第13話『たのしいBBQ! 幸せたくさんみ~つけた!』
(2016年5月1日放送)
脚本:山下憲一 演出:座古明史 作画監督:上野ケン

蜂会わせ

割とよくあるアウトドア話。
魔法界のリコならではの話ともいえるかも。
山下さん、フレッシュ48話以来の登場の様で。
(山下さんと言えばなんと言ってもフサフサ大作戦)
あとタイトルであの3文字閃いたのは私だけじゃない筈。

収録DVD

(DVDは14話~15話同時収録)
(BDは14話~24話同時収録)

アバンタイトル

あんぐリコ。
綺麗な川沿いを走る車。
『みんな、来てくれてありがとう』と感謝みらい。
『ゆうとは俺が声かけたんだ。男手が多い方がいいからな!』と自慢壮太。
『ど、どうも』と挨拶並木、『よろしくね』とまゆみも挨拶。
『今日はみんなでバーベキューだ! 楽しんでくれよな!』と言う大吉パパ。
『バーベキューって何?』と聞くリコ。
『お肉やお野菜をジューって焼いて、ごはんを飯盒で焚いて外で食べるんだよ。もうワクワクもんなんだから』と教えるみらい。
『ジューね! 電気コンロや炊飯器は使わないの?』と聞くリコ。
笑う大吉パパ『時には家電を使わないのもいいもんだよ。リコちゃんも分かるさ』と教える。
『そうなんですかー』と納得リコ、


謝って肘でパワーウインドウのスイッチを押してしまう。
『あ! 窓が勝手に!』と驚く。
『300メートル先左折、まもなく目的地です』と教えるナビ。
『しゃ、喋った! 水晶さんのお告げみたい。こんな便利な乗り物だったなんて、まるで魔法の絨毯ね』と言うリコ。
『魔法? 絨毯?』なまゆみ。

慌てて『ああ、渋滞、渋滞も無くて快適だねってそういう風に言ったんだよ』と誤魔化すみらい。
その前にキャンプ地が見えてくる。
『お! ついたー!』と嬉しそうなみらいのアップでOPへ。

到着して降りるみらい。
『なんだよみらい、いつも持ってるなそのヌイグルミ』と聞く壮太。
『モフルンだよー、一緒に来たかったんだよねモフルン』と言うみらい。
何気に頷くモフルン。
リコに対し『荷物は僕が持つよ』と言う並木。
振り向くリコの横に『あー、カッコつけてんじゃねえよ、俺が運ぶって』とやってくる壮太。
振り向くリコ。

真剣な顔で運んでる2人。
『リコってばすごい人気だね』と羨まみらい。『モテモテモフ』とモフルンも同意。
『ホントに。ちょっと妬けちゃうわね』と言う誰か。

『え!』とその声に驚き振り向くリコ『お、お、お、お姉ちゃん!』と言う。
『久しぶりね、リコ』と挨拶リズ。
『リズ先生!』と嬉しそうなみらい。
『なんでお姉ちゃんがナシマホウ界に?』と聞くリコ。
『2人に届け物があってきたの』と手紙を差し出すリズ。
『手紙?』な妹に『校長先生からよ。『探し物の手掛かりだとか』と教える。
顔を見合わせ『探し物?』と声を揃えるみらリコ。

で、サブタイトル。

『リズです。いつも妹のリコがお世話になっています。今日は妹の様子を見に来ました』と感謝リズ。
『それはそれは。ああ、よろしければご一緒に』と誘う大吉パパ。
『あの人が、リコのお姉さん・・・』と壮太、『綺麗な人だなー』と並木。
『お姉ちゃんったら、こっちでも人気ね』と嬉しそうなリコ。
『うんうん!』と頷くみらい、『大人気モフー』と同意モフルン。

