第27話『Let'sエンジョイ! 魔法学校の夏休み!』
(2016年8月7日放送)
脚本:村山功 演出:暮田公平 作画監督:赤田信人

隠せない

わりと恒例な夏祭り回。
なーんかっぽくないと思ったら回跨ぎだった!
この回、やっぱりパースがおかしい絵があるのはあの人のせいなのか?(ぁ

収録DVD

(DVDは25話~26話同時収録)
(BDは25話~26話、28話~36話同時収録)

アバンタイトル

走ってくるカタツムリニア
『闇の魔法。その遺志を継ぐ者は去ったのじゃ。しかし・・・』と校長の声。
『えぇ。闇の魔法の使い手。そして例の封印されていた邪悪な存在。状況から見てそれらは別々の存在』と語る男性。
『やはり、災いの訪れはこれから』と考え込む校長。
黒フェードアウト。

木から出てくる校長を『あ! 校長先生!』と呼ぶみらい。
『君たち、なぜここに?』と聞く校長。
『この子たちがどうしても魔法界で夏休みをすごしたいっていうもので』とドヤ顔で語るリコ。
驚いてるみらい、『リコも楽しみにしてたでしょ』と指摘ことは。
『モフ』とモフルン同意後、『キュアップラパパ、トランクよ開け』と魔法を唱える。

開錠後、飛び出す水鉄砲、麦わらにビーチボール。
『え! あーこれはその!』と隠そうとするも無駄な抵抗。
『お母さんにはリコの故郷に遊びに行くって、ちゃーんと許可をもらったんでおもいっきり楽しんじゃいます!』とニッコリみらい。
『モフー』と笑顔モフルン。
OPへ。


リンクルストーンエメラルドを手に『これが、命のリンクルストーン・・・』と言う校長。
『はい、エメラルドです』と答えることは。
すると緑の光が上から射してきて独りでに浮遊。驚く校長。
『大いなる力を感じます』と言うキャシー。
ここでみらリコの服からペンダントが吸われる様に登場。
ことはが持ってるケースから次々にリンクルストーンが飛んでいく。
それらの石は宙で円を描いている。
『世界に恐るべき災いが訪れた時、生きとし生けるものすべての希望となる。それは大いなる力を秘めた命の光であると』
と語るキャシー。
『命の・・・光』と繰り返すことは。
『その光はリンクルストーンエメラルドだということまでは分かっていたが』と言った後、目をつむって考える校長。
それに反応みらい。

で、サブタイトル。


歩いてきたみらい達。
『あれ?』と言うみらい。
そこでは魔法学校の生徒達が何やら忙しそうに作業中。
『うわぁ~いっぱい居るモフ~』とモフルンが驚く。
魔法使う生徒に箒で運搬、魔法とトンカチで大工仕事、旗張り、ステージへの猫狼人形設置。
『魔法学校ってこんなに生徒がいるんだ!』と驚くみらい。
『夏休みじゃないモフ?』と聞くモフルンに『もうすぐ夏祭りだからその準備よ』と教えるリコ。
『今、夏祭りって言いました?』と声を揃えて聞くみらこと。

『あれ? 言ってなかったかしら? 魔法学校では毎年夏休み、生徒達で夏祭りを開催するの。まぁ夏とは言っても暦の上のことで魔法学校自体は年中春なんだけどね』
と解説リコ。
(猫象建設中)
『はー! 楽しみー!』とはしゃぐことは、驚く。
前方ではあんぐり注目な一同。
『とりあえずその恰好なんとかしないと、目立つわ』と指摘リコ。
『あ、そうだね。キュアップラパパ、あたしの制服よ、出ろ!』といつも通り描き魔法で服を召喚。

『ずっと着てみたかったんだよねぇ』と嬉しそうなことは。

『おー!』とみらい、『お似合いモフー』とモフルン、『フランソワさんもビックリだわ』とリコ
がそれぞれ反応。

『何いまの魔法?』と男子の声。
それに気づくと周りには既に人がいっぱい。
『すご~い!』『ねぇ、どうやったらできるの!?』と女子Aと男子Aから聞かれる。
『さっきより目立ってるモフ』と言うモフルン。
『ぬいぐるみがしゃべったー』と更に驚く女子B。


