第18話『魔法界再び! リンクルストーンを取り返せ!』
(2016年6月5日放送)
脚本:坪田文 演出:岩井隆央 作画監督:赤田信人

作戦?

8話ぶりの魔法界話。
ロレッタ先生とペガサス親子再登場。
でもって、今回はやっぱりあの人が・・・。
どうも3人は夏のうちに居なくなりそうです。

収録DVD

(DVDは16話~17話同時収録)
(BDは13話~17話、19話~24話同時収録)

アバンタイトル

紫陽花アップで不穏なBGM。
『ガーネット・・・』と落ち込んでるはーちゃんを、回転して前に来て『はーちゃん、元気出すモフ』と励ますモフルン。
『ガーネットはきっと2人が見つけてくれるモフ』と胸叩いておいて他力本願だったりする。
『そうだよ、安心して!』とみらいも無い胸を叩く。
リコも『うん』とうなずく。
『あ・・・うん・・・』と頷くはーちゃん。

すると黒い折り紙鳥が乱入。
『鳥?』なみらいに『違うわ』なリコ。
それは丸め紙から手紙封筒へと変化する。それを『手紙』と受け取るリコ。開封して中を読む。
『最果て島で待つ、ガメッツ』と読み上げる。
『最果て島?』なみらいに

『魔法界の島の名前よ。海を越え、空を超えた、遠い最果てにある島』と海上進むイメージと場所のイメージを交え教える。
『魔法界・・・リコ!』と呼ぶみらい。『うん!』なリコ。
心配そうに見ているはーちゃんカットでOPへ。

家前。
『いってきまーす!』と出かけるみらリコ。
『はーい、気を付けてねー』と見送る今日子ママ。
『どうしたんだい?』とドア開け聞く大吉パパに『リコちゃんの故郷に行くんだって』と教える。
『まったく、いつも急なんだから』と呆れる今日子ママ。
走ってる背中を見ながら『お土産、買ってきてくれるかなー』と期待してる大吉パパ。
『行ってらっしゃい、気を付けるのよ』と言うかの子ばあちゃん。

その頃、ドクロクシー一味。
『なんでしょ』と手紙を見だすヤモー。
『んー、ドクロクシー様、勝手をお許しください。ガメッツ』と読み上げる。
『ガメッツさん・・・もしや! あの力を使う気ですか!』と驚いている。
崖前に立っているガメッツ『ふん! プリキュア!』と口にするガメッツ。
光の線路を進んでいくカタツムリニア。

で、サブタイトル。

『少し休んだ方がいいですわ』とキャシーの声。
驚く校長を『探し物は、難しいほど大変な力を使います。しかも、今回の相手は強大な・・・』と心配。
『いや』と遮り『みらい君とリコ君、2人の生徒が頑張っている。ワシが休むわけにはいかん』とキャシーの姿を消し水晶をオパール色に光らせる校長。

魔法界の『どこだ、どこなのじゃ・・・』と海上へ場面転換。飛んでいるみらリコ。


その頃、魔法学校では『キュアップラパパ』と生徒達が練習中。
『はーあ・・・折角の休みなのに』と残念がるジュン。
顔を上げたところで『ん、あれは!』と飛んでるみらリコを発見。
『あ、あれは! みらいとリコ!』とケイも気付く。『えー! どこに向かってるのかしら』とエミリーも気付く。
『これ! 集中しな』と言ったところで入れ歯が飛び出るアイザック。
生徒達あんぐり。
『はーい』なジュン達。結局、再開。
『プリキュア・・・まだか!』とあの崖で言ってるガメッツ。

海上を飛んでるみらリコ。
『最果て島はまだモフ?』と聞くモフルン。
『もっと近くで待っててくれればいいのにねー』とボヤくみらい。『モフー』なモフルン。
肩で落ち込んでるはーちゃんを気にするリコ『とにかく急ぎましょ』と急かす。

