第2話『小さな天才 キュアカスタード!』
(2016年2月12日放送)
脚本:田中仁 演出:宮元宏彰 作画監督:石川てつや 総作画監督:川村敦子

らんこちゃん歌うまかった

OPにストーリー解説追加。
黄色はやっぱり優遇されてる気がしてならない。
(まだ2人しか出てないけど)
作画監督の石川てつやさんはキュアハート変身バンクの原画担当。

収録DVD

(DVDは1話、3話同時収録)
(BDは1話、3話~12話同時収録)

アバンタイトル

『ジャバってば~ジャバってば~、聞ーこえとるジャバかもう~?』と何やら文句の鞄。
『今度は鞄が喋ってる~!』と逃げるいちか。
『長老様ペコー!』と近寄り『今開けるペコ』と開けようとするペコリン。
『ちょっとー!』と言ってるいちか。
開けると中から家みたいなものが登場。右腕で目を塞いでたいちか、驚く。
なんと眼前には巨大な家!
(玄関、煙突、バルコニー、土台のアップがズームアウト)
カメラが上から下へ移動し『かわいい!』とはしゃいでるいちか。
暗い室内。ドアを開けると奥の方に光ってる窓が左右についてる壁とドアが。
そこのドアを開け『うわあ!』と嬉しそうないちか。


逆行晴れたそこは明るいキッチン。
『すごーい! キッチーン!?』とピョンピョン跳ねてるいちか。
コンロに『素敵ー!』と前傾。
『道具もそろってる~!』とシンク側の引き出しと棚を開ける。
『石窯オーブンまで!』と十字ポーズいちか、開いて


『どうジャバ? スイーツ工房は?』とBGM止まりながら聞く毛むくじゃら。
無言でバンッと閉めるいちか『おばけー!』と絶叫。
『ジャバジャバ、お化けではない』と反論長老。
構えてるいちかの横を『無事だったペコー』と通過するペコリン、長老の体を透過してしまう。

『訳あってな。今は実体のない体になっておるだけジャバ』と言い訳長老。
『大変ペコー』と言うペコリンにいちかが困ってると『ところで』と長老に近寄られビビる。
『プリキュアに興味あるジャバか?』と聞かれ『いえ・・・』と怯みいちかのアップでOPへ。

で、サブタイトル。

『スイーツには人を元気に、幸せにする力、キラキラルが満ちておる。そしてプリキュアとはキラキラルを操り、世界を元気にする』
と語る長老。
(暗闇のキラキラ、重なるショートケーキ、プリキュアイメージカット)
『伝説のパティシエペコ』と続くペコリン。
『パティシエ?』ないちかに『どうジャバ? ワシらの力になってく』と語ってると

『うん! いいよ!』と即答。
『えー! 決めるのはや~!』と長老が驚き、『やったペコ』とペコリンが喜ぶ。
『だって、プリキュアが伝説のパティシエってことは、スイーツ作り放題食べ放題ってことでしょう!?』とはしゃぐいちか。
不純な動機に驚くペコ毛む。
『キラキラキラル、キラキラル、チーズケーキよ出なさーい!』と唱えるいちか『あれ?』。
『自分で作らなきゃダメペコ』とペコリンに言われ『だよねー』と大笑い。
あんぐりな毛むくじゃらーズ。


んで学校。
休み時間、ドリブルしてシュートを決め『いぇーい!』な男子。
『ナイスわたる!』とハイタッチひろき。
(和泉わたる、中野ひろき)
歓声あげる生徒達。目立たないが照れポーズのいちか。
で、その近くで1人本を読んでる女の子。アップになる。

『いちか』と呼ばれパスを受け取り『まかせて!』いちか『ホイップステップジャーンプ!』とジャンプする。
あんぐりひろき。『いちか!?』と呼ぶ女子。
(神楽坂りさ)

『うわ、あれ?』と盛大に横にズレたいちか。『あっぶなーい!』と振り向いた読書女子と時間をかけて激突。
激突音と転がってくるバスケットボール。
『おい!』と心配ひろき。


