第29話『プリキュアがゲームニスイコマレール!?』
(2012年9月2日放送)
脚本:成田良美 演出:土田豊 作画監督:上野ケン

ウルフルン画伯

マジョリーナ発明編第4弾。
今年は無いと思ったらあった神回。
管理人の大好きな、なみえ先生大活躍。
色んな意味でスマイルで一番大好きなお話。

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは28、30話同時収録)
(BDは25〜28話、30〜36話同時収録)

アバンタイトル

夏のお外。
『今日もお天気、お出かけ日和〜!』と両手をグルグル回しているみゆき。
『クルル〜!』と声をあげているキャンディ。


すると通りかかった佐々木先生、皆でどこに出かけるのか聞く。
『先生!』と言うみゆき。『こんにちわ〜!』と挨拶するあかね達。
これから遊園地に行くと答えるみゆき。
安心したと喜ぶ佐々木先生。
始業式前日に遊びに行ける=夏休みの宿題が済んだ・・・と言う解釈。もし忘れてきたら補習するつもりだったそうで。取り越し苦労と一安心。
『じゃあ、始業式でね』と言い残し去っていく。
『はい、さようなら』とお辞儀するれいか。

ここで皆の足が震えている事に気付きどうしたのか問う。
鼻水垂れながら『まだなの・・・』と答えるみゆき。
『終わってないの・・・』とやよい、『夏休みの宿題・・・』となお、『終わってへんねん・・・』とあかねが続く。
木に張り付いて対決しているカブトムシ。下のカブトムシが上のカブトムシを投げ落とす。自身も落ちる。
『まぁ・・・』なれいか。
『すっかり忘れてたけど』と言うなお、夏休み今日で終わりや』と続くあかね。
『そんな、何かの間違いでしょ』と言うみゆき、『突然すぎるよ』と続くやよい。

ひっくり返ったカブトムシがもがいてる中、仕方無いから帰って宿題やろうと決めるなおあか。
『ガーン・・・』なみゆき。
ここでサイコロを見つけるキャンディ。
『サイコロだね』と言うみゆき。それ何と聞くキャンディに転がして遊ぶと教える。
実践してみたら1が出た。1を示す点の記号が見覚えのあるマーク。案の定光り出して姿を消すみゆき達。

辿り着いたのは向日葵畑を前にする何とも言えない建物ばっかりが建つ丘の集合体。頂上には観覧車がある。
『ここは一体・・・』とみゆきが言ったところでOPへ。

で、サブタイトル。

観覧車、向日葵のアップ。
ここどこ?なやよい。公園に居たはずなのにと困り顔のみゆき。
とか言ってると『無い無い』と聞き覚えのある声。
『サイコロなんてどうでもいいだろ』と言うウルフルン。さっきの声はマジョリーナ。
『そうオニ』とウルフルンに同調するアカオーニも入れて3人で一緒に移動中。
『やっぱり』とやよい、『そんなことやろうと思ったわ』とあかねが呆れ気味。
声をかけるみゆき。驚く3人。何でプリキュアが居ると言うアカオーニ。
すぐにみゆきがサイコロを持っている事に気付いたマジョリーナ。プリキュアが拾ってくれたとは手間が省けたと嬉しそう。
?なみゆき・あかね・やよい。
1のマークはマジョリーナマーク。
サイコロはマジョリーナ発明のゲームニスイコマレールと言い、サイコロを転がすとこのゲーム遊園地に吸い込まれゲームをしなければいけなくなるらしい。
ゲームすればいいのかと不思議そうなやよい。楽しそうと思うみゆき。
『ちょっと』となお、『宿題やらなアカンやろ』とあかねが言う。
ハッと気付くみゆやよ。元の世界に返してと要求するれいか。
マジョリーナ曰く、変身して6時30分までゲームをクリアしなければ帰る事はできないとのこと。
『さぁどうする?』なウルフルン。
『仕方ありません』と言うれいか。『やろう、皆』と言うなお。頷く一同。

変身。ピースはチョキ。

『ひっひっひっ、検討を祈るだわさ!』とマジョリーナの声が広大なフィールドに響く。
『どんなワナがあるか分からへん』とサニー、『気を引き締めて行こう!』とハッピーが言う。頷く一同。


