第26話『夏だ!海だ! キラパティ漂流記!』
(2017年8月6日放送)
脚本:黒須美由記 演出:松永真彦 作画監督:渡邊慶子

分身

海回。
そして3年連続の水着回。
(GOプリで解禁されてたはず)
タイトルで面白そうとは思ってましたがやっぱり面白かった。
一番はビブリーですけどね。

収録DVD

(DVDは25話、27話同時収録)
(BDは25話、27話~36話同時収録)

アバンタイトル


いつもの。
(ゆかり、ショコラの横目アップ。カード投げるエリシオ。キラキラル発射ホイショ&ジェラート。戦闘後、構えてる6人)
バス。
唸ってるあおい。『暑い~』と暑さでグッタリしてるいちか、唸ってるひまり。
『ねぇ海はまだ? 待ちきれな~い』と騒いでるシエル。
笑ってるゆかりと見ているあきら。
『みんなで遊ぶの楽しみ~』と目がとろけてるシエル。


砂浜はパラソルやテントがいっぱい。
『海だ~!』といちかがひまあおと嬉しそう。
『メルベイユ!』とシエルが言う。『ジャッジャバ~イ』とはしゃいでる長老。
『というわけで、今日はみんなで海に遊びに来ました!』といちかナレで走るバスカット。
(シエルとハイタッチ後、嬉しそうな顔アップ)

孤島アップ、そしてイルアップ。
『帰りたい・・・ノワール様ぁ~!』と涙目で絶叫ビブリー。
引きカットでOPへ。

で、サブタイトル。

いきなりキラパティオープンさせるいちか。砂浜に突然なのだが誰も気づいちゃいない。
キラキラルポットをグルグル回しているいちか。
『いちか~、早く泳ごうよ』と誘うシエルはすでに水着姿。『うん? 何作ってんの?』と聞く。
『え、それはね』とウインクいちか。

『浮輪! 水上コテージみたいでしょ?』と水着姿で実物を後ろにハートを巻き散らしながら言う。
『ワーオ、トレビアーン!』と言うシエル。残りの4人もすでに水着姿。
(真ん中の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
『よーし、遊ぶぞー!』と言い出すあおいに『おー!』な一同。

バナナボートではしゃいでるひまりとシエル&ペコリン。
ダイビング中のいちかとあおい。
サーフィンあきら。


ゆかりは『幸せ・・・』なペコリンをナデナデしながらチェアでリラックス中。
『うん? あら、みんな疲れちゃったのね』と寝ているあきら以外に気付く。
ちゃっかりあきらも違うチェアで寝ていたり。というわけで『フフフ・・・そう』とゆかりも寝る。
で、流されだすキラパティ。荒波から太陽へカメラ移動。

目が点いちか、あんぐりひまりシエル。
明らかに無人島な砂浜に座礁キラパティ、『一体ここは・・・どこ~!』と叫んでるいちか。

『人がいないね、ここはまさか・・・』と歩いてるあきら。
『まさか、ここって・・・無人島!?』と驚いてるあおい。
(あんぐりひまり、目パッチリシエル、平然ゆかり)
笑って『あははは、浮輪があるから帰れるよ!』とかアップで言ってるいちか。

『って破れてる!』と指差し。
『でも、大丈夫、シエルがパルフェに変身すれば、空を飛んで・・・』と提案してるとお腹が鳴りキラリンに戻ってしまう。
(真ん中の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
『お腹空いちゃったキラ~』とキラリン、『お腹ぺこぺこペコ~』とゆかりに抱かれてるペコリン。
『それも無理そうね』と現実を指摘するゆかり。
苦笑いしながら『ならキラキラルでもう1度浮輪を・・・』と言い出すいちか。

だがキラキラルは枯渇中なので『って空っぽだけど・・・』とあきらよりツッコミ。
『あ・・・あ・・・あ・・・! あ~、さっき全部使っちゃったんだった!』と喚いてるいちか。
『ポットのキラキラルはスイーツを作れば、また溜まるジャバ』と教える長老。
『おぉ!? ホント、じゃあ新しいスイーツ作ればいいんだ!』と喜ぶいちか


