第14話『お嬢さまロックンロール!』
(2017年5月7日放送)
脚本:田中仁 演出:三上雅人 作画監督:上野ケン

どなた・・・ですか?

3話から既に只者ではない雰囲気だったあおい。
まぁ予想通りの正体ではありますが歴代でもトップクラスの金持ち・・・。
(ありすくらいしか対抗できなさそう)
キャラ的には一番あおいが好きかもしれない。
(見た目はゆかりさんと僅差)

収録DVD

(DVDは13話、15話同時収録)
(BDは13話、15話~24話同時収録)

アバンタイトル

青空Alright開始
いつもの。
なぜか12話の戦闘回想(剣ジュリオとエネルギー激突、後ろズサーホイップ)。
いきなり歌ってるあおい登場。
『今日はあおちゃんのバンドのライブに来ています。もうカッコよくて最高にノリノリです』とピョンピョン跳ねてるいちか。
横川、園部を2分割・・・続いて浅香登場。
青空Alright終了
演奏終わって歓声が送られる。
『わーはー! あおちゃーん!』と声かけいちか。
髪をかき上げ『みんなー! まだまだ声出せるよねー!』と聞くあおい。
『いぇーい!』といちか、『おー!』とひまりも赤面しながら返事。
『次は、カバー曲だよ。あたしの憧れの人なんだ。それじゃ、いっくよ!』と始めようとするあおい。
だが動かされるメガネアップ、『そこまでです!』とジャンプ中の燕尾服の男性。

あおいの前に降り立ち『驚きました。本当にバンドをやっていたとは』と振り向く。
『水嶌! いつ日本に!』と驚いてるあおい。
『ついさっきです』と答える水島にをお姫様抱っこされ、赤面してうろたえてる。
『あおちゃん!』と呼ぶいちか。

あおいが嫌がってることもあって『ちょっと待ってください。あなたは?』と聞く園部。
『保護者代理です』と答える水嶌。
『え!?』ないちひま。
『失礼します』と青いスモークを噴射する水嶌。驚く客達。
姿を消すあおい&水嶌。
『あは? あおちゃんが居なくなっちゃった』と言ういちか。
『あおい?』と浅香、園部、横川の順で呼ぶ。
落ちてるあおいのギターアップで『どうなってるの?』ないちか。
OPへ。

で、サブタイトル。

キラパティカット、アップで溜息いちか。
『ゼラチンを煮立たせてはいけません。ゼリーが固まりにくくなってしまいますー』と注意ひまり。
『うわー! ごめーん』と驚いて謝るいちか。
『あおいちゃんのことが、気になるんだね』と察するあきら。
『はい・・・』としょんぼりいちか、『今日は学校もおうちの事情で休んでるみたいなんです』とひまりが教える。
『ちょっと、心配だね』と返すあきら。
『保護者代理と言っていた人がいたのですが、ご家族でしょうか?』と気にするひまり。
『言ってみればわかるんじゃない?』と言うゆかりに振り向くいちか。
『あおいの家に』と続け、簡易地図を見せるゆかり。
『ゆかりさん! 行きましょ!』><顔で同意いちか。

SDキャラで簡易マップ移動する4人。到着。


大屋敷前の4人。
『ここじゃない?』と言ってるゆかり、『え?』と驚くあきら。『すごいお屋敷です!』とひまり。
屋敷ズームアウト『これ、全部あおちゃんの家!?』といちか。
『ほら、立神ってかいてあるわ』と表札アップゆかり。
『ホントだ!』と声揃えるいちひま。


というわけでインターホンタッチ。
『どちらさまですか?』と聞かれ『あ、あの、立神あおいちゃんの友達で宇佐美と言う』といちかが自己紹介してると
『助けてぇ~!』とあおいの声。
『あ、あおちゃんの声だ!』と気付くいちか。
『お静かに』と注意する声と『今、門を開ける』とあおいの声。
門が開いて『え、うぇ? とにかく行ってみよう!』と言ういちか。
4人は屋敷内に突入、ホールも十分の広さ。
『中も広いです』と言ってるひまり、『あおちゃんはどこに・・・』と気にするいちか。
『お待ちください、お嬢様』と追いかけられ『嫌だ』とドレスのあおい。

