第11話『力を一つに! ミラクルヒーリング!』
(2020年4月12日放送)
脚本:香村純子 演出:高戸谷一歩(角銅博之) 作画監督:松浦仁美

噛ませシンドイーネ

ハグから恒例の前後編強化回後編。
割と重い設定続々&最後の展開にビックリ。
あと・・・題名と違いますやん!


出演キャスト
花寺のどか:悠木碧
沢泉ちゆ:依田菜津
平光ひなた:河野ひより
ラビリン::加隈亜衣
ペギタン:武田華
ニャトラン:金田アキ
ラテ:白石晴香
テアティーヌ:戸田恵子

担任の先生:浜田賢二
花のエレメントさん:花守ゆみり
水のエレメント:降幡愛
木のエレメント:千本木彩花

ダルイゼン:田村睦心
シンドイーネ:伊藤静
メガビョーゲン:後藤光祐

収録DVD

(DVDは10話、12話同時収録)
(BDは1話~10話、12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
次に向かうは川に居る水のエレメントのメガビョーゲン。
さっきより大きくなっている。
ラテに待ってるように言うグレース、3人で突撃。

しかし、成長してるだけあって水没させられる。
水没からのトリプルキックで蹴り倒し、グレースのヒーリングフラワーで浄化。
シンドイーネ、悔しがりながら撤退。
水のエレメントの頼み通り、最後のメガビョーゲンの元へ向かう。
テアティーヌもこの事態を知っており、応援する。
しかし、3体目の居る森は真っ赤なうえにメガビョーゲン自体も超巨大に。
手が強力すぎて攻守機能せず、足場も蝕まれ上手く歩けない。
たんぽぽ種爆弾も強力の一言、ラテを守るのに精いっぱい・・・結局吹き飛ばされる。
余裕のダルイゼン、種を発射するメガビョーゲン。
気絶から復活するのどか。
ひなた、倒せるのか不安がる。
倒せるにしても時間がかかるからもっと強くなるとちゆも不安。
ラビリン曰く、今病んでるところは二度と戻らなくなるらしい。
ひなたは自分達の分担で上手くいってればこうはならなかったと後悔。
ヒーリングアニマル謝る・・・でも、のどかはあの判断だからこそ上手くいったと称える。
エレメントを助けたい気持ちがあるなら、頑張るしかないと言う。
そんな彼女が思い出す・・・かつて入院時代に今すぐ治療できなくても一緒に戦ってほしいと主治医に言われたことを。
とりあえず森から出ようと元気になる・・・ものの吹き飛ばされて来た場所なので現在地不明
ひなたが森に助けを求めたらエレメント達が教えてくれた。
その方向へ向かう3人。

戻ってきたことを嘲笑うダルイゼン、救助を誓い変身する3人。
種爆弾を正面から破壊・・・体力を削ればチャンスは来る・1人じゃ無理でも力を合わせればと正攻法。
メガビョーゲンがフラついたことに喜ぶが待っていたのは反撃。
一撃浴びて以降は劣勢、ダルイゼンも体力削れてるのはそっちと指摘。
あいつは諦めてるとダルイゼンの指摘、グッタリ花のエレメント。
エレメントが消えたらこの土地はもう終わりとのこと。
先に救われたエレメントを含めた世界中のエレメントに救助をお願いされたことを話す。
その言葉で花のエレメントが意識を取り戻すが突撃した3人は結局殴り飛ばされる。
しかし、光が包みすごいエレメントパワーを感じる3人。
飛び上がった3人は新技ヒーリングオアシスを発射。
プリキュアも成長するんだとテレポー逃亡ダルイゼン。
長い時間をかけて少しずつ戻っていくと言う花のエレメント。
先ほど生まれたエレメントボトルをさしあげてと元気にしてもらったラテ。
ひなたの発言でミラクルヒーリングボトルと名付けるラビリン。
地球の持ってる力って私たちの想像以上と言うちゆ。
なんて話してると担任が慌てて探しに来る。
とりあえず驚いて逃げて迷子になってスイマセンと謝る。
先生安全と知ってシクシク。
どうにか乗り越えたと安堵するテアティーヌ・・・同時になにか嫌な気配を悟る。
それを暗示するかの様にメガビョーゲンが放った種がヌートリアを襲う。

アバンタイトル

体も大きくなるらしい
遠近法云々あるから分かりづらそう。
その内、とてつもなく巨大なの来そう。
マジ回はツッコミ要素少ないので私の文章も必然的につまらなくなります(注意)。
そんなのいつもとかホントのこと言わないで。

OP
サブタイトル


強そう!
からの即浄化でワロ。

いやこの展開だからどっちかが割り食うのは分かってたけど。
まぁシンドイーネさんダントツの優遇だから仕方ないよね。
むしろダルイゼンが残って安心した。

そう言えば、今回千本木彩花さんと降幡さんが約一ヵ月ぶりの登場。
急になんで!?