『ごめん大丈夫? ケガは?』と心配いちか。
動揺しながら『お気遣いなく~!』と木の下へ逃げる読書女子。
『はや!』と呆れいちか。
『あ、ねえ? 本落としたよ?』と指摘いちか。
『い?』な女子、『スイーツな科学?』と気付いたいちかからダッシュ通過と同時に本を奪いつつ『ありがとうー!』と去る。
『なんなのー?』とグロッキーいちか。
『今の有栖川だろ? 同じクラスの』と指摘和泉。
(有栖川ひまり)
『そうそう、彼女いつも1人よね』と言うりさ。
知ってあんぐりいちか。

『ただいまー』とポストを開け『あ、お母さんからだ!』と喜ぶいちか。

近況報告と帰れなかったことを謝る手紙、写真に嬉しそう。
『お、あぁ!』と驚くいちか。手が震えるその紙はドデカプリンの広告。


呻いた後『ドデカプリーン! 完全に出遅れた~!』と街の人を脅したりしながら猛ダッシュいちか。
店のドアに激突しながらもなんとか間に合った。息切れしつつ

お目当てのドデカプリンとご対面。
安定のスイーツ専用フレーム。
『プリーン、うわぁ~! すいませーん、あのー』とピョンピョンいちか

『これください!』と指差したら声が被った。見合ういちかとひまり。
『有栖川さん』と呼ばれ、時間差で『え、え、宇佐美さんー!』と物陰に隠れて慌てまくるひまり。
『驚きすぎ・・・』と困ってるいちか。
するとヨチヨチスリッパ音。

『すいませーん、プリンください』と幼稚園児が入ってくる。これには呆れるしかないいちひま。

商店街。
『あの子、プリン買えてよかったね』と言ういちかに『そうですね』と返すひまり。
『ねぇ、プリン好きなの?』と聞くいちかに『え、はい』と即答いちか。
『私も好き。スイーツ大好き!』と笑顔いちか。
それを聞いてちょっと嬉しそうなひまり。
『はぁ~、食べたかったなープリン』といちかが嘆いてると『だったら作ればいいペコ』とペコリンの声。
『うぇ!?』ないちか。『誰?』なひまり。

気付いてバッグの中を見るいちか『ペコリン!』と呼ぶ。
『プリンつくろペコ!』と誘うペコリン。
『うぇ!? そりゃ作れたら最高だけど』と言ういちかに『長老様があのキッチン使っていいって』と教えるペコリン。
『ホント!?』と嬉しそうないちか。
覗いたままの彼女に『有栖川さん』と呼ばれ驚くひまり。
『これから時間ある?』と聞かれ『夕方から塾が・・・』と返事。
『充分! よし買い物いこう!』と誘ういちか。『え?』なひまりに『プリンの作り方、詳しい?』と聞く。
『はい、一応・・・』と戸惑いひまり。
『いこう!』と連れていくいちか。
『あのあの、宇佐美さん!』と呼ぶひまり。

『あの、あの・・・どこに、え?』と植え込みを抜けると驚く。
『すごい・・・』と感激ひまり。

『でしょー!』とまるで自分のことのようないちか。
『でもよかったー。有栖川さんがプリン詳しいなら百人力だね!』と喜んでる。
『うぇ、あ、ん? スイーツのこと調べるの好きですから』と指をコネコネひまり。
『よし、じゃあ始めよう! レッツラクッキング!』とヤル気満々いちか。
『始まったジャバ』な長老、ペコリンと一緒に覗いてる。

コンロに点火。
(キラキラル使用?)
『えーと、まずはキャラメルだよね』と言ういちか。
『はい、まずは砂糖を煮詰めます』と解説ひまり。
『よーし、このくらいかなー?』と適当いちかに『あ、あのーそのやり方じゃー』と小声ひまり。
あんぐり毛むくじゃらーズが示すは

『あれー固まっちゃった』な当然失敗。
『よし、もう1回!』ないちか、『あの・・・』の声も届かずやっぱり失敗。
『あれ? また?』いちか、あんぐり毛むくじゃらーズ。
『何やってるペコ』と呆れペコリン。
『あれー? うそー? なにこれー!』とコゲ2回にマグマ1回の失敗作。
『どうしてー!』とかき混ぜいちか。
『あの・・・その・・・・・・』とまだ小声ひまり。

