第39話『しょんな~! プリキュアの敵はいちご坂!?』
(2017年11月12日放送)
脚本:田中仁 演出:古家陽子 作画監督:稲上晃

妖精の天敵

ここに至って新技モードの話。
個人的には歓迎なんですが。今年はなんか展開遅い気がする。
(一昨年以来?)
今回のビブリーが一番かわいいと思ってたり。
で、やっぱりあの子が返ってきた。

収録DVD

(DVDは37話~38話同時収録)
(BDは37話~38話、40話~49話同時収録)


アバンタイトル

いつもの。
(絞り袋でデコレーション幼女ペコリン、キラキラル漂うペコリンドーナツアップ、皆の前に立ちはだかりディアブル跳ね返す幼女ペコリン、キラキラルリング持ってる6人カット)
キラパティカット。
『いちご山妖精大会議?』と復唱するいちか達。
『おっほん、いちご山妖精大会議とはな・・・』と勿体ぶる長老、『すごいペコ、すごいペコ!』と煽るペコリン。
『おっほん!』ともう1度咳払い長老。
『いいジャバか? 日々強くなるノワールの脅威にワシらも手をこまねいてる訳にはいかんジャバ』と指摘する長老。
『うん、うん!』と目を輝かせて頷いてるいちか。
『それでじゃ』と続ける長老、『今度各地の妖精達がいちご山に集まって話し合うキラ』と内容横取りキラリン。
『じゃ~から、是非プリキュアの諸君も参加してほしいジャバ』とお願い長老。

『へぇ~そうなんだー! 勿論プリキュアの出番とあればお任せあれだよ』と目が輝いてるいちか、ピョンピョン跳ねながら快諾。
見ているひまあお。
『妖精ってどのくらいいるの?』と聞くあおい。
『え~っと、ペコ、ペコ、ペコ、ペコ』と数えてるペコリン、横で口封じされていたキラリン解放される。
『沢山ということでしょうか・・・?』と察するひまり、呆れ顔のあおい。
『そうペコ、ガミー達も来るペコ』と認めるペコリン。


『へへ! もう来てるぜ、そら!』と天窓のガミー。
『100年前の話聞いたポン』とスポンジン、『味方は多い方がいいマキャ』とマキャロンヌが沢山の妖精達と共に窓の外にいる。
嬉しそうな顔の一同『みんな!』と嬉しそうないちか。
『この度の集いはガミー達が各地の長に働きかけてくれたお陰で実現したんジャバ』と教える長老。
店の外は妖精だらけ。
店から飛び出て『すごい! こんなに集まってくれるなんて』と驚いてるいちか。

『そう言えば、最近見かけなくなったわよね』と言い出すゆかり、『え?』なあきらに『ディアブル』と返答。

灰色の世界。
『ヌヌヌ、ギャー!』と暴れる車に弾き飛ばされるネンドモンスター達。
『へへへ、もっと上手く乗りこなしてやるよ。俺の望む闇の為にな』と余裕のグレイブ。
『素敵な車をお持ちですね』と足アングルのエリシオが感想。
『! お前・・・』と見上げるグレイブ。
『おっと、怖い顔をしないでください。私は興味があるだけですから。同胞の力を奪ってでも叶えたいと言うあなたの闇の力に』
と車のディアブルを触るエリシオ。
『ですが、あなたはまだディアブルの本当の力を使いこなしていないのでは?』と指摘。
『ほう・・・』と返すグレイブ。
睨み合う両者。

いちご山アップ、響く太鼓の音。
木の上に乗っている妖精達、いちか達は変身済み。
『おっほん、ではこれよりいちご山妖精大会議を始めるジャバ』と宣言長老『ジャバ』と傘を開く。
木の上の面々も次々傘を開き、太鼓の音が鳴ってOPへ。

