第20話『ドタバタでヤバスギ! 魔法界に生まれたエメラルド!』
(2016年6月19日放送)
脚本:村山功 演出:中島豊 作画監督:稲上晃

出戻り

ドクロクシーと直接対峙話。
校長も絡んで、話は更にややこしく。
今年はホントに展開が読めない!
そして衝撃の事実判明(外見的な意味の)。

収録DVD

(DVDは19話、21話同時収録)
(BDは13話~19話、21話~24話同時収録)

アバンタイトル

ドアをつかむところまでは前回の流用。
ドクロクシーのアジトへ向かって歩いていく見覚えのある足アップ。
服も口元もアノ人である。
『は!』と気付くヤモー、気付くドクロクシーの前で『何者です!』と問う。
やってきたのは当然校長。
『やっと見つけたぞ。そなたがエメラルドを狙うものの主、ドクロクシーだな』と問う。
顔を上げるドクロクシーアップでOPへ。


『じゃあ、いくよ!』と言うみらい。『ええ』とリコ、『モフ』とモフルンが頷く。
だがお腹が鳴る。それはみらリコの後ろ、つまりモフルンから。
『お腹空いたモフー、モフルンもグレープ食べたかったモフ』と恥ずかしがるモフルン、ニッコリみらリコの後ろでドアのエンブレムが光る。
開かれるドア。キラキラの中を入っていく2人と1匹。
驚く一同、出た先は魔法商店街。
『あれは』とみらい、『グレープモフ!』とモフルンが反応。

で、サブタイトル。

『これはこれは・・・魔法界の要、魔法学校の校長がお出でとは。よくここがお分かりで』と帽子をとって頭を下げるヤモー、睨みをきかせる。
『占いでようやくわかりましたわ』と言うキャシー。
『これ以上、そなたらが悪しき魔法を使い、世界の平和を脅かすつもりなら見逃す訳にはゆかぬ』と水晶と共に白オーラを纏う校長。


だがその上から人影が降りてくる。飛びのく校長、さっきまで居た場所に見覚えのある後ろ姿が落ちてくる。
『だ! バッティさん!』と気付くヤモー。
『ここは通しません、ドクロクシー様にエメラルドをお持ちするのが私の使命。それまでは、倒れる訳にはいかないのです!』と杖を向けるバッティ。
睨む校長。


ブドウを嬉しそうに食べるみらモフ、すっぱがる。
『すっぱい(モフー!)』と感想。
『すっぱいブドウスイープだもの』とドヤ顔で言い『って食べてる場合じゃないでしょ! 校長先生を探さなきゃ』とツッコミリコ。
『そうだった!』とみらい、『今度は甘いものが食べたいモフ』とモフルンが言う。
また光る扉のエンブレム。

今度はモフモフベーカリー前に到着。
『おー!』とみらい、『イチゴメロンパンモフー』とモフルンが反応。


美味しそうにイチゴメロンパン食べてる2人。
『あまーい(モフ)』と感想。
『そういえば校長先生いなかったね』と気付くみらい。『居なかったモフ』と同意モフルン。
『ちょっと、また食べてる場合じゃないでしょ』と注意リコ。
『そうだけどー、ちょうど食べたいって思ってたんだ』とみらい、『さっきもグレープが食べたいって思ったら食べられたモフ』とモフルン
がヒント提示。
これを『! もしかして!』と見逃さなかったリコ。


『この扉はきっと、頭の中に思い浮かべた場所に連れてってくれるのよ』と察する。
『あるねそれ! よーし任せて! 校長先生のこと思い浮かべるから!』とヤル気満々みらい、目瞑って祈りポーズ。
モフルンとリコも続いて目を瞑り祈りポーズ。
『校長先生(モフ)』と言う3人。
『校長先生!(モフ)』と笑顔。
光るエンブレム。
3人が足を踏み入れ


『こうちょうせんせーい!』と嬉しそうに叫ぶ一同。
その眼前で対峙中の校長とバッティ。
振り向く、校長・バッティ・ヤモー。
沸騰してる釜のアップ。
固まってるみらリコとモフルン。リコ、みらいの順にアップ。
そのまま2人は後ずさり、扉は光って消える。