すると水中から何か登場。驚く2人の前にロレッタ『みらいさん、リコさん、久しぶり』と挨拶。
『ロレッタ先生!』と呼ぶみらい。
(水波紋演出を加え、7話の嬉しそうなみらいとあんぐリコ・ダンスモフルンに拍手送る一同回想)
『みらいちゃーん』とドロシー、『リコちゃーん』とナンシー、『元気ー!?』とシシーが挨拶。
『みんなも!』とリコ、『何してるの?』とみらいが聞く。
『私たち、空を飛ぶ練習をしてるの』と教えるロレッタ。
(横で飛ぶドロシー)
『え!』な2人、『空飛ぶ人魚モフー』とモフルンが言う。
『2人こそ、何してるの?』と聞くロレッタ。
『私たち、最果て島に向かってるんです』と答えるリコ。
(後ろで飛ぶナンシー)
『最果て島? 箒で向かってたら3日はかかるわ』と教えるロレッタ。
『3日も・・・』とリコ、『待っててくれるかなー?』とみらいが心配。
『うーん・・・』とはーちゃんも心配顔。
『分かったわ、ちょっと一緒に来て』と誘うロレッタ。
(裏で飛んでるシシー)
『え?』な2人。

海底をクジラ型の潜水艦が進んでいく。
『うわぁ~』『モフ~』とみらモフが驚いてる。

『海の中を走る船、ワクワクもんだあ。はーちゃんすごいね! お魚がこんな近くにいるよ!』とモフルンに顔スリスリしながら言うみらい。
『綺麗だねー』なはーちゃん。
『これを使えば、最果て島の近くまですぐ行けるわ』と教えるロレッタ。
『ありがとうございます』と感謝リコ。
『いいのよ、2人には助けてもらったから』とニッコリロレッタ。
リコと顔を見合わせ『みんな飛ぶ練習始めたんだね』と言うみらい。

『うん!』とドロシー、『人魚の里に籠ってないで外に出て行こうって』とナンシー、『みんなで話してるの』とシシー
が言う。
『へぇ~』なみらリコ。
『空飛ぶ人魚は本当に居た。プリキュアが、みらいさんとリコさんが私たちに勇気をくれたの!』と教えるロレッタ。
ニッコリな3人魚、みらリコも。
『プリキュア、勇気・・・』なはーちゃん。

その頃『ぬぅ、遅い・・・遅いぞ。日が暮れるぞプリキュア』とイライラガメッツ。


潜水艦を降りて『あー楽しかったー!』と箒で浮いて言ってるみらい。
『最果て島はもうすぐよ』と教えるロレッタ。
『うぇ!?』と声をそろえるみらリコ。
『どこにあるの?』とみらい、リコと共にキョロキョロ。
『上よ』と指差すロレッタ。
見上げる2人。見上げてる一同。
『最果て島は空に浮かぶ島。このまま高く箒で上っていけば』と教えるロレッタ。
上空には雲が集まっており、中央には穴。雷まで起きている。
『嵐雲~!?』とみらい、『どうしよう、箒であの嵐を越えていくのは・・・』とリコが不安がる。
『困ったわね』とロレッタも困る。
『モフ、何か来るモフ』と言うモフルンの見る先を見る一同。

遥か上空よりかのペガサス親子が登場。
『あー、ペガサスだー!』と指差しはーちゃん。
嬉しそうなみらいと『あの時のー!』とリコ。
(8話、ピンクトルマリンを持ってくる・親子ペガサスニッコリ回想)
『お久しぶりモフー』とモフルンが挨拶、『元気だった?』とみらいが聞く。
頷く子ペガサス。
『でも、ペガサスがどうしてこんなところに?』と聞くリコ。
鼻を鳴らしてる親ペガサス。
見合ってるみらリコとペガサス親子。
それを気にしてる子人魚たち。
『ねぇ、魔法で言葉を喋れるようにしてみたら?』と提案ドロシー。『そうすれば理由がわかるかも』とナンシーも同意。
『ううん、魔法は必要ないわ』と断るリコ。『目を見れば伝わるよ』とみらいも同意。
暫し見合うペガサス親子とみらリコ。
あんぐりはーちゃん。
やっとハッとするみらリコ、見合った後『乗せていってくれるの?』と聞く。
頷く親ペガサス。