するとテント裏からかな登場。
『あー、朝日奈さん! みんなー!』と声をかける。
『勝木さん! 来てたんだ! お隣さんだねーよろしくー』と驚き挨拶みらい。
一礼する勝木両親。
『うん!』なかな。
『じゃあ、早速準備を始めようか』とバーベキューコンロを置く大吉パパ。
『壮太君、ゆうと君、テントの設営を手伝ってくれ』と頼む。
『はい!』な2人。

『私達は料理の下ごしらえをしよう! 張り切っていくよー!』と言うみらい、袖まくり。
『まずは何をしたらいいのー?』と聞くまゆみ。
『私に任せて』と言うリズ。
『まずは野菜をひと口大に切って』と人参を切り、『お肉と一緒に串にさすの』と串刺しにする。
『みんなもお手本にして、やってみて』と3本持ってる。
『リズ先生すごい!』と言うみらいを軽く見てニッコリズ。
『うわぁ!』なまゆみ。
すると『ちょっと、みらい』と声をかけるリコ。

『へ?』なみらいを『さっきの手紙早く見なきゃ』と誘う。
『あ、そうだった』と気付くみらい。
『みらいとリコちゃんはお米をといできてくれ。あと水汲みも』と頼む大吉パパ。
『はい!』なみらリコ。


容器放置しつつ
『えーっと、緑と水に囲まれた清らかな地、そこに幸せを宿せし輝きあり』と読むリコ。

『輝きあり(被り)。そうお告げが出た。もし、心当たりがあれば探してみてほしい』と書いてる校長回想カット。
『普通の手紙だね、魔法じゃないんだ』と言うみらい。
『水晶さんで連絡したら早いのにね』とリコも同意。
『よし、まずはお米をといじゃおう!』と立ち上がり右手をあげるみらい。

米といで水を捨てるみらい『ほら、リコをやってみて』と言う。
水に触り『つめた!』と驚くリコ『これくらい、魔法を使えば簡単だし』と杖を取り出す。
『自分でやってみると楽しいよ』とアドバイスみらい。
『楽しいって、何が?』と理解できないリコ。

『お花ー!』とリンクルスマホンから飛び出るはーちゃん、楽しそうに飛んでいく。
『お花? おー!』と追いかけるみらい。
花畑で嬉しそうなはーちゃん、モフルン。
『クローバーがどうかしたの?』と聞くリコ。
『四葉のクローバーはラッキークローバーって言われてて、幸せのアイテムなんだよ』と教えるみらい。
『幸せって言えばー』と何か探してる。
『まさか?』なリコ。
『あったー!』なみらいに『リンクルストーン?』と聞くリコ。

『見て見て、四葉のクローバー!』と頭に挿すみらい。
アップ。
『みらい、私達が探してるのはリンクルストーンよ。葉っぱじゃないし』と言うリコの前で遊んでるはーモフ。
『えー、リコも探そうよ。良い事あるかもしれないよ?』と誘うみらい。
『良い事ねぇ』と杖を取り出すリコに『あーだめだめ、ラッキーアイテムは自分の力で見つけなきゃ』と言う。
『この中から・・・? それよりリンクルストーンを』と話題を変えるリコ。
『クンクン、山から沢山の甘い匂いがするモフー!』と教えるモフルン。

『え、この山にリンクルストーンが!?』と驚くリコ。
崖アップ。
『よし、キュアップラパパ、箒よ飛びなさい!』と箒を取り出し命じ飛ぶ。
『誰かに見つからないようにね』と注意しながらみらいも『キュアップラパパ、箒よ飛んで』と以下同文。

穂に掴まって『おはなー』なはーちゃん。『こっちこっちモフー』なモフルン。
『こっち?』と高度を下げる2人。


2人の前には何やら怖そうな物体。
『甘い匂いって・・・』なみらい、『まさか蜂蜜?』なリコ、『とっても甘い匂いモフー』とモフルン
が会話。
なんて言ってると勿論ミツバチの大群が登場。
登場に合わせ顔が引きつる2人。


