第8話『みゆきとキャンディがイレカワ〜ル!?』
(2012年3月25日放送)
脚本:小林雄次 演出:田中裕太 作画監督:大谷房代

髪芸

フレッシュでもやった妖精との入れ替わり話。
今でも色んなところで話題に出るほど人気っぽいのが再登場の理由でしょうかね。
出番的に干され気味な佐々木先生登場。やった〜!
そして大人枠も増加。佐々木先生以外は再登場しないかもだけど。

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは7、9話同時収録)
(BDは1〜7話、9〜12話同時収録)

アバンタイトル

『良い天気〜、今日も遅刻しないで済みそう〜!』と言いながら走ってるみゆき。
すると、丁度バッグからはみ出ていたキャンディが空を流れる光物を発見。
『流れ星クル〜、あっちに落ちたクル〜』と言い出すキャンディ。


早速見に行ってみるとあるのは指輪。それが流れ星か聞くキャンディに指輪と教えるみゆき。彼女曰く『しかもペアリング』。
何処から落ちてきたのか気にするみゆき。見せてと言うキャンディに指輪を1つ渡す。
すると、指輪がキャンディの腕に装着される。みゆきの左人差し指にも。
すると、何やら異変。視聴者的にはどう見ても入れ替わり描写。


欠伸しながら通りかかったあかねはみゆきを発見し、遅刻すると注意する。
『あかねちゃん、おはよう〜!』とみゆキャン。『おはようクル〜』とキャンみゆがそれぞれ挨拶。
ここで自分達の異変に気付いた2人。目の前に自分が居るのだ。
慌ててキャンみゆに飛びつき抱っこされるみゆディ。
『これって、まさか・・・』と言うみゆき。
欠伸しながら大声出している事を不思議に思うあかね。
『私とキャンディ・・・入れ替わっちゃった〜!』と叫ぶみゆディ。OPへ。


バッドエンド王国。
丸太ベンチに座りつつおにぎりを齧っているアカオーニ。何かのスイッチを入れ朝食タイム。
『無い無い無い無い、無いだわさ』と走っているマジョリーナ。何かを探している。
五月蝿いのでボリュームをあげるアカオーニ。
何気に見てるのはモーニングバードだったりする。
(映画であるとは聞いてましたが流用なんですかね?)
ヤカン、トライデント、野球ボールの順に飛んできて野球ボールがアカオーニに命中。
『うるさいオニ!』と怒るアカオーニ。朝っぱらから何やってるんだと起きて来たウルフルン。

マジョリーナ曰く、大発明が無くなったらしい。お前達の仕業じゃないかと疑うマジョリーナ。
知らないとご立腹のアカオーニ。何が無くなったのか聞くウルフルン。
指輪と答えるマジョリーナ。嵌めた人間の中身を入れ替える代物だとか。
その名も『イレカワール!』とねるねるねるねのマネしてるマジョリーナ。
アカオーニからはそのまんま、ウルフルンからはセンスねぇなと酷評され五月蝿いとキレる。
あっちのテーブルに置いてあったのに無くなったらしい。
テーブルと聞いて頭を掻きながら何やら思い出したアカオーニ。

『何だコレオニ』と指輪を掴んでクシャミしたら飛んでいきました!って言うオチ。
『お前じゃないか!』とマジョリーナ、『お前じゃねぇか』とウルフルン、『俺様だったオニ!』とアカオーニの三段構え。
やっぱお前じゃんとウルフルンにツッコまれ、『いやぁ俺様だった、ゴメンオニ』と謝るアカオーニ。
でも、マジョリーナは怒る。あんた達、後でお仕置きと言い残し去っていく。
『何で俺もなんだよ〜』とジト目のウルフルン。
そんなこんなで赤江アナのアップ。

で、サブタイトル。


学校。
それぞれ中身を名乗るみゆキャン。
不思議と思うれいか、すごいと思うやよい、正直信じられないと思うなお。
あかねもなおに同調しつつ、どうも本当に入れ替わってるみたいと本音を話す。
さっきからそう言ってると言うみゆき。じゃあキャンディはキャンディって言うところを見せると立ち上がるキャンディ。
耳を動かすキャンディ。
『これは!』とれいか、『確かにキャンディ』とやよい、『スゴイな』とあかね、『動きが滑らかすぎる』となおが言う。
なおの言う通りスピード的には確かに人間業では無い。
スゴイと感心するみゆき。私もやると言い出す。
頑張るみゆき。何故かこちらも髪の毛が動かせる。
がんばってと応援するやよい。ちょっと分かってきたと髪の毛を自由自在に動かすみゆき。
楽しそうと思うなお。入れ替わったのは分かったと言うあかね。
何故そんな事になったのかと問うれいか。
『そうそう、それだよ』と我に返るみゆき。多分コレのせいと指輪を見せるキャンディ。
さっき道で拾ったら入れ替わったと事情を説明するみゆき。