階段手摺滑り台で逃げるが、慣れないのかお尻から不時着し一回転。
『大丈夫ですか?』と心配いちか。


『いてて、大丈夫・・・みんな来てくれたんだ!』と別人顔で専用フレームあおい。
だが別人すぎて『どなた・・・ですか?』ないちかと顔を傾けるひまり&あきら。
『あたしだよー、あ・お・い!』と言うあおい。



下半身、ぺったんこ上半身、顔。
ハープ旋律とエレキギターの音でイメージは違えど確かに同じ人。

『えー!』ないちか達。
『よく似合ってるわよ』なゆかり、『目が笑ってる』とツッコミあおい。
なんてやってると使用人達に囲まれる。

そっぽ向いてるあおいと誰かの立ってる足。
『立神家執事、水嶌と申します』と自己紹介水嶌。
(水嶌みつよし)
『立神家って、立神コンツェルンの?』と気付くゆかり、『んあ? それなんですか?』と聞くいちか。
『名門、立神家が作った。歴史ある日本有数の大企業よ』と教えるゆかり。

『はい。そして現在の会長があおいお嬢様の御父上でいらっしゃいます』と教える水嶌。
あおいが座ってるソファ、立神家エンブレムと肖像画2つ。
『ええ!?』ないちひま。
『驚きましたよ。久しぶりに休暇をいただいて戻ってみたら、お嬢様がロックバンドなんかに身を投じてらっしゃったので』

ムッとするあおい『ロックやって何が悪いんだよ!』と怒る。
『立神家の跡継ぎに必要なのは社交界のマナーです』と返す水嶌。

『はあ、マナーレッスンなんてウンザリだ』とお手上げあおい。
『ウンザリでもやっていただきます』と返され爆発。


『水嶌のわからずやー!』と絶叫あおい、ライオンイメージ。
『立神家を思えばこそです!』とエンブレムバックにメガネの輝き。
睨みあう両者。
拳を握り、つるぺたのドレス部分を掴んで『私の気持ちはどうなるんだ!』と問うあおい。

その瞳に水嶌が映る。
黙ってる水嶌と睨み合いになってて『あぁ・・・』とあんぐりいちか。
メガネを直し『我慢してください』と冷徹な言葉。
『ぁ・・・』と驚き、しばらくして肩を落とすあおい。

横を通過しようとして『どこにも逃げられませんよ』と言う水嶌に『トイレだ!』と返す。
拳を握る水嶌、眉間にシワ。
あんぐりなあきら以外、動揺してるいちかの目アップ。
『小さい頃は、もっと素直だったのですが』と思い出す水嶌。
『あおちゃんのこと、昔から知ってるんですか?』といちかに聞かれエンブレムを見る。

『私は幼き日、身寄りのないところをあおいお嬢様のご両親に助けていただきました』と幼少の雨の中カット。
『立神コンツェルンの社員になるまではここで一緒に暮らしていたのです』とチビあおいと遊んでるカット。

瞳が映る水嶌。
『あ・・・じゃあ、あおちゃんの家族みたいな・・・』といちかに言われメガネを直し、目を隠す。
『お嬢様には立派なレディになっていただかなくてはなりません。そのためにパティスリーからも身を引いていただくつもりです』と振り向く水嶌。
『え!』と驚く一同。『そんな!』と立ち上がるいちか。


夕方。
『本日のレッスンは以上ですが、ドレスで走り回るのはおやめ頂けるとありがたいです』と水嶌。
髪を結って振り向くあおい『べー!』と舌だし反抗。
『明日は社交界のパーティです。くれぐれも粗相のないように』と釘差し水嶌。
『ふん!』と不満そうなあおいに『全ては立神家とお嬢様の為です。では失礼します』と言って去る。
『何があたしの為だって言うんだ!』とお嬢様服を脱ぎ捨てるあおい。
ジャケット無しのいつもの服のままベッドに倒れ込む。
うつ伏せから仰向けになり壁を見るあおい。