第一ステージはモグラ叩き・・・ならぬアカンベェ叩き。
マジョリーナ曰く、各アトラクションごとに1対1で勝負するらしい。
『さあ、あたしの相手は誰だわさ』と問う。
もぐら叩きな事に反応しているサニマー。戦うんじゃないのかと不思議そうなピース。
『はいはい、私やるぅ! モグラ叩き得意!』と言うハッピー。超嬉しそう。
笑った後『キュアハッピーかい』と余裕のマジョリーナ。
1分間で多く叩いた方が勝ちと説明。OKなハッピー。
ハッピーを応援すると言うキャンディ。誰かにひよこデコルを使ってもらう。
ひよこ軍団をバックに学ランを着て、扇子を両手にホイッスルを吹き応援団のマネをする。


ヨーイで構える両者。頭を叩くゴングアカンベェ。
順調に叩いていくマジョリーナ。反してハッピーは受け止められたり、避けられた上に殴り返される始末。
ハッピーの心配をするサニー達。反撃されたと驚くマーチとこんなん有り得へんとご立腹のサニー。
稼ぐマジョリーナ。肝心のモグラが出なくて困るハッピー。
瞬く間に40に近づくマジョリーナ。反して0のハッピー。

モグラ役は穴の中でサボってる始末。出てきてと泣きつくハッピー。勿論出てこない。時間もなくなってきた。

ここで『もう、こうなったら!』とブチ切れて穴にハッピーシャワーをかますハッピー。
押し出されたアカンベェ軍団。驚くマジョリーナ。
『出たー!』とサニー、『今だ!』マーチが言う。しばきまくるハッピー。

間もなくタイムアップ。結果は98対99でハッピーの勝ち。タンコブだらけのアカンベェ達を前に喜ぶハッピー。

悔しそうながら第1ステージクリアを認めるマジョリ−ナ。小屋が消えて階段ができる。
喜ぶハッピー達。
次もこの調子と楽しそうに駆け上がるハッピー。『オー!』と答えながら登るサニピー。


『そう上手くいくかな?』とグローブをはめるウルフルン。
『ここは?』と言うハッピー。一緒にやってきたサニピー立ち止まる。遅れてあとの2人も来る。
着いたのはサーキット。
笑うウルフルン、第2ステージはゴーカートと教える。俺様が走る時点で勝負の結果は見えてると余裕。
『あぁ、見えてるで。ウチの勝利が』と返すサニー。
『なに、てめぇはキュアサニー!』と返すウルフルン。
準備万端なサニー『ウチの熱きドライビングテクニック、見せたる』と言う。
そんなこんなで『ア・カン・ベェ!』と言うアカンベェ信号と共にレーススタート。
サニーを応援する4人。

負けへんと張り切るサニー。
しゃらくせぇと言うウルフルンはハンドルの中央のボタンを押す。
すると、タイヤの中心から綿つき棒を持った手が伸びてきてサニーの鼻をくすぐる。
クシャミしたせいでスピンするサニー。
心配するピース。『なんて卑劣な!』と怒るビューティ。
一気に決着を着けるとカートをロケットに変えるウルフルン。『ぶっちぎるぜぇ!』と飛ばす。
えー!と驚くハッピー達。ズルイと怒るキャンディ。
笑った後『勝利は頂きだぁ!』と言うウルフルン。
『そうはイカの焼きそばや!』と謎返しのサニー。

カートの後ろに立ち、後ろに向けてサニーファイヤーを発射。
これがジェット噴射代わりになったらしく猛スピードで追い上げ、ウルフルンをゴール間際で抜き去った。
『抜かれた・・・』と言うウルフルン。対照的に喜ぶハッピー達。

『どや!』とニッコリサニー。
『くっそぅ、第2ステージクリアだ・・・』と悔しそうなウルフルン。
『さぁどんどん行こう』と言うハッピー。
『次はピース頼むで』とピースに言うサニー。『え? いいけど難しいゲームはイヤだよ』と返すピース。