だったが、材料が何もない。
『そんな~、スイーツの材料がなにもない!』とキッチンを探し回ってる。
『スイーツができなければ、キラキラルは溜まらないです』と指摘ひまり。
泣いてるいちか。
『キラキラルが無ければ、私達は帰れない・・・』とあおいも不安がる。
すると『そうだキラ!』とキラリンが言い出したので振り向く。
『自然の中には美味しい食材があふれている! この島を探せばきっと何かあるはずキラ!』と提案。
年長組うなずく。
『さすがキラリン。よーし、みんなで食材を探しにレッツラゴー!』と元気を取り戻すいちか。
『おー!』な中学組(妖精込)

が早くもへとへと。
『もっと奥まで行ってみるキラ』と笑顔キラリン。
すると金切り音の様な高い音がしてビビったひまりが『ひぃ!』といちかに抱き着く。
『どわぁ!』と倒れそうになるいちか、今度は何やら太い物体が前に垂れて来て中学組(妖精込)絶叫。

後ろに隠れられ『うん?』と目が点あきら。『ふふ』と笑ってるゆかり。
とりあえず棒で突くあきら、正体がわかって『大丈夫、ただのツタだよ』と教える。
一安心な一同、『ビックリさせないでよ~』とあおい。
『それにしても、随分奥まで来たね』と気付くあきら、『こんなところでスイーツの材料が見つかるのかしら』と気にするゆかり。
『うん・・・』とあきらも同意。
『どこを探しても何もないみたいだし、これって結構ヤバくない?』と不安がるあおい。
イマイチわかってないいちかとひまり。
すると『みんな~』とキラリンの声に振り向く中学生3人。

『人の足跡・・・』と気付くあきら、『まだ新しそうですね』と分析ひまり。
『人がいるってことは私達帰れるってことだよね!』とポジティブいちか。
『会いに行こう!』と突撃。
少し安心するひまあおだったがジャングル抜けてすぐ『ぐえ!』と崖に激突。
『あちゃ~』とあおい、『大丈夫ですか?』と心配ひまり。
『ウゥ・・・』とくっついたまま右を指差すいちか。
『まさか、ここを上った?』と崖の痕跡から疑うあおい。
『キラリンが見てくるキラ』と言い出すキラリン、『キラリン』と心配いちか。
『大丈夫キラ、ここはキラリンに任せるキラ!』と左目ウインクキラリン。

飛んでいくキラリン、落ちそうになるも『キラリン頑張るキラ~』となんとか踏ん張って頂上に到着。
息切れ。
すると前方に人がいたので『お~! 見つけたキラ』と喜ぶキラリン。
『助けてほしいキラ~、お願いキラ~!』と助けを求めた相手は

ビブリー『何よ!』と振り返る。
『ビブリー!』と驚くキラリン。
『あんたプリキュアの!』と気付くビブリー、『どうしてビブリーがここに?』と気にするキラリン。
『え・・・そんなことどうでもいいでしょ!』と嫌そうなビブリー。

というわけで『ふん! ここで会ったことを後悔するのね!』と牽制、イルを巨大化させようと『ノワールフィリング!』と唱える。
だが無反応。
もう1度やってもダメで息切れビブリーに『あの~』なシエル。
『やっぱりダメ・・・こうなったのも・・・みんなあんた達のせいじゃない!』とキレビブリー。
『えぇ!?』と怯むキラリン。

『ノワール様に合わせる顔がなくて、ちょっと旅に出て帰ろうと思ったら、ボートは流されてるしイルの力は消えちゃって・・・どうしてくれんの~』
と回想混じえ文句。
『それって自業自得じゃ・・・』と管理人と同じツッコミをするキラリン。

『1人は嫌、ノワール様、私を1人にしないで!』と泣いてるビブリー。
じっと見てるキラリンを『何見てんのよ!』と口撃。
ビビるキラリン、『ふん!』と去るビブリーを『ビブリー・・・』と眺める。