『砂糖が結晶化してるんですー!』と遂に絶叫、怯み『はい?』と振り向きいちか。
バッグからスイーツの科学と言う本を取り出すひまりに『あ、その本』と反応。

『スイーツは、科学。分量を守り正しい工程で作れば、決して裏切りません!』と断言ひまり。
『有栖川さん?』と戸惑い気味のいちか。
『いいですか? 正しい知識がないと失敗を繰り返します』と言われ『はい』。
『じゃあ解説しますね』と目がシイタケひまりに『え』ないちか。
『そもそもプリンの由来をご存知ですか? プリンは英語のプディングが変化したもので蒸し物を意味します』と解説ひまり。
『初耳です・・・』いちか。
『ちなみに私達がプリンと言っているものは外国ではカスタードプディングと呼ばれるものです。プディングと一口に言ってもその種類は様々なんです。
クレームブリュレ、クレマカタラーナ、ボネ・バインフラン』
とひまりの解説止まらず、いちか目回し。

んで夕方。


『一般的な知識はこんなところでしょうか。それではカラメルソースに話を戻しますね。私が本で得た知識から察するには』とまだ続いてる。
おねむ毛むくじゃらーズ。
だが、ここで我に返るひまり
『あ・・・』とやっちまった顔で振り向くと案の定、いちかが困っている。
『なんだか・・・大変なんだねプリンって・・・』と言われ怯むひまり。
時計が鳴り『あ、塾の時間』といちかが指摘。
『あ・・・』とあんぐりひまり。

フラッシュバック。
『その話いるか?』と男の子に言われた回想。

『ごめんなさい』と謝り、鞄片手に帰るひまり。
『有栖川さん!? ああ・・・』とあんぐりいちか、苺坂自然公園を抜けていく。


影通過で回想突入
『ねぇ知ってた? プリンって世界中にあるんだよ?』と語ってる幼女ひまり。
『すっごーい、ひまりちゃん!』と女子から称えられる。
『エヘヘ、本で勉強したの』とご満悦ひまり。
影通過
『プリンは砂糖と水に卵と牛乳、あとはバニラだけで作れるけど、その配分がすっごく大事なんだって』と段々調子に乗り出した。
『ふーん』な男子。
影通過
『スイーツは科学、正しく作らないと。ねぇ今度みんなでさあ!』とまだ続けようとしたひまり
『なぁ、その話、いるか?』と男子に言われる。
『え・・・』なひまり。

『それより昨日のテレビ見た?』と聞く男子、『見た見た! らん子ちゃん歌うまかった。ひまりちゃんはみた?』と答え聞く女子A。
『見てない・・・』なひまり。
『えぇ~本当?』な女子A、『ひまりちゃん変わってるね』と女子B。
『オレ、あの子の踊り覚えたぜ』な男子に『ホント~?』な女子A。
影通過で回想終了

走って止まり『はぁ、またやっちゃった・・・』と後悔ひまり。

ここでアイキャッチ。


本棚にはたくさんのスイーツノート。そのうちの緑の4巻を取る誰か。
中にはビッシリプリンのことが書かれている。ノートを眺めているのは勿論ひまり。
部屋で『はあ・・・』と溜息。


図書室、俯きながら入ってくると『えーと』といちかがモノ探し中。
『あ』と気付いたひまり、慌てて隠れる。

下校時間。
ひまりはスイーツ大好き&プリンの作り方教えてと言ってたいちかの姿を思い出す。
『有栖川さんがプリン詳しいなら百人力だね!』といちかに言われた言葉も。

そしていつの間にか苺坂自然公園。
『あ、うん・・・』と気付く。結局あの工房に向かったが帰ろうとする。
すると『あ~、また失敗!? うーん、なんで固まっちゃうのかなー。砂糖が結晶化するってどういうこと? 字がいっぱいでよくわかんないよ』の声。窓から覗くひまり。

そんないちかが呼んでるのはスイーツの科学。
『その本!』と声を上げるひまりに『うわぁ! あ、有栖川さん!』と驚くいちか。
『あ、えっ・・・』なひまりと『あ』ないちか。
『いやー、図書館で見つけはしたんだけど、イマイチ難しくて・・・どうすれば固まらない様にカラメルつくれるの? もう1度教えてくれない?』と教えを乞う。

振り向くひまり『このページ、ここはかき混ぜずに鍋をゆするといいらしいです』と活字だらけの本を開く。
『そっかー』と実践いちか。

沸騰お湯を前にお祈りポーズで『キラキラキラル、キラキラル』と唱える。
『え、なんですかそれ?』と聞くひまり。
『おまじない。おいしくなーれ』と答えるいちか。
色が茶色へフェードインしていく。
『いい? いくよ』と白い液体投入いちか、『ゆっくり入れてください』とアドバイスひまり。

