第40話『ひなたの後悔・・・誕生!キンググアイワル』
(2020年2月9日放送)
脚本:平林佐和子 演出:関暁子(小村敏明&高戸一歩谷) 作画監督:森亜弥子&高野ゆかり&村田憲泰&吉森直子

得意の気絶

グアイワルがキングになっちゃうよー編。
でも、実際はひなたの話でもある模様。
(思ったよかメイン進行してくれなかったけど)


出演キャスト
花寺のどか:悠木碧
沢泉ちゆ:依田菜津
平光ひなた:河野ひより
風鈴アスミ:三森すずこ
ラビリン::加隈亜衣
ペギタン:武田華
ニャトラン:金田アキ
ラテ:白石晴香
テアティーヌ:戸田恵子

木のエレメントさん:千本木彩花
水のエレメントさん:降幡愛

ダルイゼン:田村睦心
シンドイーネ:伊藤静
グアイワル:安元洋貴
ギガビョーゲン:後藤光祐

収録DVD

(DVDは41話~42話同時収録)
(BDは36話~39話、41話~45話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
グアイワルに礼を言われて戸惑う一同。
彼曰く、自分の作戦通りキングビョーゲンを片付けてくれたから。
そう教えると彼は複数のメガパーツを取り込んで王冠を付けた姿に進化。
全ては自分がキングになるためだった。

力がみなぎっているとキンググアイワルの誕生と宣言。
キングビョーゲンを探すシンドイーネもやってきた。
同じく来たダルイゼンと共にどういうことか聞かれる。
2人にも事情説明しキング宣言するグアイワル。
信じないシンドイーネだが、気配を感じないとダルイゼンが指摘。
結局、シンドイーネは捜索の為に従わず、ダルイゼンは狙いが一緒なら仕方ないと受け入れ。
プリキュアを相手に戦い始めるキンググアイワル、ダルイゼンに手を出すなと言う。
次々と倒されるプリキュア・・・スパークルと戦いながら、罠にはまった迂闊さを煽りつつ礼を言うキンググアイワル。
束になっても敵わない・・・グレースとフォンテーヌは変身解除までされる。
アース捨て身の協力までしてもらったヒーリングフラッシュまで通用せず、ひなたも元に戻る。
アースの音のエレメントによる砂塵で逃げる4人。
力を見せつけると張り切るキンググアイワル曰く、ビョーゲンキングダムからは出られないらしい。
それを聞いてニヤつくダルイゼン。
のどかをアスミ、ちゆをひなたが抱えながら撤退中。

目を覚ますのどか。起床を喜ぶラビリン。
キンググアイワルのことを聞かれ首を振るアスミ。
強さに舌を巻きつつ、これからどうしようと会議。
再戦を誓うことで納得・・・その頃、テアティーヌもキングの気配を察する。
地上では色んなエレメントを蝕んだキンググアイワルが大暴れ中。
ラテの感覚により察するが戻る方法がない。
風のエレメントの力が必要なワープも、風どころかエレメントの力すら感じないので無理。
ひなたが謝りだす・・・罠云々の一件が自分のせいだと。
庇われるが涙ポロポロと何もしなけりゃ良かったと涙する。
お前に振り回されるのは俺は好きだとニャトランがからかう・・・誰だって失敗するし上手くいった時だってあったと指摘。
そんなことないと言うのどかは、かつて呼びかけでエレメントが応えた一件を持ち出す。
確かにお前は失敗が多いが何度も立ち上がってきたところが大好きとニャトランも続ける。
元気を取り戻し頑張ることを大声で誓ってしまい、静止される。
ダルイゼンには居場所がバレてしまう。
ラテの感覚により、先のヒーリングフラッシュにより蝕みの穴があるらしい。
そこへ一点集中すれば出られるかもと言う結論。
エレメントたちも助けを求める声・・・それに呼応する様にヒーリングボトルの力でラテの額から光線が・・・。
これを足掛かりと感じ変身する4人。
ヒーリングッドアローで帰ると言ってるとダルイゼンが攻撃で妨害してくる。
コンビネーションでいなして、ファイナルヒーリングっどシャワーで脱出口を作り出ていく。
しかし、グレースだけはダルイゼンの妨害を受ける。
穴が塞がりそうになったが、出口からのエレメントパワーによって広がって脱出成功。
出先は展望台・・・再会を喜んだ後、お手当を誓う4人。

アバンタイトル

グアイワルの作戦
まあ前から謀反の片鱗はあったよね。
策略家の一面もあったし。
ってか、幾ら無事だからって過剰摂取は嫌な予感しかしない。
・・・でもさ、そのファッションセンスの無さなんとかならない?

