第21話『なんですと~!? 明かされるシエルの正体!』
(2017年7月2日放送)
脚本:犬飼和彦 演出:座古明史 作画監督:フランシス・カネダ&アリス・ナリオ

犬神家

既に誰もが知ってるシエルの正体話。
既にされてるネタバレを物語で追うというのはこの枠では割と珍しい展開。
まあ乱発するような展開でもないのも事実ですけどね。
その一方で新しい展開も。
まさか双子だったなんて・・・いやまあそういう双子もいるんですけどね・・・。
(一卵性と二卵性の事すっかり忘れてて閲覧者さんに指摘される始末)

収録DVD

(DVDは19話~20話同時収録)
(BDは13話~20話、22話~24話同時収録)

アバンタイトル

いつもの。
(くまパンケーキアップ、避けるカスジェ、ロッド構えるホイップ→5人)
並んでるイチゴアップ。
商店街を歩いてるシエル『なんだったんだろう、あれ・・・』と前回のパンケーキを食べる養蜂家一家のキラキラルを思い出す。
『あんなに沢山のキラキラルを、どうしていちかが・・・』と気にしている。

ジト目で睨めっこ中のいちかに対し『どれにするか、決まったかい?』と聞く青果店主。
『まだお悩み中です・・・』と返すいちか。
『いらっしゃい』と出迎える青果店主。
シエルに気付いて一転『あ、シエルさん! こんにちはー!』とピョンピョン跳ねるいちか。


アップで『ねえ、教えてほしいの。どうして、あなたのパンケーキにはあんなにもキラキラルが!』と真剣な表情のシエル。
『キラキラルですか? それは多分私が・・・』といちかが答えたところで2人ともハッとする。
『あ、まずい・・・キラキラルのことを・・・』とシエル、『あ、キラキラルって言っちゃぁ・・・』といちか
があんぐり顔。
お互い笑って誤魔化す。
『ソーリー、なんでもないの気にしないで』と謝るシエル、『はい、何もなしで』と返すいちか。
そんな2人を怪訝そうな顔で見ている青果店主。
『おじさん!(ムッシュ!) イチゴをください!』と声を揃えるいちシエ。
『ま、毎度・・・』と困り気味青果店主。

『はぁ、キラキラルとか、危ない危ない』とホッと一息ついて歩いてるといちご山を発見シエル。
目がウルウルしているシエル、イチゴが一粒倒れる。
『そういえば、いちか・・・キラキラルのこと!』とここで気づく。
こちらも歩いて帰ってるいちか『はぁ、キラキラルのこと言ったら、プリキュアだってことバレちゃうとこだったよ』と一安心。
『あれ? なんでシエルさん、キラキラルの事』と振り向くいちかカットでOPへ。

で、サブタイトル。


夕方のキラパティ。
『そろそろお店閉めよっか』と歩いてるいちか。
木陰から対の光が3つ・・・でてきたと思ったら姿を消す。
気付いたいちか『え!?』と驚いてこっち向き、そろーっと近寄っていく。
睨めっこしている彼女の後ろにもまた対の光が3つ登場し移動していく。

『そこだぁ!』と植え込みに飛び込むいちか。
3つの小さな黒い影と衝突し『うぇ!?』になり『うわぁ~!』と両者絶叫。

『いちかちゃん!?』とペコリン長老連れひまりがやってくる。
尻を突き出して倒れてるいちかの元を去る黒い影。
『大丈夫?』と心配ひまり。
『あ、青い火の玉が・・・お、おばけ・・・』と倒れたまま涙目いちか。
『おばけ・・・ひぃ!』と怯えるひまり。
『お化け? ジャパー、さっきの声! もしや! キラパティクローズジャバ!』と言う長老。
閉まるキラパティ。