盛り上がってると『なんだー、騒がしいな! 祭りの準備はどうしたんだい!』とやってきて叫ぶジュン。
振り向く生徒達。
男子『へへへ、買い出しいってきまーす』と言い、皆それを合図かの様に散っていく。
『さすが泣く子も黙るジュンね』と呆れ気味のリコ。
『まったく!』とジュンが呆れてると『ジュン!』とみらいに呼ばれ『みらい! リコ!』と反応ジュン。
『エミリー! ケイ!』とみらいが呼び3人揃ってダッシュ。
こちらも2人連れで駆け寄り『帰ってくるなら教えろってばー』とジュン。
『さっきついたところなの』と弁解リコ。
『モフちゃ~ん、元気だったー?』と手振りケイ。
『モフー!』なモフルン。
『この子は?』と聞くエミリー、『見ない顔だな』とジュンが反応。
『ほら、私だよ! はーちゃんだよ!』
『はーちゃんってあの妖精の?』とケイ質問。
(以前会った回想)
『うん!』と認めることは。
ジュンがケイ、エミリーと見合う。で、笑う。
『またまたー』とケイ、『妖精が人の姿になるなんて聞いたことないわ』とエミリーが信じない。
『ホントにはーちゃんだってばぁ』とことはは不満だが。
『面白い! あんた気に入ったよ! 泣く子も黙るジュンとはあたいのことさ! よろしくな』と今更挨拶ジュン。
『だから知ってるってばぁ』なことは。

『わからん! 災いが近づいていると言うのにどうしたらよいのか・・・』と本を閉じる校長。
『あの子たちに託すしかないのでしょうか』とキャシー。
『ことは君とエメラルド、そしてみらい君とリコ君。蓄えておった魔法の力を使い果たしたワシに、もはやできることは・・・』と本を握る校長。
(途中、ドクロクシーとの対決回想)
黒フェードアウト。

『3人分お願いします』とカードかざす。
課金音。
『学校の食堂はじめてだよ!』と反応みらい、『そっか! 春休みは休業してたからね』とリコ。
扉があくなり喜ぶ2人。


宙に浮いてる料理とお化け。料理いっぱい。
『どれもすごくおいしいのよ』とエミリー、『なんてったって食べ放題』とジュンが後ろからやってきて教える。
『ワクワクもんだあ!』と声そろえるみらこと。
『モフー!』とモフルン。

おにぎりやらカニやら魚やらを食べてるみらい。
『さすがにとりすぎでしょー』とリコに言われるも『大丈夫。おいしいからどんどん食べられちゃうよ!』とご機嫌みらい。
『はー幸せ!』とことは、『クッキーおいしいモフ!』とモフルンが嬉しそう。

肉を食いちぎるジュン。
『みんなよく食べるわね』と言うリコに『リコもな』とツッコミ。
『あ・・・・残すといけないとおもって』とドデカサンド持ってるリコ。

『おっきなパフェー!』とお化け持ってくるパフェに言ってるみらい。
『リコも食べるよね』と誘われ『勿論』と即答リコ。
だがすぐに我に返り『甘いものは別腹だから』と主張。
『そのパフェは美味いよ~。なんせフルーツが新鮮だからねぇ』とトットがやってきて教える。
アップでリコに『トットさん!』と呼ばれる。
『魔法商店街の・・・』と3話回想を挟み『あの時の!』と思い出したみらい。
右から左へ場面転換。

フルーツアップ。
『おー、果物と野菜がたくさん!』と驚くみらい。
『食堂に配達にきたところだったんだ』と教えるトット。
『前食べた冷凍ミカン、すっごく美味しかったモフ。また食べたいモフ』とおねだりモフルン。
『あー、わたしもー!』ことはもニッコリ便乗。
だが『実はそれが、みかんが入ってこなくて』と教えるトット。
『え!』と声を揃える一同。
『ホント、ミカンが見当たらないわ』と言うエミリー。
『冷凍みかんに使う、ピーカンミカンの育ちが悪いんだ』と教えるトット。
『ピーカンミカンは確か、お日様の光をいっぱい浴びないと実らないって聞いたけど』と補足リコ。
『晴天続きなのにおかしな話だよ。うちの店は262代続いてるけど、こんなこと初めてだよ』と言うトット。
『はあ残念』と残念がることは。
するとみらいは遠くで空を眺めている校長を発見。
で、俯く校長。

