第46話『最悪の結末!? バッドエンドプリキュア!!』
(2013年1月13日放送)
脚本:成田良美 演出:三塚雅人 作画監督:なまためやすひろ

サンシャインもどき

3幹部が倒れたと思ったら
まさかの敵プリキュアの登場。
いまさら?
でも、中々デザインよろしいじゃないですか。

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは47話、48話同時収録)
(BDは37話~45話、47~48話同時収録)

アバンタイトル


笑っているジョーカーとバッドエンドプリキュアに驚いている5人。
名称を復唱するハッピー。『嘘! そんな!』と言うピース。自分達にソックリと驚いているマーチ。私達とは違うと否定するビューティ。同意してあんなん偽者と言うサニー。
それぞれのセリフ後、対するバッドエンドカラーのアップ。
(バッドエンドハッピーは先週貼ったのでカッツ)

偽者と認めるジョーカー。バッドエンドプリキュアはあなた達とは全然違うと言いつつ指を鳴らす。
すると、前進し出すバッドエンドプリキュア5人。構えるスマイル5人。


『私ね~、ハッピーの事がだーい好き!』と言い出すバッドエンドハッピー。反応するハッピー。
『他人が不幸になっても絶望しちゃっても、私がハッピーならそれでいいよね!』と続ける。
構えていたハッピー、表情が少し緩む。
『それにね、人が苦しんでるのを見ると、あー私は幸せなんだってすっごく嬉しい気分になるの。だから・・・』
と手でハートの形を作るバッドエンドハッピー。
そこから放たれるピンクの光に照らされて目を開く残りのバッドエンド4人。

だから世界中を不幸で一杯にしたいと言うバッドエンドハッピー。
一瞬光ったと思ったら辺りは爆発。OPへ。

で、サブタイトル。

衝撃で飛ばされたスマイル5人にバッドエンドの5人から追撃。
吹き飛ばされた5人はジョーカーの召喚したカード内へ吸い込まれる。
5人を閉じ込めたカード内の映像を自分の周りで流しつつ
バッドエンドプリキュアは悩む事も迷う事も無い戦うマシン。お友達と馴れ合っている貴女方が勝てる可能性はありませんと言うジョーカー。
自分が如何に愚かであるか、もう1人の自分の手で思い知るといいでしょうと続ける。


岩石が浮いてる世界に飛ばされたハッピー。
なんとか無事だった。早速、皆の消息を気にする。
上空からやってきたバッドエンドハッピー。笑いながら、ハッピーシャワーもどきの光線を発射する。
ジャンプで避けるハッピーの前に現れ、パンチ。
防御しつつ苦しむ人を見るのが喜びなんて、そんなの本当のハッピーじゃないと諭すハッピー。
まずは貴女を不幸に落とすのと言うバッドエンドハッピー。ハッピーを殴り飛ばす。
浮いてる岩石を突き破って墜落するハッピー。やらかした方は嬉しそうに笑いながらニッコリ。


サニーは光弾の嵐に見舞われ防御。その左横から飛んで来たバッドエンドサニー。
『ウチは太陽。世界中を焼き尽くす太陽!』と両手両足から一度に光弾を発射する。
避けるサニー。当たった地表は爆発の後、燃えている。
降り立ったバッドエンドサニーはサニーは2人も要らない、太陽は1個でいいと言う。


ラフレシアの様な花の上に落ちたピース。花だらけの世界。
その上にバッドエンドピースが落ちてくる。2回謝るバッドエンドピース。痛かったかと心配。
涙目で許してなんかもらえないよねとか言ってる。うろたえて私は大丈夫だからと肩を触って電撃を喰らうピース。
仕掛け人は引っかかった、大成功と大笑い。ピースサインまで。
(右の画像にマウスポインタを乗せると・・・)


