第2話『パートナー解消!? わたしじゃダメなの?』
(2020年2月9日放送)
脚本:香村純子 演出:村上貴之(やしろ駿) 作画監督:下谷美保

ニャトラン拒否

2人目誕生・・・じゃなくて
1人目と妖精との話。
現状、デザインもあってかなりのお気に入り。
でもって、こんな丁寧なの来たら
こりゃあもう好きになるしかないような。


出演キャスト
花寺のどか:悠木碧
ラビリン::加隈亜衣
ペギタン:武田華
ニャトラン:金田アキ
ラテ:白石晴香

沢泉ちゆ:依田菜津
平光ひなた:河野ひより
花寺たけし:花輪英司
花寺やすこ:村井かずさ
担任の先生:浜田賢二
木のエレメントさん:千本木彩花

ダルイゼン:田村睦心
シンドイーネ:伊藤静
グアイワル:安元洋貴
メガビョーゲン:後藤光祐

収録DVD

(DVDは1話、3話同時収録)
(BDは1話、3話~12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
両親にラテを飼うことをお願いする。
ちゃんと世話することを条件にOKされる。
ビョーゲンズでは残り2人の幹部まとめて会議中。
キングビョーゲンは一度倒されたらしい。
体を取り戻す為にも地球を蝕むことが先決と判断する。
キングビョーゲンは3幹部の名前を呼び、この星は必ず我々のモノにすると宣言。

妖精たちも同居。
ペットのフリすれば一緒に生活できるのにと言うのどかに対し
見つかった状態じゃいいことないと学習した旨を話す。
ラテがヒーリングガーデンの王女、自分たちがヒーリングアニマルであること、テアティーヌが女王であること。
そしてビョーゲンズのことも話す。
彼らの狙いは地球を住みやすい環境に変えることで、それが現住民の破滅につながることを教える。
翌日、制服に着替え学校に出発するのどか。
妖精ズもバッグに乱入・・・プリキュアを探すためらしい。
でも目立ってはいけないとも釘をさす・・・理解するのどか。
新しい学校はすこやか中学校。
ひなた、のどかが転校生として入ってきてはしゃぐ。
運がいいのかひなたの後ろの席になる・・・ちゆも近くの席。
ちゆが陸上部と気付くのどか・・・部活勧誘の的に。
ちゆは背面跳びの選手だった。
のどか、やってみるも運動不足ぶり全開・・・背面跳び、テニス、剣道もダメ。
ショックを受けるラビリン、プリキュアの時は動けてたことを指摘。
運動が得意でないことを明かすのどか。
一緒に地球を守っていくことを思い出すラビリン、新しいパートナーを探すと去る。
やってきたちゆは運動苦手なんじゃなくて運動をしたことがないと看破する。
やってみたことないからやってみたい、すぐ疲れちゃうとも言うのどか。
一番やりたいことは何か考える。
ラビリン、ほかの2匹からあれはないと窘められる。
彼女は今のままじゃ危ないと考えての非情の態度だったのだ・・・心の肉球にキュンとくるってこういうことと気付く。
ダルイゼン、大樹から生を悟りメガビョーゲンにする。
ちゆもメガビョーゲンに誘う。
ラテの心の声を聴くのどか、大きな樹が原因と聞き同時に前回の惨事がフラッシュバック。

やってきたはいいもののラビリンがいない。
ニャトランでやってみるもダメだった。
ラテの声に気づいたラビリンがペギタンと向かう。
剣道防具で武装したのどか、メガビョーゲンを陽動。
だが、吹き飛ばされて完敗・・・ダルイゼンにも笑われる。
のどかに何故逃げないのか問うラビリン、のどかはみんな病気だから助けたい。
彼女はこれまで沢山の人に助けられ今の元気な姿があるから、いろんな人を助けたい。
だからプリキュアになれて嬉しかったらしい。
ラビリンと一緒に頑張ることが自分の一番やりたいことと断言。
ラビリン、パートナー失格と謝る・・・共に不足を補い合うことを誓い、自分からお願い。
改めて変身。
キュアグレースになったらやっぱ戦闘力は高い。
木のエレメントも見つけ、無事ヒーリングフラワーで浄化。
元通りからのラテも回復・・・ダルイゼンはつまんなそうな顔。
ラテはのどかとラビリンの復縁を喜ぶ。
ちゆはのどかと妖精たちを目撃してしまい、動揺。

アバンタイトル

犬を飼いたい
今回はそういう意味じゃ便利よね。
そして、眼差しに篭絡されない両親有能。



ビョーゲンズ
少し前に知りました。
シンドイーネは伊藤静さん・・・数々の女性キャラを演じ、この枠じゃもも姉としても有名。
グアイワルの安元さんはスマプリ映画の牛魔王・・・ド低音で強そうなキャラ役とかで有名な方ですめ。
ボスは最初石井康嗣さんかと思ったけど違う。

今年は悪役もいいんじゃない?