で、サブタイトル。

太鼓の音。
『それは?』と聞くホイップ。
ガミーが映写を始める。
見上げる一同、『事の始まりは100年ほど前、突然いちご山に現れたノワールが街を闇に染めた』と長老語り。
いちご山の絵の前にノワール影人形と雲の影が登場。
太鼓の音。
影を用意してるのはガミーとシュックリー。
『その大ピンチに1人立ち向かう、古のプリキュアが現れたジャバ』と長老語り。
太鼓の音。


『私はルミエルペコ、スイーツのキラキラルを闇にしちゃうのは許せないペコ』とペコリンルミエルが登場。
『えい、えい、えい』と攻撃してノワール影を倒し『やったペコ~!』と喜ぶ。
妖精達から歓声が上がる。ホイップ達も嬉しそう。
『じゃが、ノワールは消えたわけでは無かったジャバ』と解説長老。
『あやつは再びいちご山に現れ今日もスイーツのキラキラルを闇に染めようと狙ってるおるのジャバ』


と続けると、太鼓の音と共にノワールがどんどんアップになり怯える妖精達。
『ノワールは俺達の心まで闇に染めたプル』とプルプル、『闇の力には逆らえないビター』とビタードが怯えている。

『勝てる気がしないクリ』『うんうん』と長老っぽい妖精2匹も怯えている。

『うわぁ・・・』とドン引きパルフェと『いや、怖気づきすぎ』とツッコミジェラート。
『みんな大丈夫ペコ! だってここには新しいプリキュアがいるペコ!』とホイッパー向けるペコリン。



と6人アップ。
『え!』とホイパルが驚く。
『そ、そう! 私達プリキュアが皆さんとスイーツを断固として守りまーす』と挙手ホイップ。
『ウィ! キラキラルのパワーがあれば負けないわ!』と同じ様にやるホイップ。
とりあえず周りの面々も控えめにポーズを取ってみる。

だが『ジ~』とジト目の妖精達。
6分割であれ?顔の6人。『あれ?』なホイップ。
シーンな会場。
『お主等がキラキラルを操るプリキュアとな』とクリ長老
『違う里のワシらには俄かには信じられんミカ』とみかん長老
『まして、あの恐ろしいノワールにワシらはどう立ち向かえばいいと言うリン』とリンゴ長老
が不安がる。

『そ、そんな・・・あ! だったら!』と閃くホイップ。

カスタードが『はい、スイーツです』とりすプリン、ジェラートが『こういう時はこれだよね』とらいおんアイスを差し出す。

『はい、はい』と配るホイップ、『どうぞ』とパルフェ。
『元気が出ますよ』とカスタード、『慌てないで』とマカロン。
『沢山あるからね』とジェラート、『はいどうぞ』とショコラがそれぞれ自分と同じ動物スイーツを配る。


歓声を上げる妖精達。
『おお~、なんというキラキラルの輝き!』とリンゴ長老。
『これが新しいプリキュアの力ジャバ。ワシらを導く希望の光』と自慢げ長老。
嬉しそうなミカン長老とクリ長老。

『みんな、これは私達だけの問題じゃないの』とホイップ、『そう。ノワールをいちご山で食い止めなきゃ!』とパルフェ『闇は世界を飲み込んでしまいます』とカスタード
『みんなで力を合わせて』とジェラート、『一緒に戦いましょう』とマカロン、『私達、プリキュアと共に』とショコラ
が主張。
『わぁ~!』と嬉しそうな妖精達、6人も。
口々に『プリキュア』と呼ぶ妖精達。

『ワシらはもっとスイーツのことを知らなくてはならんようじゃリン』とリンゴ長老
『ここまですごいキラキラルを生み出せるとは思いもしなかったクリ』とクリ長老
『だから、ワシらにスイーツの作り方を教えてほしいミカ』とミカン長老
が言う。
『みんな!』と言うホイップ、一同嬉しそう。
『はい、喜んで! みんなで一緒にスイーツ作りましょう!』と笑顔アップ。
歓声が上がる。
『ではでは、早速~』とキラパティカバンを持ち上げるホイップ。
『ジャバー』と引き寄せられる長老。