戻るなり顔を見合わせ後ろへ猛ダッシュな2人と1匹。
『な、なにあれー!』なリコ、『びびびび、びっくりしたー!』とみらい。
『校長先生が居たモフ!』とモフルンも言う。
『あ!』なみらリコ。

吹き飛ばされるバッティ『おのれぇ!』と悔しがる。キリッと見据える校長。
『やっぱり居た!』とリコ、『校長先生だ!』とみらいが言う。
『リコ君、みらい君!』と呼ぶ校長、『なぜこいつらが』とムッとするバッティ。
苦笑いしながら入ってくる2人、『すいませーん』とみらい、『失礼しまーす』とリコ、『モフー』とモフルンが挨拶。
すると後ろからの光に気付いて驚く2人、振り向くと同時に姿を消すドア。



目を光らせるドクロクシー。オーラを纏う。
『ドクロクシー様!』とバッティ、ヤモーがそれぞれ呼ぶ。
『ドクロ・・・』とみらい、『クシー』と振り向くリコが呼ぶ。『モフ』なモフルン。
煮える釜の煙にリンクルスマホンが映る。
『なるほど、リンクルスマホン。わざわざお持ちいただけるとは、ご苦労様です』
そしてそれが光ってリコのポッケに収納される姿が見え、不敵な笑みのヤモー。
驚いた後、構えるみらリコ。


手にエネルギーを溜めるドクロクシー。それに気づく校長。
『いけません! 力を使えばお体が!』と心配ヤモー。
エネルギーが放たれ驚いてるみらリコ。光のエネルギーに遮られ難を逃れた2人。
驚くヤモー、光のエネルギーは棒。
消えるドクロクシーエネルギー、驚くみらリコ。
棒は校長の手元へ帰還し『大丈夫か?』と問う。正体は杖だった。
帽子を被りながら立ち上がり『校長先生』と呼ぶみらリコ。
頷いた後、横目で睨み『大事な生徒達に手出しはさせぬ』と言う校長。
ガクリとするドクロクシー、顔を上げる。
『やはりな、今の攻撃でハッキリした。そなたのその魔法・・・ワシはそなたを知っておる』と言い切る校長。
『校長先生の』とみらい、『知り合い』とリコが反応。
『奴はワシが止める。それが定めだったのじゃ』と前進校長。


『我が名はドクロクシーなり』と本片手のドクロクシー。
『間違いない、調べるのに苦労したぞ。闇の魔法、あまりに危険なその力は遥か昔、魔法界で禁じられ葬られた。かような魔法を蘇らせることができるのはただ1人。
歴代の魔法学校教師の中でもっとも優れた魔法使いにして我が友、クシィ。そなたをおいて他にあらず』
と言う校長。
(校舎前で後ろ姿、顔は見せずニヤつく男性のセピア色回想)

『クシィよ、思い出すのじゃ!』と叫ぶ校長。


『遥か昔、我等はいずれ訪れると言う大きな災いについて調べていた。災いを回避するためにはリンクルストーン・エメラルドが必要だとわかったが』
(森の中で獣と対峙、崖を上る、石碑前、リンクルストーンを眺めてる2人、クシィ退場)



『どんなに探そうとも、その輝きの在処すら知れず業を煮やしたそなたは、ソレに代わる力を手に入れようと禁じられた数々の危険な魔法に関する書物を集め、研究を始めた。
じゃが禁断の魔法を研究し、その果てに』
(古家、本に紋章を記入クシィ、現在の魔法紋章、闇のエネルギーにニヤつくが、大きくなったエネルギーに飲まれ驚く、エネルギーは魔法界の一部で大きくなって消滅)
水晶のイメージが消えていく。

『クシー、そなたは命を落としたはず!』と指摘校長。
驚くみらい、モフルン、リコ。
『なぜこうしてココにおる!』と問う校長。
『ドクロクシー様には最早、人としての魂はあらず』と教えるヤモー。
睨む校長とあんぐりみらリコ。


