第11話『気まずい二人!? ツバサとあげは』
(2023年4月16日放送)
脚本:守護このみ 演出:佐々木憲世 作画監督:青山充

そっくりさん

ツバサあげは話。
OPで明示されてた関係にようやく言及。
今回を見るに今後も継続ネタ?


出演キャスト
ソラ・ハレワタール:関根明良
虹ヶ丘ましろ:加隈亜衣
ツバサ:村瀬歩
エル:古賀葵

聖あげは:七瀬彩夏

????:本田貴子
カバトン:間宮康弘
ランボーグ:相馬康一

キュアエール:引坂理絵

収録DVD

(DVDは10話、12話同時収録)
(BDは1話~10話、12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
あげはがツバサ鳥に頬すりすり、そのショックでツバサは人間になってしまう。
どんどん畳みかけられて怯むツバサ。
少年って僕かと聞いてると、ソラまろが戻ってくる。
今日は皆でお出かけ・・・なあげはの勢いにタジタジツバサ。

車中でご機嫌で歌って運転してるあげは。
ソラはスピードではしゃいでる、でもツバサはちょっと嫌そう。
少年って言うのをやめてほしいらしいがあげはには聞こえてない。
ハイキング案内の看板のマスコットが自分に似てるとあげはに言われムッとするツバサ。
エルを預かるあげはに甘えてソラまろが一緒のハードコース、なりゆきであげはとかんたんコースに行くことになったツバサ。
看板のなぞなぞに引っかかる。ツバあげ。
アスレチックと言う答えを導きだしたものの、あげはも解っていた。
で、アスレチックもやってみるがあんまり関係無かった。
隠れている綺麗な物は何かと言う問題・・・ロープウェイに見惚れているあげはにハッとするツバサ。
勝手にコースを逸れるあげはに怒ってこっちを探すと言う。
その頃、カバトンが休憩を誘って、ロープウェイコントロールルームを巧みに乗っとる。

ツバサは勝手なことが不満らしい。
合流した道でソラまろと再会し、あげはのことが自分勝手で苦手と明かす。
幼馴染のましろは解ってくれると思ってると指摘。
先のあげはの横顔から山を登った先に何かあると気付いたツバサ、走って後を追う。
待っていたあげは、疲れた彼に後ろを見る様に指差す。
そこには虹色の花畑が作り出す翼の地上絵。
なぜ自分が来るのか解ったか聞くツバサにロープウェイから見えたと返答。
ムッとしてると、ロープウェイになったランボーグにエルがあげはごと捕まる。
人質を取られて上手く戦えないウイング。
あげははジャンケンをしようとランボーグを誘う。
グーを出すと宣言し、パーを出す様に仕向けるあげは。
この意図を察し、離された瞬間に2人を助けるウイング。
無茶を叱る彼に信じてたからと言われ困惑しながらも避難する様に言う。
自体に気付いてやって来たソラまろも変身。
架線を揺らす攻撃も突破され、ダブルキックからのウイングアタックで浄化される。
帰路、疲れたか聞かれ否定するもウトウトツバサ。
寝てしまった彼を見てニッコリあげは。
簀巻きで失敗に怯えてると、謎の声から最後通告を受けるカバトン。
稲妻の破壊行為で脅されエル奪還を誓う。

アバンタイトル


あげはと言う女
良く言えば物怖じしない、悪く言えば馴れ馴れしい。
現実にも居ますよね、そんな付き合いなくても結構ズカズカくる人。
私も苦手なタイプ。

OP
サブタイトル


歌う運転手
OPの替え歌で草。
ピヨちゃんって車の名前なのね。
帰りに歌うのはよくやる。
まぁ、声出しの訓練も兼ねてるけど。
(日頃、声張っとかないと舞台関係で声張った時に咽るから)

山に向かう理由は偶にはみんなで遠くに行きたいから・・・それにツバサのことも知りたい。
仲間だと思ってるから仲良くなりたいようで。
年上の女性が未成年近辺の子を少年と呼ぶイメージ。


ツバサに似てる?
うん、めっちゃ似てる。
ていうか髭あるのにリップ・・・昨今のアレ配慮?
らそ山は阿蘇山イメージ?
全ての謎を解くと非売品グッズプレゼント!
ちなみにエルはソラ吾郎気に入ったらしい。




のんびりコースとハードコース(仮)
筋肉を求める(と言うかダイエット)と自ずとハードを求めるのは解る。
ましろ無理矢理連れてかれて草。
でも、道中で絶対喜んでそう。


なぞなぞ
この先、あたたたすたれたちたたったくたなのだ!
狸の看板。

エルが泣き出しておむつ休憩。


ツバサとあげは
人の好いツバサと、割と奔放なあげは。
馴れ馴れしいのが嫌だったのか、本日はちょっと否定的なツバサ。
ちなみに答えはこの先アスレチック。





アスレチック完全な無駄骨。



隠れている綺麗な物は?
あげは?
まぁ、見てすぐ虹関連とは解った。


嫌われちゃったかな?
社会人だから、一応強引な面は自分でも把握してるんだ。
まぁでも、イライラポイントは溜まってたからしゃあない。



休憩交代
いやいやいや、相手確かめようや・・・。
まぁ実際はできないからマネしないでね(しないから)
妙にホラーチック。

ここでアイキャッチ
(Bタイプ)


合流・・・案の定ましろがグッタリ。


ましろが見るあげは
解ってくれると思って言ってる。
ちなみにエルのことで怒った時にあげはも怒ってたらしい。
正反対のタイプが案外合うと言うけど、ツバサもツバサで実はこういうタイプ嫌いじゃないのかな。
先の横顔に大事な何かを見たツバサは山頂にあげはを追う。


綺麗な物
虹色の翼。
これは流れで解ってた。




ロープウェイから見てましたー
良く言えば隠し事をしないタイプ。


脇役Bはいらない



人質作戦で上手くいかない。



あげはのジャンケン脱出作戦
ここは流石に大人。
本当に信用してないとできない行為だから、よっぽどツバサを信用してるんだね。


架線の攻防
高いところ嫌いだからこんなの絶対やりたくない・・・。


いい景色
OP見ても2人はカップリングみたいな扱いになるんでしょうが。
今日の魅せ方的に異性と意識してなのかな?
あと、絵描きとして気になったのがここの影の描き方・・・やりたいことは判るんですけど、後ろが壁に見えてしまう。



これが非売品グッズらしい。
こういうの見ると、まだ子供なんだなと思う。
体力の違い?
カッコ良かったと称えるあげは。
この2人の今後の関係が見物。



最後通告
むしろよく我慢してくれた方。
負けてる理由わかってなかったんか・・・。
そして次回遂に。


今日はエール

~おしまい~

~今週のまたみてね~

あー

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