『キラパティ、オープン!』とキラパティを展開。


寝たきりピカリオに迫る影。
見ているガミー、ジュリオにベルトを渡された一件を思い出す。
(ジュリオからベルトを受け取り狂暴化回想)
何も言わないガミー、ペコリンと見ているシエル『ガミー、ピカリオのこと御免なさいキラ』と謝る。
『フン、お前が謝ることじゃねえ』と横目ガミー。
『元々、俺の心の中にあった闇のせいさ。それはこいつも一緒なんだろ』とペコリンドーナツを持っているガミー。
『あぁ!』とキラリン、『ガミー』とペコリンが言う。
『お前もスイーツ食えるように早く起きて来いよ』とガミーがペコリンドーナツをピカリオの横に置く。
『うぅ~』と泣きそうになるキラリン。

キラパティ引きカット、6匹アニマルが登場。



混ぜ混ぜいちか、計量ひまり、運搬あおい、麺棒ゆかり、型取りあきら、デコレーションシエル

6人は妖精達と仲良く調理中。

妖精達の前にジャンプで登場し『みんな~』と呼ぶいちか、『ペコ~』とペコリンも。
『最後はスイーツが美味しくなるおまじないだよ! キラキラキラルン キラキラル』と唱える。
『キラキラキラルン キラキラル』2度復唱する妖精達一同。


完成したスイーツを見て『作れたミカ』とみかん長老、『ワシらにもできたリン』とリンゴ長老が感激。
歓声が上がる。
『ご先祖様がいちご山で見ていたルミエルもこんな感じだったジャバかのう』と思う長老。
『ペコ~』な長老。


『スイーツを通じて出会った者たち。その繋がりはキラキラルの輝きと共にどこまでも広がっていく。それがルミエルの、いやプリキュアの本当の力ジャバ』
長老語りと共に祭壇に6人キュアとルミエルのイメージが重なる。
『スイーツとは本当に良いもんジャバ』と嬉しそうな長老。
キラキラいちご山。

闇の道路を走るグレイブカー。
『こいつの力はノワール様と同じ。心の闇を膨らませるもの。それに俺様の力を合わされば』と言っているグレイブ。
闇の彼方の光へ向け走っていく。

『ピョーン、クルー、ガオ、ニャー、ワン、パター』と主人の登場順に慌てる動物たち。
異変に気付くいちか達。
『どうしたの?』といちか、『何があったの?』とシエルが聞く。
『まさか!』と高校生2人が察する。
いちご山前を通過するグレイブカー、いちご山へ向かう。

『なんで私がこんな重労働しなきゃいけないのよ』と愚痴りながら両手に袋抱えて歩いてるビブリー。
見上げると空をグレイブカーが通過し怪しい空の色に。
地上には闇の霧が充満しだし『何よ? あれ、闇が・・・』と言うビブリー。


姿が変化する町の人々2カット。
『ノワールの闇が・・・どういうことよ』と狼狽えてるビブリー『た、大変よ~』と逃げる。
『さあパーティーの始まりだあ!』と空を駆けるグレイブ。
町の人達は見覚えのあるシルエットに。
闇の霧に染まるいちご坂引きカット。

ここでアイキャッチ


岡から見ているいちか達、『町が闇に・・・』と気付くひまり。
『行こう』ないちかに『うん』と頷く5人。
『これはディアブルの仕業?』と察するあきら、『もっと質が悪そうだけど』とゆかりが指摘。

車で降り立って笑ってるグレイブ、驚くいちかとペコリン。
『来たなプリキュア!』と指差しグレイブ、『グレイブ!』と呼ぶいちか。
唸ってる長身ネンドモンスター達。
『何これ』と驚くあおい、『行くよ、みんな』といちかが言う。
彼女を見る一同、変身。

飛び掛かってくるネンドモンスターを避けるホイップ、マカロン、ショコラ。
(避ける人数が1人、2人、3人と増えていく)