太陽の中に赤い塊、そしてその中心に黒い影。
黒フェードアウト。


横になってるラブー。
『あのお方が来るとなれば・・・あーあ、まだ本調子じゃないんだけど、あのヤモリもいねーし』と残念そう。
『やれやれ、俺が行くしかねーか』と言うラブーは大樹の上空。

ここでアイキャッチ。


『モフー』布団に飛び込むモフルン。
『さすが魔法学校の寮、フワフワのベッドー!』と喜んでることは。
『フワフワモフ!』と同意モフルン。
『入道雲でできたクモーブトンだからね』と解説リコ。
『雲のベッド最高!』とご機嫌ダイブのことは。
『そう言えば、みらいは?』とみらいの鞄を見るリコ。
鞄アップ。

杖の木前。
校長が杖の木を見てると『ひさしぶりー、杖の木だ!』とみらいの声。
『みらい君』とドアのところにいるみらいを発見。
『ずっと前に、校長先生を探してた時にココであいましたよね』と歩いてくるみらい。
『そうじゃったな』と返す校長に『私、この木大好きです。校長先生もですか?』と聞く。
『そうじゃな。古より我らと学校を見守る杖の木。この木の前に居ると、心が穏やかになる』と語る校長。
『校長先生。ありがとうございます』と感謝され『なんじゃ?』。
『ずっと探していたのに、エメラルド・・・はーちゃんと私達に』と理由を述べるみらい。
『エメラルドがそう望んだのじゃ。君たちと一緒にいることをな』と意味を語る校長。
風を木の葉を鳴らす。

それに後押しされるように『私、決めたんです。ずっとずーっと、みんなと一緒にいるって』と手アップみらい。
黒フェードアウト。
(ドクロクシー前で光を放ったはーちゃん、夜バルコニーでの決意回想)
『悲しいお別れは、もうしたくないんです』と乙女顔のみらいに言葉を失う校長。
『みんなでたくさん、たくさん笑顔でいようって。それで思いっきり楽しもうって、魔法界に来たんです』
と続けるみらいをあんぐり顔で見下ろしている。
引きカットで『なにがあっても、どんなことがあっても、私みんなと一緒にいるって決めたんです。だから、校長先生! 大丈夫です!』
と決意のみらい。
『みらい君・・・』な校長。
すると暴風。


杖の木上空に巨大な竜巻。その竜巻が消えると細い脚が降り立つ。
『みーつけた』な誰か。
『なに?』とみらい、『なにやつ!』と校長が反応。
『おれはラブー、どうもコンチハ。プリキュアのお嬢ちゃん』と挨拶ラブー。
『え?』と校長と共にあんぐりみらい。
『悪いけどさあ、消えてくんない?』と早速威圧ラブー。

彼が指パッチンすると杖の木は闇のエネルギーで包まれる。
庭に居て『なんだ?』なジュンと『ひー!』とエミケイ。
『リコ』と呼ぶことは、『! 杖の木の庭が!』と気付くリコ。
『みらい、あそこにいるんじゃ?』と不安がることはと共に部屋を出る。
『モフ』なモフルン。
驚きの声をあげるみらいを庇う校長。
『もう逃げられないよ』と余裕ラブー。


『出てきなー』と指パッチンすると上空から空を割って出てきた球体が狼人形と風船を飲み込み。
風船狼の怪物を誕生させる。
『ドンヨクバール!』と吠えるドンヨクバール。
『!』とみらい、『なんと!』と校長が後ずさり。
『へへへ、こいつはドンヨクバール。我らがムホーの力が生み出す魔物さ』と解説ラブー。
『ムホー? 魔法とは異なる力じゃと言うのか?』と驚きを隠せない校長。
『でよぉ? 闇の魔法っての? あのヤモリ、どういう訳か似たもん作ってやがって。ま、どうでもいっか。魔法なんぞでやった真似事とは違うってこと教えてやんな』
と命令ラブー。
目を光らせ『ガッテーン』と引き受ける。


