第37話『やぶられたビッグバーン! まさかの強敵登場!』
(2014年10月19日放送)
脚本:高橋ナツコ 演出:岩井隆央 作画監督:フランシス・カネダ&アリス・ナリオ

3回目

定番の必殺技無効ネタ。
半恒例のハロウィンネタ。
ちなみに37話でハロウィンってのはスイートとまったく一緒だったり。
小林さん久々の登場。

収録DVD

(DVDは38話~39話同時収録)
(BDは37話~49話同時収録)

アバンタイトル


大使館。
早速ハロウィンに着替えるめぐみ『トリックオアトリート』。
『おー! 超かわいい!』と言うひめ。
『似合ってるわ』といおな、『イイ感じ!』とゆうゆうが言う。
照れるめぐみ『みんなで変装してハロウィン祭にレッツゴー!』と拳突き上げ。

というわけでドデカボチャ右から左横スライドでぴかりヶ丘ハロウィン祭へ。カメラズームアウト。


人いっぱい。
大人に混じってカウンター側にいるめぐみ達。
『トリックオアトリート』と緑悪魔の男の子。
『お菓子くれないとイタズラしちゃうぞ』と魔女の子も続く。
『どうぞ、ハニーキャンディよ』と渡すゆうゆう。
『ハッピーハロウィン!』とニッコリな4人。


んで幻影帝国。
バルコニーで鏡見てる3人。
『何がハッピーハロウィンよ。私は不幸のお菓子が欲しい!』と指差しホッシーワ。
『まずいぞ、ハッピームードに圧されているー。俺様を差し置いて楽しそうだー! 羨ましいぞー』と自らを両手親指で指す。
『あー怠けなければ、怠けないと幸せになってしまいそうですぞ』と頭を抱えるナマケルダ。


すると裏から『お前たち、何を焦っているの?』との声。
消える鏡、振り向くと上のバルコニーからクイーンミラージュが見下ろしている。
『ミラージュ様! 実は例のプリキュアの技にやられまして』とオレスキー
『あの技はヤバイですぞ』とナマケルダ
『この私が、うっかり幸せになりそうでした』とホッシーワ
がそれぞれ体験談。
(ハピネスビッグバンの半グレー回想)
『ハピネスビッグバン。あれは確かにマズイわね』と同意するミラージュ。
『はいー』と蕩け顔の3人。

考えている彼女に『ミラージュ様』と声をかけるディープミラー。
『この3人、もはや使い物にならないのでは?』と指摘。
『そのようね。でも、まだ私には奥の手があるわ』と言ってニヤつくミラージュ。

すると、3幹部の居るバルコニーのドアが開きブーツを履いた誰かが来る。
驚く3人。
『お、お前は!』と言うオレスキー。
ニヤつく女。OPへ。

『神様! 神様も一緒にパレードしない?』と誘うひめ。
すでに4人はハロウィン衣装。
『いきましょう!』と誘うゆうゆう。
『きっと楽しいですわ』とリボン、『神様もたまには楽しんでもいいんじゃないですか?』といおな、『そう思うぜ』とぐらさんも。
『ブルーと一緒に行けたら嬉しいな』と言うめぐみ。
嬉しそうなブルー『喜んで』と返事。
『じゃあ変装、行ってみよーう』と張り切りひめ。

で、サブタイトル。



ドラキュラ衣装ブルー。


河川敷。
『お久しぶりでーす』と挨拶かずみ。無言ブルー。
『相変わらず麗しいー』とウットリれい。
『ドラキュラの格好似合いすぎー』と言うえれな。
『ちょっと睨んでいただけませんか?』とお願いれい。
慣れない話で困るブルー。
『困った顔もかっこいいー!』と嬉しそうなえれな。
嬉しそうなれい・えれな・かずみの3人組。ひめゆうもニッコリ。

