(2012年3月4日放送)
脚本:佐々木なふみ 演出:池畠博史&大塚隆史&岩井隆央 作画監督:仁井学&梅津茜&平野絵美
まったく意味が分かりませんけど、分かりました
放送前で発覚していた5人中5人目のキュアビューティさんの登場。
中の人的には一番キャリアがあると言うか
一番よく知ってる人だったり。
そして敵側も3人目のマジョリーナ登場。
演出と作画監督が3人と言うのは初めて見ました。
前者は2人、後者はSP1話で3人と言うのがありましたが。
収録DVD
(左がDVD、右がBD)
(DVDは4、6話同時収録)
(BDは1〜4話、6〜12話同時収録)
アバンタイトル
は回想。説明も似たり寄ったりなのでカッツ。
バッドエンド王国に響く笑い声。
『ウルフルンもアカオーニも情けないだわさ。そろそろ、このマジョリーナ様の出番だわさ』
と緑色の毒々しい液体だらけの釜からリンゴを取り出すマジョリーナ。笑う。
で、サブタイトル。
本日も遅刻遅刻喚きながら登校しているみゆき。そう思ったのはキャンディも一緒らしく何時も同じこと言ってると指摘される。
そんな事ないもんと否定してハップップと膨れるみゆき。
すると、花壇の花に水遣りしているれいかを発見。
それを見て嬉しそうに声をあげるみゆき。その声でみゆきに気付いて挨拶をするれいか。
『青木さん、とっても綺麗。水の妖精さんみたい!』と言うみゆき。
?なれいかにもしかして毎朝水をあげているのかと聞く。認めるれいか。
彼女曰く、お花が大好き。誰かに頼まれた訳じゃなくてか聞くみゆき。
『そうですけど、綺麗なお花が沢山あると学校の皆の気持ちも』と答えるれいか。
ウルトラハッピーになれるかもと先を察したみゆき。そうですねとニッコリれいか。早起きは三文の徳と言いますしと続ける。
何それ?なみゆき。ここでチャイムが鳴ったのでれいかに連れて行かれる。あんぐり。
古典の授業中。徒然草を音読中のれいか。彼女を見ているみゆき。
昼食タイム終了。なおにデコルでおめかししてとリクエストするキャンディ。
前回ゲットのちょうちょデコルをセットするなお。すると、ちょうちょアクセサリー付きのゴム登場。
キャンディにお耳につけてと言われ付けて上げるなお。
『おー!』と声をあげるあかねと可愛いと感心するやよいに毎日妹達の髪を結ってるからねと理由を語る。
ありがとうと感謝するキャンディ。嬉しそうにピョンピョン。
ドーン!
じゃなくて
『皆、ちゅうも〜く!』と指差しポーズのみゆき。振り向くあかね達。
『私、5人目のプリキュア見つけちゃったかも〜!』と言うみゆき。
『誰?』と聞くなお。
1本指立て、最後のプリキュアは責任感があって。2本指立て、賢くて。3本指立て、優しくて。
と理由を述べていくみゆき。頷くあかね達とキャンディ。
最後に水の妖精さんみたいな人とピョンピョン動くみゆき。やよい除いて何それ顔なあかね達。
弓道場。矢を射るれいか。ど真ん中に命中。
『青木さんスゴ〜イ!』と言うみゆき。
れいかが声のした先に視線を移すとあかね達と一緒に来ているみゆきが手を振っている。
納得するあかね。れいかは確かに責任感が強くてと言う。続いて誰にでも優しくてと言うやよい。勉強もできて賢いとなおも続く。
どうやら、あかね達も納得。
正座で足が痺れながらも一緒にプリキュアやってくださいと誘うみゆき。他の面々も一緒に頭を下げてお願い。
伝説の戦士プリキュアの一連の話を信じがたいと思いつつ、皆さんが嘘をつく様には見えないとも思うれいか。
ウソなんかついてへんと否定するあかね。
私達ホントにスーパーヒーローなんですと言うやよいに『あー、何かちょっとちゃうねんけど』とツッコミをいれる。
れいかにコレ見てとキャンディを見せるみゆき。こんなヘンテコリンな生き物見た事無いでしょと問う。