『みらいー!』とことはがリコと共にバリアへ向かう。だが見えないのかバリアに頭から激突する2人。
『入れない!』なリコ。
中では爆発が起きてるので一旦引く2人。
『モフ~!』とモフルン、『みらい!』とリコが叫ぶ。


するとリンクルストーンエメラルドが光る。
それはことはのポケットにあり『エメラルドが!』と気付く。
それで何やら閃いたか左手に持ったまま、唸ってまた頭突きをかます。
すると彼女の体が緑のオーラを纏いだす。
『はーちゃん』と呼ぶリコへ手を伸ばし『リコ!』と呼び返す。
その光った手を掴むリコ。
エメラルドの光はリコをも覆い、2人がかりでの頭突き。
『待っててみらい!』とリコ、『モフ!』とモフルンが言う。

すると光が強くなる。


逃げていたみらいと校長、追い詰められた。
笑いながら『もうここから逃げられないよ~』と煽るラブー。
一旦後ろを見るもこっちを見据え諦める様子のないみらいと校長。
『へへ、さ、どうする?』と上を見たラブー、何かを発見。
2人も上を見て『みらいー!』と呼ぶ声。
上の方にみらことの影。
遂に侵入、『みらい! 校長先生!』と呼ぶリコ。
『何!』なラブー。
降り立つ2人に『君たち!』な校長、『リコ!、はーちゃん!、モフルン!』と呼ぶみらい。
『お待たせ!』とリコ、『モフ!』とモフルンが返す。
『あの結界を破るとは』と驚く校長、ことはの光る手を見て『エメラルドの力か!』と気付く。
『みんな、いくよ!』と言うみらいに『うん!』なリコこと。

初の集合バンク。


『ドンヨクバール、やっちまいな』と命令ラブー。
目を光らせ瘤と化した風船を連射。3人が飛びのき地面に命中すると炸裂。
空中で避けるフェリーチェを狙い左右から飛ばすも大ジャンプ回避。
飛んだ彼女より空中回し蹴りで吹き飛ぶドンヨクバール。
『あれがエメラルドのプリキュア!』と言う校長、フェリーチェアップ。


『甘いねー』と余裕ラブー。
風船は踵を返し戻ってくる。フェリーチェに集結し、驚く彼女の周りで炸裂。
そして『フェリーチェ!』と心配するミラクルとマジカルへも集中し炸裂。
落ちてくるフェリーチェ、砂塵に飲まれる。


『プリキュアー!』と心配モフルン。
笑い『やめた方がいいよ、抵抗したって無駄だって』と脅すラブー。
『今までのと、力が違う!』と気付くマジカル。
『どうして、こんなひどいことを!』とミラクルが言う。
『う~ん、だってさぁもうすぐ来るからねぇ。あのお方、デウスマストが!』と言い出すラブー。
ミラクル、マジカル達の順に反応。
『デウスマスト?』と繰り返す校長。
『あぁ、間もなく天の彼方より永劫の渇きとともに、この地へ降り立つ終わりなき混沌・・・デウスマスト』と教えるラブー。
炎の中で目を光らせる影。
『終わりなき・・・混沌?』と繰り返すマジカル。
『これこそが予言されし、来るべき災い!』と察する校長。
『光栄にもこの世界は、偉大なるデウスマストの目に留まったのさぁ。んで、お迎えするにあたって。地上から邪魔者をお掃除しとくってのが俺らの仕事なわけ』
と解説ラブー。

『そんな、勝手な理由で!』と返すマジカル。
『決めたから。あなたが何者だろうと関係ない。みんなで一緒にいるって決めたから。悲しい別れはもうしない、みんなで一緒の楽しもうって決めたから』
と言うミラクル。
(5話おしくらまんじゅう、6話成功喜び、7話モフルンダンス、9話手伸ばしリコ
10話再開モフは―、12話星空みらリコ、15話ニッコリはーちゃん、22話ニッコリ&ハグことは、26話手つなぎことは)