『今日は相良君は?』と聞くゆうゆう。
『誠司は、ちびっ子仮装パレードの隊長だから』と思い出すめぐみ。



で、誠司。
盛り上がってる子供たちに『そろそろ出発するぞー』と言う。
『みんな逸れるなよ?』と注意する誠司。
『よーし、隊長に続けー』と拳をあげるタクマ。賛同する真央たち。
『かめーんダーッシュ!』と走っていくタクマ。
『タクマ、慌てると転ぶよ?』と注意真央。
その通り転ぶタクマ。
駆け寄る誠司。
『ほらもう』と真央、『真央ちゃんの言ったとおり』とえりが言う。
タクマの手を取り立たせる誠司。

『居た居た、誠司!』と駆け寄るめぐみ。ブルー同伴。
『おう!』な誠司。
だがブルーの存在に気付いてちょっと表情が暗くなる。
『やぁ誠司君』とブルーに挨拶されても『ちわっす・・・』と小声。
(めぐみがブルーに抱き着く半グレー回想)
俯いてる彼に『誠司、どした?』と聞くめぐみ。
『いやぁ・・・楽しんでるか?』と聞く誠司。
『うん!』とニッコリめぐみ。
満足そうな誠司のアップでパンプキン横スラ。

屋台群を前にする一同。
『うひゃー!』なひめ。


『ポップコーンたべたーい! チュロスもいいー!』と手足バタバタで通過ひめ。
『どれからいく?』と言って『食べられる分だけ買うようにね』といおなに注意される。
『全部いけるー!』と主張するひめだが『お小遣い足りるの?』とゆうゆうに指摘され凍結、そしてガックリ。
苦笑いゆういお。
笑うブルー。

『ひめ、このお祭りでは、やっぱりカボチャのケーキを食べないと』と言うめぐみ。
『カボチャのケーキ?』と顔を上げるひめ。
『うん! ほら、あそこにで売ってる』と指差しめぐみ。
確かに売っている。
パン横スラ。

カボチャケーキゲット。『おいしそう! いっただきまーす!』と早速食べようとするひめ。
だが『ストーップ!』と待ったをかけるめぐみ。
『ぐび』なひめに『そのケーキはね1人で食べちゃダメなんだ。誰かと半分こしないと』と教える。
『半分こ? なんで?』なひめ。
『半分こすると、2人とも幸せになれるって言われてるんだよ』と続けるめぐみ。
『素敵なケーキだね、1つで2人とも幸せになれるなんて』と言うブルーに頷く。



『じゃあ半分こしなきゃ。はいゆうこ』と隣のゆうゆうにあげるひめ。『ありがとう』なゆうゆう。
食べるひめ&ゆうゆう。
『幸せー』とウットリな両名。

『居た居た、ブルーさーん』とえれな。残りの2人と共にカボチャケーキ持参で突撃。
ブルーを押しやり『半分こしよ』とえれな、『私のも半分さしあげますよ』とれい、『私のも、食べて食べてー』とかずみ
が言う。
ニッコリブルー『ありがとう』。
『神様モテモテだし』と言うひめ。
『でも、いくらなんでもあんなに食べられないんじゃ』と心配いおな。
『めぐみちゃんは? 神様にあげないの?』と聞くゆうゆう。
『うん』なめぐみ。
えれな達に囲まれてるブルーを見つつ『ブルー、みんなと話して楽しそうだし』と答える。
すると『めぐみ!』と呼ばれる。

『ん?』とふりむく彼女に『ケーキ、食べたか?』と聞く誠司。
『まだだよ?』と答えるめぐみに『じゃあ』とケーキ半分をあげる。
『おーやったー』と受け取るめぐみ。
『うまいよなこれ』と誠司、『うん。昔は半分でも多かったのに今はペロリだよねー』とめぐみ、『あぁ』と誠司。
満足そうなめぐみに彼も満足そう。
パ横。