引き合いに出されたキャンディはヘンテコリンは酷いとご立腹。
喋ったと驚くれいか。随分と珍しいカラクリ人形と評する。人形じゃないクルと反論するキャンディ。
信じてもらえたかと問うみゆきに不思議なことが起きてるのは間違い無いみたいですねと返すれいか。
重ねてお願いするみゆき。
が、れいかの返答は『折角ですが、今は少し忙しくて・・・』。驚いて声をあげる4人。
本当にすみませんと頭を下げるれいか。忙しい理由を気にするみゆき。
れいかによると毎年生徒会主催で隣の小学校の生徒達に童話の読み聞かせ会をしているとのこと。
そんな説明をしながら生徒会室に戻ってきたれいか達。
彼女の姿を見るなり駆け寄ってくる男女。
書記の倉田(男子)と会計の寺田(女子)を紹介するれいか。挨拶する倉田寺田。
思い出した様に会長からまだ熱が下がらないと連絡があった事を告げる寺田。
『そうですか・・・』とトーンの低いれいかに生徒会長に何かあったのか聞くみゆき。
れいかによると風邪を拗らせてしまったとか何とか。
明日の準備どうしましょうと聞く倉田に大丈夫と答え、副会長として私がなんとかするからと言うれいか。
読み聞かせ会って何をするのか聞くなお。生徒会の4人で役を分けて童話を読むと答えるれいか。
『今年は白雪姫をやるつもりだったんですが・・・』と言う彼女の言葉を聞いて『白雪姫!』と声をあげるみゆき。
『楽しそう! きっと、皆喜ぶとおもうよ!』と続ける彼女にありがとうございますとニッコリれいか。
皆が楽しみにしてくれているので何とか成功させたいそうで。
その言葉を聞いて嬉しそうなみゆき。皆にれいか達の手伝いをしないかと提案する。
イイネと賛同するなお。朗読だけじゃなく紙人形とか作ったら小さい子は喜ぶ・・・と長姉らしい意見。
あかねも納得。『絵やったらやよいが得意やし』とニヤつく。得意と言うほどじゃないけどと謙遜するやよい。
それできないかなとみゆきはやってほしい模様。裏表違う絵にしてクルクル回し表情を変えるつもりらしい。
それを聞いていた寺田は嬉しそうな顔に。
『いいやんソレ』と賛同するあかね。私も頑張ると言うやよい。
改めてれいかに賛否を問うみゆき。素晴らしい案と評しつつ皆さんにご迷惑をかける訳にはいかないと遠慮気味のれいか。
が、寺田は手伝ってもらいましょうよと進言。
『青木さん、明日来る皆をウルトラハッピーにしようよ!』とウキウキ状態で言うみゆき。
あんぐりだったれいかは皆に本当によろしいんですか?と聞く。勿論と快諾するみゆき達。
それを聞いて少し驚いた後、嬉しそうな顔になるれいか。
『では、よろしくお願いします』と頭を下げる。
喜ぶみゆき。他の3人を引き連れ倉田寺田にどんな紙人形にするか聞く。画用紙に風景も描こうかと言うやよい。
イイネそれななお。ソレに貼るダンボールも貰いにいかないと言ってるあかね。
盛り上がってる6人を見てニッコリれいか。
皆で
みゆきとやよいで仲良く背景を作りーの・あかねとなおでダンボールを運びーの、れいかと倉田寺田で朗読練習しーの
みゆきがキャラ札切ってるのをあかねが止めーの、キャンディが生徒会室ではしゃぎーの
みゆきキャンディを隠して惚けーの、下書き・紙吹雪・色塗りを作業分担しーの、紙ふぶきで遊びーの
そんなこんなで背景とキャラ札完成。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
完璧とあかね、とってもかわいいとやよい、スゴイとなお、あかねの紙吹雪キラキラしてるとみゆきがそれぞれ言う。
『そやろ〜、鰹節の要領や!』と自慢げなあかね。
れいかは白雪姫のキャラ札を見て目がウルウル。
あかねの言葉に『なるほど面白い』と言うやよい。風景がすごくいいねと評するなお。
ここで『皆さん・・・』と呼んで、皆が振り向いた後、本当にありがとうございましたと一礼するれいか。
