第6話『これってラブ!? 華麗なるキュアショコラ!』
(2017年3月12日放送)
脚本:田中仁 演出:平山美穂 作画監督:赤田信人 総作画監督:川村敦子

隠しごと

5人目のあきらショコラさん登場。
中の人がガチの男装の麗人。
(宝塚歌劇団男役)
この枠における宝塚枠も久々。

収録DVD

(DVDは4話~5話同時収録)
(BDは1話~5話、7話~12話同時収録)

アバンタイトル

ぼーっと食事中のいちか。
『ゆっくり食べるのはいいことだが、そのペースだと夜になってしまうのではないか?』と指摘源一郎パパ。
『え? 何か言った?』ないちか。
『あー、そういえば隣のトミさんちに越して来たお孫さん』と話し始めるなり『あきらさん!?』と叫ぶいちか。
『そ、そうそう。ご両親と離れてこの街で暮らすことになったそうだ』と聞かされ嬉しそう。
『トミさんも仲良くしてくれって言ってたぞ』と続ける源一郎パパ。
『そ、そうなんだ』と嬉しそうないちか。

シーツ干してる。横に伸ばしてると近くから引き戸が開く音。
『お』と覗いて『あ!』とあきらに気付くいちか。


あきらが輝いて見えるいちか。
『いちかー!』とペコリンがやってくるが聞こえてない。
『いちか?』なペコリン、すると強風が起きシーツが飛ばされる。
『あ』と驚くいちか。飛んでいったシーツを『えーい!』と飛んで掴むが頑張りすぎて柵を超えてしまう。


ダッシュで自宅の柵を飛び越キャッチ。目を開くいちかにはあきらの顔がアップ。
驚いて目がウルウルいちかに『大丈夫?』と問うあきら。
『は、はい』ないちかに『よかった』と眩しい顔。
『これって・・・』といちかがアップで言ったところでOPへ。

で、サブタイトル。

『オープン!』とペコリンが言うと工房展開。
『へえ~伝説のパティシエ、プリキュア。今は私を入れて4人いるのね』と言ってるゆかり。
『ペコー』とペコリン、『ジャバー、頼もしい限りじゃ』と長老。
『ふぇ~』と遠い目のいちか。
振り向く一同。『いちかちゃん?』なひまり。
『なんか珍しく静かだな~。どうした?』と手を額に当てるあおい。

水蒸気が出てビックリあおいとひまり。『あっつー!』と言うあおい。
『風邪ですか?』と心配ひまりに『違うと思うけど』と答えるいちか。
氷嚢を乗せても溶ける。いちかは『ふぁ~、気持ちいい』と言う。
工房全景で『つまり、高校生のお兄さんが隣に越してきてから、ずっと変だと』と察するゆかり。
『うん。見つめられると胸がドキドキして顔が熱くなっちゃうの』と答えるいちか。
『へぇ~』とニンマリゆかり、『あ!』と気付くあおい。

『私、どうかしたのかな?』と気にするいちか。
『本当は分かってるんだろ?』と聞くあおい。
『は! まさか恋!』と察するひまり。『え! ま、まさかこれが!』と嬉しそうないちか。
『初恋かしら?』と聞くゆかり『ドキー!』とする。
顔を両手で隠して左右に振りまくり。『面白い』とアップゆかり。
『どんな方なんですか?』と聞くひまりに『気になるの?』。

『ならないんですか?』なひまりに『絶対なる!』と拳突き上げあおい。
顔隠したまま赤面いちか。

で、噂のあきらは電話中。
『夕方までにはそっちに行くよ。大丈夫、ちゃんと買っていくからそれじゃ』とアップ。

いちかの家。
『ここがいちかの部屋か?』なあおい、『素敵なお部屋です』なひまりと移動ゆかり。
『なんでウチに』と入ってくるいちかに『お隣さん、よく会うんでしょ?』と聞くあおい。
『たまたま・・・ちょくちょくかな?』と嬉しそうないちか。
『そういえば、いちかの王子様の名前は・・・聞いてなかったわね』と聞くゆかり。
『え、王子様!? 王子様は剣城あきらさん』と嬉しそうに答えるいちか。
『剣城・・・? そう』とニンマリゆかり、どうやら全て察した模様。

