第12話『以心伝心!? チームワーク大作戦』
(2020年4月19日放送)
脚本:広田光毅 演出:村上貴之 作画監督:下谷美保&角田茉央

自己紹介だけ伝わる

苦戦したので特訓しよう回。
ありそであんまり無いこういう回。
前回はハピチャ?


出演キャスト
花寺のどか:悠木碧
沢泉ちゆ:依田菜津
平光ひなた:河野ひより
ラビリン::加隈亜衣
ペギタン:武田華
ニャトラン:金田アキ
ラテ:白石晴香
宝石のエレメントさん:花守ゆみり

ダルイゼン:田村睦心
シンドイーネ:伊藤静
グアイワル:安元洋貴
バテテモーダ:保志総一朗
メガビョーゲン:後藤光祐

収録DVD

(DVDは10話~11話同時収録)
(BDは1話~11話話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
襲撃されるヌートリア。

ラテにごはんをあげている最中。
プリキュア緊急ミーティングを始めるラビリン。
ファンが楽しくしゃべくると思うひなただがもっとマジメなミーティング。
フォンテーヌの魅力を語って照れるペギタン・・・呆れられる。
前回のメガビョーゲンの強さを危惧しての話、同時に前回のヒーリングオアシスの威力を考慮
チームワークを強化するとのこと。
嬉しそうなのどか。
その頃、ビョーゲンズではシンドイーネがキングビョーゲンに会えて喜ぶが。
会わせたい者がいると先日のヌートリアが変化したバテテモーダなる新幹部を紹介。
何コイツと困惑するシンドイーネだったが、ヨイショされる。
あとの二人もヨイショされ満更でもない模様。
早速出撃バテテモーダ。
採石場に到着した3人。
滝行やウサギ飛び・綱渡りと修行を想像。
以心伝心をテレパシーを習得すると勘違いするひなた。
どういうものか実践して見せるものの結局激突するラビニャト、ケンカを始める。
この様なことにならないよう特訓すると教えるペギタン。
ジェスチャーゲームをする、先鋒ちゆ。
どっちにも自己紹介としか伝わらなかった・・・バテテモーダ活動開始。
ネコ・ペンギン・ウサギポーズをするが3人ともバラバラ。
ヒーリングアニマルは当然、本人たちもちょっとションボリ。
もう1回やってみようと自分達で行動開始するのどか達、ヒーリングアニマル達はこれでいいのかと不安がる。
言い出しっぺのラビリンも本当は自分達でやりたいが、浄化ができないと悔しがる。
当然、前回の様な痛い目に合わせたくない。
出てきたら3人が楽しそうにしてるので不安がるラビリン達。
不快感しか無いと喚き悪い顔で蝕んでやろうと言ってるバテテモーダ。

石をメガビョーゲンにする。
ラテに病変が生じ、現場へやってきた3人は変身。
早速、バテテモーダに邪魔され撃墜される。
見たことない奴に困惑するグレース達に挨拶し、お別れの挨拶もする。
自分強いからと自ら攻撃する、3人がかりでも苦戦する。
しかもメガビョーゲンはメガビョーゲンで蝕み開始。
グレースがメガビョーゲン攻撃するもそれすら邪魔をされる。
戦う3人の気持ちは常に一緒・・・コンビネーション連撃・・・絆の強さを感じたか怯みだすバテテモーダ。
結局グレース・フォンテーヌ・スパークルの後にグレースにもう一度蹴られたところで押し負ける。
この隙を突かれヒーリングオアシスでメガビョーゲンを浄化。
余裕のバテテモータに困惑フォンテーヌ。
戦うのって楽しいと言う言葉にショックを受けるグレース。
この前のメガビョーゲンから生まれたと自己紹介するバテテモーダ。
バテテモーダの強さにショックを受けるひなた。
大丈夫と言うのどか、ちゆも同意・・・ラビリン達も割と余裕。
しかし、ひなただけは違うらしい。

アバンタイトル

OP挨拶
キター!
ずっとのどか1人でしたが3人に。
いつも思うんだけど、わざわざここで挨拶してる設定なのか背景を映すんですよね。
いや、特に意図は無いとは思いますけど何か気になる。
今年はすんごい気に入ってるので、みんな元気で最後まで演じ通してほしい。
ただ、20日にyahooニュース見て気付いたんですが全アニメのアフレコストップ中らしいので影響は不可避の様で。
残念ながら放送延期が決定しました。

OP
サブタイトル


集会場所
すっかりのどかの家に。
あの公園は一体なんだったの!?