追われる2人。妙に楽しそうなモフルン。
『うわぁ、こっちはダメー!』とブレーキみらい。

『これウチから差し入れー』とダンボールを持ってくるかな。
横を見てまたも箒の2人を発見。
『あれは!』なかなと、こちらも気付いてあんぐリズ。
『まずい! 方向転換!』と言うリコ、『こっちは蜂だよー』と反論みらい。
『鉢合わせモフー!』としょうもないこと言ってるʕ•͡ᴥ•ʔやろう。


下の川を見たリコ『みらい!』と手を伸ばす。すかさず手を取る2人
そのまま急降下し川の中に水没。さすがの蜂の群れも水の中には入れず、旋回後に引き返していく。
息切れしそうな3人とʕ•͡ᴥ•ʔ、耐え切れず顔を出す。

『キュアップラパパ、服よ乾きなさい』と命じると服がそよ風とキラキラで乾く。
『はー、浅瀬せ助かったー』と一安心みらい。
『まあ狙い通りだし、水中なら蜂も追いかけてこられないでしょ?』とドヤ顔リコ。
『さすがリコモフー』とモフルン、『リコ、ぱちぱちー』とはーちゃんが褒める。
『とにかく急ぎましょ、早く見つけて戻らないとみんなが心配するわ』と言うリコ。

『キュアップラパパ、小鳥よ喋りなさい』と青い鳥に唱えるリコ。
『何か用チュン?』と聞く鳥。
『成功した!』とリコ、『わー、すごいよリコ!』とみらいが喜ぶ。
『綺麗な小石を見たことがあったら、教えて』と聞くリコ。
『うん、頼み事ならタダじゃね?』と足元を見る鳥。
『木の実頂戴チュン』と要求。
『お米ならあるよ』と言うみらいを『要らないチュン』と拒否し飛び去る。
『あー!』な一同。

『キュアップラパパ、落ち葉よリンクルストーンの気配を教えて』と唱えるリコ。
落ち葉、左を差し右を差して元通り(つまり失敗)。
『キュアップラパパ、森の木々よ教えてー!』と続けるも光が散っただけで無反応。
『もしもーし』なみらい。
『はあ、これだけやっても見つからないなんて・・・』と落ち込むリコ。
杖を強く握り『もう! 誰か教えてよー!』と叫ぶ、山彦。

どこか奥深く。目を光らせる誰か。
『リンクルストーン・エメラルド・・・この山にあるとは本当なんでしょうねえ』と影で目を光らせてるバッティ。
飛んでいくコウモリ、噛みついてくる1匹アップ。

ここでアイキャッチ。



焼けているバーベキュー、『いっただきまーす』と声を揃える一同。
齧りつくみらい・リズ・大吉パパ・クラスメートズ。
『うんめえ!』な壮太、『ホント』なまゆみ、『最高ですね』と並木が言う。
1人串を眺めてるリコ。
テント裏にはモフルンとはーちゃん。
モフルンがタンザライトをリンクルスマホンに設置。するとシチューが登場。
独りでにはーちゃんのところへ飛んでいき、彼女が食べる。
『おいしー!』と☆を体全体で輝かせるはーちゃん。
『ゆっくり食べるモフ』と言うモフルン。


すると『ねぇねぇねぇ、朝日奈さん達は見なかった?』とかなが声をかけてくる。
『何を?』なリコに『さっき、箒に乗った2人組が空を飛んでたの』と教える。
『えー! 箒に乗った2人組!?』と声を揃える2人。
『今まで何度か目撃して確信したわ・・・きっとあれは、魔法つかいよ!』と言うかな。
『魔法つかい・・・!』と反応リコ。
『違う違う。鳥さんだよ、絶対に大きな鳥さんだよ、多分』と誤魔化すみらい。
(GIF)

『ご飯が炊けたわよ。みんなで食べましょう』と登場リズ。
飯盒を開くと綺麗な白飯登場。歓声が上がる。
『リコと私でといだお米だね!』と言うみらい。
驚きあんぐリコ。