『岬さん、バンドのみんな、いちか、ひまり、ゆかりさん、あきらさん』
とカラーからモノクロになる3カット。
引きカットで『もうみんなのところに戻れないのか・・・』と落ち込んでるあおい。

『あー、どうしたらいいんだろうー』と頭抱えてるいちか、『このままじゃあおいちゃん、スイーツも音楽も、大好きなことが両方とられちゃいますね』と困るひまり。
『あおい、もう来ないペコ?』と気にするペコリン、『あぁ。事態は深刻な様ジャバ』と教える長老。
『どんな家庭にもそれぞれ事情があるものよ。あおいの家には自由にならないことが多いのかも知れないわ』と指摘するゆかり。
『でも』と食い下がるひまり。
『声が外まで聞こえてるよ』と言う声。
『あ(え?)』ないちひま。

慌てて隠れる長老とペコリン。
『立ち聞きしてごめん』と夕焼けをバックに横から登場リオ。
『リオ君』と呼ぶいちか、『俺もゆかりさんの言う通りだと思うよ』と歩いてくるリオ。


『まるで聞く耳もってないみたいだし、下手に回りが口を挟んで逆効果だってあるかもしれないよ?』と指摘。
見上げてるいちひま。
『自分の気持ちを人にわかってもらおうなんて、端から無理なんだから』とリオに言われ返事に困るひまり、俯く。
満足したのか体を上げるリオ、そんな光景を見てるゆかり。何かおもうところがある模様。

俯瞰カット。
立ち上がるいちか、『いちかちゃん?』なひまり。
他の面々も一斉に注目、しばしの沈黙。


腰に両手のいちか、『キラッと閃いた。私、もう一度あおちゃんちに行く!』と言いだす。
『へ?』なひまり、『あ』なあきらと嬉しそうなゆかり。
『あ・・・うまくいく根拠でもあるの?』と聞くリオ。
真顔いちか
(私の気持ちは~なあおいと拳握って瞳映った水嶌を思い出す)
『あおちゃんの気持ちはきっと伝わるから』と答える。
『えー! 俺の話聞いてた?』とあんぐリオ。
『そんな理由じゃダメかな?』と後頭部に手のいちか、『いいと思います。いちかちゃんが言うなら』とひまり。
『面白くなってきたわね』とゆかり、『でも、行くならみんなでね』とあきらが寄ってくる。
『それに少し工夫が必要よ。マトモに行っても取り合ってもらえないわ』と指摘ゆかり。
『私に考えがあります』とバンザイいちか。


項の襟を直すあきら、腰のリボン結んでるひまり、帽子被るゆかり、ホイッパー構えるいちか。
『あおちゃんのアイデア!』と言ういちか。
(『青空みたいなゼリーを作りたい!』と言ってる新回想)

『形にするために』と続ける彼女、『レッツラクッキング!』とホイッパーを合わせる4人。
輝くホイッパー。それをドアの端から見去っていくリオ。

ここでアイキャッチ。


社交パーティ。スイーツも存分にある。

『ごきげんよう』と挨拶され『えへ、どうも』と手を上げるあおい。
『え?』な女性と咳払い水嶌に『あ、ご、ごきげんよう』と察するあおい。

移動する植え込み。
顔を出し『よし、作戦スタート!』と言ういちか。
『キラパティ、オープン!』と言うペコリン。
会場にキラパティ登場。

『デザートはいかが?』『おいしいですよ』とゆかあきが誘う。
寄ってくるパーティ出席者。
『これはゼリーかな?』と聞く男性、『イルカかわいいわね』と感想女性。

『ここはまかせて』なゆかりに『ゆかりさん、ありがとうございます。よーし』とお礼を言って去るいちか。
『なんだあれは!?』と驚く水嶌。

『はぁ・・・疲れた・・・はあ』と石像前で座り込んでるあおい。
そんな彼女に迫る影。
『いちか!』と驚くあおいに『あおちゃん、召し上がれ』とイルカゼリーを持ってくるいちか。
『わ! イルカのゼリー! サンキュー!』と感謝あおい。
『パーティのスイーツみたいにすごくはないけど』と謙遜いちか。
『あーん、うまい! 私にはこっちの方が断然いいよ! スイーツ1個にマナーマナーでさ』と本音あおい。