木の下のめぐみとブルー。
『ブルー、大丈夫? ケーキ食べすぎてない?』と聞くめぐみ。
『おいしくてつい沢山食べてしまったよ』と答えるブルー。
『必殺トリックオアトリート!』と仮面タクマ、『お菓子くれないとイタズラしちゃうよ』とえりが登場。
『でたな! 仮面タクマとその手下!』とめぐみが言う。
『お菓子を出せ! でないと必殺イタズラ攻撃だ』と指差しタクマ。
『あ、ごめんよ。僕なにも持ってなくて』と言うブルーの肩をチョンチョンと突くめぐみ。
『はいブルー』とハニーキャンディを差し出す。
『ありがとう』と受け取りえりのカボチャバッグに入れるブルー。
『いっただきー! 今日のところは見逃してやる。さらばだ!』と去るタクマ。
『ありがとう!』とえりも去る。
『めぐみ、本当にありがとう』と感謝ブルー。
『え?』と驚くめぐみに
『僕はみんなを幸せにしなければと思ってるのに、みんなから幸せをもらってばかりだ』と俯くブルー。


『そんなことないよ。ブルーが居てくれるだけで私幸せだよ』と言うめぐみ。見合う2人。
で、それを見てるひめ誠。
『仲良いよね、めぐみと神様』と言うひめ。
『そうだな・・・』と返す誠司に『いいのそれ?』と問う。拳を握る誠司。

カップケーキを半分にしめぐみに差し出すブルー。
驚くめぐみに『僕もめぐみの幸せを願っているよ』。
頬が赤くなるめぐみ『あ、あたし、飲み物もらってくるね』と言って去る。

あんぐりなひめ誠。
『ねえいいの? 神様にめぐみとられちゃうよ?』と聞くひめ。
俯く彼に『ねぇ!?』と語気を強める。
目を背け『よくねーよ』と返す誠司。
『でも、めぐみの気持ちはとるとかとられるとかじゃないからな』と続ける。
後ずさりひめ。
『だけど・・・ありがとな、ひめ』と感謝誠司。
ハッとするひめ『誠司・・・』と言う。自分のケーキをみるひめ。
仮装の子供たちが楽しそうに走ってる。

ビルの上のオレスキー。
さっきの子供たちを見て
『お前たちに恨みはないが、奴が現れたからには、俺様は頑張らなければならない。ならないのだー!』
と叫ぶオレスキー。

なんか食べてるゆうゆう。口に含んで『んー、幸せー』とウットリ。

『ねぇ、さっきから食べ続けてない?』とジト目で聞くいおな。
『食べ続けてまーす』と答えるゆうゆう。
『ひめにお小遣いのこと言ってたくせに。ゆうこは大丈夫なの?』と聞くいおな。
『ふふん大丈夫。この日の為に、一年間ハロウィン貯金してたからー』と明かすゆうゆう。
『すごい・・・』と若干引き気味のいおな。


すると『飲み物あるかな?』とめぐみが来る。
『あるよ』と返すゆうゆう。
『神様は?』と聞くいおな。
『あ・・・それが・・・なんかね2人でいると緊張しちゃって・・・』と苦笑いめぐみ。
なるほど顔のゆうゆう。
早歩きで現れるなり『見てたよー、神様とカボチャのケーキ半分こしてたでしょ』と言うひめ。
怯むめぐみ『う・・・うん』と恥ずかしそうなめぐみ。
『どうしたの?』ないおな。
『え!? いやーなんでもないよ。早くブルーに飲み物もってかなきゃ』と誤魔化すめぐみ。
『はい、お茶』とお茶を差し出すゆうゆう。
『あ! あ、ありがとうゆうゆう。もらっていくね。じゃあまたあとで』と去るめぐみ。

『めぐみ、神様のこと好きだよね』とハッキリひめ。座りつつ頷くゆうゆう。
『自分では気付いてないようだけど』と呆れるいおな。
『めぐみちゃんらしいよね』と庇うゆうゆう。
『まぁ恋愛の好きじゃなくて、親せきのお兄さんのことがすきってカンジなのかもしれないし』と考えるいおな。
『色んな隙があるからねー』と言うゆうゆう。
『でもなー』と考え込むひめ。
人形のフリしていたリボン『どうしたんですの?』と聞く。2人もひめを見る。
『誠司、どうするんだろ』と口にするひめ。
顔を見合わせるゆういお。