プリキュアミーティング
ペギタンが語るフォンテーヌの魅力は行動力と優しさ。
・・・いや、美しさとやられっぷりじゃ?

今年、割と分析したりと好戦的じゃないんだろうけど戦いを戦いとして捉えてるのね。
こればっかりはそれぞれチームとしての方針だからしょうがない。
ちゃんと覚えてるのどかと覚えてないひなた。
多分、この辺も来週に活きてくるのかな。


プリキュアチームビルディング大作戦
長いよ!

でもキュア側のリーダーは嬉しそう。



キングビョーゲンさん
5話以来。
ホント何かあるんじゃないキンビョさん。


バテテモーダ
当然、前回のヌートリア。
中の人は保志総一朗さん。
いわゆる女性ウケする美しい男性のイメージしか無いのでこの配役はビックリ。
まぁ個人的に男性が美男子を演じるのは一番難しいと思ってるので、できる人ならなんでもできる気はする。

あと、このヨイショと終盤見てて思うけど彼色んな意味で油断ならない奴かも?
(処世術と言えばそれまでなんだろうけど、どこでどうすればいいかを弁えてると言うか)


どこで修行してるのよ・・・誰かの持ち物かえ?



修行のイメージ
こんな形でロングちゆのアップを見れるとは思わなかった。
道義ひなたとチャイナひなたもね!
ウサギ飛びは辛いだけで特に効果は無いらしい・・・精神鍛える意味じゃいいのかもしれなけど。

あほっぽい3人。


以心伝心
複数戦闘の基本ですね。

しかし、指摘する側が失敗してらあ。
結局、どっちも未熟なのよね。
ペギタンもペギタンで一見頼りないけど割としっかりしてる模様。

というわけで

ジェスチャーゲーム
草。
しかも先鋒のちゆが可愛くて悶えてた。
さっきもフォンテーヌだけ魅力語られてたし、本当にスタッフ間で人気あるんじゃないの?

なぜか自己紹介として伝わってるの草。

失敗して謝るところにちゆの人の好さが出てる。
でもさ、どこに『右側を攻めて! 私がビョーゲンズを引き付ける』要素があったんだろう?


活動開始。




ポーズ
ネコ・ウサギ・ペンギン・・・。
え、表現まで合わせるって目的変わってない!?
のどかだけ思いっきり表情に出てて草生える。


本当にこれでいいのか
ちゃんと分かってるんだよねえ。
やりたいことは分かってるんだけど、どう強化していいのか分からないのが本音だと思う。
そして、何故今回の作戦なのかはすべてのどか達に苦しい思いをさせない為の・・・。


楽しそうな3人
アホのホ・・・(違
でも、これって今でも十分気持ちが1つになってるって暗示じゃ?

悪い顔。

ここでアイキャッチ
(Bタイプ)


本日のメガビョーゲン
宝石のエレメントさんが石。

いつもの。


初対面
当然ヒーリングアニマル達も知らない。


直接対決
見てるだけでつまんないとか今迄のシリーズにケンカを売る発言。
プリキュアの対戦って独特なんですよね。
特撮系は大体幹部がアジトに居て、手下だけ繰り出すけど
このシリーズは幹部が見てるだけで目の前で戦わせると言う。
まぁ、でも上司がちゃんと見ているのも筋と言えば筋か。

怒りのグレースとスキャンからのキックを邪魔するバテテモーダ。


コンビネーション
結局のところ、既に3人の気持ちは揃ってる様子。
というかここで呼び合ってる段階で気持ちは既に一緒なんよね。



やっぱり私の嫁だけなんか凝ってるよね。

そして悠木さんの『トゥウウウリャアアアアア!』巻き舌パンチ!



余裕
戦闘狂のバテテモーダ。
軽いと見せかけて割と心身にダメージを残していく。
彼女達みたいに優しい性格揃いだと中々ショッキングかも?
というか戦いを受け入れてるのも中々変な話なのかもね。

そして後続登場示唆。
まぁ、放置しない限りはそうなりそうに無いけど。



怯えるひなた
4話・9話・そして次回。
かつての2回を何度も見直して色々分かりましたが
まあ詳しくは次回に語るとします。
まったくの後出しになるのも嫌なので1つ言うと・・・なった経緯のせいかな?
そしてキーはやはりこのポジ会話にひなたが入ってないこと。

~おしまい~

~今週のまたみてね~

今週も・・・全アニメのアフレコストップ中とのことなので、その影響?

第13話『辞める?辞めない? 迷えるひなた』
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