『こっちがバルコニー?』と聞くあおいに『うん』ないちか。
ゆかり以外の3人で出てくる。
海が見える絶景に『わぁ~!』なひまあお、『素敵です~』とひまりが喜んでる。
『はぁ~!』と深呼吸してあおいが笑ってると横から引き戸を開ける音。

あきらがいる。
『あきらさん!』と呼ぶいちか。ひまあおが左右にやって来る。
『あ、こんにちは。お友達?』と聞くあきら。
『こ、こんにちは』とあおい、『こんにちは』とひまりが遠慮気味に挨拶。
その裏にはゆかりが居たりする。
『いちかちゃん、この街においしいチョコレートが売ってるお店ってあるかな?』と聞くあきら。
『チョコですか? えーっと』と返答に詰まるいちか。

『ひまり、オススメは?』と聞くあおい。
『あ! 任せてください』と自前手帳をめくるひまり『商店街の中ほどにチョコのカカオカカオがあります!』と教える。
『だってさ、いちか案内したら?』といちかタッチあおい。
『ええ! うええええ!』と動揺いちか。
『あたし達は帰るからさ、ほらほら』とひまりを連れて退場あおい。
『え、え、ちょ、帰るんですか?』なひまり
『ちょっと』と嫌そうないちかだが『頑張ってね』と応援ゆかり。

『あれ? いいの? お友達』と聞くあきらに『うー! 私がご案内します!』と意を決するいちか。
嬉しそうなあきら。

商店街並んで歩いてる2人。
『正直助かるよ、まだ道もよく分からなかったから』と感謝あきら。
『そ、それは良かったです』と棒読みいちか『あおちゃん達がくれたこのチャンス。生かさなきゃ』と緊張。
『どうしたいちかちゃん、顔が真っ赤だぞ?』と聞く声。
『ぬぅ!?』怯むいちか『うぇ!?』と振り向く。

『邪魔しちゃダメだよ、隣見て』と奥さんが指摘。
『え』と振り向き笑って『いちかちゃんにも春が来たか! ついこの前までオムツして泣いてたのに!』と嬉しそうな青果店主。
下から上へ赤面いちか『それすごい前の話でしょ!』と叫ぶ。
『行きましょう!』とあきらを連れていく。
『商店街の人達と仲が良いんだね』と感心あきら。
『うえ・・・そりゃ生まれた時からこの街で暮らしてましたから』と認めるいちか『もう最悪だよ』と嘆く。
『その顔』と指摘され『うえ?』ないちか。
『まだ知り合ったばかりだし、年上と一緒だと緊張しちゃうよね。今の自然な顔の方がいいよ』と笑顔あきら。
あんぐりいちか。

そんなこんなでカカオカカオに来店。
『ここでーす』と案内いちか。
店内に入り『うわぁ~』と驚いて見回してるあきら。

『あ、綺麗なチョコレートがこんなに!』と喜んでいる模様。ウインドウに顔を近づけて『うわぁ!』。
『一粒ずつ選べるんですよ』と教えるいちかに『へえ、じゃあ』とキョロキョロあきら。
で、購入完了。ニッコリあきら『いちかちゃんは何が良い?』と聞く。
『え? 私ですか?』ないちかに『連れてきてくれたお礼』と笑顔。
『え!』と慌ててキョロキョロいちか

『これ!』と巨大ハートチョコを繰り出し『でか!』と自評。
笑って『それでいいよ』なあきらと嬉しそうないちか。

んで高台。
『素敵な街だね、気に入ったよ。今日はありがとう』なあきら。
『いえ、私の方こそ』とハートチョコを眺めつつ感謝いちか。
『また案内してくれる?』と聞くあきら、『はい、私で良ければ』と返事いちか。
ここで鼓動が早まる。
『あ、あ、あの! 私!』と言い出すいちか。
聞こえてなかったか『このチョコ、ミクも喜んでくれるはずだよ』とあきら。

『え・・・ミクさんって・・・』とあんぐりいちか『女の子へのプレゼントだったの!?』とショック顔3連発いちか。
だが『ミクは、妹なんだ』と聞かされ『え! なんだ妹か!』と今度はハッピー顔3連発いちか。
『妹はチョコが大好きでね。お見舞いに持っていくと喜んでくれるんだ』と教えるあきら。