湯気が立ち、『どう?』とひまりと共にのぞき込むいちか。
かき混ぜ『はい、できたみたいです』と返すひまり。
『うわぁ!』と喜んでる2人。

『やったぁ!』とハグダイビングでひまりを押し倒すいちか。
『有栖川さんのおかげだよ。さすがプリン博士』と称賛、『え?』なひまりに『いや、ミスプリン!』と褒めてるかどうかわからない言葉を付け足す。
『あ、ミスプリンいやだった?』と気にする。
繋がれた両手『違います。ちょっと驚いてしまって』と離すひまり。
『プリンは・・・スイーツは科学です、分量を量って正しく作れば失敗しない。だから好き。
でも、友達の気持ちは私には量れません。私は大好きなプリンのことを聞いてもらいたかったのに』
と半泣き。
『うん! わかるよ』といちかに言われ『え』と振り向く。

『有栖川さん、ホントにスイーツが大好きなんだなって。まぁちょっと話長いかもって思ったけど・・・』とベロ出しいちか。
『だから色々教えてくれて嬉しかったよ』とお礼。
涙ポロポロひまり。
『さ! 次はプリンの生地だね! 一緒に作ろ!』と提案いちか。
『はい!』と元気な声で優しい顔のひまり。


『じゃ、折角ですから大きなプリン作りませんか?』と提案。
覗く毛むくじゃらーズ、見合ってニッコリ。
『バケツプリン! やろーやろー!』と嬉しそうないちか。
いちかが卵を掻き混ぜ、ひまりが何かを切っている。そしてオーブンへ投入。
『いくよ?』と合図いちか、『はい!』なひまり。
『せーの!』と器を外す。

見事なバケツプリンの完成。専用フレーム登場。


『うわあ!』『わあ!』と喜んでるいちひま。
『やったぁ! 大成功!』と声揃え両手取って歓喜。
『あ、あ・・・』と戸惑うひまりに『ちょっと待ってて』と言ういちか。
クリームを絞り出しチェリーを乗せ『はい、あげる』と差し出す。
『え?』と受け取るひまり。
『これって、リス?』と聞く彼女に『そう! 有栖川さんリスっぽいから。私はウサギー! なんちゃって』と手耳をパタパタさせる。
『リス嫌い?』と聞かれ、ちょっと笑って『好きですよ』と答えるひまり。

『ほほ? ジャバー』とプリンのキラキラルに気付く長老。

すると突然暗闇に目が登場。黄色い物体がフェードイン。
『プルー!』と口を開け吸い込むと陳列棚のプリンがすべて灰色に。
スーパーマーケットから飛んで逃げる怪物。
『プ、プリンがー!』と叫ぶ店主。

怪物が太陽をバックにすると気張って巨大化。
(プルプル)
『もっとー、キラキラルを!』と悪い顔。

木の机にプリンを置くと風の音がして振り向くいちひま。
すると轟音と共に砂塵が。
『ななな、なにー?』と言ういちか。2人の前にプルプルが降ってくる。
『キラキラル見ーつけたー!』と言う。
驚いてるいちひま。

『いやぁ!』と店の壁まで後ずさりひまり。
『出おったジャバー!』とこちらもドロンと現れる長老。
『おーばけー!』なひまりに『違うジャバ』と言い訳するが煙と共に消えそうに。
『消えかけてるペコー!』と教えるペコリン、『ありゃー! 外に出ると消えてしまうんじゃった!』と慌てる長老。
『中に入るペコー』と一緒に中へ去る。
『い、犬が喋った・・・』と驚いてるひまり。
『プリンプリンのキラキラル、いただきまーす!』とキラキラルを吸い上げるプルプル。


プリンが灰色に。『あ、プリンが!』ないちか、ひまりは『あ!』とショック。
プルプルは更に巨大化。
『そっちも寄越せー!』と迫る。怯えるひまりの前に立ちはだかり『やめて!』ないちか。
『宇佐美さん』と呼ぶひまり。
『これは2人で作った大事なプリンなの。だから、あなたには渡さない』と説得
『長老! プリキュアになれば守れるんだよね?』と聞くいちか。
『そうジャバ』と現れ答える長老、『なら、私やるよ!』とヤル気になる。
『2人で作ったスイーツを私は守りたい!』と変身アイテムを構えるいちか。
変身。