次は球体の家。
第3ステージはボウリングと教えるアカオーニ。
ボウリングと聞いて微妙と思うマーサニ。ピースとしてはどうなのか気にするハッピー。


お目目キラキラである。
『まさかの大当たり!』と言うサニー。
喜ぶピース曰く、運動会で唯一ビリにならなかったのが玉転がしらしい。
(でも2位じゃん)
2位で喜んでるやよいの図。
ボウリングと玉転がしは違うと指摘するビューティだが、ボーリングの玉を磨いてるピースには聞こえてない。
ハッピーも喜んでるからヨシとしようと言う。

俺様から行くと転がすアカオーニ。だが、見事に右側に逸れていってガター。吹き出すハッピー。
ガターなので1本も倒れない筈が勝手にピンアカンベェが転んで倒れる。
1匹居眠りしていたのでストライクにはならなかった。喜ぶアカオーニ。インチキと怒るハッピー達。


『心配ないよ』と言うピース。『私がストライクとるから』とキラキラ。
カッコイイと思うハッピー達。『こりゃ行けるかも』と思うサニー。

しかし、ピースに用意されたのは兜・鎧・盾装備のピン。ピース唖然。
更に前には工事用バリケードと土嚢まで用意される。
驚くハッピー達。『何それ〜!』とマーチ、『無茶苦茶や〜!』とサニーが言う。
まさかの仕打ちにピース涙目。こうなったらと何やら決意した模様。

『プリキュアピースサンダー』とボールに電撃を溜めて転がすピース。
土嚢に直撃したボールは真上に跳び土嚢とバリケードを突破。見事、ピンアカンベェの前に落ちる。痺れるアカンベェ軍団。
ダウンして・・・ストラーイクッ!
鼻息出して『ストラーイク!』と言うピース。
喜ぶハッピー達。
『負けたオニ』と頭を抱えるアカオーニ。

階段登場。
連戦連勝と喜ぶハッピー。ピースもこの調子ならゴールも近いと嬉しそう。
だが、マジョリーナからは少しは時間も気にした方がいいと言われる。
『え?』なハッピー。
マーチ気付いて皆に時計を見る様に言う。
時間は3時。
もう3時と驚くピース。サニー曰く、公園に集まった時は10時くらい。
時間切れになっちゃうと困り顔のハッピー。
笑うマジョリーナ。ウルオニと一緒に観覧車前に登場。
『楽しい時間はあっと言う間にすぎるだわさ』と言う。
『ま、ゆっくり遊ぼうぜ』と言うウルフルン。同意するアカオーニ。
大笑いする3幹部。反して戸惑い気味な5人のカット。

ここでアイキャッチ(本日はビューティ(プリンセス)とキャンディ(とポップ))


早くクリアしなきゃと階段を駆け上がるピース。急げぇと続くサニピー。追うマービュ。
第4ステージは野球。1回勝負でアカオーニからヒットを打てたらOKとのこと。

『打てたらだって・・・私が必ず打つ!』と言うマーチ。ホームラン宣言。
ピッチャは3球三振と余裕。
『勇気リンリン直球勝負』と応援するハッピー達。


誰が直球なんか投げるかと投げるアカオーニ。ボールは栓付きの不正球であり、栓が抜ける。
すると不規則な動きで球場を飛び回る。驚くマーチ。『風船玉?』と唖然ハッピー達。
『見たか? 超変化球!』と言うアカオーニ。
だが、自慢の変化球は飛び上がったマーチにいとも簡単に捉えられた。打ち返された事に驚愕な鼻水アカオーニ。
やったーと喜ぶハッピー達。ホームランと言うサニー。
だが、スコアボードがアカンベェ化。
『何っ!』なマーチ。
ボールを吹き返すアカンベェ。
『押し戻される!』なマーチと『えー!』なハッピー達。
内野フライと捕球に向かうアカオーニ。それを見てこんなの筋が通らないとご立腹のマーチ。
マーチシュート(ヘディング)で風を巻き起こす。
この猛烈な風にボールは勿論吹き飛ばされ、ホームランボールを見送ったスコアボードアカンベェも反りすぎて根元からポッキリ真っ二つ。
はしゃぐハッピー達。
対照的に『また負けたオニ・・・』とorz状態のアカオーニ。