嬉しそうな一同。
『ペガサスの翼なら嵐も越えられるわ』と指摘するロレッタ。
『助けに来てくれたんだ!』と喜ぶみらい。
『ペガサスは人に懐かないのに、2人の事はとても好きみたいね』と気付くロレッタ。
『私達と同じだね』とシシー。
『2人の強さが私達を変えたのよ』と言うロレッタ。
『そんなことないよー』とみらい、『ええ』とリコが見合って謙遜。
『私達はみんなの強い思いに支えられて、これまで頑張れただけ』と実感を述べるリコ。
『あー』とあんぐりはーちゃんに近寄る子ペガサス。
『?』なはーちゃんに『はーちゃんにもありがとうって言ってるモフ』と教えるモフルン。
『あの時、お花のパンケーキご馳走様ってことかな?』と言うみらい。
『ホント?』と聞くはーちゃんに笑顔で鳴く子ペガサス。
『はーちゃんもみんなの力になってるモフ』と笑顔モフルン。
嬉しそうなはーちゃん。

乗せてもらった2人。
『いってきまーす!』なリコと『いってらっしゃーい』と子人魚たち、『気を付けてね』とロレッタが手を振る。
『はーい!』なみらい。
『がんばってー!』の声援を背に飛んでいく。
優しい顔で見送るロレッタ。

『行くわよ!』なリコ、『うん!』とみらいが頷き突入。
暴風に見舞われながらも突破していくペガサス。堪えてるみらリコ。モフルンとはーちゃんも。
雲の中から飛び出てくるみらリコ達。
息を我慢していたか、急にプハーなみらリコ。
『お!』と驚く2人。
『これが・・・最果て島・・・』と浮島を見て言うみらい。
『ありがとう、連れてきてくれて』と感謝リコ。頷く親ペガサス。
『行ってきます』なみらいと一同を鳴いて見送る。

『遅い・・・遅いぞプリキュア・・・。もっと近くで待てばよかったか!』と今更後悔ガメッツ。
『来たよ!』なみらい、『さっさとガーネットを返しなさい!』とリコが
言って着陸。
『やっと来たかプリキュア。待ちぼうけでこちらを苛立たせ、油断させようと言うお前らの作戦は分かっているぞ!』
と察するガメッツ。

※違います
『え?』なみらリコ。

『だがその様な小賢しい手には乗らん! 今回はしっかりお前らの戦い方を学んできた! 今まで抑えてきた我が力、お前らの為にすべて解放しよう』
と杖を構えるガメッツ。
杖のドクロの目が光る。


甲羅の皹から光が漏れ、ガメッツが気張ると割れる。
『あ!』とみらい、『甲羅が!』とリコが気付く。
『ここから先は、我にはどうなるかわからぬ』とエネルギー解放を始めるガメッツ。
辺りは暗雲に包まれ太く短かった体が痩く長く変化する。
怯んでいたみらリコ、ビックリ。
『赤いプリキュアで来い。本気で力比べをしようじゃないか』と要求ガメッツ。
あんぐりなみらリコとにらめっこ。

ここでアイキャッチ。



対峙してる両サイド。
怯えてるモフはー。『大きくなった・・・』なはーちゃん。
『ガメッツ・・・あれが魔法戦士としての奴の真の姿。ドクロクシー様より特別に与えられたという力。ここで使おうと言うのか』
とか言いながら観戦してるバッティ。