『どうぞ』とみらいに渡され『ありがとう』と受け取るリコ。早速食べ『すごくおいしい!』と言う。
『でしょ!?』なみらい。
今度はバーベキューを食べ『こっちも、本当においしい』と喜ぶリコ。
ニッコリみらい。

『そうだろうそうだろう。リコちゃんも分かってくれたか』と喜ぶ大吉パパ。


腕を組み『我々は便利な道具を使って生活をしている。だがそれをあえて使わないことで普段の暮らしがいかに恵まれて幸せなのかわかるんだよ』
と教える。
(たき火、川魚アップ)
あんぐりな2人。
『そして同時に! 家電の有難味も100倍分かるのです!』とドヤ顔大吉パパ。
『ね? 自分の手で作ってみんなで食べるのってとっても楽しいし、すごーく幸せな気持ちになれるんだよ』
と教えるみらい。
(バーベキューで楽しそうなまゆみ達)
ハッとするリコ、校長の執筆シーン回想。『幸せ・・・かぁ・・・』と口にする。
そんな妹を見ているリズ。

手洗い場。
『お肉もお魚もジューシーだったし、ご飯もふっくらでホントに美味しかったねー』と手洗いみらい。
小さく頷きあんぐリコに『リコ、これあげる』と四葉クローバーの髪飾りを渡す。
『ん?』なリコに『ラッキーアイテムだよ』と説明みらい。
『リンクルストーンもきっとすぐ見つかるよ』と励ます。
『ありがとう。でも、これはみらいの物よ。私も自分で探してみる』と返すリコ。

だがバッティの顔アップ。
『プリキュア!』と棒状から羽を広げたスタイルへ変化。無数のコウモリが飛ぶ。
『は!』と驚く2人。
笑い『エメラルドはこの私が先に見つけますよ』と言いヨクバール召喚。
今日は飯盒と蜂の巣。
『いくのです!』と命令バッティ。
『リコ!』みらいと『うん!』リコ、変身。


『ふっふん、話に聞いた空飛ぶプリキュア。ですが大空は私の舞台、絶対に負けませんよ!』と余裕バッティ。
ヨクバール腹部から無数の銃口を繰り出す。そこから一斉に鉄球を発射。
縦一列に球が発射され着弾する。
その砂塵の中から2人が登場。


そんな2人を追いかけダブルハンマーで叩き落とすヨクバール。
落ちた2人に向け針マシンガンを発射する。
片膝をついていたが気付いて後ろへ飛び退く2人。
だがそれを読んでいた針は砂塵の中からこちらを狙っていた。
驚く2人に命中
『モフー!』とモフルン、『はー!』とはーちゃんが心配顔。
笑ってるバッティ、墜落したと思ったら、砂塵の中からジャンプし着地する2人、立ち上がる。

構えるミラクル。
マジカルと共に体当たり回避後、パンチしてきたヨクバールを手を掴み頭上へ。
マジカルにキックさせる。
のびーるパンチを2人で回避し顔面へダブルキック。
そんな2人を地面ごと突き上げ、浮いたところで何度も両手で潰すヨクバール。

更に腹の各段から出した銃口から光線を乱れ撃ち、2人に追撃を与え吹き飛ばす。
焦るモフはー、ドヤ顔ヨクバール。
空中で静止ミラマジ。

『なんとかしなきゃ!』と言うマジカル、川を見て何やら閃き『あ・・・ついてきてミラクル!』と誘う。
2人で川へ猛スピードで飛んでいく。


川の上を猛スピードで飛行するミラマジ、追いかけ光線を撃ちまくるヨクバール。
針マシンガンを発射、それを待っていたかの様に振り向いて『行くわよ!』と言うマジカル。
『わかった!』と返すミラクル、2人は手を繋ぐ。
2人は急上昇。それを見て羽を巨大化し追いかけるヨクバール。
一度止まり、今度は下へ向かう2人を針と共に後を追う。