『あぁん? はっ、めんどくさ。ドンヨクバール』と呼ぶラブー。
立ち上がり『みんなと一緒にいるためなら、できることは! なんでもやるの!』と言うミラクル。
『できる・・・ことを!』と復唱校長。
風船乱射ドンヨクバール。

『私にできることを!』と飛び込むミラクル。
『ミラクル!』とマジカル、『あ!』とフェリーチェが反応。
爆発に飲まれるミラクル。

戻って片膝の彼女を『ミラクル!』と呼ぶマジフェ。
『1人で無理しないの』とマジカル、『みんなで一緒に、ですよね!』とフェリーチェが言う。
『マジカル、フェリーチェ!』と嬉しそうなミラクル。
フェリーチェ、マジカルの順に手を取る。見合った後、頷く。

『ドンヨクバール、まとめてやっちゃって』と命令ラブー。風船乱射ヨクバール。
3人一斉ジャンプで回避。

空を縦横無尽に飛び回り、地上を蛇行して回避するマジカル。
横に回転後、ジャンプ回避フェリーチェ。地上へ戻ってくるなり前進。
走るミラクル、後ろに回った風船の不意打ちをジャンプで回避。前方の風船爆発にも耐え、飛び込む。
『なんだ? こいつらどっからそんな力が?』と不思議がるラブー。


走ってるミラクルに合流マジフェ。
『一緒に居ると力が!』とマジカルを見るミラクル、『力があふれてくるの』と見ながら言うマジカル。
構えるドンヨクバールに向かってジャンプ。攻撃してきた右手を足場に飛び越える。
驚くドンヨクバールに向かって風船が飛んできて炸裂。
してやったりで嬉しそうなミラクル達。だが砂塵の中で目が光り手が伸びてくる。
『キュアップラパパ、光よ守りたまえ』と杖を召喚し唱える校長。
バリアで受け止める。
『校長先生!』と呼ぶミラクル。
『ワシもできることをせねばな!』と言う校長。降りたつ一同だが校長は足元がおぼつかない。


上空へ風船を集め出すドンヨクバール。
『任せてください!』と先に出るフェリーチェ。
フラワーエコーワンドからピンクトルマリンを使用。『今です!』なフェリーチェ。
走ってきてジャンプモフルン。『ええ!』なミラマジ。
ダイヤモンドエターナルで撃破。

『やるじゃないプリキュア』と余裕ラブー。
構えるミラクルに『今日はやめとくよ、疲れたし』と言う。
『何度来たって、あなたなんかに!』と返すミラクル。
『何度も来ないよ。次で終わりにしてあげるからね。じゃ、また』と指パッチンラブー、テレポート。
暗雲晴れバリアも消滅。

杖の木を上から下へとカメラ移動。
『ありがとう。おかげで助かった』と感謝校長。

『いえ、そんな!』と返すみらい。
するとお腹鳴って『はー、お腹すいたー』と泣き言ことは。
『って、さっき散々食べたじゃないの』とツッコミリコも鳴る。
『リコだって~』とみらいに言われ2人に笑われる。
『ん、もう私は少食なんだから、すぐお腹すくのは当然なの!』と主張リコ。
『あれ? パフェも全部食べたよね』とみらい、『うんうん』なことは、『食べてないし』と否定リコ。
『エメラルド・・・』と言う校長、頭突き突破回想。
『まだ秘めた力がありそうじゃ』と言う彼の横にキャシー登場
『また忙しくなりまわすわね』と言われ『あぁ、精一杯努めねば。ワシにできることを。生徒に教えられるとはな』と決意。

不満そうに主張リコを中心にした3人カット。
ニッコリみらいカットで

~おしまい~

~今週のまたみてね~

た~まや~!
じょうずじょうず

第28話『魔法界の夏祭り! 花火よ、たかくあがれ!』
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