『入院してるんですか?』と聞くいちかに『うん』と頷くあきら。
(ミクの姿フラッシュバック)
『ウチの両親は病院のそばに引っ越したんだ』と続ける。
『あきらさんは?』と聞くいちか。
『高校がこの近くだったから、おばあちゃんのお世話になることにした』と答えるあきら。
『寂しくないんですか? ご両親や妹さんと離れて』と問われ
『病院で会えるから・・・それにミクがチョコを食べるときの顔、大好きなあの笑顔だけで心の底から幸せになるんだ』と答える。

カカオカカオの袋が光を放つ。

『するとキラキラルはーっけん!』と翼竜みたいなやつが登場。
(ビタード)
驚くいちあき。
『俺にちょうだーい!』と要求ビタード。
『こいつは!』と驚くあきら、『まさかチョコを!』と察するいちか。
『逃げましょうあきらさん』とあきらを連れていくいちか。

『待てー!』と追いかけ、羽ばたきで2人を転倒させるビタード。いちかは植え込みへ。
『いちかちゃん!』と心配あきら。
するといちかが飛んでいった植え込みが光ってホイップが出てくる。


『だ、誰?』と驚いてるあきら。
『あきらさんのチョコは渡さないんだから!』とクリームを投げるホイップ。
回避して『ハーズレー!』と羽ばたきビタードに吹き飛ばされる。


折角のハートチョコもグチャグチャ。
『いっただきー!』とビタードがあきらのチョコをさらっていく。
『チョコが! ミクへの、大切なチョコが・・・』と手を伸ばしたままショックを隠せないあきら。


元に戻ったいちか、ハートチョコを拾うもションボリ顔。
『なにがあったんですか?』とひまりがあおい連れで登場。『ぁ・・・』と見上げるいちかの前には棒立ちのあきら。

ここでアイキャッチ。


『一体なにがあったんだ。チョコがみんな』とショックを受けてる男性A、『一体、どういうことだ』と男性B、『町中のチョコレートが』と女性が驚いてる。

カカオカカオに戻ってくる4人。
『あ!』なあきら。
『チョコのキラキラルがみんな取られてる!』と気付くあおい。
『そんな! もう新しいチョコが手に入らないなんて』とショックいちか、ここで『あ、あきらさん!』と気遣う。
『ミクのチョコはもう・・・』と元気の無いあきら。
カカオカカオを出る。
『心配しなくてもいいよ。あとはなんとかするから、ありがとう』と無理矢理のニッコリ顔あきら、去る。

耐えきれず『そんなの、絶対に心配しちゃいますよ。大好きな人に心を届けたい気持ち、私にはわかるから』と言ういちか。
『いちかちゃん・・・』と呼ぶあきらを『まだ諦めないください』と励ます。
『でも・・・』なあきら、『あ・・・』と気付き『私に任せてください、良いこと思いついちゃいました』と少し元気になるいちか。
あきらの手をとり去る。
『いちかちゃん?』なあきらに『希望は捨てちゃダメなんです』と教える。

んで工房。『これは』と言うあきら。
中に入って『キッチン?』と気付く。

『ひまり、チョコレートのレシピ教えて』と頼むいちか。
『はい! まず溶かし方を解説します。チョコレートを細かく刻みます。その間に鍋でお湯を沸かして』と解説ひまり。
『待って』と遮って『チョコレートを作り直すの? でも、全部あの怪物に・・・』と落ち込みあきら。
だが『まだあります!』といちかの声。
いちかが出したのは先のハートチョコ。
『それはいちかちゃんの』と指摘あきら。
『はい、このチョコを使います』と笑顔いちかに『いちかちゃん・・・』。
『だから、大丈夫です!』と明るいいちか、じっと見ているペコリンと長老。

というわけでチョコを切断するいちか。
『お湯の温度は50度くらいに』と説明ひまり、検温あおい『オッケー』。

ヘラを手に『お願いしますあきらさん』と頼むいちか。
あんぐりあきらに『ミクちゃんへの想いを込めて、チョコを作りましょう』と言う。
『うん』と頷くあきら、ヘラを受け取りチョコの入ったボウルを掻き混ぜ中。
黙々とかきまぜあきらをじっと見ているいちか。