まだ木の下に居るブルー。
『神様』と呼ぶ誠司。
『ハロウィン楽しんでるか?』と聞かれ『あぁ、カボチャのケーキの話は感動したよ。誠司君も食べたかい?』と逆質問ブルー。
『毎年めぐみと分けてる』と答える誠司。
『それはいいね。2人でずっと幸せを2倍にも3倍にもしてほしいと願っているよ』と言うブルー。
俯く誠司『でも、あいつは・・・』と言う。
?なブルー。
『いやなんでもない。あのケーキもっと大きくなるといいんだけどな。半分だとだんだん物足りなくなってきた』
と話題を変える様に明るく言う誠司。
笑うブルー。
『ブルー、お茶持ってきたよ』とやってくるめぐみ。
『ありがとう、めぐみ』とお礼を言うブルー。
『誠司もいる?』と聞くめぐみ。『あ・・・いや俺はいい』と遠慮誠司。
『じゃあ、はいブルー』と差し出すめぐみ。受け取ろうとするブルーの手が触れて驚き赤面。
『どうかしたかい?』と聞くブルーに『ぬあああ何でもない』と返す。
顔を背け残念そうな誠司。


大地を踏みしめ『ハロウィンがなんだー! 仮装がなんだ! 何がトリックオアトリートだー!』と叫ぶオレスキー。
タクマ達がやってくる。
『でたな怪人!』とマスクをつけポーズをし『仮面タクマーが相手だ!』と腰両手。
『お菓子をよこせ』と要求タクマ。
『なぬ?』なオレスキー。
『必殺トリックオアトリート!』と突撃タクマ。
頭を左手で受け止められ手が届かない。鼻で笑うオレスキー。
こかされて『あれ?』と仮面を取るタクマ。
『タクマ君』とえり、『大丈夫?』と真央が聞く。
『お菓子かイタズラか、だと。はん、答えはどっちもだー!』とテンション高いオレスキー。
またサイアークにされる3人。今日はもちろんカボチャ。
(真央3回目である)


逃げる人々。気付くひめ達。
勿論めぐみ達も。『サイアーク!』と言う誠司。
めぐみ誠ブルと別れひめ達と合流。
『みんな、いくよ』と言うめぐみ。

変身。


下りたつ両軍。
『子供たちを返しなさい!』と要求フォーチュン。
『折角ハッピーハロウィンしてたのにー』とプリンセスも怒る。
『知ったことか! 俺様は今、猛烈にマズイ! 頑張らねばならんのだ!』と主張オレスキー。
『マズイって何が?』とラブリー、『困ってるなら相談にと乗るよ?』とハニー、『何が猛烈にマズイの?』とラブリー
が言う。
『ん、それはだな・・・。ナンバー1である俺様の地位を揺るがす物凄い強敵が現れてだなぁ・・・』
告白オレスキー。
その言葉に驚く4人。
『物凄い強敵?』とフォーチュン、『誰それ?』とプリンセスが言う。
『って! んなことはどうでもいい! とにかく俺様はこの世を不幸で満たすのだー! 俺様が1番であるために!』
と指差しオレスキー。

『行け! サイアーク ハッピーハロウィンなどぶち壊してしまえ!』と命令。
動き出すサイアーク。目からの光線で4人を攻撃。ジャンプで回避する4人。
衝撃波に耐える誠司とブルー。ぐらさんと共にブルーに抱かれてるリボンは悲鳴をあげる。

下り立ったハニーを狙うもまたジャンプで避けられる。ラブリーにも以下同文。

空中で唸り声をあげるラブリー、そのまま顔面(というよりグラサン部分)に連続パンチ攻撃。
グラサン部分を光らせるサイアーク。驚くラブリー、なんとか落下して事なきを得た。
ラブリー、ハニー、プリフォの順に着地。
『もっとだ! もっと不幸をまき散らせ! この世を不幸の闇にしてしまえー』と命令オレスキー。