大地を踏みつけ構えるガメッツとあんぐり後に見合い頷くみらリコ。
今日はルビースタイル。

『プリキュア、お前達の本気の力を、見せてみよ!』と突撃ガメッツ。
そのまま連続パンチを繰り出す。受け止めるミラマジ、受けきれず後ろに飛んで地面を滑っていく。
今度は上空からのパンチ、巨大なクレーターを作りる。
手が離れ落ちていくミラマジ。崖を崩すほどの威力。
怯えてるモフルンとはーちゃん。


『モフルン! はーちゃん!』とミラクル、『大丈夫?』とマジカルが心配。
『よそ見をしてる暇はないぞ!』と迫ってきたガメッツに空中回し蹴りをかまされる。
悲鳴と共に崖の壁をバウンドをしながら落ちていく2人。
崖の際に来たモフはー、『あ!』とモフルン、『ミラクル、マジカル!』とはーちゃんが心配。


『なんだ、全然物足りんぞ! もっと力を見せろ』と要求ガメッツ。
悔しそうに睨むミラマジ。
『強いものこそが正義!』とオーラを纏うガメッツ。
ミラクルのパンチをパンチで受け止め、二の腕で殴り飛ばす。
マジカルの二の腕で受け止め掌で突き飛ばす。
『強さとは、力! 強大なパワーを持ったものが世界を手に入れる! 闇の魔法の強大な力こそが、今の軟弱な魔法界、ナシマホウ界を支配するに相応しいのだ!』
とミラクルを殴りながら言ってるガメッツ。
(食らいながらも相殺するミラクル、心配してるモフはー)


飛び上がり踏みつけるミラマジ。踏ん張って突き返す2人。
浮いてるガメッツを狙い両サイドからパンチ。腕をクロスさせ掌で受け止めるガメッツ。
テレポートで消え、2人の足を掴む。
『我はすべてを・・・力で滅ぼす!』と着地後投げ飛ばす。
背中から着地し何とか体勢を立て直しジャンプする2人。


浮島を背面ジャンプの足場にし『そんなことさせない!』と言うミラマジ。
突撃してくる2人をじっと見てるガメッツ。ダブルパンチを左拳に溜めたエネルギーで跳ね返す。
崖に巨大なクレーターを作って墜落する2人。
地震に怯えて耐えてるモフはー。
『そんな力では我は倒せぬ』と言い捨てるガメッツ。
『ミラクル! マジカル!』と心配モフルン。

砂塵が晴れるとそこにはミラマジが倒れている。
あんぐりで何も言えないモフはー。2人へ歩み寄ってくるガメッツ『プリキュア、敗れたり・・・』と嬉しそう。
目こそ覚ましたが起き上がれない2人。
そんな2人の前で両手を開いて守るはーちゃん。
『ん?』なガメッツに涙目だが退こうとしない。
『だめ』と連呼しながら胸をペチペチ叩いてくるはーちゃんに
『なんだ、お前が我を止めるというのか? ふん、それでも戦ってるつもりか? 痛くも痒くもないぞ』と余裕ガメッツ。
『はーちゃん危ないモフ』と崖をゆっくり降りてたモフルン、転落。

『はーちゃん!』『逃げて』とミラマジが言う。
ガメッツの足元で『はーちゃん、こっち来るモフ!』と呼ぶモフルン。
『逃げない!』と退かないはーちゃん。
『はーちゃん・・・』なモフルンと何も言えず見てるミラクル、『はーちゃん・・・』なマジカル。
涙目はーちゃんアップ。
(7話:光の中で願う人魚達カット、8話:スパルダに反抗するペガサス回想)
弱気な表情も勇気が満ちた顔に。

ニヤつくガメッツ『その勇気は立派だが、誰かを思う気持ちだけでは我には勝てぬ』と歩き始める。
止めようとするも止めるに至らず。
(5話:みらいに青空スープ飲ませてもらってるカット、16話:蜘蛛の巣から救出回想)
一旦離れ『だめー!』と飛び込むはーちゃん。
だが一息で吹き飛ばれる。
『はーちゃん!』と受け止めるモフルン。
『無駄なことを。もうプリキュアは起き上がれん』と余裕のガメッツ。