『こんなに沢山!』とパルフェが逃げている。
『わらわら居るよ~!』とジェラートがカスタードパルフェと一緒に逃げる。

ホイップのキラキラル攻撃を避けるネンドモンスター。
飛び掛かりを跳び箱の要領で避けられ、顔面から転倒。
起き上がってこっちを向いたらば顔が割れており、その中に青果店主の気絶した顔が見える。
闇の霧が消えたと思ったら背中から倒れる。
駆け寄って『青果店のおじさん!』と驚くホイップ。


カスジェ、パルフェがネンドモンスターに追われ逃げる。
カスタードに右、ジェラートに左、パルフェに上へ避けられたネンドモンスター正面衝突。
顔面に皹が入ってまた背中から倒れる。
何かに気付くジェラート。
『りさちゃん!』とカスタード、『ひろき!』とジェラートが呼ぶ。
『どうして!』とホイップが驚いている。


『闇を膨らませたキラキラルで宿主ごと人形に仕上げる。強力な粘土兵士の出来上がりだ』と解説グレイブ。
『なら、ここに居るのは全員!』とマカロン、『街の人達!』とショコラが察する。
『こんなの・・・』と困惑ジェラート、『ダメです・・・』とカスタードが叫ぶ。
飛び掛かってくるネンドモンスターを『戦えるわけ! ないよ!』と避けつつ抵抗できないホイップ。
『みんなを元に戻せ!』とこちらも2度避けながら迫るショコラ。


『断る!』と返すグレイブ、唸るマカロンが2分割。
飛び掛かってくるネンドモンスターを2連続で回避し『だったら~!』と唸りながらマカロン攻撃。
余裕の出で立ちから軽く反って回避するグレイブ。
着地してから前を確認したマカロンはビックリ。
闇の拳に殴り飛ばされる。
『マカロン!』と心配ホイップ。
車を軽く走らせ『簡単に戻したら俺の道具にされたコイツが浮かばれねえだろ?』と言うグレイブ。
あんぐりマカロンに『見覚えねえか?』と聞く。

車の戦闘の獣頭に『まさか!』と気付くマカロンに『ディアブルだよ!』と続く。
『根こそぎ奪った奴のキラキラルで、車を改造したのさ』と解説グレイブ。
吠えるディアブル、『名付けて、ディアブルカスタム!』と2分割から中央で合わさるグレイブ。
『自分の仲間を!』と驚くショコラ。


タイヤから闇エネルギーを放射するグレイブカー。
避ける一同。
ジャンプするカスタード『なんでそんな酷い事!』と着地し『あなたもノワールに心の闇を利用されてるんでしょ?』と同情。
『見くびるなあ!』と唸るグレイブによって、闇の手にはり飛ばされる。
背中から落ちてバウンドカスタード。
『ジュリオやビブリーと一緒にするんじゃねえ! オレはオレの闇を分かった上で僕になったんだ!』と唸るグレイブ。
車上に闇拳を発生させる。
拳が迫る、『カスタード!』と叫ぶパルフェが救出。
何故か飛ばされていたホイップをジェラート&ショコラが受け止める。
ここで3人が一斉にキラキラル発射。


迎撃グレイブカーの光と闇が衝突し相殺。
『世の中には100%の悪人が居ることを覚えておきな!』と告げ、車の後ろへ移動するグレイブ。
グレイブカーのライトが光ったと思ったら後ろに居る彼に向けて闇のエネルギーが放射される。
その中には闇のキラキラルが無数に存在し、『はぁ!』と口で受け止める。
『ノワールレボリューション!』と目を真っ赤にし唸るグレイブ。
力を解放し胸から闇を放出。伸ばした腕、大地を踏む足からも放出。
全身から闇を放出しながら笑っているグレイブ。

『みんな、行くよ!』と告げるホイップ、残り5人5分割。
アニマルゴーランドを放つが
『こんな技が、この俺様に通用するかー!』と唸るグレイブはコレを闇の力で破る。
吹き飛ばされる6人。