第4ステージも突破。登場する階段。
『それ、次〜!』と駆け上がるハッピー。『おー!』と続くサニピー。
次は鉛筆形の建物。

笑うウルフルン。第5ステージは水泳と紹介。俺様に勝てるか?とか言ってる。
『さっき勝ったけど』とサニーに言われ『さっきはさっきだ』と反論。どいつが相手か問う。
『私がお相手しましょう』と下半身だけ競泳水着と裸足になってるビューティ。

準備する両名。自分ホイッスルな癖に耳を塞ぐアカンベェの号令でスタート・・・した筈が飛び込んだのはウルフルンだけ。
これには何で飛び込まないのか不思議なハピース。

水面と睨めっこ中のビューティ。
泳げない・・・と思いきや水面には居てはいけない生物の影。勿論、アカンベェだがビューティのコースにサメが居るのだ。
サメに驚くハッピー達。
そこで仲良く睨めっこしてろと言うウルフルン。
睨めっこ中の両者。
この様な卑怯なやり方は許せないとブチ切れビューティ。

ビューティブリザード発射。全身映そうかと思ったら凛々しい顔が撮れたのでこちらに(ぁ


凍結するアカンベェとウルフルン。
氷上を何時の間にか作り出した氷スケート靴で滑るビューティ。
競技変わってる!
華麗にスピン後対岸にタッチ。アカンベェよりゴール認定。
『ブラボー』と喜んでるハッピー。サニー達も嬉しそう。
凍った狼悔しがる。第5ステージクリア宣告。
どんどん進むぞ張り切るハッピー。


スキーはハッピーが雪ダルマ状態でマジョリーナに勝利。
100t持ち上げ勝負はサニーがアカオーニに勝利。
マジョリーナ似顔絵対決は可愛く描いたピースがリアルに描いたウルフルンに勝利。
卓球はマーチがアカオーニに勝利。
ババ抜きはビューティがマジョリーナに勝利。

遂に観覧車前に到着。
『よくぞ頂上まで辿り着いただわさ』と言うマジョリーナ。
『時間もギリギリセーフだぜ』と言うウルフルン。
『では始めるだわさ』とスーパーアカンベェを召喚するマジョリーナ。
今日は観覧車。
マジョリーナ、ラストステージは観覧車勝負とのこと。
『観覧車勝負?』と聞くビューティ。
観覧車で一周した後、ウルトラハッピーと言えたらプリキュア側の勝利らしい。
それだけ?と拍子抜けなハピース。それだけだわさと認めるマジョリーナ。
きっと裏があると気付くサニー。それはもとより覚悟の上と言うビューティ。
『やろう!』とハッピー。

観覧車に乗る5人。
『うわっ! 登ってるクル!』とキャンディ、『ワクワク!』とハッピーがはしゃいでる。
『油断しないでください』とビューティ、『きっと何かあるよ』とマーチが警戒。
と、自分の席の正面を見たマーチ、何かを発見。
それはハッピー・サニー・マーチも発見。

なみえ先生のイメージが空中に登場。
『キチンと毎日やっていれば終わる筈の宿題ですよ』と怒っているなみえ先生。
『はい・・・』としょんぼりみゆき、4人揃って『ゴメンなさい』と謝る。
『そんなぁ・・・』と信じられないピース、『宿題間に合わなかったの?』とショックなハッピー。
『補習・・・』とサニー、『居残りだ・・・』とマーチが呟く。
『皆、どうしたクル?』と聞くキャンディ。『これは幻?』と思うビューティ。

狙い通りと下で笑ってるマジョリーナ。
『しかも、どうやらアタシの調べた通りだわさ』とか言ってる。何の話か問うウルフルン。
人間どもは毎年夏休みを遊んで過ごす。そして、その最後が近づくと溜まった宿題を抱えて慌てふためくと解説するマジョリーナ。
なみえ先生に怒られるみゆき達のシルエット。
マジョリーナ『だから、そのタイミングでプリキュアをこのゲームの世界に閉じ込めれば・・・』と続ける。
『やつらが宿題するのを妨害できるオニ』と気付くアカオーニ。
『そして更に自分達の怠けっぷりをみせつけてやれば!』とテンション上がるマジョリーナ。
外をうろたえた顔で見つめている4人(ビューティ以外)。