『ほんま律儀やな〜』と返すあかね。
頭を下げるれいかを見て嬉しそうに駆け寄ってくるみゆき。彼女の手を取り
『読み聞かせ会、楽しみだね! 皆、喜んでくれるといいね』と言うみゆき。
最初あんぐりだったが『はい!』とニッコリのれいか。
水晶にバッドエナジーが沢山集まる場所は何処だわさと聞くマジョリーナ。
水晶玉に浮かんだのは白雪姫の本。
『ヒントは白雪姫かい』と言うマジョリーナ。
ここでアイキャッチ(本日はビューティとキャンディ)。
読み聞かせ会当日。
その時、俺のドラゴンファイヤーが火を噴いたと謎の自慢をしている少年と聞いている少女。
緊張すると何とも言えない顔してるみゆき。
リラックスリラックスと励ますやよい。そろそろ始まるよと言うなおと共に舞台袖に退場していく3人。
7人舞台集合。
『本日は読み聞かせ会にお越し下さり、ありがとうございます。最後までお楽しみ下さい』
と挨拶するれいか。拍手が送られる。着席する朗読係。
生徒会の3人は前面の朗読席に座り、みゆきとやよいがキャラ係、あかねが演出でなおが背景。
早速、読み聞かせ会開始。
『白雪姫。昔々、雪の様に白く美しいお姫様、白雪姫が居ました。薄紅色の頬・黒炭の様な艶のある黒髪で、それはそれは美しいお姫様でした』
れいかの読みにあわせてアクションをつけるみゆき。紙吹雪を舞わせるあかね。
『うわぁ綺麗!』と声をあげる女子。
上空。箒に乗って体育館を見下ろしているマジョリーナ。
『白雪姫、くっだらないだわさ!』と一蹴する。この毒リンゴで懲らしめてやると毒リンゴを取り出す。
『そこでお妃様は言いました』とれいか。
『鏡よ鏡、この世で一番美しいのはだぁれ?』と寺田。
『鏡はこう答えました』とれいか。
『それはお妃様ではありません。白雪姫です』と倉田。
読んでると舞台袖からマジョリーナ登場。正体知る由も無い子供達は本物の魔女と思ってスゴイと感心。
そんな予定は無いので驚いて舞台袖を見るみゆき達。
軽く笑って
『さぁお前達、美味しい毒リンゴは如何かな?』と聞くマジョリーナ。
誰?ななお。自分で毒リンゴって言うてるしと呆れるあかね。
保護者と勘違いし、席に案内しようと手を取ろうとしたらマジョリーナに手を叩かれる。驚いた様子のれいかに
『白雪姫が幸せになるなんて嘘だわさ。本当はバッドエンドになるだわさ!』
と言うマジョリーナ。この件でマジョリーナの正体に気付いたやよい。
時既に遅くバッドエナジー回収を始めるマジョリーナ。
世界がバッドエンドに変えられちゃうクルとカバンから飛び出てくるキャンディ。抱っこするみゆき。
客席を見ると落胆している子供達。つまんないと言う少年。倉田も読み聞かせ会なんてくだらないと言ってたり。
当然、れいかも例外ではなく
『こんな事しても何の意味もありません』とorz状態。れいかに駆け寄るなお。
マジョリーナも丁寧に設定解説。カウントは5に。
やっとウルフンル達の仲間と気付いたみゆき。
空中からスレスレまで降りて浮遊しながら名を名乗るマジョリーナ。バッドエンド王国の魔女だわさと自己紹介。
皆を元に戻さなきゃと言うみゆき。皆に変身を促すキャンディ。うなずくあかやよ。
『プリキュア、夢じゃなかったんだ!』と言うなお。彼女も決意した模様。
4人は変身。ピースはグー。
ホントにまた変身したと改めて驚くマーチ。すごくカッコイイよとマーチに言うハッピー。
『今日のぴかりんジャンケンはグーだよ』と言うピースに『ピース、毎回じゃんけんするつもりぃ?』と聞くサニー。
『私に勝ったら今日1日スーパーラッキー』とニッコリピース。『そうなん・・・?』と困るサニー。
チョキだからジャンケン負けたとションボリキャンディ。
『チョキなん? それチョキなん!?』とツッコミを入れるサニー。確かに何処がチョキなのか???