ほら引いてんじゃん・・・。
(本当は全部私のせいだ・・・顔)

OP
サブタイトル


ネタばらし
そもそも王を仕留めるにあたって一番の問題が本物かどうか・・・。

まあ、シンドイーネがこうなるのは判ってた。
来週の予告から察するに彼女が復活の切欠でも作るのかな。
ダルイゼンが従うのは予想外・・・でもないか。
結局、彼は蝕めればそれでいいだけ・・・でもそれだけでも無い気がする。
やっぱ彼女をどうにかするのが狙い?




つよキング
見てくれからして強そうだしね。



タイマンスパークル
こう見えて前回今回は一応彼女の話でもある。
ここまでの描写を見ても彼女が今回の責任を感じてるのは一目瞭然。
まあ、もう最終決戦の段階なので、特別感は無いけど。
ただ、こういうやる気満々と言うか攻めまくりのスパークルはなんか新鮮。


何気にこの膝から崩れ落ちるカット上手い。
そして、グレフォンは2人いっぺんにKOね。

初期技の描き下ろしは最終決戦の特権。
そして、このバチバチが・・・。
音のエレメントがこんなに活躍するなんて誰が思ったか。



出られない
まぁこの辺に関しては軽率だったかもしれないね。
彼女が気にしてるのは仲間の負傷っぽいけど。

ここでアイキャッチ
(Cタイプ)


気絶枠
これで2回目。
なんだかんだちゆちーは頑丈。


この気配は!
出撃の予感!
なお・・・今回これだけ。



メガビョーゲン
とエレメントさんの大安売り。


ワープの条件
アスミの体力と風のエレメントの力が必要・・・。
なるほどぉ~、ちなみにギョーゲンキングダムじゃ気配が一切ないらしい。

ビョーゲンキングダムは完全に蝕まれた世界の成れの果て・・・とのこと。



ひなたの後悔
まあこれは仕方ない・・・自分だって彼女の立場なら凹む。
でもね、やらない後悔よりやった後悔。
あそこで放置したところでいつかはこれが待ってる訳だし、早期解決を図るのはなんら間違ってない。


失敗
失敗ばっか覚えてる・・・これすんごい分かる。
というか私もそうだから(良いこと全然おぼえてない)。
『やめれ、苦しい』も出会いの時の言葉。


立ち直り
思ったよか早かった。
静かにしろされるのは何とも彼女らしい。
そして脱出の切欠をひなたのお陰にするのがなんとも憎らしいねぇ。


ビョーゲンキングダム新首都宣言
現ビョーゲンキングダムはいらないの?
ちなみにギガビョーゲンは彼だけね。
(モデルが人間なので)

エレメントの助けを求める声に応え

エメリウム光線
からの変身。


やっぱ彼は何か違う目的が。
相変わらず受け止め方が男前なフォンテーヌ。

ノルマのファイナルヒーリングっどシャワーからの出口発生。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)

貴重な衣装カット。
グレースがダルイゼンの妨害で小さくなった穴に追い抜かれそうになるが
何故か穴がデカくなる!
この一連のカット・・・もう彼の目的はグレースだけ?


大きくなった理由
やっぱりね。
なんだかんだ展望台は拠点になったね、結局。

張り切ってお手当しよっか
ここでスパークルに言わせたのは
3話カットの影響があるのかと勝手に推測してたり。
(カット対象濃厚な時事イベント回を担当してたのは彼女な気がするので)
多分、今回前回が彼女メインで進行なのは決まってたと思いますけどね。
(急にメインに変えたにしては推しが弱いので)

~おしまい~

~おまけ~

まどかさん、こんな白くなっちゃって・・・。

敵っぽい。


んでパートナーフォームのアップと、余ったから前回と違うカットを撮影。

~ホントのおしまい~

~今週のエレメントさんどーこだ!~

増えてる増えてる

第41話『すこやか市の危機!! 忍び寄るキングの影』
ヒープリ41話感想へ

ヒーリングっど💛プリキュア各話レビューに戻る

トップページへ