。勿論、決めは彼女。

叫ぶゼツボーグ。


その声が聞こえたか振り向くはるか。
『今の声、ゼツボーグ?』と言うみなみ。
『あっちにはゆいゆいとトワっちが』ときらら指摘。
『おっと、そっちにはいかせないんだね』と緑ロック。
真顔の3人。『あんた1人でかかってくる気?』と聞くきらら。
『ふん、1人ね・・・』と言う緑が言うと後ろから『それはどうかな』と青も登場。
『え!』と驚いてると『お待たせ』と本家も登場。
『えー!』と更に驚く3人。
『さぁ、ゲームの始まりなんだね』とニヤつくロック。あんぐりな3人。


ここでアイキャッチ

(キュートアレンジ)
(14話と一緒)


『ロック!』とみなみ、『3人?』ときららが言う。
『これで3対3なんだね。お友達を助けに行きたければ、僕たちを倒してからにするんだね』と指摘ロック。
構える3人、変身。

突撃する3ロック。三手に分かれて迎撃する3人。森の奥でカラフルな爆発。


煙を一振りで振り払うスカーレット。走ってくるゼツボーグ、姿がハッキリ見えるところで立ち止まる。
『待っていてゆい、すぐに助けます』と言うスカーレット。
赤鉛筆な右腕を構え射撃するゼツボーグ。回避してジャンプするスカーレットに今度は両腕射撃。
スカーレットイリュージョンで爆発の中を潜り抜けるスカーレット。


スカーレットフレイムを発射するもページ捲りによる猛風にかき消され、自身も吹き飛ばされる。檻の中もゆいも影響を受け、スケッチブックが飛ばされる。
そしてゼツボーグは紙面から12色の色鉛筆を出し、そこから発射する無数の光弾でスカーレットを攻撃する。

飛び上がり、太陽を背にパンチするロック、パンチで迎撃フローラ。
ロック側には衝撃波が起き、フローラ側には無数の花弁が散る。
『少しは強くなったかい? 蕾のプリンセス』と言うロック。揺れるフローラの3キーにニヤつく帽子の目。


こちらは水中でロックと激突するマーメイド。4度激突後、高速キックマーメイドと両手ポケからの踵落とし青ロック。
2人とも水中から飛び出る。
『一体、何が狙いなの?』と聞くマーメイド、答えずに『へへへ』な青ロック、足の目がマーメイドの3キーを見て『さぁなんだろうね!』と惚ける。


岩場。
後ろへジャンプしながら『1対1だろうと、あんたなんかに負けてあげらんないよ』と星を投げるトゥインクル。
テレポートで回避しながら『このゲーム、勝つのはどっちか、最後のお楽しみなんだね』と足の目で、トゥインクルの3キーを見る緑ロック。

倒れていたスカーレット、手で草を握り起き上がろうとする。
『スカーレット?』とアロマ、『大丈夫パフ?』とパフが心配する。
自分の名を言いながら接近してくるゼツボーグ。
『あ! あれは!』とスケッチブックを発見するスカーレット、スケッチブックアップ。
ゼツボーグの影が重なるなり驚くスカーレット。ゼツボーグが踏みつぶそうとしているのだ。
ゆいとのやり取りカットがフラッシュバック。


それを見ていたスカーレットの瞳に炎が発生したと思ったら、高速で突撃してゼツボーグを弾き飛ばす。
その勢いで高速で捲れ続けるスケッチブック。
墜落するゼツボーグ、前を見据えていたが安心した顔でスケッチブックを見るスカーレット。
『ゆい、あなたのお蔭で私は大切なことに気付けた』と言う。
(スケッチブックに近寄るパフロマ)


競っていた弾き飛ばすフローラ、ポーズをとっている。
『私に手を差し伸べてくれたはるか』と半透明23話手掴み回想。


空中で水攻撃してるマーメイド、目を瞑る。
『暗闇を恐れない心をくれたみなみ』と半透明25話閃光花火回想。


『はあ!』と星をバラまくトゥインクル。
『そして、共に笑いあえる喜びを教えてくれた、きらら』と半透明24話くすぐり回想。


スケッチブックを持って逃げるパフロマ。それを見て戦いへ戻るスカーレット。
高速ページ捲りで煙を晴らすゼツボーグ。色鉛筆マシンガンで攻撃。
戦地を走りながら『私の傍にはいつもみんなが居てくれた』とスカーレットが空中へ舞い上がると紫色の空間が煙が晴れる様に青空へ戻る。
回転しながら落ちて、なぜか目を瞑ってたりするスカーレット。
(学園長室のイラスト半透明回想)
『みんなと一緒に居る私は、とっても幸せな顔をしていた』と足を伸ばし回転しながら落ちる。
地面へ叩きつけられるゼツボーグ、解放の反動で後ろへ飛ばされる。
『はるか、みなみ、きらら。そして、ゆい!』と目を瞑ったまま胸元に手を持ってきて言うスカーレット。
両腕を構えるゼツボーグ。
『皆の輪の中が、私の・・・今の居場所!』と続ける。
フェニックスブレイズとトリニティエクスプロジオンの連続バンク。