マーチは雲の世界。
競争は互角の様だったが、バッドエンドマーチが姿を消した事に驚いた隙を突いて左横から膝蹴りを喰らうマーチ。吹き飛ぶ。
更に本家張りのマッハで迫ってきて膝蹴りをかまして、こかした後に踏みつけまくるバッドエンドマーチ。
邪魔者は踏みにじる。強い方が弱い方を痛めつけると蹴り飛ばす。
激突したマーチを見つめつつ敵は容赦なく叩き潰すのが私の直球勝負と一言。


月を見ながら美しいと言ってるバッドエンドビューティ。
美しさこそ正義、この世界では美しい物だけがあれば良いと言って、氷の尖塔から倒れているビューティを見下す。
醜い物や見苦しい物は存在する価値も無いと言い捨てるバッドエンドビューティ。
傷だらけのビューティを見苦しいと蔑み、そんな無様な姿でビューティを名乗る資格は無いと氷の剣を向ける。

で、ポップはと言うとジョーカーのカード攻撃の嵐を掻い潜っていたり。
だが、爆発の衝撃で吹き飛んだ後、更に前方へのカード爆弾を喰らう。
カードを切りつつ大人しくミラクルジュエルを渡しなさいと迫るジョーカー。
傷だらけながらも妹は絶対に渡さないと返答するポップ。
呆れ気味に溜息をついて貴方達が勝つ事はありませんと断言する。ポップに5人の危機を中継する。
『ね?』と言って、プリキュアが倒されるのは時間の問題と言う。
ここでこんな酷い事をしてまでミラクルジュエルを手に入れて一体何を願うのかと問うポップ。重ねて答えを問う。
鼻で笑った後、降りて来るジョーカー。地表に漂う霧が消える。
『ミラクルジュエル。どんな願いをも叶えると言う夢の宝石。そして、今やあなた方の最後の希望。その奇跡の力を得て、我々が叶えようとする願い』
と言った後
『それは・・・』と勿体ぶるジョーカー。

彼の口から出たのはそんな物ありません。何も願いなんて無いとのこと。
だってピエーロ様はそんな物に頼らなくても世界を滅ぼせるからと言うのが彼の返答。
ならば何の為にとまた問うポップ。
笑いながら世界を滅ぼすだけじゃまだ不十分と言うジョーカー。
世界だけじゃなく、夢・希望・奇跡・・・それら全てを完全に消し去ってこそ、本当の絶望は訪れる。
その目的の為にもっとも邪魔な存在こそ・・・ミラクルジュエル・・・という事なのだ。
ミラクルジュエルの破壊を凶悪な顔で宣言し不気味に笑う。

ここでアイキャッチ(本日はピースとマーチ(共にプリンセス))。



『それが目的でミラクルジュエルを!』と言うポップ。
『そんな!』とサニー、『ミラクルジュエルを』とピース、『破壊・・・』とマーチ、『そんな事をしたら・・・』とビューティが言う。

一同の脳裏に過ぎるのはミラクルジュエルことキャンディのネガアートイメージの粉砕。
焦ったか、キャンディの名を叫びつつ飛び上がるハッピー。
バッドエンドハッピーのシャワーもどきで吹き飛ばされる。


ポップもジョーカーに痛めつけられている。
『どうしても手放しませんか? それなら、あなたごと破壊するまでです』と言うジョーカー。
トランプをドリル状に変化させる。妹を庇うポップ。
『最後の希望、ミラクルジュエル・・・さようならぁ~!』と攻撃するジョーカー。
目を瞑るポップ。ロイヤルクロックの窓が開くと同時に現れたロイヤルクイーンによって弾き飛ばされるジョーカー。
『女王様!』と驚くポップ。瞬く間に巨大化するロイヤルクイーン。
何故ここにと驚きを隠せないジョーカー。
だが、その姿が消えかかっている事に気付き『なーるほど』とニヤついた後、大笑い。
そう言う事だったのですかと勝手に納得。彼曰くロイヤルクイーンは既にこの世には居なかったらしい。

