(2023年4月2日放送)
脚本:金月龍之介 演出:篠原花奈 作画監督:松浦仁美
お前が言うな×2
3人目キュア誕生の後編。
遂に3人目。
さすがオーディション通っただけあって女性声と言われても違和感がない。
出演キャスト
ソラ・ハレワタール:
関根明良
虹ヶ丘ましろ:
加隈亜衣ツバサ:
村瀬歩
エル:
古賀葵
聖あげは:
七瀬彩夏
カバトン:
間宮康弘
ランボーグ:
相馬康一
収録DVD
(DVDは8話~9話同時収録)
(BDは1話~8話、10話~12話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
飛んだまでは良かったが、やっぱり墜落するツバサ。
上手くいかず落ち込むが、エルを助けようと決意。
しかし、その距離は遥か彼方・・・一計を案じボールになって転がっていく。
スカプリは戦闘中。
プリズムの空中カタパルトでコンビネーションジャンプを披露するが届かず落下するスカイ。
プリズムの放った光を足場に安全に降りてくる。
溜められるエネルギーに悪い予感の2人。
予感は的中のビーム砲が直撃し倒れている・・・・トドメを刺そうとするがエルが飛んでいる。
更にツバサまでやってきて僕が相手だと言う。
結局、ツバサは光線から逃げるしかなかった。
エルがやってきて後ろに乗せるが重量オーバーで墜落しかけ。
掃除機光線で攫われるツバサとエル。
あげはに起こされ緊急事態と聞かされるスカプリ、あげは曰く良いとは言えない作戦に乗る。
それはプリズムの足と光を2つの足場に飛んで更にジャンプ・・・しかし、失敗して墜落したスカイとプリズムに大ダメージが。
プニバード族を知っているカバトン、エルを渡さないと言うツバサをあっさりKOする。
助けたいと言う気持ちは当たり前と言われ気に入らないカバトンはツバサだけ高空から捨てる。
エルは捕まえ、遂にアンダーグ帝国と自分の所属を口にする。
詰めの甘い奴で助かったとエルの船に乗ってるツバサ。
エルの捕獲を自ら作り出した空間に報告カバトン。
もっとTUEEEエネルギーを欲しいとか、色々な報酬を考えてると人間になったツバサがエルを助けに来た。
なんとか外に出す事には成功したものの、肝心のエルがツバサを置いていく気が無い。
ツバサをぶら下げて動いたまではいいが、UFOランボーグに追いつかれそう。
自らが落ちて助けようとするが、エルは見捨てる気は無い。
掃除機光線でエルがまた攫われてしまう。
大笑いするカバトン・・・エルの涙がツバサの顔に落ちてくる。
それに怒ったツバサにプリキュアの輝きが。
エルの守護を誓うツバサ、遂に届いたスカイのパンチで隙が出来、彼はキュアウイングとして覚醒。
縦横無尽に飛ぶキュアウイング、その姿に彼の夢を知るスカイは涙を浮かべる。
そんなスカイの手を取り安全に屋上へ降りていく。
喜ぶプリズムとあげは、ウイング本人は飛べた事・・・父親の言葉の意味を実感。
スカイもキュアウイングがいるからと強気。
一度やると心に決めたことは絶対に諦めないと言うウイング。
ひろがるウイングアタックでUFOランボーグを破壊、アップドラフトシャイニングで浄化。
エルの体重を記入しているましろ、その後ろでエルを見守るソラツバ。
今回もエルをキャッチするツバサにナイトと感心するソラ。
そんなソラに感謝して、握手。
アバンタイトル
予想通り
落ちたー!
前回の部分が多いので実質10秒くらいのアバン。
OP
サブタイトル
予想外
ナヨナヨしてると思ったら、意外と男前思考のツバサ。
身体張る意味でもできる男。
コンビネーションジャンプ
落ちる時の悲鳴に女が出てる関根さん。
何も言わず以心伝心でこういうのできるの好き。
ヤバヤバ
本作における初の完敗。
自己分析鳥
ここで自分のこと解ってる辺り、この子中々有能なんじゃ。
エルちゃぁ~ん?は草。
掃除機光線? キャトる光線の間違いじゃ・・・。
あげはの立ち位置
キュア前ですっかり良いサポート役。
しかも、2人の捨て身覚悟とは言え作戦を提案。
さっきのとの違いは上空に向けて撃ったプリズムショットに乗ったまま向かう作戦。
カッコつけ鳥
彼に足りないのは実力だけかな。
精神はもう既にプリキュア。
お前なんか嫌い
力に固執せず頑張る奴が嫌いなんだね。
我らが暗黒の世界アンダーグ帝国
遂に所属を口にする。
ここでアイキャッチ
彼はワープ空間を作れるんだね。
まぁ、額の石の力ってことだから誰かに授けられた力。
・俺つええが好き
・頑張る奴が嫌い
・欲張り
・食いしん坊
これが彼の特徴
自虐ネタ2連発
赤ちゃん泥棒とバナナの件は大爆笑。
脱出大作戦
自己犠牲の精神、個人的に大好きだよ。
ヒーローの資格の1つだとも思ってる。
ただ、3年前も話題になった様に嫌だとしても誰に責められる話でも無い。
互いへの思いやり
誰との組み合わせかなと思ったけど、エルとかな?
まあラスト見たらソラとも・・・。
覚醒
最期の時に思い出すのは、自分を守ろうとしたプリンセスの顔。
でも、それは今じゃない・・・僕が今から守るから。
結実パンチ
行動に無駄がない今回の脚本の構成素晴らしい。
目立たないけど咬ませじゃなく、ちゃんとスカプリにも見せ場がある。
キュアウイング
これは村瀬さんすごいわ。
声張ると地声が出やすいけど、まったく違和感がない。
空飛ぶキュア
違う意味で夢叶ったけど、どうするんだろうね。
あくまで飛行機側で飛ぶんだろうけど。
でも、それと同じくらい気になるのが
ましろとあげはとの関係。
今のとこソラとエル以外との繋がり皆無だし。
プリンセスを守る誓い一度決めた事は絶対諦めない、それがヒーロー。
良い言葉。
ちなみに彼が決めたのはプリンセスを守るのは自分。
ひろがるウイングアタック
体当たりとか男前。
トドメの浄化はスカプリ担当なのも良い脚本。
あげはのベストカットは
6話のコレだけど
この正面も中々良い。
ありがとうございます
彼にとってエルは勿論、夢を受け入れてくれたソラも大きな存在。
あれ、ましろは?
なんかソラ、ツバサに懐いてない?
今日はウイング。
このカンジだとバタフライ誕生回はバタフライ?
~おしまい~
~今週のまたみてね~
むむむ
第10話『むむむ! 思い出の料理ってどんな味!?』
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