第22話『いちばん大切なものって、なぁに?』
(2012年7月8日放送)
脚本:米村正二 演出:田中裕太 作画監督:仁井学&梅津茜&平野絵美

手が3本

いよいよ第2クールの山場。
今までチョイ出だったジョーカーメイン。
彼の所為でトラウマ顔連発。
メルヘン王国も遂に登場。
でもって、承知の通り皇帝ピエーロ復活。

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは23〜24話同時収録)
(BDは13〜21話、23〜24話同時収録)

アバンタイトル

秘密基地。
七夕の笹を前に落ち込んでる4人。
キャンディもデコルも皆奪われてしまったと言ってるなおれい。
だが『まだだよ!』と2階に上がっていくみゆき。『みゆき?』と言うあかね。


『私、思い出したの』と笹から星デコルを使って作ったアクセサリーを取って見せるみゆき。
何故あるのかと不思議がるあかね。笹を飾ろうと思って私がつけてたと答えるみゆき。
『ってことは・・・』と言うなおに『うん、まだ希望はあるよ』と言う。
やよいも少し嬉しそうな表情。ここでれいかが笹から短冊を取る。
願い事は『みゆきたちとずっと一緒に遊ぶクル』。
そう、キャンディの短冊だ。あかなおもすぐに気付いた。
『キャンディ』と呟くみゆきはキャンディを思い出したり。
『ねぇ、こんなのもあるよ』と違う短冊をれいかに渡すやよい。
残りの皆にも・・・。それはみゆき達宛ての短冊。
私達1人1人への短冊を書いていたと察するやよい。
やっぱり落ち込んでる場合じゃないと言うみゆき。頷くやよい。他の面々も気持ちは一緒の模様。
なおはキャンディが何処に行ったのか考える。
恐らくバッドエンド王国と言うポップ。
『そこって・・・』と反応するあかねに頷いて『皇帝ピエーロが封印されている場所』と言う。
『皇帝・・・』と言うれいかに唾を飲んで『ピエーロ・・・』と続くやよい。

『では、まずこの絵本に入るでござる』と本を広げるポップ。
場所は既に外へ移動。キノコの上。
バッドエンドへ行く為にはまずこの本でメルヘンランドに行く必要があるらしい。
先に飛び込むポップ。中から皆に声をかける。
『待っててキャンディ。今行くからね』と言うみゆきを筆頭に飛び込む5人。
本は少し飛行の後、異空間へ消えていく。OPへ。

で、サブタイトル。

バッドエンド王国。
その一角にある鉄塔の様なものに縛られているキャンディ。
『さて、ひとつ君に聞きたい事があります。君はメルヘンランドで何か特別な力をもらいませんでしたか? 例えば、ミラクルジュエルとか?』
と尋問するジョーカー。
そんなの知らないと返答するキャンディ。『本当に?』と俄かに信じがたい様子のジョーカー。
もう一度知らないと言うキャンディに『本当にぃ?』と何時もの様子で迫る。
さすがにビビったか怯み気味だったが、本当と答えるキャンディ。
どうもウソでは無さそうと思うジョーカー。
本当にミラクルジュエルと関係無いのかと独り言言ってる彼に悪いこと考えても無駄と言うキャンディ。
プリキュアは負けないとのこと。

それはどうでしょう?と返すジョーカー。デコルは全てここにとデコルデコールを取り出す。
だが、ある事に気付いてデコルデコールを開ける。
そして前回、掠め取った向日葵デコルを嵌める。よく見たらデコルが1つ足りない。
舌打ちするジョーカー。
『やってくれましたねプリキュア。いいでしょう〜ならばピエーロ様復活の最後のバッドエナジーはあなた達から頂きますよ』
とニヤつく。

メルヘンランドに到着したみゆき達。落とされる。
みゆきは不時着だが他の皆は何とか着地。本をキャッチするポップ。
痛がってたみゆきは辺りを見回す。

これがメルヘンランド。
綺麗と思うみゆき。妙に静かと思うなお。れいかも誰も居ないのかと思う。
ポップ曰く、ちゃんと居る。
だが、女王様が眠りについてからはすっかり意気消沈し、滅多に家から出なくなってしまったそうだ。
『そうなんだ・・・』と言うみゆき。
『一刻も早く女王様を復活させねば』と星デコルを見ているポップ。

すると『それは困ります』と言う声。
見回すみゆきとポップ。『あの声は!』と言うポップ。犯人は上空。数多のトランプを舞わせて登場。
驚くみゆき達。『あ、あんた!』と言うあかね。
『私はジョーカー。以後お見知りおきを・・・』と自己紹介するジョーカー。
キャンディを返せと迫るポップ。
『いえいえ、こちらこそ返して頂きますよ』と言うジョーカー。
?なみゆき。
ジョーカーが要求するは勿論最後のデコル。
『断ると言ったら?』と問うなお。
鼻で笑って『いいから・・・さっさと・・・寄越せ!』とキレるジョーカー。
『皆!』と言うみゆき。

