第5話『気まずい水族館! チグハグなわたしたち』
(2020年3月1日放送)
脚本:高橋郁子 演出:岩井隆央(大畑晃一) 作画監督:青山充

オカンテーヌ

3人の友情固めよう回。
基本的にすんなり仲間になる傾向があるので
こういう話は良いですね。
今回はそういう回じゃかなり面白かったと思います。


出演キャスト
花寺のどか:悠木碧
沢泉ちゆ:依田菜津
平光ひなた:河野ひより
ラビリン::加隈亜衣
ペギタン:武田華
ニャトラン:金田アキ
ラテ:白石晴香

花寺やすこ:村井かずさ
担任の先生:浜田賢二
りな:松田楓水
みづき:降幡愛
泡のエレメントさん:千本木彩花

ダルイゼン:田村睦心
シンドイーネ:伊藤静
メガビョーゲン:後藤光祐

収録DVD

(DVDは4話、6話同時収録)
(BDは1話~4話、6話~12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
すこやか中学校、登校してきたのどか、話し込んでるひなたを心配してるちゆ。
というのも話題にしてるのがビョーゲンズの話・・・その心配通り、遠慮なくひなたがプリキュアのことを話してしまう。
彼女を連れ出し、言ってはダメと釘を刺す。
分かってても忘れてしまうらしいひなた。
今後の為にもおさらいが必要と放課後集合を宣言ちゆ。

カフェにておさらい中・・・ヒーリングカーテンとか間違ってるひなた。
のどかが妖精と一緒に解説。
テアティーヌはキングビョーゲンと相打ちになった。
地球を自分たちの物にするためにやってきたのがビョーゲンズ。
ビョーゲンズをビョーキンズ・・・あんまり覚えられないひなた。
やると決めた以上は最低限忘れちゃいけないことってあると思うとキツイ指摘ちゆ。
怯むひなた。
プリキュアを倒したがるシンドイーネ、でもキングビョーゲンは体を取り戻すが先と言う。
自分の意見なかったことにして向かうシンドイーネ。
ニャトランに夢中で授業を聞いてなかったひなた。
光合成に必要なものが答えられずちゆが答える・・・冷たい視線。
ひなたに覚えるのが苦手ならメモをとれと指摘・・・怯んでちょっと元気の無いひなた。
ちゆに嫌われる思ったのかプリキュアをやめたがるひなた。
物覚えが悪いことを悩んでるひなた・・・どうすればいいかを悩むのどか。
のどかの家に訪ねてきて私って怖いかと聞くちゆ。
ちゆはひなたみたいなタイプは初めてでどうしていいか分からないらしい。
夜、やすこママにちゆとひなたのすれ違いを相談するのどか。
商店街の福引で当たった水族館の無料券を渡され大好きと抱き着く。
何処かよそよそしい2人、イルカに行きたがるがちゆを優先ひなた。
ちゆは何処でもいいので、のどかが空気を読んでイルカショー。
見たかったひなたと最初に言ってくれればよかったとちゆ、意外と気を遣うと驚いた様子。
ちゆが教室にいるときと違うと言うひなた、偶然出たダジャレにバカウケちゆ・・・それに気づいてダジャ連発のひなた。
これ面白いかと困惑するニャトランはペギタン不在に気付く。
ペンギンなので展示生物と間違われ追われてる。

ペギタンをみんなで捜索。
ラビリンさらわれそうになるがのどかに庇われる。
お土産コーナーで間違われてると予想ひなた・・・隠れていたが実際間違えられて逃亡。
そんなこんなしてるとシンドイーネが活動開始。
今回は泡が泣いてるらしい。
メガビョーゲン優先なちゆと、ペギタン優先のひなた。
言い争いになるがのどかがどっちも探そうと提案。
ひなたがちゆを連れて捜索開始、根拠は無いけど絶対会えると断言。
ペギタン、シンドイーネと遭遇。
言う通り両方と遭遇できたもののペギタンが苦しそう。
話し合いをしようとするちゆ、だがひなたは強攻策でバッグ投げて奪還を試みる。
もみあってる最中、メガビョーゲンに弾かれて宙を舞ったペギタン、やってきたのどかのヘディングでちゆの手元に帰還。
というわけでちゆお怒りの中、お変身。
小賢しいが分からないスパークルに生意気って言う意味と訳すフォンテーヌ。
キュアスキャンからのフォンテーヌによるヒーリングストリーム。
ひなたにお説教ちゆ・・・あぁいう無茶は謹んでと。
これからの件に反応ひなた、嬉しそうなのどか。
3人すっかり仲良しに。

アバンタイトル

ちゆは心配性
実は前日、某所でちゆのキャラクターが弱いと言う書き込みを発見。
同じことを思ってる人がいました。
あと2人が割と分かりやすいタイプだけに猶更・・・今回はそこの掘り下げに期待してました。
(これに関しては脚本の腕にかかってます)
関係ないけど青山さんは一発で分かる。


ひなたは忘れん坊
勢いで生きてる系?
ちゆもこういう顔するのね。

ふと思ったけど3人の制服の着こなしが違いだしたのってHUGっとからだったかな?
(フレッシュは学校が違う・・・でもってよく考えたらスマイルとGOプリも違った)
そして割とリーダーシップと言うか、しっかりしてるちゆ。
そうそう、こういうキャラ出しを待ってたの。

OP
サブタイトル



おさらい
そういえば2人には語ってる時間なかったもんね。
このカフェが割と活動拠点になるのかな?