『あるのはこの世に留まりし強い欲望。強き力を手にするという欲の念が、闇の魔法により仮初の体に残された。エメラルドがあればドクロクシー様と闇の魔法は完璧となる』
(闇のエネルギーの中のドクロクシー、アップ、リンクルストーン・エメラルド、緑エネルギーのドクロクシーイメージ)

『我は闇の魔法の使いてなり』と目を輝かせると、唸って衝撃波を放つドクロクシー。
ヤモー、バッティ、校長は耐えている。
ヤモーは帽子を抑え、バッティは杖を構え、帽子を抑えるみらリコは真剣な顔であんぐり。
じっと見てる校長『話しても無駄というわけか・・・ならば!』と杖を大地に突く。

地面に魔法陣が登場。『キュアップラパパ』と唱えると魔法陣が大きなり体が光って、衣装、髪にリング、腹帯、帽子が登場。
魔法使いスタイルに変身校長、手をかざすと水晶登場。
目を開き『光を照らせ! 闇を退けよ!』と光のエネルギーを飛ばす校長。


ドクロクシーに迫るエネルギー。ドクロ杖から放たれた、コウモリ型の闇のエネルギーが受け止める。
驚く校長、右を見る。無論、横槍はバッティから。
『これ以上、ドクロクシー様にお力を使わせる訳にはいかぬのだぁ!』と頑張るバッティ。
だが光に負けた闇の力。
その結果、先端のドクロは砕け吹き飛ばされる。あたりは円状に三重の砂塵。
怯んでいたが顔をあげるヤモー、歯を食いしばる
『なんと言う力!』と言うヤモー。

『来たるべき日に備え、長きに渡り封印し力を蓄えていた我が魔法! まさか・・・クシィ! そなたに使うことになろうとは!』とエネルギーを溜める校長。

闇の本を持ってるドクロクシー『消えされ、光よ!』を闇を放つ。
慌てるバッティ。
『闇を切り裂け!』とエネルギーを飛ばす校長。
衝突する両者のエネルギー。

吹き飛ばされそうになり堪えていたが吹き飛ばされるヤモー・バッティ。
みらリコはなんとか耐える。

エネルギーを放つ両者のアップ。
闇の力が押したので『何!』と驚く校長と目を光らせるドクロクシー。
『おお!』と驚く校長にカメラがズームアップ。
アジトの穴から漏れる闇のエネルギー、黒フェードアウト。

ここでアイキャッチ



辺りは砂塵だらけ。手を伸ばし構えてるドクロクシー小さく唸って肩を落とす。
砂塵に咽てるヤモー『ドクロクシー様!』と心配。バッティも上半身を起こす。
『大丈夫? みらい、モフルン!』と心配リコ。
『うん』『モフー』なみらモフ。ここで倒れている校長に気付く2人。


意識を取り戻す校長。『校長先生!』と駆け寄ってくるみらリコ。
だが帽子が落ちて『みんな、大丈夫か?』と振り向いた彼はシワシワの老人。
少し固まって『えー!』と絶叫みらリコ。『おじいさんになったモフー』と手バタバタモフルン。
せき込みながら『面目ない』な校長。

『力を使い果たしてしまったのじゃ~』と水晶キャシーも皺入りで丸っ鼻に。
『こっちはおばあさんモフー!』と絶叫モフルン。

フラついて椅子に座るドクロクシーに『これ以上無理をされては』と心配するヤモー。
『下がれ、しもべよ』とそっけないドクロクシー、彼は前に手を伸ばす。

『校長先生、大丈夫ですか?』とリコが心配してるとみらリコモフルンは闇の円に包まれ浮遊していく。
驚く一同。『我が手に』掌を自分へ向けるドクロクシー。
飛び出した所持品からリンクルスマホンを闇の円で操り手元へ。
浮遊魔法が解け、尻餅の2人。
顔をあげ『はーちゃん!』と呼ぶみらい。はーちゃんは気付かず眠ったまま。

