第10話『むむむ! 思い出の料理ってどんな味!?』
(2023年4月9日放送)
脚本:加藤環一 演出:鳥羽聡(小村敏明) 作画監督:岩崎成希&小川玖理周&板倉和弘&石川恵理&久行宏和&太田宣貴

無視トン

よくある新キャラと交流しよう。
パーティーを楽しむだけのツバサ回に見えて
何気にましろ回でもあったり。


出演キャスト
ソラ・ハレワタール:関根明良
虹ヶ丘ましろ:加隈亜衣
ツバサ:村瀬歩
エル:古賀葵

虹ヶ丘ヨヨ:塩田朋子

カバトン:間宮康弘
ランボーグ:相馬康一

キュアスター:成瀬瑛美

収録DVD

(DVDは11話~12話同時収録)
(BDは1話~9話、11話~12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
両親への手紙を書いてるましろ。
ツバサのことを教えている。
日々頑張るソラとツバサを凄いと称えつつ、自分の事を気にするましろ。

歓迎パーティーと聞いて声を上げるソラ。
ましろが仲良くなろうと考えた結果、ツバサはあまり気を遣わなくてもと言う。
彼はダメって訳では無く嬉しい様子。
エルも喜んでいる。
ツバサも準備を手伝おうとする・・・一度は断ったが本人が喜んでもらえる様に手伝ってもらう事に。
所望の物を聞いたらヤーキターイが欲しいと言うツバサ。
困るましろ・・・ソラはプニバード族が祝う時に食べる物と言う事は知ってる模様。
ましろの提案でとりあえず作ることに・・・ソラの後押しも。
ヨヨが見つけたヤーキターイはたい焼きのこと。
ヨヨもそこは認めつつ、材料がスカイランドの物だからちょっと違うと指摘。
向こうへは行けないので地球の物を使う事に。
食べる様子をソラまろにじっと見られつつ食べてみる。
美味しいと答えるが、ヤーキターイとはちょっと違うらしい。
それでも十分と言うが、ソラまろは諦めない。
ツバサ曰く、生地は一緒だが餡の味が違う模様・・・真っ白になったりしながら3人で色んな味を作ってみる。
10種類作ってみた・・・美味しいが目当ての味には遭遇できず。
時間が無いとちょっと不安になるがきっと作れると自分を鼓舞するましろ。
感謝するツバサ、くもパンを作ってくれた話をするソラ。
初めて作った料理がおにぎりと思い出すましろ。
結局プレゼントする筈の両親と一緒に作ることになったが、とても美味しかったとのこと。
ツバサはヤーキターイを食べたいのではないと気付いた。
ここで焼き芋屋台やってるカバトンと遭遇。

無視してツバサに本当に食べたかった物を聞こうとするが
構ってもらえないことに怒ってランボーグを召喚するカバトン。
割と善戦するが、囲まれるランボーグ。
しかし、焼き芋を利用したカバトンおなら攻撃で優勢に、プリズムが攻撃を受ける。
ダメージを受け、まだ戦えると強気のプリズム。
カバトンに気にしてる無個性を責められ怯むが、プリズムには誰にも負けない優しさがあるとスカイとウイング。
2人を狙う巨大光弾もプリズムが庇う。
ウイングアタックからのアップドラフトシャイニングで浄化。
おならしながら強がって逃げるカバトン。
ツバサは気付いた、ヤーキターイより味わいたかったのは一緒に作ったあの時間。
ましろに感謝するツバサ。
帰って歓迎パーティーと言うソラ・・・パーティーを楽しむ一同。
自分の中の輝きを1つ信じられる日になったと手紙を書いてるましろ。

アバンタイトル

手紙アバン
記憶が確かなら2回目。
思えば確かに使いやすい手法。
そして、ここで今回の主題の1つを提起するのが面白い。
趣味か何か打ち込めるものを探すのが良い。



OP
冒頭、車の部分とラストを変更。


提供バックも変更。
今までのは終了後へ移動。
ちなみに開始提供バックが変身後だったのはかなり久々だったりします。

サブタイトル



歓迎パーティーしたい
ここを見て思うんだけど、ましろは人懐っこいのかな。
あと、なんかこう気に入ったら尽くすと言うか大事にすると言うか。

ツバサは親の血を継いで絵が上手い模様。




ヤーキターイ
言うまでもなくアレ。
ソラ曰く、プニバード族が食べるお祝い料理。


一度やると決めた事は絶対に諦めない、それがヒーロー。
言うは易く行うは難し。
ソラとツバサの接点はヒーロー。


ターイヤーキ
予想通り。
まぁ、食の歴史なんて大体似た方向に行きつくのは道理。
ただ、見た目は違ったりするからここまでの一致はレアケース?
プニ麦粉の生地とプニの実の餡からなる。


試食
こちらの材料で作ってみた。

見られると食べづらいって人は一定数居る模様。

味は問題ない・・・生地は良いが、餡の味が少し違う。
なので

色んな味作ったった!
何気に今回の推し食べ物が出てたりする。

みんなで頑張ってる時の失敗描写大好き。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)

10種類作ったった。
ちなみに作った味は
しおキャラメル、チーズ、カレー、サツマイモ、じゃがいも
チョコ、カボチャ、ピーナッツ、あんこ、カスタード


シャケ入りたい焼きとか、もうそれはタダの魚な気がする。

くもパンの思い出
おー、ここで持ってきたかい。
ましろの料理は食べた人を笑顔にする不思議な力が。


おにぎりましろん
何かを作ろうするのはこの手の作品の女の子あるある。

私にとってのヤーキターイみたいなもの・・・ここで答えを見せるのがちょっと面白い。


かばやきいも
運転士、警備員とか屋台とか、もう普通に仕事してるような。

ここでアイキャッチ


遂にBタイプ。
この構成はバタフライが来たら見れなくなる筈なのでそれまでの限定版。
スカイが中々オシャレ。
ちなみに描いたのはデパプリキャラデザの油布さんらしい。


無視トン
日常邪魔しないでと怒るのはよくあったけど、ここまで邪険にされるのは彼が初じゃ。
ちなみに油断させる作戦だったらしい・・・え?

今日のランボーグ
サツマイモ。
ちなみに先の10種類ヤーキターイの中にもあったりするサツマイモ。


今回6人も作画監督居るせいか動く動く。


ここを見て・・・
実は今回ツバサ回に見せかけてましろ回でもあると気付いた。
要は仲良し回。


おなら攻撃
1話以来。
どんな攻撃よりも効果あるの草。


プリズムは何もできない?
やっぱり彼女のテーマは自分の個性の様で。
そして、これが隙なのは暫く続きそう。



個人的に自分が主張できたり、誰かが指摘してくれる物が個性だと思います。
そして、ソラツバが見つけたそれは優しさ・・・自分でそれを言える様になるのがオチ?

スーパー巨大焼き芋ミサイルをプリズムが撃破。


いーもんいーもん、もーいーもーん
芋とかけてんだ。




ツバサのほしかったもの
ましろのお陰で気付いた両親と一緒に作った時間。
これはすんごい解る。
劇団にずっと居るのも、みんなで何かをするのが好きだから。




歓迎パーティー
楽しそう。


ましろにとって
自分の輝きを1つ信じられる大切な日。
今のとこ4人の中で一番好きだから気にしてたり。


今日はスター

~おしまい~

~今週のまたみてね~

ぐぬぬ

第11話『気まずい二人!? ツバサとあげは』
ひろプリ11話感想へ

ひろがるスカイ!プリキュア各話レビューに戻る

トップページへ