『チョコを型に流し込んだら、あとは冷蔵庫で冷やすだけです』と解説ひまり。
流し込んだ後、冷蔵庫へしまういちか。
祈りポーズで『キラキラキラルン、キラキラル。あきらさんのチョコレート、おいしくなーれ』と願う。
その姿にあんぐりで言葉がでないあきら。

『キラッと閃いた!』ないちか。

その頃、キラキラルを吸収し続けるビタード、巨大化。

板チョコ完成に『できた?』と聞くあきら。
『仕上げはこれからです』といちかに返され『え?』。
『きたね!』とあおい、『剣城さんはなんの動物でしょう?』とひまりが反応。
『え? 動物?』なあきら、ニッコリ笑ってるいちか。

犬小屋と犬の顔をデコしたチョコ。『できあがり!』ないちか。
嬉しそうな3人、あきらあんぐりだったが『あー、あは! これは犬だね!』と気付く。
『かっこいいですよね!』と同意求めるいちかに『かわいい!』と反応。
『え、カッコイイじゃなくて?』と不思議そうないちか。
『あ、もしかして剣城さんって』と耳打ちひまり、『え! でも言われてみれば・・・』と驚きつつ同意あおい。

犬チョコレートはキラキラルだらけ。
『ほほほほ、見事なキラキラルジャバ!』と嬉しそうな長老。
『早く妹さんのところへ持って行ってあげてください』といちかに言われ『本当にありがとう』と感謝し

走り去る。だが工房裏からビタードが飛んでいく。
『あ!』とひまり、『また現れたのか、しつこいな!』とあおい、『今度こそチョコは守るんだから』といちか
が反応。
変身。

『ビタード!』とあきらの前に飛んでいき『極上のキラキラル、はっけーん!』と言うビタード。
『一体なんだ?』と返すあきら。その前に降ってくる3人に『君たちは?』と問う。。

『まーたやられに来たかー!』と強風繰り出すビタード。
ホイップの『今度は1人じゃないもん』で3人のクリームバリアを使い受け止めるが、『ビ、タード!』と体当たりからの強風で吹き飛ぶ。
『こっちも強くなったんだよぉ!』とまた風を繰り出すビタード。

『キュアラモード、デコレーション!』と唱え到着ゆかり。追撃の風を1人クリームで防ぐ。
相殺後、『私もいるわよ!』とドヤ顔でもう1度張る。羽ばたきとバリアが激突して炸裂。
叫び声と共に吹き飛ばされる3人。

背中から落ちたホイップ、『君、大丈夫か?』と心配するあきらの前で変身が解けてしまう。
解除の眩しさに怯んだあきら『あ、いちかちゃん! 君だったのか!』と肩に手。
『あきらさん、早く、行ってください。また、チョコがとられちゃう前に』と言ういちかの涙をぬぐってあげるあきら。
『置いていけると思うかい?』な男前あきらにあんぐり。

んで、耐えていたマカロンが吹き飛ばされ、ジェラートとカスタードも悲鳴をあげながら吹き飛んでいる。
『ざまーみろ! キラキラルを寄越せぇ!』と飛んでいるビタード。
こっちへ振り向くあきらへ『早く頂戴ー!』と羽ばたき攻撃。

風に真っ向から耐え背中を向けつつ
『このいちかちゃんは、妹の為に、私の為に一生懸命手伝って、守ろうとしてくれた・・・大切なチョコなんだ! このチョコは渡さない!』
と言うあきら。
(帰ろうとするあきらを止めるいちか、チョコ切りいちか、冷蔵庫前で祈るいちか、立ちはだかるホイップ達回想)

すると光が強くなり驚くいちか、光源である袋を持ってるあきらも驚いてる。
『キラキラルが溢れてるペコ』とペコリン、『ジャバー』と長老が驚いている。袋の中から出たいぬチョコレートが

いつもどおりアクセサリーに変身。スイーツパクトも登場。
アクセアップで『あきらさんの想いの力が!』とホイップ、『私の・・・想い。この力でみんなを守る』とキャッチあきら。