回想。
『そんな決まり事に縛られるのがだんだん苦しくなってきて』
(小さい頃、遊んでる子供たちを他所に1人どこかへ行く。その後、習い事にまみれる自分の姿が闇の中へ)
『でも、青空に響く岬さんの歌で自由な気持ちになれたんだ』と続ける。
(3話のお嬢服で岬に感銘を受けるシーン回想)
『私も感じるままに歌いたい』とバンドのみんなとライブしてる一枚絵カット。
『なのに水嶌の奴、どんだけ言ってもわかってくれないんだ』と怒ってるあおい。
『その思い、もう1度伝えてみようよ』といちかに言われ『え?』。

『あおちゃんの得意なやり方で』とウインクいちかに『私の?』。
その頃、『何のつもりだ? 一体君達は』と歩きながらひまり達に聞く水嶌。
するとエレキギターのテスト音が聞こえて振り向く。

屋敷にある高台、そこがスモークで覆われており、前にはスピーカーも。
Soul Believer開始
何かを結んでいる誰か。あおいがドレスをたくしあげていたのだ。

歌い始めるあおい。背中からカット。
『お嬢様! 一体何がどうなって・・・』な水嶌。
『ちゃんとお屋敷の方にはお話してあります』とゆかりに説明され『なに?』。
『あおいの歌、聞いてみたかったんですって』とどうぞ腕ゆかり。

『お前達!』と不満そうな水嶌だが、殊の外受けは良いようで手拍子が入り始める。
あんぐり水嶌。その後ろの使用人達も拍手している。
歌の盛り上がりに合わせ、ドレスの肩にかかる部分を投げ捨てるあおい。

子供たちもジャンプしたり、腕を振りまくったりと気に入ってる模様。
あんぐり水嶌の周りと通過していく子供達。驚いてる水嶌。みんな前に向かってはしゃいでる。

すると『水嶌さん、どうぞ』といちかがゼリーを差し出し『あおちゃんのアイデアで作ったゼリーです』と言う。
『お嬢様の・・・』と見ている水嶌。早速口に入れる。

メガネに映っているあおい。反射が消えて目が映り『は!』と驚く。
スプーン片手に驚いてる水嶌。

その頃、近くの木の上に居るリオ『音楽の力で、キラキラルがこんなに』とアップで嬉しそう。
確かにはしゃいでる面々のキラキラルが輝いている。

『そんなに叫ぶな、わかっている』と呟く彼に『あ!』と気付くいちか。
嬉しそうに『あおちゃーん!』と自分もはしゃぐ。


Soul Believer終了

演奏終わると同時に大歓声。
『どう水嶌! 私の歌!』と聞くあおい。
『ふん・・・どうと言われましても』とメガネ直しながら一蹴水嶌に『え?』と驚くいちか。
『ロックはレディの嗜みではありませんので』と水嶌キツイ一言。
『届かないのかよ・・・』とショックを隠せないあおい、『それって素直じゃないですよー』と頭抱えるいちか。
『さぁ、お引き取りいただきましょうか』と言う水嶌。

ここでリオがアイマスクを付けジュリオに変身。
『ふふふ、実験開始だ』と闇の波動を散らし始める。
キラキラルを奪われるバンド仲間、参加者、使用人たち。

気を失う横川に『ん、あぁ?』と驚くあおい『これは・・・』と前の異変にも驚く。
『水嶌さん!』と抱え声かけいちか。
駆け寄ってくるひまり達、『みんなのキラキラルが!』と言うひまり。

『歌で輝くキラキラル、面白い!』と喜んでるジュリオ。
倒れてる人を見て拳を握り『なんてことするんだ!』と怒るあおい。
変身。
ノワールデコレーションで今日は槍を作るジュリオ。