無視されてるのに中々愉快だと怒ってないマジョリーナ。『だが、あたしゃ今まで通りには行かないだわさ!』と言う。
その件に何だか強そうと怯むハッピー。
アカンベェ召喚するマジョリーナ。本日は鏡のキャラ札。
『鏡の力を見せるだわさ』とマジョリーナが指示すると分身するアカンベェ。
8体に分裂(後の言動から判明)。実はちゃんと本物も描かれてたりする。
分身したと驚くハッピー。
マジョリーナ『本物のアカンベェは1体だけ。お前達に分かるかな?』と問う。
キャンディにプリキュアの力で浄化する様に言われ『それだ!』なハッピー達4人。
『何だわさ?』と思うマジョリーナ。それぞれの方法で気合を溜める4人。
ハッピーシャワーを繰り出すハッピー。『当たりかな?』と思う。
『ほぉ、そんな事ができるかだわさ。だが残念、ハズレだわさ』とマジョリーナに言われる。
ショックと疲弊により、ヘトヘトとハッピーぶっ倒れ。傑作と愉快顔なマジョリーナ。
次はウチとサニーがサニーファイヤー・・・空振り。マジョリーナにハズレ宣告喰らったサニー、えー顔。
ピースサンダー・・・空振り。orzピース。
『あと5体だよ!?』と嫌味を言うマジョリーナ。
(これが8体な理由)
考えたって分かんない、直球勝負!と何とも男らしい考えのマーチ。
『どうだ!?』と言うが、やっぱり空振り。劣勢なせいか泣きそうなキャンディ。
笑いながら『お前達の技は効かないよー、今度はこっちの番だわさ』と言うマジョリーナ。
アカンベーに攻撃指示。4体同時にパンチ姿勢のアカンベェ。
本物は背後に居たらしく、背後からのパンチを食らう4人。
巻き上がった砂塵と共に白雪姫のキャラ札が舞う。『他愛も無い』と呟くマジョリーナの前に白雪姫のキャラ札が落ちる。気付いたマジョリーナ。
ハッピー達は先のダメージにより倒れていたり。白雪姫と気付いたマジョリーナ。
れいか、ボヤけていた視界が鮮明に。
『こんなもの何の意味があるだわさ!』と白雪姫のキャラ札を踏みつけるマジョリーナ。
それを見ていたれいかは自我を取り戻す。
『あ、青木さん!』と言うハッピー。『あ、なに? あなた達は?』と聞くれいか。
『通りすがりのスーパーヒーローです』と答えるピース。『合ってんねんけど何か違う』とツッコミを入れるサニー。
スーパーヒーローの件を昨日、やよいが言っていた事を思い出したれいか。
『まさか、星空さん達なんですか?』と聞く。
『ごめ〜ん、それは秘密なの』と返すハッピー。『昨日バラしたや〜ん』とツッコミを入れるサニー。
『あんたかい? くだらない本の読み聞かせ会をしてるのは』と問うマジョリーナ。
『え?』なれいかを『よくもまぁ、そんな無駄な事ができるだわさ』と馬鹿にする。
『おまけにこんなくだらない人形まで作って、ちゃんちゃらおかしいだわさ!』と白雪姫のキャラ札を蹴り飛ばすマジョリーナ。
大口を開けてショックを受けた様子のれいか。彼女の眼前に落ちる。
それを見るれいかは
『青木さん、明日来る皆をウルトラハッピーにしようよ〜』と言うみゆきの言葉を思い出しながらキャラ札を見ていたり。
最初は目を潤ませていたが、その目はすぐさま何かを睨む。
アカンベーに止めを刺す様に指示するマジョリーナ。
立ち上がろうとするハッピー達はれいかがアカンベェの前に居る事に気付いた。
青木さんと呼ぶハッピー。マジョリーナも驚く。
『あなた方が何処の何方か知りませんが、今すぐお引取り願います』と言うれいか。
れいかに逃げる様に言うハッピー。
『生意気な小娘だわさ、何なのさお前は!』と問うマジョリーナ。
『私は、この七色ヶ丘中学校生徒会副会長・青木れいか。あなた方の校内での乱暴な振る舞い、生徒会副会長として見過ごせません。いえ、私、青木れいかが許しません!』