『そんなことない!』と後ろのミラマジを見るはーちゃん。
『ミラクルとマジカルはあきらめない! プリキュアは強い! 強いのー!』と叫ぶ。

リンクルスマホンが光りだす。
『何!』と怯むガメッツ。驚いてるミラマジ。
辺りは明るさを取り戻していく。

釜越しに見ているヤモーも『この力は!』とビックリ。静観ドクロクシー。
戸惑いながら静かに辺りを見るガメッツ。
じっと見ているはーちゃんと心配そうなモフルン。
『小賢しい真似を!』と唸ってパンチガメッツ。
抱き合って怯えるモフはー。だが受け止め音、驚くガメッツと気付く2匹。
はーちゃんが目を開くと

2人が受け止めていた。
『プリキュアー!』とはーちゃん、『モフー!』とモフルンが喜ぶ。
『はーちゃんの思い、伝わったよ』とミラクル、『ありがとう』とマジカルが感謝。

『何を今更』とオーラを纏いだすガメッツ。押される2人の足のアップ。
『お前らは我の力に勝てぬ』と言うガメッツ。
歯を食いしばり踏ん張る2人、押し返しだす。


踏ん張って『はっ!』と唸ると吹き飛ぶガメッツ。少しあとずさりし『なに?』と驚く。
左右対称に掌かざす2人は赤いオーラを纏っている。
『戦う力だけが強さじゃない』とミラクル、『誰かを思う気持ちだって、強さなのよ!』と向けてた手を引き唸ってダブルパンチ。
アップ。

そのまま突き飛ばされ崖に激突。残骸落ち砂塵舞い上がる。
背中合わせで無言のまま構えてるミラマジ、ハッとする。
『我は、認めぬ!』と弾き飛ばし復活ガメッツ『そんなもの、強さではない!』と断言。

『マジカル!』なミラクルと『ええ』なマジカル。


ルビーパッショナーレ発射。
途中までバンク、拳で受け止めるガメッツ。閉じていた口も開き唸る。
唸り返す2人、そのままガメッツを貫通。驚いてるガメッツを赤い渦エネルギーが飲み込む。
そして巨大なリボンが登場。
『それが、お前達の強さか・・・。誰かを思う力』とガーネットを解放。
『全力を尽くせる強敵と出会えたこと。悔いはない』とガメッツナレで消滅。
亀に戻る。

砂浜を歩く亀。
刺していた杖を握り引き抜き『スパルダに続いてガメッツまでも・・・。リンクルスマホン、確かにただの本ではないようだ。
だが、こうまでしてドクロクシー様がアレを必要とされる理由は一体・・・エメラルドだけでは不足だと言うのか・・・』
と不満そうなバッティ。


掌で輝くガーネット。
『ガーネットが戻ってきたわ』と喜ぶリコ。『はーちゃんのおかげだよ』とみらいが感謝。
『でも、あの光・・・なんだったのかしら?』とリンクルスマホンを取り出してみてるリコ。
みらいも一緒に見てるとその前にはーちゃんが浮いてくる。
『みらい、リコ!』とそれぞれに頬ずり。

『大好き!』とキラキラ眩しい笑顔。あんぐりだったがその可愛さにウットリな2人。

『はーちゃん! 私も、私も大好きだよ!』とみらい、『わ、私だって!』とリコ、『モフー、モフルンはモフルンは?』とモフルン
が言う。
『モフルンも大好き!』と返され『キューン、モフ!』と喜ぶモフルン。
黒フェードアウト。

~おしまい~

~今週のまたみてね~

にがおえもだーすき  だって♡ リコ♡
キュン キューン

第19話『探検&冒険! 魔法のとびらのナゾ!』
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