『小さき命を宿せし書物。それは大いなる輝きを許されたものの証。リンクルスマホンの伝説の一部、ご存じなかったようですね』と嫌味ヤモー。
唸っている校長と『動けませぬ・・・』な水晶。
『はーちゃん!』と呼ぶモフルン。
『はーちゃんを』『返して!』なみらリコ、見合って頷き変身。
今日はルビースタイル。
『プリキュア!』とヤモー、『おのれ!』とバッティが悔しそう。


席を立つドクロクシー。
『はーちゃん!』とジャンプする2人に向け手を伸ばす。すると魔法陣が登場。
2人のキックを受け止め、そこから突風で弾き返す。
この突風にはヤモーもバッティも吹き飛ばされる。校長とキャシーはなんとか耐えており、飛んできたモフルンは杖に掴まる。
着地するミラマジ。
『これがドクロクシー様のお力・・・』と低姿勢で踏ん張ってるバッティ。
『ま、まずいですよ! これ以上魔法を使えばお力が!』と心配ヤモー。
ガクリと肩を落とすドクロクシー、突風も収まる。



見合って頷いたミラマジ、突撃。
上を向くドクロクシーに向け、炎を纏った高速ダブルキック。
だがまたも魔法陣に受け止められる。その衝撃で壁にクレーターが。
唸って力をこめるが・・・

ドクロクシー、闇の魔法で弾き返す。
それは手のような形状で2人を掴み、そのまま地面へと激突させ巨大なクレーターを作る。
アジトの穴から闇の力が放出される。
吹き飛ばされるミラマジ。


耐えてる校長水晶と吹き飛ばされたモフルン。ヤモーは帽子をもって、バッティは地面に掴まってなんとか耐えている。
エネルギー放出が終了。
唸っているドクロクシー『全てを塗りつぶす、我が闇には叶わぬ!』と言ってる。


『ミラクルー、マジカルー!』と心配するも自身もコケるモフルン。
目を覚ますミラマジ。


ドクロクシー、リンクルスマホンに闇の手を伸ばす。
だが光のエネルギーで弾かれ3分割で闇の魔法つかい勢が驚く。
無論校長の仕業。
『まだ力が!』と驚くヤモー。『させぬぞー!』と言う校長。
闇の手は巨大化しつつ目標を校長へ変更。そのまま彼を空中へ突き飛ばす。
そしてリンクルスマホンはドクロクシーの手元へ。
ボロボロの校長を『校長、もうこれ以上は』と心配キャシー。
『まだじゃ、この命尽きようとも皆を守る。それが、ワシの!』と言う校長。

生徒手帳を拾い上げ『みんなが帰りをまっています』と言うミラクル。
苦しそうだったがハッとする校長。
『校長先生のことを心配して待ってます!』とマジカルも続く。
立ち上がるが『モッフ』と尻餅モフルン。
『魔法学校のみんなが!』と手帳を見るミラクル。
『君たち!』な校長。


『行動ですよね。補習で教わりました。何より、まず行動すること!』とマジカル。
(4話:蝶を追いかけるみらい、図書室下層でサメヨクバールから逃げるみらリコ)
『どんな大変な状況でも、負けない心を』とミラクル、『授業で学びました!』とマジカル。
(5話:おしくらまんじゅう、6話:魔法で踏ん張る生徒達、7話:成功を喜ぶみらリコ、8話:ペガサス記念写真撮影、9話:箒で一騎打ち&やってくる校長と教頭)
『魔法学校だけじゃない。校長先生がおっしゃっていたように』とミラクルと共に立ち上がるマジカル。
『あっちの世界はとても勉強になります』と続ける。
(10話:レジ前の今日子ママとリコ&夕方笑う2人、17話:窓前&笑ってるかの子ばあちゃん、12話:桜並木のみらい達
13話:BBQで家電熱弁大吉パパ、14話:リコの人柄当てるまゆみ&箒文字リコ&リンクルストーン獲得喜ぶみらい達)