ここでアイキャッチ


キョロキョロしてるキラリンを『キラリーン』と呼ぶいちか。
『いちか!』と振り向く向かうキラリン。
『どうだった?』と聞かれ『え、あぁ、えっと』と返事に困ってると
『そうそう、こっちに面白いものを見つけたんだよ』と言ういちか。
縦右スイーツライン通過。
『ここって洞窟?』と聞くキラリン、『すごいでしょ』ないちか。
『でももっとすごいのはこの奥にあるの』と案内。
『あぁ~』と慌てて追いかけるキラリン。
『あのね、いちか、さっき』とさっきのことを話そうとするも『ほら見てキラリン』といちかが遮ってしまう。


そこには氷の柱が無数にあり、ひまり達もここに居た。
『いちかちゃん、キラリン』と呼ぶあきら。
『うわ~すごいキラ、みんなキラキラしてるキラ』と嬉しそうなキラリン。
『ツララは水が流れながらゆっくり凍ったもの、流れることで不純物を追い出すため、きれいな氷になるんですよ』とひまりの解説。
『綺麗な氷・・・スイーツが作れるよ!』と言い出すいちかに『え』なキラリン。
『かき氷だよかき氷』といちかが教えるが『かき氷? 氷のスイーツキラ?』と旗のイメージしか無く理解できてない様子。
『レッツラクッキング!』と笑顔いちか。

あおいが氷を切断し、いちかが粉々にしひまりが何かを作っている。
それぞれ作業をあおい・いちか・ひまりの順に見ているキラリン。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
溜まってく氷に『キラー』なキラリン。


『キラッと閃いた』といちか、『暑い夏に食べるならコレ』とあちこちから細工する。
『ひえひえペンギンかきごおり、できあがり!』と専用フレーム作品を後ろに言ういちか。
『うわぁ~』と感激ひまり、『かわいい』とあおい、『すごいペコ』とペコリンが評価。
(右の画像にマウスポインタを乗せると・・・)

『すごくキラキラしているキラ』と喜ぶキラリンに『食べてみて、キラリン』と言ういちか。
『ぇー』と反応しとりあえず食べてみるキラリン、咀嚼して『ん!』と一瞬動きが止まる。
『何キラ~! これはー!』と言うキラリン。
長老が『ほほ~』、ほかの面々も笑っている。
『美味しいキラ~』と左右に体を振るキラリン、シエルに戻る。
『フラッペと全然違う天然の味、自然な甘さが口の中で溶けて、この島の自然を味わってるみたいでスゴく好き!』と絶賛シエル。
笑ってるいちか。

するとここで泣いてるビブリーの姿がかき氷に被って見えたシエル。
驚いた様子で笑顔の自分を含めた6人の姿を思い出す。

『あのね、いちか、実はさっきの足跡ビブリーだったの!』と教える。
『え!?』と驚くいちか。あおいも遅れて『えっ!?』。
『ここへ来て帰れなくなったらしいの。ノワールのところへ帰りたいって泣いてた』と悲しそうに教える。
『そうだったんだ・・・』ないちか。
『今も1人ぼっちで寂しいだろうな・・・』と心配シエル。
これには年長組も黙ってるしかない。
『ねぇ、ビブリーにもかき氷作っていい?』といちかに聞くシエル。
『え!』と驚くいちか。
『ビブリーはスイーツの中のキラキラルを悪いことに使ってきたんじゃ。それを分かっとるジャバか?』と指摘長老。
『でも』と食い下がるシエル『あんた達の~』と言うビブリーの言葉を思い出し『ビブリーとても寂しい目をしていたわ』と気付く。
『元気になってほしい、だから私』と気持ちを打ち明けるシエル。
『シエル・・・』ないちか、ひまあおもじっと見ている。
『そうか、そこまで思うのなら、その気持ちに従ってみるのもいいジャバ』と年長組と見合う長老、2人は異議なしの様で。
『長老様!』と驚きを隠せないペコリン。
『! それじゃあ!』とこちらも驚くシエル。
『持って行ってあげようよ、シエル』といちかに言われ『うん』と頷き『みんな、ありがとう!』と感謝。
見合うゆかあき。