変身。ピースはパー。

早速5人に向けてカードを投げ牽制するジョーカー。
カードは地面で炸裂。飛び上がり避ける5人。

ビューティの手刀、ピースのパンチをそれぞれ右手と左手から出したカードの壁で受け止めるジョーカー。
そして隙を突いてビューティ→ピースの順に蹴り飛ばす。
ハッピーが繰り出したパンチもトランプ残像で避け踏みつける。
続けて来たサニーのパンチは空中で後ろ向きに回転しキックで相殺。
蹴り下ろし、回し蹴り、アッパー、パンチ、アッパー、回し蹴りも避けて、彼女の背中にキックする。
余裕で降りていくジョーカー。

地上でもマーチのパンチ、裏拳、胴回し回転蹴り、回し蹴り、パンチを笑いながら回避し軽く叩いて退ける。
隙を突いたピースとビューティのパンチもまたトランプの壁で防ぎ弾き飛ばす。
『おや、こんなものですか〜?』と余裕のジョーカー。
着地するピービュ。


こうなったらとハッピーシャワーを繰り出すハッピー。
トランプを出し吸収するジョーカー。驚くサニマー。ピンクのエネルギーを濃い紫に変えて反撃。
『え!?』と驚いてるハッピーの前に立ちはだかり盾に変身して受け止めるポップ。
だが、只で済む道理は無く受け止めた後倒れる。

ポップを心配して駆け寄るハッピー。
『コイツ、舐めたらアカン』と言うサニー。『皆で力を合わせるんだ』と言うマーチ。
頷くハッピー。


サニーファイヤー、ピースサンダー、マーチシュート、ビューティブリザード。
そしてハッピーシャワーを発射。

やったか顔のハッピーだったがすぐにショックを受ける。
(左の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
『この程度ですか? ガッカリです』と言うジョーカー。
『そ、そんな・・・』と脱力ハッピー。
無傷のジョーカーは全ての攻撃をトランプで受け止めており跳ね返してくる。
棒立ちの5人に向けて放たれる紫のエネルギー。大爆発。

『さて・・・』と降り立ち
ダメージに震えながらも立ち上がろうとするポップの前で『これでこちらの用事は済みました』と星デコルを拾い上げるジョーカー。
悔しそうに歯を食いしばるポップ。
『では、そろそろ頂きましょうか、最後のバッドエナジーを』とニヤつくジョーカー。
他の面々がやってるバッドエナジー回収をやる。
紫の空になるメルヘンランド。

拳を握り締めるハッピー。
彼女を見て『おやぁん? どうしました皆さん。さぁ、もう絶望してもいいんですよ』と皆に言うジョーカー。
『絶望なんかしないもん!』と言うハッピーの前に来て
『なぜ? だってもうどうにもならないじゃないですか』とニヤつくジョーカー。

『何せ、私にすら勝てないあなた達がピエーロ様に敵う訳が無いでしょう?』
と言う言葉を背中で聞いてるビューティ。
『その上、女王の復活もできない』
とサニーの前で星デコルを消す手品をするジョーカー。
『輝く未来もスマイルも』とマーチの横でカードをシャッフルしてる。
そして、ハピースに背中を向けつつ『もうありえない』とトランプタワーを崩す。
『ならば、貴方達に残されているのは・・・』と鼻を持ち立ち上がるジョーカー。


『ただ1つ』とピースの前に来て『無限の絶望だけです』と花を枯らしニヤつく。
涙目でトラウマ顔のピース。
『そんな・・・』と言ってるマーチの体から紫のオーラ。驚きの声をあげるマーチ。
『何これ・・・そんな!』と言うハッピー。
『出ましたね、バッドエナジー・・・』と彼女の横から顔を出し睨むジョーカー。
下品に笑いつつ5人からバッドエナジーを吸収する。
『ありがとうございます。最後のバッドエナジー、確かに頂きました』と球体にバッドエナジーを込め
『それでは、よい絶望を!』と指を鳴らしトランプを舞わせつつ消えるジョーカー。