と怒り心頭のれいか。
この言葉がキーだったのか青い光に包まれるれいか。目撃したマジョリーナは驚く。『もしかして!』と思うハッピー。
そのもしかしてである。青い空間に連れて行かれたれいか。
スマイルパクトを見て『これは?』と言う。チミが最後のプリキュアだったと嬉しそうなキャンディ。
変身方法の説明。
『全く意味が分かりませんけど、分かりました』と謎返答のれいか。
変身。
『しんしんと降り積もる清き心、キュアビューティ!』と名乗るビューティ。
『キュアビューティ!』と言うハッピー。5人揃ったと喜んでるキャンディ。
変身した本人は何ですかコレと驚く。
『まだプリキュアが居たとは・・・アカンベェ!』と指示を出すマジョリーナ。
アカンベェに囲まれるビューティ『これは・・・』と一言。ビューティに戦う様に言うキャンディ。
『戦う?』と振り向くビューティ。飛び上がる。
『なるほど、変身すると超人的な力が出せるんですね』と納得するビューティ。
『飲み込み早っ!』と言うサニー。
舌打ちしつつも鏡で分身した本物は分からないと余裕のマジョリーナ。アカンベェに攻撃指示。
鏡の件と眼前の4体のアカンベェを見て本物に気付いたビューティ。
『本物は、あなたですね!』と見事、本物にキック。
我ながらスゴイパワーですねと驚きを隠せないビューティ。
『何で本物が分かったの?』と聞くハッピー。
鏡は姿を反対に映す。つまり、リボンの位置が違う1体が本物と理由を丁寧に解説するビューティ。
(最初からちゃんと1体だけ反対のが居ます)
なるほどと納得するハッピー
。少しはできるみたいだねと悔しそうなマジョリーナ。『だが、まだまだだよ』とやる気満々。
『ビューティブリザードクル!』と言うキャンディ。?なビューティにスマイルパクトに力を込める様に教える。
飲み込みの早いビューティはスマイルパクトもちゃんと分かっている。
それを胸元で抱きしめて『はっ!』と言う。『今クルゥ!』と言うキャンディ。
右手にエネルギーを溜めて、左手で米字を書くとそれが雪の結晶に変化。そしてビューティブリザードの発射。
アカンベェ撃破。
『プリキュア、面白いだわさ!』と去っていくマジョリーナ。
『すごく疲れますね』と息の荒いビューティ。一番エロイかも。
その手に携帯電話のデコルが落ちてくる。『これって・・・』と思ってると『青木さーん!』とハッピーに呼ばれる。
振り向いたビューティびっくり。ハッピー達に囲まれてたり。嬉しそうなビューティ。
その後、無事読み聞かせ会も終了。児童達に見送られるれいか達。
『大成功だね』とみゆき、『皆、喜んでくれたみたい』となおが言う。
ここで皆を呼ぶれいか。『今日は本当にありがとうございました』と一礼する。嬉しそうなみゆき。
『私・・・』と続けるれいかに反応
『一度お断りしてしまったんですけど、良かったら・・・皆さんのお仲間に入れてもらえないでしょうか?』と聞くれいか。
そう言われてみゆきがどう言う反応するかは言わずもがな。あかね達と大喜び。
勿論と大歓迎するみゆき。青木さんしか居ないとの事。
『私でいいんですか?』と聞くれいかに『青木さんがいいの!』と答えるみゆき。
驚くれいかに『だって私、青木さんのこと・・・れいかちゃんの事、大好きなんだもん!』と言うみゆき。
あかね達も同じ気持ちらしい。
そう言われ『みゆきさん、皆さん!』と嬉しそうな顔のれいか。『よろしくお願いします』とニッコリ。
遂にそろった5人と1匹の一枚絵から黒くフェードアウトして
今日のEDはビューティ。冷気で飛んでった〜。
〜おしまい〜
〜今週のまたみてね〜
揃うまで地味の模様。
第6話『チーム結成! スマイルプリキュア!!』
スマイルプリキュア!各話レビューに戻る