その頃、夕方の崖の上。
ビブリーは座り込んで顔を両脚に埋めている。
顔を上げ、涙目で『ノワール様・・・』と言うと白フェードアウト。

暗い街『あたりは1人ぼっち、誰も私を愛してくれない』とビブリーナレ。
幼いビブリー『嫌だよ~嫌だよ~』と言っている。


『美しい・・・闇の中の孤独なる叫び』と闇の渦登場。
『あ、あなたは・・・?』と声をかけるビブリー。
『私の名はノワール、君に私の愛を与えよう』と手を伸ばすノワール。
食らって『うっ!』なビブリーより『孤独を満たす闇の力を!』と体から何かを奪い取る。
『お前に授けよう』と言うと何かはイルへと変化。
イルを抱いて『ノワール様』と呼ぶビブリー。
『愛しているよ、君だけを』と言って消えるノワール。
『あ・・・あたしを1人にしないで!』と悲しむビブリーだったが『1人じゃないぜ』とイルが喋る。
驚いて『あなたは?』と聞くビブリーに『俺はイル』と答えるイル。
『イル・・・イル!』と顔をくっつけるビブリー。
白フェードアウト回想終了。
『イル答えてよ! 私を1人にしないで!』と声をかけるもイルは答えない。

『イル!』と呼んでると『ビブリー』と後ろから声をかけられる。
振り向くと『やっぱりここに居た』とシエルがペンギンかきごおり持参。
『あんた、何しに来たのよ!』と攻撃的なビブリー。
『私、ビブリーにこれを食べてもらおうと』と説明するシエルだが『何よそれ・・・あんた、あたしをバカにしてるのね?』とビブリーは怒りだす。
『違うわ! これは一生懸命みんなで作ったカキ氷なの!』と否定シエル。
だが『一生懸命? みんなで?』と逆効果。

あからさまに楽しい光景がフラッシュバック。
これはビブリーの想像でもあったようで

『ふざけるんじゃないわよ! あたしがこんなに苦しんでるのに、みんなで楽しくチャラチャラキャッキャしちゃって』
と怒っている。
そしてイルの目が光るとペンギンカキ氷からキラキラルが奪われ『あ、カキ氷が!』とシエルが驚く。
『許さない! 楽しそうなヤツ、幸せなヤツ、愛されてるヤツ。みんな、みんなー!』と怒りのビブリー。
『動け! 動け! 動けー!』と必死の声でイルを構える。

ノワールフィリングでイルを巨大化、今日はカキ氷メイン。
『やったあ! さあイル、目障りなアイツをやっちゃいな!』と命令ビブリー。
『ノワール!』と氷指の先端を尖らせ発射巨大イル。
なんとか空中前転で回避シエル。
『はははは! いい気味!』と喜んでるビブリー。

だが巨大イルの帽子の星マークが点滅を始め、赤く光りだし目も赤く光る。
『ほら、モタモタしてないでさっさとやっつけてよ!』と命令ビブリー。
自分を見る巨大イルを『どうしたの、あっちよあっち!』と急かす。
目を回しだした巨大イル『ノワール!』と口を開き、『あぁ?』tp驚いてるビブリーに氷の吐息を吐く。
『キャー!』と吹き飛ばされ倒れている。
『ノワール・・・』と歩み寄ってくる巨大イルに『イル・・・どうして!』と信じられない顔のビブリー。
『ノワー』と巨大イルは今度はビブリーに向けて氷指ミサイルを構える。
『あたしが無理矢理あんなスイーツのキラキラルを入れたから?』と驚きを隠せないビブリー。
『ルー!』と発射巨大イル。

『あぶなーい!』とビブリーを突き飛ばし、『あぁ!』な彼女と一緒に転がるシエル。
『あんた・・・』なビブリーを『無事で良かった』と喜ぶ。
『あんた、なんであたしを!』と信じられない様子のビブリー。