絵本読んで、ベッドの上で寝ているみゆきの回想。
『わー、どうして宿題やらなかったのぅ!』と頭を抱えるハッピー。

アタックなんば8、オクトのケン、足タコナンジャとか言う漫画を読みながら煎餅を食べているあかねの回想。
『漫画読んでる場合ちゃうやろ!』と言うサニー。

特撮ヒーローショーで握手してもらって喜んでるやよいの回想。
『えー、だってだって〜!』と泣いてるピース。

サッカーで弟達と遊んでるなおの回想。
『明日やればいいや、とつい油断して・・・』とorzなマーチ。

もうダメだションボリな4人。プリキュアが落ち込んだと実況するキャンディ。
しっかりしてくださいと心配するビューティ。動揺する。反してマジョリーナは大笑い。
1周して開いた観覧車。『ウルトラハップップー』な4人。

それを見てアタシの勝ちだわさと笑うマジョリーナ。バンザイと喜ぶウルオニ。
が『ウルトラハッピークル』と言うキャンディ。
鬱陶しそうに視線を移す3幹部。
『私もウルトラハッピーです』と続くビューティ。
『キュアビューティ!』と言うマジョリーナ。
『確かにハッピー達は遊びすぎたかも知れません。しかし、遊び自体は決して無駄ではありません。それも大切な勉強の1つだからです。
宿題を済ませていなかったのはハッピー達の失敗ですが、失敗は反省しこれから気をつければ良いのです。それに宿題する時間は僅かですが、まだ残っています』
と言うビューティ。
鼻で笑うマジョリーナ、間に合うのかと指摘。

『間に合いますよね、皆さん?』と4人に問うビューティ。
じっと聞いていた4人『え?』と反応。
『私も、お手伝いしますから』とビューティに言われ
『手伝ってくれる?』と不思議そうなハッピー。
『学年トップのビューティが!』と嬉しそうなサニー。嬉し顔になるハッピー。
『ビューティって分からないところ、すごく優しく教えてくれるんだよ』と自慢げなピース。
『うん、教え方上手いよね』と同意するマーチ。
『ビューティがおれば百人力や!』と言うマーチ。
『皆で頑張ろう!』とすっかり元気なハッピー。
頷く3人。4人仲良くウルトラハッピーと観覧車から出てくる。
喜んでるキャンディの後ろであっさり立ち直りやがったと呆れるウルフルン。お気楽な連中と同意するアカオーニ。
気に食わないマジョリーナはアカンベェに攻撃命令。
スーパーアカンベェ、目にエネルギーをチャージ。
構える5人。『行くよ皆、早く帰って宿題しよう!』と言うハッピー。頷くサニー達。


目から熱線を発射するスーパーアカンベェ。地表はマグマの様にドロドロになった後爆発。
私に任せてとピースサンダーで攻撃するピース。感電した後、口から煙を吐き出すスーパーアカンベェ。
『あああ、ショートしただわさ』と実況するマジョリーナ。

レインボーバーストで撃破。

イルカデコルとヒールデコル。

クリアサウンドと共にピカピカ輝く観覧車。『全ステージクリア!』と嬉しそうな顔でバンザイする。
『ちぇ、バッドエナジーも集まらねぇし』とウルフルン、『草臥れただけオニ』とアカオーニ呆れ気味。
『悔しいだわさ!』と言うマジョリーナ。3人仲良く退却。

あの公園。すっかり夜。
『宿題絶対終わらせるよ〜』と言うみゆき。『オー!』な5人。

翌日の学校。
『それでは、補習を始めます』となみえ先生による補習。『はい』と真剣ながら元気無い4人。

『結局終わらなかったクル』と舞台裏説明のキャンディ。
れいか曰く、私の予想を遥かに超える量だったそうで。
皆がこっちを見てると教えるキャンディ。きっと心配しないで言ってくれてると解釈するれいか。

実は『助けて、れいかちゃん』だったりする。

教室の外。
『こらっ、余所見しない』と怒られるみゆき達。『はい〜』と悲鳴の様な返事の4人。
対決中のカブトムシがまた両方とも落ちたところで

〜おしまい〜

〜今週のまたみてね〜

・・・

EDはスケート中のビューティ、遊びに来て転びそうになったサニーをお姫様抱っこする。
(次回以降はビューティスケートと略します)

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