変身。おんやー?(とぼけ顔)。『キュアラモードデコレーション、チョコレート!』と唱える。
混ぜるのは強さと愛。

上に光の渦を作ってそこから滴る光でネットを作るあきら。そこからチョコレートへ変化。
そこから小さく大量になりあきらを囲むように移動。


まずマントが装着され、服。十字を切るとマントとストッパーのチョコが登場。
んで足元から液体が登場、覆う。ブーツ装着。
そしてペンでスイーツパクトから光を引っ張り出すと帽子へ変化。
チョコにまみれた帽子を被ると髪型が変化。人差し指で整えた後、イヤリングが付く。


クリーム混ぜて耳と尻尾を装着。スイーツパクトを閉じてしまう。
専用の階段でポーズとりながら『キュアショコラ!』と名乗って2段降りて『出来上がり!』とポーズ決め光が散る。


『あ!』と驚くカスタード&ジェラート。
しっぽ動くショコラ。
『うふ、こうきたわけ』と楽しんでるマカロン。
なびくショコラマント。

『あきらさん・・・かっこいい』と驚いてるいちか。
『5人目のプリキュアペコ!』とペコリン、『なんと!』と長老がリアクション。
『1人増えたところでー』と風を送るビタード。
ショコラ・エトワール開始
『いくよ!』とチョコガードで相殺ショコラ。

それを見て移動ビタード、『消えた?』と見回すマカロン。
『クンクン、いやまだ居る』と言うショコラ。
『ビータード!』と羽ばたきビタード。風に襲われるいちかを


抱えジャンプしているショコラ。見上げてるショコラとあんぐりいちか。

いちかを降ろし『君たちも、ミクのチョコも必ず守るから!』と宣言ショコラ、ビタードのところへ向かう。
辺りを高速で飛び回るビタードの近くで目を瞑り匂いを嗅ぐショコラ。

『そこだー!』とエネルギーを放射したと思ったらビタードが壁となったソレに激突。
『なーぜわかったー!』と言うビタード。
『鼻が利くのさ!』と答えエネルギーを伸ばすショコラ。
それは対になるように空で固定、足場にして飛んでいく。


隣に現れ驚くビタード。『犬だから』と続けるショコラの横を高速で逃げる。
『キュアショコラ・・・あきらさん・・・素敵です~!』とデレデレいちか。
『ビタード!』と残りの3人の上を通過していくビタード。
ショコラが『はぁ!』とエネルギーを飛ばすと、自在に飛んでいたビタードをあっさり拘束し落下させる。
『これで決める! キラキラキラルンキラキラル』と回転してエネルギーを飛ばすショコラ。
エネルギーに覆われ炸裂。『ほろにがーい!』と飛んでいくビタード。

ショコラ・エトワール終了
降りてきたショコラに『大丈夫?』とニッコリされるいちか『あ、はい。ありがとうございます』と感謝。

ノートの文字はあきら♡だらけ。
『あー、結局言えなかった。私の気持ちー! あー! モヤモヤするー』とボヤいてる。

すると『いちかちゃん』とあきらに呼ばれ外に出る。
『なななな、なんでしょうか?』と聞くいちかに『ミク、チョコ喜んでくれたよ』と報告あきら。
『良かった!』と喜ぶいちか。
『チョコの犬が私に似てるって、本当にありがとう!』と感謝あきら。
顔赤くして目を背け『あの・・・』ともじもじいちか。
『ん?』なあきらに『今度一緒にデート!』と意を決したが『おー、早速仲良くなったのか!』と源一郎パパが邪魔。
『お父さん!』と呼ぶいちかに『お姉さんができたみたいで良かったな』と続ける源一郎パパ。
『もう何勝手に・・・お姉さん? お兄さんでしょ?』とツッコミいちか。
だが『なーにを言っとるんだー?』と平然源一郎パパ。
『へ・・・へ?』と2段階振り向き。
恥ずかしそうに『はは。気にしないで、よく間違えられるから』と言うあきら。

『お、お、女の人ー!』とアップから地上→ 夜空へカットが映り

~おしまい~

~今週の1分間クッキング~

当然いぬチョコレート。担当はいちかとあきら

~今週のまたみてね~

できるか!

第7話『ペコリン、ドーナツ作るペコ~!』
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