元に戻るクリスタルアニマル。
『うっ・・・アニマルゴーランドが!』と辛そうなショコラ。


横回転で飛んでいくペコリンは誰かにキャッチされる。
目を開いて『あ、ビブリー!』と気付く。
『ここに居たら命がいくつあっても足りないわ、逃げるわよ』と勧めるビブリー。
『みんなを置いていけないペコ!』と嫌がるペコリン。
唸り声。
気付いて回りを見るビブリーとペコリン。
ネンドモンスターが飛び掛かってきたので、悲鳴を上げてペコリンを捨て逃げるビブリー。
遅れて逃げるペコリン。
必死に逃げる両名。
息切れして跪いてるビブリーに『何じゃお主は?』とミカン長老が聞く。
『説明は後、あれ見て!』と後ろを指差すビブリー。

ネンドモンスターの大群を見て絶叫する妖精達。
『みんな! 奥に逃げるジャバ!』と指示長老。
キラパティカバン置いてかれて『ワシも連れてって欲しいジャバ~!』と慌てる。
『分かってるって!』とガミーに素早く引っ張られ『ジャバ~ヒェ~』と言ってる長老。
穴の中に入っていく。
『ジャバ~!』と絶叫、落ちて『ジャバ・・・』。

穴の中で『ここなら少しは時間が稼げるか』と考えるガミーに『じゃが、もう逃げ場は無いジャバ』と指摘長老。
『折角、みんな団結してノワールに立ち向かおうとしてたヤパ』と残念がるヤパパ。
『ワシらは無力だリン』とリンゴ長老、『悔しいクリ』とクリ長老も悔しがる。
『フン! どんだけ束になっても、あんた達は勝てっこないわ!』とキツイビブリー。
『ペコ?』なペコリンに『闇は手段を選ばないもの』と教える。

戦ってる6人のイメージを挟みつつ
『かたやあんた達のキラキラルには愛だの優しさだの、戦いの邪魔になるもんがてんこもり』と指摘。


グレイブの闇弾が炸裂し、悲鳴と共に吹き飛ばされる6人。
『あ! 街の人達が!』と心配パルフェ。
『まだまだぁ!』と追撃され悲鳴を上げる。
『パルフェ!』と呼ぶマカロンも『よそ見してる場合か~!』と攻撃され悲鳴。
白フェードアウト。
『最初からあんた達はどうしようもない弱点持ってんのよ!』とアップビブリー。
すると『ウォー』とネンドモンスターの大群が降ってきて驚く。


まるで触手の様に降ってくる。
逃げた後、ビブリーが両手を翳すとバリアーが張られる。
後ずさりするネンドモンスター達。
だが先行していた1匹に気付いたも遅く、突き飛ばされ倒れる。
『ビブリー!』と心配ペコリン。
『スイーツで餌付けされなきゃ、こんな街さっさと見捨てたのに』とネンドモンスターを睨んでるビブリー。
唸ってるネンドモンスター、妖精達が壁を作ってることに気付く。
『あんた達』と驚くビブリー。
飛び掛かってくるネンドモンスター達。

すると祭壇の奥が光り輝きネンドモンスター達は怯む。
キラキラルが変化した光の棒を掴む見覚えのある影。
『あ!』と振り向くビブリー。
いちご坂の街引きカット。

跪くホイップ以外、ホイップも跪いてしまう。
『これで終わりだー!』と頭の後ろに両手を構えるグレイブ。

すると光が飛んできて防御させられる羽目に。
『う! お前、生きていたのか!』と驚くグレイブ、目の前にはあの人影。
『ついさっき目覚めたばかりさ』と答え、ステッキの先から光を飛ばす。
グレイブの放つ拳から闇エネルギーを見事相殺。
いちご坂引きカットで砂塵と光の柱が見える。
『まったく、甘いんだよ・・・。街の人達を人質に取られたからって戦えないのかい?』と指摘する誰か、降り立つ。

『あなた!』と気付くマカロン。
『まあ君たちなら仕方ないか、どうせ一度は闇に染まった身、いいよここはオレが引き受けてあげる』と言って振り向く彼はジュリオ。
『あー! リオくん!』とホイップが呼び、彼の全身を下から上へ映したところで

~おしまい~

~今週のまたみてね~

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