『行くよ』と先端から闇色の玉を無数に放出する。
『この大人数から奪ったキラキラルで君達に勝てそうだ』と言ってると球体は氷柱状に変化。
『みんなのキラキラルをこんな風に!』とショックホイップ、『ここから離れるんだ』とショコラが注意。
ショコラ、ジェラート、ホイップ、カスタード、マカロンの順にジャンプで逃げる5人。


『逃げても無駄だよ』と先端を光らせるジュリオ。
すると降り注ぐ氷柱弾。何度も飛び退いて避けるが悲鳴と共に当たるホイップ。
カスタードは背中から飛ばされ、ショコラは顔を庇いつつなんとか回避に成功。
飛び退いたマカロンと共に倒れてるホイップの前に移動。
砂塵に怯む3人。

笑ってるジュリオ『歌で輝きを増した大量のキラキラルの力には、君達も無力ってわけだ』と余裕。
するとキラキラルに気付いて『ん!?』と驚く。
砂塵の中、ベース音が聞こえキラキラルの鼓動が。
『ふん。他よりパワフルなキラキラルがまだ残っていたとは、こいつももらうよ』なジュリオだったが
砂塵の中から氷が上下に動きながら飛んできて、槍の柄で防いだが吹き飛ばされる。
『なんだ!?』と驚いている。

『このリズム・・・』と歩いてるジェラート。
発信元は水嶌から放たれたあおいのSoul Believerだった。
ニヤつき、座り込み『なんだよ、私の歌、思いっきり届いてるじゃんか。しっかりとさ』と嬉しそうなあおい。
そんな彼女の前に立ち『その分からずやのキラキラルなんか必要ないだろ』と言うジュリオ。
『これ以上手出しはさせない! 私の大切な家族に!』と頭アップから顔カットジェラート。

するとジェラートの前にキラキラルが集まり光を放つ。
キャンディロッドにキラキラルが溜まる。
『ぁ・・・ありがとう水嶌。キラキラル、ちょっと借りるよ』とお礼ジェラート。

『キラキラキラルン、ジェラートシェイク!』と巨大な氷ボールを作り出し拳で粉砕。
『ぬぇ!』と柄で受け止めるも『なんだこの力は!』と驚いてるジュリオ。


ジェラートの後ろに着地する4人。
『みんな、いっくよ!』と言うジェラート。
で槍を撃破。
飛んできた自分のロッドを受け取り『大人数から奪ったキラキラルに、たった1人のキラキラルが勝ると言うのか。面白い。楽しい実験になったよ』と飛び退くジュリオ。
キラキラルが戻って目を覚ます横川。
水嶌にも戻って意識を取り戻した模様。見ていたジェラート、ニッコリ。

『ひっさしぶりー!』とやってくるあおい。
『おっかえりー、あおちゃん!』と出迎えいちか。『ペコー』なペコリン。
『分かってもらえたんだね、水嶌さんに』と嬉しそうないちか。
『あはは、それがぁ・・・』と歩きながら後頭部かいてるあおい。

回想
『大事なパーティーを滅茶苦茶にしていただきましたね!』と怒り心頭水嶌。
『ごめん、悪いと思ってる』と謝りつつ『でも水嶌がホントはどう考えてるか』と言って笑い『私、知ってんだからなぁ、隠したって無駄だよぉ』と両手広げる。
メガネを直す素振りからしょうがないな~顔の水嶌。
回想終了。

『バンドもキラパティも続けていいってさ』とピースあおい。
『やったね、あおちゃん!』『よかったペコ』とペコリンが喜ぶ。
『でも、テストは学年5位以内をキープしろってさ』と付け足しあおい。
『しょんな~』ないちかだが『簡単じゃん、今までできてたし』と平然あおい。

『え、なんですと! あおちゃん天才!? 勉強苦手仲間だと思ってたのに』と驚いて頭抱えるいちか。
『教えてやろうか?』とニヤつきあおいに『ぬあ~』とジト目で逃げる。

笑ってるひまり達、笑って白い歯見せてるあおい。

~おしまい~

~今週の1分間クッキング~

6話以来、久々のコーナーはいちかソロ。

~今週のまたみてね~

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