今度は口から波状光線を発射サイアーク。
それは途中で無数の赤闇コウモリへと変化。4人を襲う。


ラブリーの右手薙ぎ払いで消滅。
プリンセスはダブルぐるぐるパンチ、フォーチュンはハイキック、ハニーはバトン風車で粉砕。
また発射するサイアーク。防御姿勢の4人。



フォーチュンパンチ、プリンセスのダブル裏拳、ハニーの右回し蹴り、ラブリーのアッパー
でまた粉砕。
まだまだくるが4人仲良くポーズ決めて粉砕。ラブリーがチョップな以外は角度の違い程度。
(プリンセスだけあのポーズ

しかし、サイアークは放射を止めない。悲鳴をあげる4人。
『キリがないわ』とフォーチュン、『数が多すぎる』とハニーが言う。
『よしこうなったら私があのデカ頭を!』とジャンプリンセス。


『頭には頭でいくよ!』と上空からプリンセスガチンコヘッドを発射。
頭突きをかまし『って』とドヤ顔だったが、直後『いったー! いたたたたたたっ、うおー!』と痛がる。
やってくるハニフォ。
心配そうなハニー。
『こうなったら3人同時にやってみましょ』と提案フォーチュン。
頷く2人。


笑うオレスキー。
『見たか俺様の底力を! やはり俺様こそが1番! ナンバー1はこの俺様だ!』と嬉しそう。
その前に降り立ったラブリー『なんでそんなに1番がいいの?』と迫る。
『1番じゃないとダメだからだ!』と殴りかかるオレスキー。
『なんで1番じゃないとダメなの?』と後ろへ飛行しながら言うラブリー。
『1番じゃないと、誰も見向きもしてくれなくなる! 相手にしてくれなくなるからだ!』と答えるオレスキー。
驚くラブリー、着地『オレスキー』と言う。
『ふん! なんでもないわ、やってしまえサイアーク!』と命じるオレスキー。

目から光線発射サイアーク。上空の3人、上昇で一旦は避けたが空中で被弾。
それを地上で見ていたラブリー、歯を食いしばってオレスキーを見る。
イノセントフォームへ変化。

『もうこんな戦いやめようよ』と言い出すラブリー。
見ている誠司たち。
『カボチャのケーキ半分こして、一緒に幸せになろうよ』と説得ラブリー。
『何!?』なオレスキー。

見ていたりするミラージュ。
『そろそろ出番よ、準備はいいかしら?』と問う。
『いつでも』と背後の羽の生えた黒い女。ニヤつく。

パワフルキッス発射でサイアークを捉え、上空で元に戻ったラブリーの元に集合。
『みんな、いくよ!』と言うラブリーに頷く。


ハピネスビッグバン発射。
消滅するサイアークと同時に捕らわれたオレスキー。
元に戻るタクマ達。
虹色ハートに捕らわれたオレスキー
『あー、別に1番じゃなくてもいいかなー』とウットリ。
『そうだよ! 1番よりみんなで一緒にハロウィンしよ』と言うラブリー。
『1人で1番より、みんなで一緒がいいよ』とハニーも同意。

だが闇より放たれた巨大な光線が虹色ハートを攻撃。
強大な衝撃波が出て、暫くして爆発。『!?』と驚くオレスキー。
なんとハートが消滅してしまった。勿論、オレスキーも元通り。
驚いてるラブリー達。
『ビッグバンが破られた!』とフォーチュンが言う。
あんぐり誠司ブルー。下り立つオレスキー、崩れ落ちる。
なんとも言えない声をあげるラブリー達。

『!? あれは!』と言うぐらさん。砂塵の中からあいつが来る。
4人も気づいた模様。

驚くフォーチュン。出てきた彼女が一気張りすると砂塵は消滅。足を止める。
『フォーチュン、どうしたの?』と問うラブリー。一緒にフォーチュンを見るプリハニ。

『あぁ・・・・・・お姉ちゃん・・・・』と口にするフォーチュン。
笑う悪テンダーカットから黒くフェードアウトして

~おしまい~

~今週のまたみてね~

これが普通

第38話『響け4人の歌声! イノセントプリフィケーション!』
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