『いちご山へ急ぐジャバ』と言う長老。
『へ? いちご山で何かあるの?』と嬉しそうないちか。


夜のいちご山に来た一同。
『どうすんの? こんな時間にいちご山に来たりして』と不思議がるあおい。
『わかんないけど、なんかすごいことが起こる気がするよ』と傘を渡すペコリン。
『傘? 雨降ってないけど?』と理解できないいちか。
『いいから差すジャバ、パッとな』と指導長老。
『パッと? んーとそれじゃ、パッと!』と真似すると傘から光線が飛んでいく。
『うぇ~!?』と驚くいちか。

光線は空で長老型の花火になる。
『花火!?』と声をそろえるひまあお。

ブランコに座ってるシエル。
2妖精のシルエットがフラッシュバック。
『ここにも帰ってきてなかった。一体どこにいるの?』と呟いている。
すると花火の音がしたので顔をあげるシエル。
『う、嘘でしょ?』と驚く。

無数の透明対羽が空を飛んでいる。
それは周りの木々で光っていちか達を囲む様な状態。
あんぐりないちか達。
『来ーたジャバ、合図が伝わったジャバ』と喜んでる長老。
飛び出てくる無数の影。

『何!?』と見上げてるいちか。
『長老!』と飛んでくる妖精達。喜ぶ長老だが体は透過され『スルージャバ?』。
ペコリンを囲む妖精たち。
『あ! 妖精さんたちがいっぱい!』と喜ぶいちか。
『いちご山の仲間たちジャバ!』と教える長老。
『あ、人間!』と怯える妖精。

『ど、どうも。はじめまして』とちょっと申し訳なさそうないちか。
『驚いたよ。こんなにも沢山』とあきら、『妖精たちが集まってくるなんて』とゆかり、『みんな、長老やペコリンと一緒にこの山で暮らしていた子達ね』といちか
が言う。
『よく戻ってきたジャバ。それもみんな揃って』と長老。
『大変だったヤパ、あの爆発でみんな離れ離れになって』と1話の爆発で散り散り回想妖精。
(ヤパパ)

『いちご山から遠いところでずっと隠れていたヤパ』と埠頭のヤパパ。

『そんな時だったヤパ!』と降ってきた影演出の猫に追われ逃げ回る。
それとは別に走ってくる見覚えのある影。
ヤパパは行き止まりに追い詰められ『ヤバヤバイ』と怯える。
その時、迫ってきた影が吠えて猫を威嚇し追い払う。

『助けてくれてありがとうヤパ』と感謝ヤパパ。
 『あの時は悪かったな』と振り向く正体に『! ヤパ! ガミー』とビックリ。
『いちご山に戻れ、長老とペコリンが待ってるぞ』と教えるガミー。
白フェードアウト。


『私のところにはプルプルが来たヌン』と専用カットで教える妖精。
(ポポヌン)
『ホットーが知らせてくれたハニャ』とこちらも専用カット。
(マハニャ)
喜んでる妖精たち。
『ガミー達がそんなことを』と長老、『みんなにまた会えて嬉しいペコ!』とペコリンが喜ぶ。

嬉しそうな一同。
『キラッと閃いた!』と星バックいちか『ペコリン、みんなでパーティしよ!』と誘う。
『パーティペコ?』なペコリン。
『そう、みんなと会えたお祝い! みんなで一緒にスイーツ作って、みんなで一緒にスイーツパーティ』と答えるいちか。
喜ぶ妖精たち。
『それはいい考えジャバ』と長老、『うーん!』と頷くひまり達。
『またみんなで作れるペコ』と耳が光ってるペコリン。
『キラパティ、オープン』と宣言いちか。

登場したキラパティに『ヤッパー! 伝説のパティシエのカバンが!』と驚くヤパパ。
『すごいヌン!』とポポヌンも以下同文。
『長老がプリキュアと一緒にいるってガミーから聞いたけど、まさか?』と気にするヤパパ。
恥ずかしそうに『実は私』ないちか、あんぐり妖精たちに『プリキュアやってます』と教えるいちか。

大喜びの妖精たち。
『プリキュアに変身してへんニャ?』と聞くマハニャ。
『え、今?』と驚くあきらと『また今度ね』と返事ゆかり。
『あの2人にも会わせてやりたかったヤパ』とヤパパ、『誰よりもプリキュアに憧れてたヌン』とポポヌンが言ってる。
『キラリンとピカリオと言う双子の妖精ジャバ』と教える長老。