『行くよ!』なマジカルと『ふん!』と声を揃える2人。
水面ギリギリで軌道を真横に変える。結果ヨクバールは墜落し、針も水中へ。
『なに!』と驚くバッティ。
結局、水に浮くヨクバールの下で針が炸裂。
それを見て構える2人。
サファイアスマーッティッシュで撃破。

『ぬぅ、空でこの私が負けるとは・・・オボエテーロ!』とテレポバッティ。



四葉のクローバー畑。
『四葉のクローバー、どこかな?』と探してるリコ。
『一緒に探そ』とみらいも参戦。モフはーは既に一緒に探してる。
嬉しそうなリコ『今日のことで気づいたわ』と言う。
(米とぎ、バーベキューの串刺し、齧りつくみらい・リズ・大吉パパみんな、そしてバーベキューを食べて喜ぶリコの回想シーン)
探しながら
『校長先生が水晶を使わずに、おねーちゃんに手紙を渡したのは魔法を使わずにリンクルストーンを探してみなさいって言うヒントなのかも』
と推測を述べるリコ。
ハッとするみらい。
『それに、みらいと一緒に頑張って探したら、見つかった時にとても幸せな気持ちになれると思うの』と言うリコ。
『そっか・・・うん! 頑張ろう!』と嬉しそうに返すみらい。
ニッコリ顔を見合わせるみらリコ。
すると前方で何やら光り出す。
『はん!?』とリコ、『光ってる!』とみらい、『甘い匂いがするモフー!』とモフルン、『お花、お花ー』とはーちゃん
が反応。

手を伸ばして受け取る。
『あったわ』と掴むは四葉のクローバー。
更に強く光り驚きの声をあげる一同。それはリンクルストーンへと変化。
『これは・・・』と口にするリコ、『ペリドット! 草のリンクルストーンモフ!』と続くモフルン。
『はぁい!』と喜ぶはーちゃん。
『わぁ! 幸せのクローバーがリンクルストーンだったんだね』とみらいも嬉しそう。
みらいと顔を見合わせ『よかったー』と喜ぶリコ。

暫し、間をおいて川の横を歩きながら戻っている2人。
『リコ! 帰りが遅いから心配したのよ』と言うリズ。
『ごめんなさい。でも、もう大丈夫』と返すリコ、『ね!』とみらいと見合ってニッコリ。
それを聞いて『どうやら、探し物は見つかったようね』と嬉しそうなリズ。
『はい!』と元気に認めるみらい。
『お姉ちゃんが手紙を届けてくれたおかげで魔法を使わなくても見つけられたの』と明かすリコ。
『校長先生の手紙の意味がわかったのね』と理解するリズ。
ここでハッとし『だからリコに引き寄せられたんだわ』と言う。
『へ? どういうこと?』と聞くリコ。
『あの時と同じ、あなたが生まれた日に庭の杖の木に流れ星が降って来て、その木から杖を授かったの』
と説明リズ。
(6話の杖受け取り回想シーンの回想)

『リコの力が、星の杖を引き寄せたのよ』と言うリズ。
『私の・・・力?』と自分の杖を見つめるリコ。
『お父様もお母様も、リコは素晴らしい力持っていると信じているわ』と言うリズ。
(両親回想カット、白フェードアウト)
『勿論、私も信じてる』と続けて嬉しそうなリズ。
『そんなことがあったんだ! やっぱりすごいんだね、リコ!』と喜ぶみらい。
『そ、そんな、わ、私・・・』と恥ずかしそう川の方へ行くリコ。

『今のリコなら、みらいさんと一緒に、もっともっと成長して立派な魔法使いになれる筈よ』と励ますリズ。
背を向けたまま『ありがとう、お姉ちゃん』と言い振り向いて『私、きっと立派な魔法使いになって見せる』と言うリコ。
彼女のアップで

~おしまい~

~今週のまたみてね~

そろそろ、まほうをつかわないでありがとうってつたえよ!
あ、あありが・・・・あぁ、まあおにくたべてからいうし

第14話『みんな花マル! テスト大作戦!』
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