驚くポップ。それはマーチも一緒。その隙に蹴り飛ばされるマーチ。
メルヘンランドで眠っているのではと不思議がりつつバッドエンドビューティと刀を交えるビューティ。

ジョーカーによれば、恐らくココに居るのはロイヤルクイーンの最後の力。ミラクルジュエルを守りたいと言う遺志だけが残って最後の抵抗をしているらしい。
『そうでしょう? 女王様?』と聞くジョーカー。
それには答えず
『キャンディには、私の娘には手出しさせません』と返すロイヤルクイーン。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
この発言に驚くポップとハッピー。
=キャンディがメルヘンランド次期女王と言う事と察するジョーカー。
同時にこれまでの数々の奇跡に合点がいった模様。
まんまと騙されたと言うジョーカー。
ミラクルジュエルとは新しい女王が生まれる卵の事であり、何でも願いを叶える宝石だなんてその秘密を守る為のデタラメだったと推測。
今更新しい女王が卵から孵ったところで所詮は子供。復活したピエーロ様に敵う訳ありませんと余裕。
=ミラクルジュエルなんてもう、我々にとってどうでもいい代物となり、わざわざ破壊する必要も無いとまで言う。
笑いながら後方へ一回転。
『折角お出まし頂いたのですから、そこでごらんになっててください。全てが絶望に染まる様を・・・』
と言うジョーカー。

『地球よ! 世界中の生きとし生ける全ての者達よ!あなた方の絶望を、バッドエナジーを捧げなさい!』
と彼が言うと日本中からバッドエナジーが吸い取られる。
そして、辺りは荒廃し砂漠と化す。
バッドエンドカウントは18を越え数字がどんどん増えていく。
笑うジョーカー。世界が終わるカウントダウンが始まったと愉快そう。


地球の光景に驚きを隠せないハッピー。
そんなハッピーを手のハートマークに収め、エネルギーを集中させるバッドエンドハッピー。
『最高に不幸な瞬間だね』と嬉しそうな彼女は『そのまま消え゛ち゛ゃ゛え゛!』と言う。
光線に飲まれるハッピー。
光弾のマシンガンを喰らっていたサニー。バッドエンドサニーの両手から光弾で爆発。
傷だらけのピースに巨大な雷柱を落とすバッドエンドピース。
バッドエンドマーチ、『これで終わり』と巨大な光弾をマーチに向けて軽く蹴り飛ばす。すぐさま命中し大爆発。
バッドエンドビューティは氷の結晶より無数の氷柱をビューティに向け発射する。

あんぐりポップ。笑っているジョーカー『素晴らしい、最高の眺めですねぇ』と言う。
そして振り返り、ロイヤルクイーンに今の気分を問う。
頼みのプリキュアも肝心のミラクルジュエルも役立たずと言って、今までの努力も無駄でしたねと笑いを堪える様に口元に手を持ってくる。
ロイヤルクイーンにそんな事はありませんと言われ『ハァ~゜皿゜?』なジョーカー。
『絶望の淵に立たされようとも、未来を見る力を失わない限り希望はあります。私は信じています。キャンディならどんな困難も乗り越えてくれる。プリキュア達と共に!』
と言うロイヤルクイーン。


爆発の砂塵を見ながら
『ピエーロ様が復活したら何もかも終わりだよ? 不幸だね~絶望だね~』と言うバッドエンドハッピー。
そう言って笑っていたが何かに気付く。
砂塵の中に居たハッピー
『絶望なんかしない! 明日を信じて今を頑張る。全力で頑張るの。私は今までずっとそうしてきたもん』
と言う。
『世界に明日も未来ももうないよ。バッドエンドは決まったの』
とニッコリバッドエンドハッピー。
『決まってないよ。だって、まだ終わってない。私達は諦めてないもん。諦めずに頑張っていればきっと未来はキラキラ輝くから、私はキュアハッピーだから!』
とハッピーが断言するとスマイルパクトが応えて光を放つ。
44話で登場したハッピーになる。