戸田さん、まさかの出番。
出るってことは何かあるってことだよね。


3匹目の森
まっかっかにして超巨大。

攻守ともに強力。
普段プリキュアを強めに描いてるからこそ目立つ。
やっぱり戦闘においても強弱は大事よね・・・今のスタイルの方が合理的だと思う。
ただね・・・ジャンプするだけってのはどうなのか(ぇ

なるほど、なぜタンポポかと思ったらこの攻撃をさせたかったのね。


種・・・勝手に歩いてくの不気味ぃ。

気絶
そこはのどかじゃなくてちゆで(ぇ
でも、この場合やっぱのどかの役目か。
あと、ひなたが珍しく普通の制服。


挫折
今回割とすんなり受け入れた3人がぶち当たるプリキュアとしての壁。
(ひなたのは自己嫌悪だし)
やっぱ、ネガティブ思考ひなたが言い出したね。
今回に関してはちゆも生意気言えず同意の模様・・・どうも彼女は理詰めで考えて諦めてしまうタイプみたい。
でも、世の中2つに1つ・・・その場で正解なんて判らないんだから仕方ない。
ここで後悔に文句言わず謝るヒーリングアニマルは見直した。
そしてここのやり取りこそ相棒の証。

5話とか見ても、やっぱ芯が強いと言うかしっかりしてるのはのどかっぽいのよね。
彼女だけやっぱ2人とは違って辛い生活を味わってるから肝が据わってると言うか。
ハグもスターもそうだったけど前編で関わったキャラ後編ノータッチだよね。

そしてその理由がここで示唆される。
この辺りは今回出したってことで後々語る回が来ると思います。
このカンジだと仲間入りの後かな?

ここで少し元気になるってことは、のどかにとってこの一言は嬉しい思い出なんでしょう。


ムードメーカー
まさに。
どちらかと言えば、その場の空気をよく表す意味で。



現在地不明
草。
というかさヒーリングアニマルちょっと飛んだら分かるじゃん?
まぁ、このエレメント案内展開したかったからそうなったんだろうけど。

ここでアイキャッチ
(Aタイプ)


リベンジ
策は無い、またジャンプ!
ただただ突っ込んでればその内チャンスが来る。


しかし、現実がそんな甘いわけなく上げて落とされ大苦戦。


エレメント
前回今回で色々わかった設定。
エレメントの精神状態も大事なのね。


エレメントも大事なのは呼びかけと。

『お大事に・・・』と煽りゼン。


お約束のピカピカ演出。
トリプルハンドチャージからの

ヒーリングオアシス
・・・ええええええええええ!
サブタイトルと違うんかーい!
ミラクルヒーリングって何なの!?
あと、今回の劇伴・・・ハグっぽい?

お大事に。
そして『プリキュアも成長するんだ』と満更でもないダルイゼン。


森の容態
完全に元通りにはならずとも、時間をかければ戻れるらしい。
ラテ様はボトル1本でお元気。

ミラクルなヒーリングボトル
あ、そっちなんだ・・・と思った。

地球の力・・・やっぱりそっちも重要なキーなんだね。
そしてそれを楽しみにするのどひなと苦笑いちゆ。

心配
名前は無いけど、結構良い役回りだよね先生。
それを見越して浜賢さん持ってきてるのかな。


テアティーヌ様の不安
的中。
中々ゾッとする襲撃描写・・・そして何より種自体の動きが不気味。
しっぽが長いのがヌートリア、しっぽが無いのがカピバラ、しっぽが平べったいのがビーバー。
この子はしっぽが長いのでヌートリア!

~おしまい~

~今週のまたみてね~

今日はゲーム無し・・・早く収束してください。

第12話『以心伝心!? チームワーク大作戦』
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