『変身したー!』と動揺ひまり。ジャンプしてクリームキックを決めるホイップ。
『ホイップー!』と叫ぶペコリン、『どういうことです?』と聞くひまり。
『ペコ?』なペコリン。
驚くホイップ、足がプルプルの体に沈み『抜けない!』。
そのまま回転されグロッキー。結局そこあkら投げ飛ばされる。

『そんな! このプリンを守るために!?』と気にするひまり。
りすプリンを見て『宇佐美さん!』と呼ぶ。

着地するプルプル。
ホイップを踏みつけようとする様に『はっ!?』と驚くひまり。
『待って・・・待って・・・待って・・・待って・・・待ってくださーい!』と彼女が言うとプリンが光を放つ。
『プーリンガー』と振り向くプルプル。
『あの光は!』と気付くホイップ。

りすプリンとあのコンパクト登場。
『スイーツパクトが!』と言うペコリン。
『これって・・・よく、わからないですけど。私は、折角できた友達を失くしたくないんです!』と叫ぶひまり。

両手持ちで『キュアラモード、デコレーション!』と唱える言葉は一緒。
工程も大体一緒。
混ぜるのは『知性と勇気を』になってたり。

そして変身舞台はプリン。

項にリボンが装着。ロング手袋が装着され
ヘアバンドにプリンデコ。イアリングに2連玉、チョーカーにチェリー。

クリーム引き伸ばしペンで作り上げたりすプリンは、お尻に向かったと思ったらリスのしっぽへ変化。
靴が変化。頭にクリームつけると耳へ変化。
ポシェットへ仕舞われるスイーツパクト。

『キュアカスタード!』と猫の手ポーズカスタード。
プリン背景から飛び、ケーキから切り株っぽいところへ飛び『出来上がり!』とポーズをとる。

プティ*パティ∞サイエンス開始
『あ、私・・・!』と驚きを隠せないカスタード。
『2人目のプリキュアペコー!』と叫ぶペコリン。
『キュア・・・カスタード!?』と呼ぶホイップ、すぐに『あ、危ない!』と注意。

俯いてた彼女が見上げると、プルプルが踏もうとしている。
構えたら尻尾が反応し『え、なんですかこれ、速い! わ、わぁ!』と高速で足元を駆けていく。
転んだところを


ホイップが『大丈夫!?』とキャッチ。
驚いて『宇佐美さん!』と呼ぶカスタード。
『ねぇ、さっきの言葉』と言うホイップに驚き『あ、ごめんなさい。私勝手に友達だなんて』と謝る。
『友達じゃん! にひ!』と笑顔ホイップ、目を潤ませ『はい!』と頷くカスタード。
『さぁ、いくよ!』なホイップ、2人でプルプルを見る。
『俺様のキラキラルに何をしたー!』と怒りのプルプル。
飛び上がり踏みつけるが2人に左右移動され回避される。

手伸ばしカスタードを狙うが彼女の速さを捉えることが出来ないプルプル。
『速い!』と評するホイップ、『ホントにリスみたい! なら、私らしく、頑張ります!』と言うカスタード。
プルプルの周りを旋回。

そして隙を突き、クリームの様な物を何度も飛ばしプルプルを雁字搦めにする。
掴んだまま『ホイップ!』と呼ぶカスタード。

『任せてー! キラキラキラルキラキラル』と上空で振りかぶってこちらもクリームを飛ばす。
こっちはヘビみたく拘束。
『えーい!』と叫ぶカスタード。すると巨大なプリン光に変化、そこから弾ける。
『すごいペコー!』と称賛ペコリン、嬉しそうなカスタードと『やった!』なホイップ。

ドクロみたいな感じに脱力していくプルプル。元の大きさに戻され『プルー』。
バケツプリンも店のプリンも元通り。


『うん、おいしそう!』とプリン震わせ言ってるいちか。
『いっただきまーす』と声を揃え食べ、共に嬉しそうな顔。
バケツプリンアップで『おいしー!』と叫ぶ2人、揺れるバケツプリンとプティ*パティ∞サイエンス終了

~おしまい~

~今週の1分間クッキング~

当然りすプリン。となると担当も当然いちかとひまり。

~今週のまたみてね~

手抜きぃ!

第3話『叫べライオン! キュアジェラート!』
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