『もっと、学ぶことがあります。だから戻らないと!』とマジカル、『みんなで一緒に!』とミラクルが言う。
(5話:手乗りはーちゃん、11話:成長はーちゃん、15話:泣き顔後に喜ぶはーちゃん)
『はーちゃんも一緒に!』と続けるミラクル。
『だからはーちゃんを!』『返して』なミラマジ、『モフー!』とモフルンも続く。
(右下の画像にマウスポインタを乗せると・・・)

すると魔法界の大樹が緑色に光りだす。あちこちから光の粒も舞い上がっている。
あんぐりなミラマジの間で『とっても甘い匂いがするモフ』と言ってるモフルン。
暗闇で放たれる緑色の光。


『エメラルド、ぐわぁ!』と唸りだすドクロクシー。
一瞬怯んだがすぐに構えるミラマジ、ルビーパッショナーレ発射。

だが手を地面に伸ばし魔法陣を広げるドクロクシー。
驚くミラマジ。魔法陣はアジトを超え広てまでがっていく。そして光って消えたと思ったら、その場に居た一同も消す。

大樹前に移動し驚く一同。


『オー、エメラルドー!』と両手開くドクロクシー。
『まさか、エメラルドの眠る場所とは』と察するヤモー。
『この魔法界そのもの。その力が一か所に集い今その形を表そうとしている!』と続く校長。


するとモフルンのリボンが光りだしリンクルストーンが浮いていく。
後ろのソレに気付いて振り返るミラマジ。変身が解けて『あー!』なみらい、リコも驚く。
整列する12のリンクルストーン。
『リンクルストーン!』とみらい、『どういうこと?』とリコが言う。
葉の中から出てきた緑の光球が光線発射。それはリンクルストーン達の中心で光を放つ。


そして現れたのがエメラルド。
『エメラルド! 命のリンクルストーンモフ!』とモフルン、『あれが!』と校長、『リンクルストーン!』『エメラルド!』とみらリコ
が言う。

『あれが、あれこそが! ドクロクシー様が求めていた力! リンクルストーンエメラルド!』と飛び込むがバッティ。
『あ!』なみらリコ。
だがリンクルストーン・エメラルドの光の前に『エメラルドー!』と言いながら消滅。


『バッティさん!』と叫ぶヤモー。
『やはり、想像以上にエメラルドの輝きは強大・・・闇の力を退けるあの力を得るにはリンクルスマホンが必要なのです』と言う。
(彼の裏でドクロマークを退けるリンクルストーン・エメラルド。リンクルスマホンアップ)
光りだすリンクルスマホンに嬉しそうなドクロクシー。
そこに飛んでくるエメラルドの光線。
一瞬治まり強烈な光を放つリンクルストーン・エメラルド。
『魔法よ、入れー!』と唱えるドクロクシー。
本に書かれた魔法陣に闇の力集結、閉じられる本にリンクルスマホン融合。
リンクルストーン・エメラルドが消滅、続いて他の石も消滅。
闇の竜巻になるドクロクシー。
強風に耐えてるヤモー、『はーちゃん!』なみらリコ、『はーちゃーん!』なモフルンと校長水晶も耐える。
下品に笑ってるヤモー
『成功です! 今、エメラルドの輝きは闇の力の糧となった。光をも飲み込む闇、これぞドクロクシー様が求めた究極の魔法!』
と言う。

草を枯らし闇空になる。
窓から険しい顔の教頭とアイザック。



補習メイト、町の人々、フック、グスタフ、フランソワ、ペガサス親子、ロレッタと人魚3娘がそれぞれ驚いている。
闇の竜巻が消える。
驚くみらリコ。
次々消えていく闇のエネルギー。驚いて杖が倒れる校長。

『うはあ! 素晴らしい!』と喜んでるヤモー。
そこには巨大な骸骨魔人が。
引きカットで

~おしまい~

~今週のまたみてね~

みんな ちからをかしてモフ

第21話『STOP!闇の魔法! プリキュアvsドクロクシー!』
まほプリ21話感想へ

魔法つかいプリキュア!各話レビューに戻る

トップページへ