力を振り絞り立ち上がるサニー。
『ウチなぁ、天気がいいと何か嬉しくなんねん』とサニーに言われ『ハァ?』なバッドエンドサニー。
『晴れた日は友達と中庭でお弁当食べたり、外で遊んだりする。いひひ、それがめっちゃ楽しいんや』と言うサニーに対し
『友達? そんなんウチの炎で全部焼き尽くすで!』と2つの光弾を放つバッドエンドサニー。
だが、本家は片腕で1個ずつ掴む。
そして握りつぶしつつ『太陽は、人を傷つけるもんやない!』と叫ぶ。
これまたスマイルパクトが応え炎に包まれるサニー。
40話の流用カット。
『太陽は皆を照らしたり、暖めたりするんや。ウチはそんな太陽みたいになりたい。ウチは太陽サンサンのキュアサニーやからな!』と言うサニー。

ピースもスマイルパクトが応える。
あんぐりバッドエンドピースに『ねぇ知ってる? ピースって平和って意味なんだよ』と言うピース。
案の定『だから、何?』と返すバッドエンドピース。
『私は、パパや皆から一杯の愛を貰ったお陰で人に優しくしようって思える。私も皆にもらったこの優しさを色んな人に分けていきたい。そうすればきっと、世界は少しずつ平和になると思うから』
と言うピース。そう言われ
『世界平和? そんな物叶う訳無いじゃない。夢見るお姫様の綺麗事だよ!』
と半ば呆れてるバッドエンドピース。
『そうだね、綺麗事かも知れない。でも私は少しでも世界が平和になってほしい。皆が笑顔になるのを目指して頑張るよ。だって私は、キュアピースなんだもん!』
とダブルピースするピース。
(右の画像にマウスポインタを乗せると)

実はバッドエンドマーチの光球を受け止めていたマーチ。
『潔くないな~。いい加減負けを認めたらどうだ?』と言うバッドエンドマーチ。
『笑いたければ笑えばいい。馬鹿にされたって構わない。あんたが私より強くても、たとえ世界が滅んでも、私は絶対負けない!』
と叫ぶマーチ。42話の流用カット。
応えるスマイルパクト。
光球を握りつぶし風に包まれるマーチ。小さく驚くバッドエンドマーチ。
大地を一踏みしつつ『私はキュアマーチ。ピンチの時こそ勇気を持って全力で前に進むんだ!』と叫ぶマーチ。

息切れして膝をつくビューティ。静かに降り立ったバッドエンドビューティ。
『何て醜い。美しい私、薄汚れている貴女。勝者は一目瞭然でしょ?』と言うバッドエンドビューティ。
立ち上がりながら『本当の美しさと言うのは姿かたちの事ではありません。美しさとは心。人が人を思いやるその心です』と言うビューティ。
『心? そんな物は関係ない! 強くて勝つものだけが美しい!』と迫るバッドエンドビューティ。

ここでスマイルパクトが応える。氷の竜巻に包まれるビューティ。怯むバッドエンドビューティ。
『人を思いやる清き心、それは静かにゆっくりと降り注ぐ雪の様です』と言うビューティ。
『私の名前はキュアビューティ! 私はその美しい心を守ります!』と氷の二刀流を用意し突撃する。