『遅くなってごめん!』なホイップが仲間連れでジャンプ着地。
『みんな!』なシエル。『いくよ!』とジェラート言われ頷いて変身。6人集合バンク。
『さぁこっちよ!』とリボン振り回すパルフェ。
虹色エスポワール開始

氷指ミサイル発射巨大イル。グルグル巻き成功。
『何よこれ、プリキュアがあたしを守ってる?』と驚きを隠せないビブリー。
『やめて!』と捕まえた氷指をバラまくパルフェ。襲われて怯む巨大イル。

『もう・・・もう・・・もういい!』と叫びだすビブリーに反応パルフェ。
『ノワール様は来ない、イルはもう・・・誰もあたしのそばに居てくれない。どうせ、どうせ私は1人なのよ・・・』と泣いてるビブリー。
『ビブリー・・・』と心配パルフェ。
すると『ノワー』と口を開けて吠える巨大イル。
『危ないパルフェ!』なホイップ。

5人でキラキラルを使い氷の吐息を防御。ならばと今度は背中をトゲだらけにし飛ばしてくる。
ホイップが縦横無尽に、カスショ、ジェマカも避ける。
飛んできて炸裂する氷トゲからまたもビブリーを庇うパルフェ。
『放しなさいよ!』なビブリーに『ノン! 絶対放さない』と返す。


だが、背中を通過する氷ミサイルでダメージを負ったか放してしまう。
『キャー!』悲鳴を上げながら転落するビブリーを『ビブリー!』と呼ぶ。
その手を掴むと背景が真っ黒の中、光の粒が散る。
何時の間にか抱っこの形になっており『あんたどうして!』と驚くビブリー。
『だって、みんなが作ったカキ氷、一緒に食べたいもん』と答えるパルフェ。
『あたしはあんたの敵!』と指摘するも『1人ぼっちじゃないよ』と聞いてない。
更に怯むビブリー、『諦めないで、ビブリーも。ウィ』と優しい顔で説得。

すると、24話でゲットした光の球が虹色になってペガサスの様な飾りに変化。背景もペガサスに。
虹色エスポワール終了
頷いて崖の上に飛び上がるパルフェ。

ビブリーを気にしながら飛んでいく。
5人のキラキラルに雁字搦めにされている巨大イル。
『パルフェ!』とホイップ、『お願いします』とカスタードにお願いされ『うん』と頷くパルフェ。
キラクルレインボーで浄化。
ペンギンかきごおりに戻るキラキラル。


『イル、イル・・・どうしちゃったのよ』と心配ビブリー、抱き上げるがやっぱり反応なし。
『ビブリー・・・あの、ちょっと溶けちゃったけど食べてみて』ともう1度ペンギンかきごおりを差し出すシエル。
無言横目でこっち見る彼女に『あなたに食べてほしいの』と言う。
受け取るビブリー、見つめる。その姿に期待したのか喜ぶシエルだったが、彼女は再度キラキラルをイルに与える。
『あ、ビブリー?』なシエルに『ありがとう・・・とでも言うと思った? バッカみたい!』と悪態をつく。
そして巨大化して翼の生えたイルに乗り飛び去って行く。
だが横目で見ている彼女はどこから辛そうな表情。

フラれる形になってションボリシエルだったがポケットの光に気付いて『うん?』と取り出す。
それは先ほど変化したペガサスの何か。
『ペガサス?』なシエル。

『キラキラルが溜まった~!』と喜ぶいちか。

『帰りは気球でひとっ飛びだぁ!』とはしゃぐあおい、いちひまもデフォルメ笑顔。
みんなが笑顔の中、1人ペンギンかきごおりを見つめてるシエル。
それに気付くいちか『どうしたのシエル?』と気にする。
『ビブリーに、かき氷食べてもらえなかったな・・・でも今度会った時はきっと』と気にしつつリベンジを誓うシエル。
『そうだね。いつかきっと食べてくれるよ』と笑顔いちか。
飛んで戻る気球カットで

~おしまい~

~今週のプリアラ。レッツ・ラ・デコレーション~

24話以来

~今週のまたみてね~

ペンギンかきごおり

第27話『アツ~いライブバトル! あおいVSミサキ!』
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