第12話『ツエェェェ! キュアスカイ対カバトン!!』
(2023年4月23日放送)
脚本:加藤還一 演出:土門健一(頂真司) 作画監督:爲我井克美&廣中美佳

あげあげ波

カバトンとの対決編。
去年と同じ12話。
次の幹部は今のとこ姿無し。


出演キャスト
ソラ・ハレワタール:関根明良
虹ヶ丘ましろ:加隈亜衣
ツバサ:村瀬歩
エル:古賀葵

聖あげは:七瀬彩夏
老人:高橋伸也
店主:杉崎亮

カバトン:間宮康弘

キュアホイップ:美山加恋

収録DVD

(DVDは10話~11話同時収録)
(BDは1~11話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
おでん屋でヤバイと困ってるカバトン。
ランボーグじゃ敵わないのでアノ手を使うしかないと言ってる。
そんな彼の横を笑顔で通過していくソラ達。
それを見て怒り八つ当たりするカバトン。
自分の今はお前のせいと言いがかりをつけ、タイマン勝負を要求。
3日後の負けたらエルには二度と手を出さないらしい。
ソラが確認しても認め、心中も負ければ最後と覚悟の模様。

ソラは覚悟を決めた模様。
ましろは心配、ツバサもアイツを信じていいのかと気にする。
当然、これまでのやり方を顧みて。
例えそうであってもやるのがヒーローと言うソラ。
と言う訳であげは車に乗せてもらって特訓することに。
ヨヨはトンネルの準備で忙しい・・・ツバサは乗る場所が無く最後部。
滝行しようと思ったら先客が・・・只者じゃないと思ったら肩凝り解消のパワースポット。
困惑する一同、あげはがレポートが忙しくて余裕が無いと指摘するツバサ。
彼がこの辺りの鳥に質問してくる。
鷲に聞いたら山の主は別に居た・・・と言う訳で共に特訓。
夜・・・明日の決斗に思いをはせるソラまろ。
寝つけそうにないソラに同意するツバサ。
できることはないけどと控えめましろ。
自分やあげは、ヨヨ等みんながいると指摘するツバサ。
翌日の河川敷、エルに手を出さない事を再確認。
自分にアンダーグエナジーを注入するカバトン・・・巨大化。
驚くソラ。

ギャラリーなましろ達もその展開に驚きを隠せない、一際心配してるましろ。
激しい猛攻、回避するスカイ。
正拳突きも見事命中したが、両手の叩きつぶし攻撃の前に苦戦。
ましろ達の応援の声に発奮し形勢逆転。
そんなの強さに関係無いと否定するも実力で否定されヒーローガールスカイパンチで勝利。
倒れてる彼の上に雷雲が登場。
それを見たカバトンが約束を反故にしエルに手を出した為、ましろとツバサが変身。
プリズムショットで伸ばした闇の手は弾かれ、ウイングがあげエルを空へと避難。
アップドラフトシャイニングにてカバトンが浄化し大きさが元に戻る。
負けと察した雷雲が広がる。
アンダーグ帝国では弱い奴は役に立たないことを明かし焦るカバトン。
そんな彼を見て助けようとするスカイ。
自分は敵なのに何故と困惑するカバトンに解らないけどこうすることが正しいと思ったからと返答。
裁きの雷はなんとか回避した両名、カバトンが川へ墜落。
おでん屋はリストラと川に落ちたことに同情されるがこの街で再出発を誓う。
どんな相手が来てもエルを守り抜くだけと言うソラに同意の2人。

アバンタイトル

愚痴トン
なんだい、彼はおでんが好きなの?


プリティホリックをプリホリと略す・・・初だよね?


戦う約束
勝負は3日後。
ここを見る限り、一応何が正しいかみたいな認識はあるんだろうか。

OP
サブタイトル


決意
当然心配なところはトントンの発言がホントかどうか。
信じてくれるあたりがヒーローなソラ。
ちなみに今回、ヨヨさんは動くけど声なし。
どんな手か解らないけど、それでも勝つのがヒーロー。


あげはの出番
車キャラはこういう時便利、でもレポートで忙しいらしいあげは。

ヨヨもトンネル作業で忙しい。
少年と会いたかったとわざわざ言うあたりコレは・・・


修行妄想
七瀬さんの叫び声フライング・・・ちょっと控えめ。

特訓にノリノリなましろに現実的なツバサ。
ヤル気満々のソラにノリノリあげは。




肩凝り解消!
声的に小形さんがしたのかと思った。
(スタプリのひかるの祖父の人)
肩凝り解消に滝行ってリスク高くない?
(冷たくて風邪引きそう)



それぞれの仕事
ソラは修行、ましろは料理、ツバサは情報収集、あげはは勉強、エルは普段の生活。


山の主は巨大リスなんか・・・。

ここだけ見るとプランクにも見える?
(実際は腕立て伏せ)


寝付けない
何かあると寝れないタイプだからよく解る。

ソラ以外はみんなができることを頑張っている最中。

1人の為にみんなが応援するってまずないから新鮮な話。



最後の手
自分にアンダーグエナジーを使う。
デカくなるだけで今年はあんまり姿は捻らない・・・。

ここでアイキャッチ
(Bタイプ)


ましろだけ完全に彼女の口調で草なんだけど。



強いんだろうけど、絶望的な強さってのは感じない。
まぁ、演出なんだろうけどね。
彼はそういうキャラでもなく、この話で見せたいのはそこじゃないんだろうし。



ピンチと声援
この手の作品だと鉄板だけど、実はあんまりやらない枠。
(自ら発奮するのはあるけど誰かの声で元気になるってのは)


約束は何とかの為に
これまたよくある奴だけど
約束破ったから味方が手を出す展開も好き。

プリズムショットでスカイとエルは救われ、ウイングがエルを避難。
カバトンに待っているはアップドラフトシャイニング


気になってること
前回もそうだけど、雷を武器にしてるってことは
空・・・天気関係がモデルのボスなのかな。
弱い奴に価値はない・・・やっぱりソラの憧れのヒーローが負けたことが闇堕ちの原因?
????な本田さんはカッコイイ女性が十八番だし、もしそうなら納得の人選。



カバトンを助ける
何故か解らないけど助けるスカイ。
身をもって本当の強さを教わるカバトン。
精神的な意味では1.2を争うくらい理想の戦う女であるスカイ。



アンダーグ帝国とは
カバトンとは河川敷で別れたままらしい。

再出発は結構だけど・・・豚人間がどうやって生きていくんだろうか・・・。
一応退場かな、そして去年のジェントルーと同じ12話。
2年連続連戦制・・・5まででよくあったパターン。


彼女らはエルの為に頑張るだけ。


今日はホイップ

~おしまい~

~今週のまたみてね~

( ,,`・ω・´)ンンン?

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