シルエット背景で『スイーツ作りの修行で海の向こうに行ってるジャバ』と続ける。
現在カットに戻る。
『2人ともすっごく素敵なスイーツを作るジャバ』と教えるヤパパ。
『へえ、会ってみたいな、その子達に』といちか。

その頃、必死にいちご山へ走っているシエル。

夜のキラパティ。
『ムースケーキ作るペコー!』と叫ぶペコリン。
『みんなでレッツ・ラ・クッキーング!』とホイッパー構えるいちか。
ダイスキにベリーを添えて開始
『オー!』と答える妖精達。


イチゴをミキサーにかけるペコリン。
いちかがイチゴソースをクリームに注ぎペコリンが混ぜる。
で、型に流し込む。冷凍庫に運ぶ妖精達。

傘を構える妖精達。
あおいはアイス状のライトらしきものを妖精達と一緒に抱える。
また傘を構えている妖精達が映る。


妖精と一緒に実を採ってるひまあき。
ゆかりはマハニャのお腹を撫でてウットリさせている。
更に後ろに並んでいる妖精達。

『キラキラキラルン、キラキラル』と声を揃えるいちかと妖精達一同。


ペコリン、長老、そして他の妖精達のムースケーキが完成。
『できた! 妖精達のムースケーキ!』と言ういちか。

喜びジャンプ妖精達。
『またみんなと一緒にスイーツが作れて嬉しいペコ』と感激ペコリン。

張られた太目の糸に傘がいっぱいかけられている。
その先にはステージ。
『皆の者、宴の開始ジャバ』と告げる長老。
ムースケーキを食べる妖精達。

いちか達もゆかり・ひまり・いちかが順に食べ、あおいとあきらが喜んでいる。
『おいしー!』と言う声が会場に響く。
『いちご山が・・・元に戻ったジャバ・・・』と感激長老。
ダイスキにベリーを添えて停止


で、到着したシエル『これ、どういうこと?』と驚いている。
騒いでる妖精達。
『シ、シエルさん・・・どうして?』と驚いてるいちか。
『うぇ!?』な一同。
(やっちまったと口を塞いでるひまりとあんぐりあおい・ゆかり・あきら)


んで灰色空間。
『感じるぜビブリー、すげぇ量のキラキラルの気配を』と言い出すイル。
『もうこれ以上の失敗は・・・今日こそ必ずキラキラルをノワール様の元へ』と決意ビブリー。
『待て、俺にやらせろ』と引き留めるジュリオ。
『うっさい、あんたの相手してる暇ないのよ!』と冷たいビブリー。
『そうだ、生意気言うんじゃねえ負け犬が!』とイルに酷評されショックジュリオ。
笑い去るビブリー。
立ち上がり悔しそうにロッドを握りしめるジュリオ。
『俺はこんなところで終われない。必ず超える・・・あいつを、あいつを見返してやるために!』と決意は固いジュリオ。

『その思いがある限り、私はお前の力となろう・・・』と影みたいな仮面の人物が登場。
『ノワール様!』と嬉しそうなジュリオ。
ノワールが手を伸ばすとキラキラルを奪われるジュリオ。
黒い霞が流出、ロッドも吸い取られていく。

ロッドは先端が禍々しく変化。
『は!』と驚いた後、『へ!』と悪い顔になるジュリオ。

見合ってるいちかとシエル。
『みんな、無事だったんだね、良かった!』と歩いていくシエルに通過され『あの・・・私の事ぜんぜん目に入ってないみたい・・・』ないちか。

『うは、懐かしい。久しぶり、元気?』と妖精達に言うシエル『お主、誰ジャバ?』と聞く長老。
『なんで分からないの? 私だよ、私』と変身を解くシエル。
『キラリンキラ!』とポーズとるキラリン。