俯くハッピー。
座り込む5人に向け、無情にも落ち続ける無数のトランプ。
黒くフェードアウト。

ここでアイキャッチ(本日はマーチとキャンディ)。



メルヘンランド。雨の降る休憩所。
『私達はこれからどうしたら・・・』と言うれいか。
『拙者は行くでござる。キャンディを助けに』と言うポップ。
『せや、まずそれやな』と同意するあかね。なおも頷く。
(なおの腕3つある!)
が、ここで待ってくださいとれいかが止める。
ジョーカーに全く歯が立たなかった私達に何ができるのかと問う。同時に最後とバッドエナジーと言っていたとも指摘。
『そんなら尚更はよ行かな』と言うあかね。
『でも、もしピエーロが復活しちゃってデコルも取り返せなかったら・・・どうなるの?』と不安がるやよい。
『え・・・』なあかね
『そうなったら、今度こそ私達・・・どうなっちゃうの? もしかしてもう、元の世界に帰れなくなるんじゃ・・・』と続けるやよい。
この件にはさすがに怯むあかね・れいか・なお。
『それは・・・』と言いつつ言葉が続かないあかね。
『どうして、こんな事になっちゃったの?』と言うやよいに『それはきっと、私達がプリキュアだから』と答えるれいか。
『メルヘンランドを救う使命があるから・・・』と続くなお。
『せやけど・・・せやけどこんなん・・・聞いてへん』と落ち込むあかね。
清聴しているポップ。
お母さんや学校の皆ともう2度と会えなくなるかも知れないと不安がるやよい。
そんなの怖いと言う彼女に同意するれいか。なおもあかねも・・・。

『じゃあ、キャンディは・・・どうなるの?』とボソッと言うみゆき。
反応しつつ何も言わないポップ。
『何もしないでこのまま帰るなら、見捨てるって事になる』と外を見る側に移動した後に言うなお。
『そんなん誰も言うてへんやん!』と声を荒げるあかね。
『でも、結局はそう言う事だよ』と言うなお。
『そんな、そんな事・・・』とこちらも取り乱すやよい。
『そう言う事に・・・なっちゃうんだ・・・』となお。
静かに立ち上がるポップ。


そのまま雨の降る外に歩いていき
『皆の衆、巻き込んですまなかったでござるな。今ならまだお主達の世界に帰れるでござる。皆、大切な家族がござろう。元々は拙者達の国のこと。後は拙者に任せるでござる』
と言うポップ。
『そんな、無茶だよ!』と言うやよい。
『承知の上・・・』と静かに返すポップ。
『冷静になってください』とれいかも止める。
『無茶でも! 行くしかないのでござる。拙者1人でも、誰が相手でも・・・。だ、だってキャンディが待ってるでござる。早く行かないと、妹が! キャンディが・・・』
と大泣きするポップ。
彼の出だしの迫力に驚くあかね。何も言えないあかね・やよい・なお・れいか。

『私、どうしたらいいのか分からない。でも、これはすごくちゃんと考えないといけない気がする。上手く言えないけど、自分にとって何が一番大切なのか』
と真顔で言うみゆき。
『それは全てを捨ててでもキャンディを助けると言う事か・・・それとも自分達の家族や友人を取るかと言う事ですか?』
と問うれいか。
『それとも・・・もっと違う・・・何か・・・』と言うみゆき。
そんな話をしてると雨が止む。
『ならば、こうするでござる』といきなりポップが言いだす。
名を呼びつつ振り向くれいか。
『バッドエンド王国は満月の間しか、その姿を見せないのでござる。そして、それが今夜』
と説明の後、後ろの高台を前に
『拙者、夜まであそこで待つでござる。あとは皆の衆、それぞれご自身で決めてくだされ』
と言うポップ。
『やよいさんの言うとおり、もう自分達の世界には戻れないかもしれません』
と言うれいか。
『だから、皆ちゃんと自分で考えよう。自分にとって何が一番大切なのか』
とみゆきが言う。

と言う訳であかね・やよい・なお・れいかは解散。
みゆきも少し遅れて休憩所を後にする。

で、ちょっとした高台の遺跡。
石の上に横たわっていたりするみゆき。
『私にとって・・・一番大切なものって何だろう・・・お母さん、お父さん、皆、学校の皆、プリキュア』
と考える。
(母、父、あかね達4人、+クラスの皆、プリキュア達のイメージカット。学校の皆だけ紹介)
プリキュアのイメージの中ではしゃぐキャンディ。
ワンテンポ遅れ『キャンディ・・・』と続く。
でもって、空を見つめながら『キャンディは私にとって・・・』と言うみゆき。

四角い遺跡の中に座ってるあかね。
『そら、キャンディはめっちゃ大事な友達や・・・でも・・・』と言う。

水面に映るれいか。水面近くの遺跡。
『キャンディを助けるために・・・でももし・・・』とジョーカーの邪悪な笑みをを思い出す。

『絶望・・・。絶望って何だろう・・・』と言うやよい。
半ドーナツ状の遺跡の下に居たりする。

髪を風に靡かせ『家族も友達も私も・・・皆消えてしまうこと』
と一際高い階段状の遺跡に居るなお。

『それは・・・嫌だな』とみゆきに戻る。
『私は家族も友達もキャンディも、皆一緒がいい。皆とずっと一緒に居たい』
と言うみゆき。
ここで前回のラスト、読み上げられたキャンディのイメージが蘇る。
反応するみゆき・れいか・やよい・なお・あかね。
ポケットを弄りつつ『確か』とあかね、『ポケットに』となお、『キャンディの』とやよい、『短冊が』とれいかが言う。
で、無言で取り出すみゆき。