バッドエンドシャワーを繰り出すバッドエンドハッピーとハッピーシャワーシャイニングを繰り出すハッピー。
激突する両技。

『焼き尽くしたらぁ!』とバッドエンドファイヤーを繰り出すバッドエンドサニー。
サニーファイヤーバーニングで迎え撃つサニー。炎に飲まれ姿を消すバッドエンドサニー。

『今度こそバイバイ!』とバッドエンドサンダーをお見舞いするバッドエンドピース。
してやったりと笑っていたが本家がピースサンダーハリケーンを撃ち返す。見事命中。

バッドエンドシュートで光球を蹴り飛ばすバッドエンドマーチ。
マーチシュートインパクトで蹴り返すマーチ。返されて消滅するバッドエンドマーチ。

『覚悟なさい』と無数の闇色の氷の結晶からバッドエンドブリザードを発射するバッドエンドビューティ。
波の様に迫るバッドエンドブリザード。
『覚悟なら、既に出来ています。私達皆の大切な未来を守る為、あなたには絶対に負けません』
と氷の弓を作るビューティ。ビューティブリザードアローを発射。
一連のカットは43話の流用。
無数のバッドエンドブリザードを突き抜け、バッドエンドビューティを仕留める。
反してバッドエンドブリザードは1本を残して近くにすら来ていない。
その1本が突き刺さった同時にバッドエンドブリザード砕け散る。

激突する両ハッピーのシャワー。
気張るハッピー。
『世界はもう終わりだよ? あなたが何をしたって幸せになんてなれないの』と断言するバッドエンドハッピー。
『そんな事ない! 皆で頑張れば絶対にウルトラハッピーになれる。私はそう信じて進む。ネガティブな私、退いて~!』
と更に気張って叫ぶハッピー。
遂に根負けし消滅するバッドエンドハッピー。


5つのカードは消滅しデコルに。そしてスマイルの5人も帰ってきた。
『そんなバカな!』と驚くジョーカーと喜ぶポップ。
『そんなぁ~』と言うジョーカーの前に降ってくる5人。
デコルをキャッチするポップはデコルが全部揃ったと嬉しそう。
バッドエンドプリキュアの敗退には流石に動揺している模様。
真顔の5人の中央にて
『ジョーカー、私達にはあなたには負けない。世界を絶対にバッドエンドにはさせない』
と断言するハッピー。
その言葉に今までに見せた事の無い怯えた表情をするジョーカー。声にならない声で後ずさり。
だが上を向いたと思ったら突然笑い出す。

『何?』と驚くハッピー。
『お前ら、ホントに何も分かってねぇなぁ! もう手遅れだって言ってんだよ!』とキレるジョーカー。
どう言う事か問うハッピー。

バッドエナジーカウントは遂に99に到達。
『時は来た!』とジョーカーが言うなり目が光るカウンター。
『お待たせしましたピエーロ様! さぁ、お目覚めください!』と顔を天に向けつつ言うジョーカー。
ピエーロの卵、少し揺れたと思ったら姿を消す。

消えた事に驚いてる5人。ハッピーの頬に黒い液体が落ちてくる。
手にとって少しした後、その正体がウルフルン達の使用していた黒い絵の具だと気付く。
ピースも気付く。
すると、前方から笑い声。前を見たハッピー・ピース・ビューティ怯む。

ジョーカーが黒色でドロドロに溶解しているのだ。
『光栄です。ピエーロ様の一部になれるなんて、ご一緒に世界をバッドエンドに~!』
と言って完全に崩れ去るジョーカー。消滅。
『何なの・・・これ・・・』と小さい声で言ってるハッピー。すると地鳴り。目線を上げる。


巨大な何かが姿を現す。しかも何体も。
衝撃を受けてあんぐりのハッピー。
ポップ曰く、メルヘンランドをバッドエンドに染めた絶望の巨人。
ニッコリ顔でこっちを見ている。

『キャンディ、これが最後のデコルでござる! どうか奇跡を!』とデコルデコールに装着するポップ。

すると、ミラクルジュエルが光を放つ。驚くスマイルの5人。

『クル?』と見慣れぬ人の目のアップになったところで

~おしまい~

~今週のまたみてね~

えーーーーーー

EDは撮影ピース。

第47話『最強ピエーロ降臨! あきらめない力と希望の光!!』
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