『えー!』とペコ長、『え』とひまり達、『うえー!』といちか達がそれぞれビックリ。
いちご山に響く『えー!』の声。

ここでアイキャッチ


盛り上がってる妖精達。
驚きを隠せずあんぐりなひまり達。
『驚いた! まさかシエルさんが妖精のキラリンだったなんて』といちかも。
『キラリン、嬉しいペコ!』とペコリン、『ペコリン、嬉しいキラ』とキラリンがお互い喜ぶ。
『元気そうで良かったヤパ』とヤパパ、『スイーツ修行はどうなったヌン』とポポヌン、『一人で戻ってきたダニ?』と見慣れぬ妖精が言う。
(ダニーダニ)
『1人・・・ピカリオはやっぱり戻ってないキラ・・・』と落ち込むキラリン。
『長老もペコリンもシエルさんの正体に全然気がつかないんだもん』と呆れてるいちか。
『面目ないジャバ』と申し訳なさそうな長老。
『仕方ないキラ、キラリンが人間に変身できるようになったのは、パリでの修行の成果キラ』と教えるキラリン。
『修行すれば人間の姿になれるのか・・・』とあおい、『なんかスゴイです』とひまりが驚く。
『ホントビックリ、シエルさんが妖精だったなんて』と苦笑いいちか。
『いちか達が長老と知り合いって知ってたらすぐに話していたキラ』と言うキラリン。
『でも私達がプリキュアなのは内緒だったし』と事情説明いちか。

『ふぇ、そうなんだ~。ん、今、なんて言ったキラ?』と3段階アップキラリン。
『え、だから私がプリ・・・』といちかがもう1度言おうとしたら

『はん! 妖精達だったの』と見下しビブリーに『ビブリー』と驚くいちか。
『あるじゃんあるじゃんキラキラルが』と言ってるイル、『根こそぎ全部頂くよ!』と宣言ビブリー。
イルを掲げキラキラルを吸収し『すっごい量、最高!』と喜ぶ。


巨大イル召喚。今日はムースケーキ。
ゆっくり歩く中、妖精達は悲鳴と共に逃げていく。クローズされるキラパティ。
妖精達は吹き飛ばされている様だ。
『折角の宴が~!』と長老、『みんな~!』とキラリンが言う。
『さぁ届けて! 今日こそは絶対』と命令ビブリー『これがノワール様への愛!』と幸せそう。

両手広げて立ちはだかるいちか、目の前に足が振り下ろされてもビビらない。
『いちか!』と呼ぶキラリン。
『みんなで作った大切なムースケーキ、返して!』と言ういちか、ひまり達も睨んで構える。
変身。
変身中『うぇー』なキラリン。

『うえええええ! いちかがプリキュアキラ~! え、え、うええええええ』とキラリン輪郭太くなるくらいショック。
『だからさっきそう言ったのに・・・』と呆れ気味ホイップ。
5人に見られてるキラリン。
進行する巨大イル。


『キラリンさんは安全なところへ!』と言って『待てー!』飛び掛かるホイップ。
巨大イルのパンチをバネに後ろ側へ向かう。
『いちかがプリキュアキラ。そうか、だから作ったスイーツから沢山のキラキラルが!』と気付くキラリン。
『本当にプリキュアヤパ』とヤパパは驚きを隠せない。
走るジェラートが『えい!』とキラキラルを飛ばすと巨大イルの右手拘束。
『おー!(うわ~!)』と歓声が上がる。
『私達のキラキラルです!』とカスタードも飛ばす。こちらは左手を放射状に捉える。
『すごいじゃん!』とポポヌンが喜ぶ。
『みんなの思い、返してもらうよ!』と何度も付きだしキラキラルを飛ばすショコラ。
左足を掴まれバランスを崩す巨大イル。
その衝撃で浮き上がる妖精達が歓声を上げる。
トドメは『覚悟なさい!』とマカロンの右足拘束。
『うわぁ~!』とあんぐり目を輝かせるキラリン達。