微々たる覚え違い
×ヒーリングカーテン 〇ヒーリングガーデン
×ビョーキンズ 〇ビョーゲンズ
でもこれはあるあるじゃない?
そして手厳しいちゆ・・・でもニャトランも頷いてる通り、ある意味命かかってるわけだからね。


シンドイーネさんは風見鶏
今回割と欲張りセット。
短絡的で風見鶏・・・なかなかの悪役。


割とみんなの属性を表現してる絵、さすが青山さん。


ひなたはア〇?
まさか、そっちの属性も・・・。
私は光だけだと思ってた・・・。
この場面見る限りちゆは賢いのかな?
でも、メモしたらの指摘で怒らない辺り、ひなたも人は良いらしい。


プリキュアやめたい
ここもひなたの人の好さが出てると言うか。
最初は短絡的に言ったのかと思ったけど、他者のことを考えての話。
割と軽く言ったのに対し、どうしたらいいと悩む。

のどかも悩む。


私って怖い?
どうやら彼女は彼女で悪気は無いらしい。


ちゆに怒られてると思って凹んでると言われ凹む本人に草。
ラビリンもアホだった!(キッパリ


のどかの気遣い
単なる病弱設定かと思ったら、どっちとも上手くやって2人の心配をする。
中々リーダーやってるじゃないの。
ローテでやってるからまだ確定では無いだろうけど、今回の高橋さんのキャラ付けは割と好きです。
というかメタな話すると、主役に悠木さん持ってきたのはそこもあるのかな?
(恐らく役者としての経験は3人中でダントツだと思うので、実際ここの愚痴相談も上手いと思います)


すこやか水族館前
今回どちらかと言うとちゆ回イメージだけど、ひなたのキャラ描写徹底してる。
そして、のどかの魅力も上手く引き出してる。
空気読んでひなたの好みを選んであげる自然な流れだけどコレを描くのって案外難しいのよ。


ペンギン・・・ここで嫌な予感が。


ちゆに関してわかったこと その1
※ここまでで※
色々、ハッキリ言うタイプ。
今回、青は秀才設定と明言されてはいませんでしたが彼女も賢い部類みたいですね。
本人も言ってる通り悪気は無い。
こういう戦いごとのリーダーには向いてると思います。
(結束の意味でのリーダーはのどかかな?)



あーかわいいんじゃー(3話で強烈にちゆファンになった私)



ちゆわ その2
いるかはいるか これがさかな・・・まさかな、あたってくらげろ
ダジャレに弱い・・・どれみのはづきかな?

全然面白くないです、はい。
そしてペギタン行方不明。
水族館じゃある意味当然の展開。

ここでアイキャッチ
(Aタイプ)


綺麗。

ロッカー捜索・・・。
水族館って長いこと行ってないけど、ロッカーなんてあったかな。
おみやげコーナーの人形に混ざってる可能性が

あるかよ!

あったんですよこれが。

きゃわたん。

からのいつもの。それ丸見えじゃない?



メガビョーゲンとペギタン
優先順序、冷静と人情。
どっちがどっちかは言うまでもなく。
まぁここに関してはのどかの言う通り・・・というか別に両方とも見つければいいのはその通りではある。
遠からずこの3人の誰かが欠けて苦戦する話くるかも?
根拠は無いけどひなたはパートナーなら会えると自信満々。

ボールになれるペギタン、意外。
自ら遭遇・・・そして今日のメガビョーゲンは泡エレメントのタコモチーフらしい。

というか知ってたけどちっさ!
先の『無いけど』に『ペギタンを』河野さん、ちょっと訛ってるよね。


交渉と実力行使
ペンギン質、盾になってなくて草。
思いやりは強いけど体が動いちゃうタイプなのね。
もう全員作戦関係なくなっててさらに草。

受け取れないやつー。
怒りのちゆにびびりんぼなのどひな。


最近は集合バンク早くてイイ感じ。
(昔は1クール終わったあたりだったイメージ)

フォンテーヌ先生の日本語講座
小賢しいは生意気。
でも言われれば女の子は疎い物にはとことん疎いからね。


今日はいいとこ無し。
息ピッタリのトリプルキック。

スキャン担当はグレースでトドメはフォンテーヌ。
やっぱ今回はちゆ回。

『ホント小賢しーい!』とちょっと(こっちは多分わざと)訛り気味で退散シンドイーネ。


あにまるたわー

ちゆに無茶を叱られるひなた。
親子・・・もしくは姉と妹みたいな?


わかったこと
この2人にはまだのどかが必要。
仲良くはなったけど、それでもまだまだ時間がかかりそう。
多分ここのやり取りはそれを言いたい。

でもいいじゃない、この3人。
今回で友情深まったカンジがしていい!

~おしまい~

~今週のパートナーを探せ~

前回は2話のペギタン。

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