OP
サブタイ


こののどかカワイイ。


カバン
名をヒーリングルームバッグ・・・売れろ売れろ!
というか1人1個なのね・・・これって販促的にもいいんじゃない?
買わされる親は大変だろうけど。
これはなかなか便利。非関係者の通過も余裕。

妖精たちも非接触の方が好ましいと察してるらしい。
というかこっちは普通に食べれるのね。


舞台設定
彼らはヒーリングガーデンの地球をお手当てするヒーリングアニマル達。
ラテは王女でテアティーヌは女王でおかん。
ビョーゲンズはビョーゲンキングダムにいる。
狙いは自分たちの住みやすい世界に変えるため・・・そうなると元居る種族は死滅するらしい。

快諾・・・実はのどかと言うキャラは結構好きです。
こうナチュラルに守護を誓うことが。


新制服
いいよ、似合ってる!

勧誘活動はしたいけど内緒ね・・・まぁよくあるやつ。


すこやか中学校

転校設定
固有名詞の無い担任は浜田賢二さん・・・マダムモメール以来。
(今年もこっちに力はいれないってことかな?)
来たのが始業式前だと体育館で挨拶したなあ(経験者



友達?
こういうのって羨ましい。
しかも近くの席・・・今回、この匙加減がなんとも言えない。
なんというか、すぐには仲間にならないけど既に顔見知りで近くにいるというか。
今迄やりそうであんまやってないパターン。


さいなら
あれは昨日の出来事らしい。
そして部活勧誘。
依田さん、元気少女のイメージだからこういう役になったのは意外。
でも、話を聞く限り勉強できる系と言うより動ける系?


うちの子はすごい記録をたたき出しますわよ!

沢泉ちゆ
うちの子じゃありませんわよ。
着地カッコよすぎ。
こっち系のキャラか、今年いいかもホントに。



運動音痴
ラビリンの期待を裏切る運動音痴。


プリキュア補正ってすごいんだなあ・・・。


期待と失望
プリキュアの力ってのを理解してなかったのね。
とあるゲームで言ってた・・・心技体で一番育てるのが大変なのは心。
そういう意味じゃのどかは申し分無いのよね。



ちゆの眼力
運動できないじゃなくてやってない・・・体力が無い・・・。
中々悲しい設定だけど、今後どんどん克服を見せてくれるのかな?
だとしたら楽しみ。


ラビリンの気遣い
正直ただのワガママと思ってましたが、体を気遣っての突き放し。
妖精の精神年齢があがってるからこういうのもできるんですよね。
ほかの2匹は分かりませんが、ラビリンに関しても結構魅力的なキャラ。
え、心の肉球云々ってこういうことなの?



本日のメガビョーゲン
木・・・千本木さん、名前だけは聞いたことあるような?
(花守さんは足のケガ云々で名前は知ってました)
今のとこ、共通事項ってのは無いのね。
任意で肘膝に防具が付くカンジで武器はオーラ。

こういう顔する辺り、なるべくしてなったんだろうな~と思う。

ここでアイキャッチ


変身チャレンジ
即行ダメで草。
即落ち2コマかな?

頑張る白石さん。



素で頑張る
優しい子が頑張る・・・ベターな演出ですけど、こういうの見ると魅力的に描くの上手いなと思います。
のどかは結構お気に入りです。

というか、この子結構戦闘向きなんじゃないの?
失敗したけど動きのキレとかヤバイ。



遂に語られる・・・やはり療養時期があった。



覚悟、そしてお互いを分かり合う
助けてくれたから助けたい・・・当たり前と言えばそうかも知れないけど、なかなかそういう気持ちになれる人はいない。
(そう努力はしようとしてるけど、生来気が強い性格なので)
だからこそプリキュアになれて嬉しかった。
運動はできないけどお手当・・・プリキュアだけは頑張る・・・このシーン好き。
これが一番やりたいこと・・・この辺りはそれこそ一番なるべくしてなった&自然に受け入れた形かも知れない。


今日は頭でした。
というかシールド防ぐだけじゃなくて跳ね返せるんだ!
最近、テレポート当たり前だけど歩いて帰ってる人達いたなあ・・・。


というかカルテとかもあるんだ。

見られ申した。
というか、のどかあんまり隠す気無いよね。
油断してるだけかもだけど。

~おしまい~

~今週のパートナーをさがせ!~

毎週違うんかい・・・というかこっちの方が作るの大変じゃない?

第3話『湧き上がる想い! 変身!キュアフォンテーヌ』
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