四方から引っ張られ身動きがとれないビブリー。
『またまたまたまた、またあたしの愛の邪魔をする! もう容赦しない! ぶっ潰してやるよ! プリキュア!』と宣言ビブリー。
『あたしのキラキラルを、使いなさい!!』と手を伸ばすと巨大イルに向かってキラキラルが飛んでいく。
『自分の心のキラキラルを注ぎ込んでいるの!?』とマカロンが驚く。


『ノワール!』と咆哮巨大イルの腹部のムースケーキ部分にイルの顔登場。
彼が手を叩きつけると悲鳴と共に吹き飛ばされる4人。
ブリッジ状態になり腹の口からキラキラルを上空に向けて飛ばす巨大イル。
すると上空に暗雲が登場。
『あ!』とあんぐりなホイップ。


落雷。
『みんなー!』とペコキラ、5人の姿白フェードアウト。
倒れてるホイップに『あはは、良い気味。二度と邪魔できないようにしてあげるわ』と言うビブリー。
『ぬん!』と怒りの表情キラリン。
『それはこっちのセリフだよ』と返され『あん?』なビブリー。

『やっとみんなに会えた、そのお祝いのパーティなんだよ。みんなで作ったスイーツなんだよ!』と言うホイップ。
(潰れた宴の会場)
裏でカスタード達も半立ち。
『その気持ちを、奪わないで!』と続けるホイップ。
『うるさーい!』と一蹴ビブリー、巨大イル腹部の顔が口を開く。
口の中は光っている。

走ってきた誰か、放たれる電撃を傘で防いでいるのはシエル。
『シエルさん!』と呼ぶホイップ。
ボロボロの体で『いちか、いえプリキュア。あなた達は私達妖精にとって一番の憧れなの・・・だから!』と言うと電撃が途切れる。
(あんぐり見ているカスタード達4人)
変身が解け『負けないで・・・キラ・・・』と落ちていくキラリン。
応援妖精達。

前に立ちはだかる5人に嬉しそうなキラリン。
『キラリンさん、みんな。この場所は必ず守るから。もうみんなをバラバラにはさせないから!』と宣言ホイップ。
5人の技を連続で発射(勿論登場順)
5人のキラキラルが融合し直撃。『イル!』と叫ぶビブリー、構える5人。
ワンダフルアラモードで撃破。

元に戻るいちご山。

ビブリーがキャッチしたイルはもうボロボロ。
『あたしのイルが・・・プリキュアのくせに・・・許せない!』と怒りのビブリー。
遠くから眺めている。
喜んでる妖精達に『みんな、ありがとう』と感謝ホイップ。
『キラリンさんも!』と続ける。

『そんなことより・・・』なキラリン。
手をもじもじ。
『んぉ?』なホイップ、『キラリンを・・・弟子にしてほしいキラ!』と土下座キラリン。
『うえええええええ!?』と驚くいちか。

『キラリンはみんなと一緒で、伝説の戦士プリキュアになる為に頑張ってきたキラ。だからキラリンを弟子にほしいキラ』と飛びながらお願い。
『そんなこと言われても・・・』と困るホイップ。
『なんだってするキラ、雑巾がけでも、なんでもしますから!』と食い下がるキラリン。
師匠からの形振り構わないま要求に『ぅ・・・』と困り顔ホイップ。
『ホイップと同じこと言ってます』とカスタード、『立場逆転ね』とマカロンがコメント。
みんなが笑う中、『えーそれはちょっと』と困惑ホイップ。
すると花が邪悪な何かに踏まれる。

『勢ぞろいとは・・・好都合だ』と顔を暗くして歩いてくるジュリオ。
『あ!』と振り向くホイップ。
影が晴れるそこには目力ジュリオ!
『ジュリオ!』と呼ぶホイップ、4人も『あ!』と驚く。

ジュリオからズームアウトでキラリンフレームイン。
『このカンジ・・・もしかして・・・』と何かに気付くキラリン。
あんぐりホイップ。
『みんな・・・倒してやる・・・プリキュア・・・勝負だ!』と彼の目アップで

~おしまい~

~今週の1分間クッキング~

画力も求められそう。

~今週のまたみてね~

ネタ切れ?

第22話『やめてジュリオ! 憎しみのキラキラル!』
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