『みゆきとたくさんあそびたいくる』と書かれている短冊。個人宛の方である。
喜ぶキャンディのイメージが過ぎり反応するみゆき。
それぞれ自分宛の短冊を見ている4人。
雲から月が見えるなり『キャンディ・・・』と声を揃える一同。

石の上から降り立ち
『そうだ、あの時キャンディと出会って始まったんだよね』
(キャンディとの出会い、ハッピー誕生、4人との出会い、秘密基地で喜ぶ、修学旅行のたこ焼き、体育祭、前回の七夕の回想)
『プリキュアになって、皆と仲良くなって、それからの私の皆との今まで全部がすごくウルトラハッピーだった』
と心の中で言うみゆき。
『そうだ・・・それなら・・・』と何やら決意した様子のみゆき。

こちらも遺跡を後にしているあかね。
心で『色々考えたけど結局、よう分からん』と言いつつ髪を書き上げる。
そして短冊を見ながら『でも』と思う。
短冊には『あかねとお好み焼き食べたいくる』と書かれている。
『今、ウチの心の中にあるこのモヤモヤした感じ、これが多分ウチの答えや。何を取るかやない。ウチが今、何をしたいか』
と心中で言う。

『やよいとおえかきしたいくる』と言う自分宛の短冊を見ているやよい。
『キャンディや皆が居てくれたから、私はすごく素直になれた』と目を潤ませている。
で、少し俯いた後
『皆が居るから私も居られる。だったら・・・逃げるなんてできない』と心の中で言って立ち上がり
『大切な友達を失う事の方が、もっともっと怖い』と歩き出すやよい。

髪を一度揺らした後、縛るなお。
『私の大切な物、家族、友達? 私はどっちも譲れない』と前を見据える。
『大切な物を分けて考えるなんて、無理だったんだ』と歩きつつ短冊を見るなお。
『なおとサッカーしたいくる』と書かれている。
『だったら私が選ぶ道は、最初から決まってた』と思うなお。
風に吹かれ髪が靡く。

『世界、人々、その笑顔。プリキュアが護るべきものは沢山あります』
と俯き加減で短冊を胸に思うれいか。
『ですが、プリキュアとしてではなく私自身が今護りたいもの』と短冊を見る。
『れいかとおじゅうじしたいくる』と書かれている。
『それは・・・』と遺跡を後にするれいか。向かう先は・・・

完全に月が姿を現した後、ポップが待っていると言っていた高台に向かうあかね。
間もなく、やよい・れいか・・・そして、なおの姿も現れた。
で、上がり終えた4人。
やよいは少し驚いた後、安心したような顔。

既にみゆきが居たのだ。


振り向くなり『皆』と言うみゆき。そして両手を合わせゴメンと謝る。
『え?』と驚く4人。
『私ね、結局何が一番大切なのかよく分からなかった。でも1つだけハッキリした。私・・・キャンディが大好き。それと同じだけ友達も家族も大好き。
だから、皆一緒がいい。皆一緒の未来がきっと私の・・・ウルトラハッピーなんだって』
と言うみゆき。
異論無いらしく同意顔で聞いてるあかね達。
すると、あかねから差し出される手。驚くみゆき。
『私達の・・・やろ?』と言うあかね。
そのあかねの手に自分の手を重ねるやよい。あかねは少し驚いた様子だったがすぐにニッコリ。
なおれいも手を重ねる。

なおはあかねと顔を見合わせ、やよいとれいかも顔を見合わせた後、みゆきに目を向ける。
『皆・・・』と嬉しそうなみゆき。


『5つの光が導く未来・・・』と言って4人に手を重ねる。
『輝け・・・』と言うみゆきに『スマイルプリキュア』と続く5人。
(羽根が散るイメージ)
そんな5人の姿を柱の上から涙を浮かべ見ているポップ。
月を見上げる5人。
『行こう・・・キャンディを助けに』と言うみゆき。
月のアップ。

そこからジョーカーの回収したバッドエナジーの球体のカットに場面転換。
『さぁピエーロ様、お召し上がりください。これが最後のバッドエナジーですっ!』
と球体を潰すジョーカー。
彼が居るのは例のカウントの前。遂にあのカウントが22となる。
『いよいよピエーロ様の復活です』とニヤつくジョーカー。
ピエロの目が光る。
ジョーカーの笑い声が響くバッドエンド王国。
黒くフェードアウトして

今日のEDはマーチ。

〜おしまい〜

〜今週のまたみてね〜

やっぱり! でも素敵。

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