ロックの影が高速接近。フローラのドレス上を通過していく。不思議そうなフローラ。
マートゥも通過され不思議そうなあんぐり顔。

姿が元に戻るはるか『あれ?』。
『ゲーム終了だね』と言う上空のロックに『あ、え?』。『じゃ、またね』と鍵穴ワープ。
不思議そうな顔のはるか。

勿論、今日の解放当番はスカーレット。
目を覚ますゆい、お姫様抱っこに気付く。ニッコリスカーレット。
引きから更にズームアウトするカメラ。
『助けてもらっちゃったね』とゆいの声。
『当然ですわ。友達ですもの』と返すスカーレット。
それを聞いて嬉しそうなゆい、少し間を置いて『ありがとう』と感謝すると赤い光が発せられる。
それはスケッチブック前に登場し2人の顔前へ上がってくる。
あんぐりな2人。『これは』なスカーレット。

球体の中の鍵、シルエットが晴れると同時に背景が青空から夕焼け空へとフェード変化。
『ドレスアップキー!』とはるか、『それも今まで見たことがない全く新しいキーロマ』ときらら
が言う。


海側へ向けていた体をゆいへ向け
『ありがとう、ゆい。ゆいが見ていてくれるから私たちは頑張れる。ゆいはプリキュアを暖かく包む太陽の光』
と言うトワ。
(鍵を前のゆいカット)
『プリキュアの・・・太陽・・・』と分かりやすく略すゆい、嬉しそう。
『太陽のドレスアップキー、サンキー!』と言いつつ鍵ごとトワの右手を取るゆい。
『私の思いが、プリキュアの力になりますように』と願う。
嬉しそうに目を瞑った後、一転真顔になって頷くトワ。


嬉しそうなはるか達に『あの!』と声をかけるトワ。あんぐりはるか達。
『私、その・・・んー・・・実は全然泳げませんの!』と恥ずかしそうだったが最後の方は大声で告白。
また嬉しそうなはるか達。
『トワちゃーん!』と押し倒すはるか。
『うわぁ! なんですの?』なトワ。
『待ってたわ、言ってくれるのを』とみなみ、『そんなこととっくにお見通し。ね、ゆいゆい』ときらら、『うん』とゆい
がニッコリ。
『そうだったんですの?』と驚きを隠せないトワ。
『そりゃああれだけ浮かない顔してればねー』と指摘らら。
『浮かない、泳げないだけに?』とツッコミなみ。
みんなに笑われるトワ。
頬を染めて悔しそうに『もう! みんなしてなんですのー!』と怒る。
『私が、私がどれだけ悩んだと思って?』と言われ『おーっと』ときらら、笑いながらみなみが逃げる。
『こら、お待ちなさい』と追うトワを『あー置いてかないで』とはるかが追う。
パフ達も笑いながら追いかける。
黒フェードアウト。

ディスダーク城。雷が鳴る。逆光で何かを持ってるロック。雷光が消えると共に黒フェードアウト。


『それにしてもドレスアップキーが生まれるなんて驚きロマ』と言ってるアロマ。
『うん、たくさん集まったよね』と嬉しそうに言ってるはるか、ポケットを弄るが『あ、あれ?』。
何かを握ってる青ロックがカットイン。
『どうしたの?』と聞くきららに『キーが』と答えるはるか。
それを聞いて2人も弄るが驚きの表情。

ニヤついてるロックと彼の帽子。
『まさか』と言うはるか、影通過シーンを思い出し『あぁ!』。


掌の上の
マーメイド、トゥインクル、フローラ
のキー。
3人3個のキーは3ロックの手に落ちたのだ。
『ゲームは僕の勝ち・・・なんだね』と言うロック。

『キーを取られちゃった・・・』とはるかアップ。絶叫する一同。

ラストもキー消失
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)

~おしまい~

EDはトゥインクル

~今週のまたみてね~


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