それならソノ指輪を外せばいいのでは?と指摘するれいか。『それだ!』と納得するなお。
実践してみるものの外れないわ、本人達は痛がるわで結局中止。
やよいがふとこの前の指輪デコルの事を口にする。『それや!』と指差す。
指輪だけに嵌めてみる。綺麗とウットリのみゆキャン。やよいも同意しつつ結婚指輪みたいと感想。
『で?』なみゆき。何もしないまま指輪消滅。
それだけかーい!とツッコミを入れるあかね。引きつり笑いの後、困るなお。と言うのもそろそろ授業が始まるから。
授業どうしようと困るみゆき。キャンディが代わりに受けるしかありませんねと言うれいか。
『キャンディがやっていいクル? やるクル〜!』とご機嫌のキャンディ。
心配するなお。『大丈夫クル、キャンディに任せるクル』と胸を叩くキャンディ。自分で咽る。不安がるみゆき。


教室。
小テストを宣言する佐々木先生。『えー!?』と嫌がる生徒達。キャンディに大丈夫か聞くみゆき。
『テストって何クル?』と聞くキャンディ。溜息つくみゆあか。
ここで授業に関係無い物は仕舞う様にみゆき(になってるキャンディ)に注意する佐々木先生。スイマセンと慌てて自分で隠れるみゆき。
『今、そのヌイグルミ勝手に動かなかった?』とうろたえる佐々木先生。
こちらもうろたえてるみゆき。
それよりテストとなお、時間がなくなってしまいますとれいかが誤魔化す。
そうねと納得する佐々木先生。ホッと一息のみゆあか。
キャンディにどうするのか聞くみゆき。キャンディ曰く、よく分からないけど頑張るらしい。

小テスト終了。
鞄に隠れていたみゆきは出てきて、どうだったか聞く。バッチリとニッコリのキャンディ。安心するみゆき。
だが、佐々木先生またも困り顔。『これは一体・・・』と答案を見せる。答案にはキャンディの自画像落書き。
慌てて声をあげるみゆあか。
問題なことを知る由も無いキャンディ
『キャンディクル。とっても上手に描けたクル。どうクル?』と言う。
何も言えなかった佐々木先生、後で職員室に来る様に告げる。『分かったクル!』と嬉しそうに答えるキャンディ。
ちなみにみゆきの机はクレヨンの跡だらけ。
(みゆきは鞄に隠れていたので気付かず)

国語。
ここで星空さんと指名する国語の先生。キャンディに立つ様に言うみゆき。?ながら立ち上がるキャンディ。
私の言うとおりに読んでと言うみゆき。『分かったクル』と大声で快諾するキャンディ。静かにする様に言うみゆき。
『我輩は猫である』と読むみゆき。復唱した後、キャンディは猫じゃないと言い出す。
それはいいからと流そうとするみゆき『名前はまだない』と続ける。これまた読んだ後、名前はキャンディと名乗るキャンディ。
何をクルクル言ってるのかと気にする国語教師。
『クルクル・・・苦しいんじゃないでしょうか?』と誤魔化すやよい。
『え、それなら保健室に行くかね?』と言う国語教師。
『保健室? そりは何クル?』と言い出すキャンディ。
慌てて『大丈夫です。座って安静にしてればへっちゃらです、多分』と取り成すあかね。
『そ、そうかね?』と言われ頷く。

社会。
黒板に落書きしているキャンディ。問題の跡形すらない。
メガネを支えつつ『星空さん、これは何かしら?』と聞く先生。
『メルヘンランドのお城クル!』と回ってるキャンディ。
『先生、星空さんは答えをあえてメルヘンで表現したんだと思います!』と弁護するなお。
『それもまた1つの答えの形では無いでしょうか?』と続くれいか。
なるほどと納得しつつ、ソレは美術の時間にやる様に言う先生。
『美術〜。それ何クル? それやりたいクル!』と喚き出すキャンディ。
今度は先生がいい加減にしなさいとブチギレ。今は社会の時間と喚いている。椅子の上で泣いてるみゆき。



その後も理科の実験中に爆発は起こすわ、ミシン使えば縫いまくるわ、バスケットすればボール持ったまま去っていくわの大ハッスルなキャンディ。
『どこまで行くんや』とあかね。『何処まで行っちゃうの私!』とみゆきが言う。

屋上。
疲れたとベンチにもたれてるなお。他の面々もお疲れモード。
今日はなんとか乗り切ったけどコレ以上はちょっと・・・無理・・・なやよい・れいか・あかね。
すると、先生にマル貰ったと嬉しそうなキャンディ登場。
『それはマルじゃなくて0点のゼロ・・・』と指摘するみゆき。不思議そうなキャンディはこんなにご褒美貰ったと紙の束を見せる。
それは補習のプリントと教えるみゆき。
『みゆき、どうしたクル?』と聞くキャンディ。
いい加減にしてと怒るみゆき。キャンディのせいで私の学校生活メチャクチャだからだ。
何でそんなに怒るクルとこちらもムッとするキャンディ。
『まぁまぁ』と宥めるなお。それより元に戻る方法を考えようと言うれいか。
『そやけど、それが何なんか分からんと・・・』と指摘するあかね。
『まさか、私達ずっとこのまま?』と指輪を眺めるみゆき。
それは・・・困りますねななおれい。
すると、やよいがある事に気付いた。肝心のキャンディが不在なのだ。
『ちょっと〜、何処行っちゃったのよ〜』と見回すみゆき。


その頃、イレカワールの捜索を交番にお願いしてたりするマジョリーナ。
勿論、何ですかソレは?とか言われる。煎餅を食べながら私が作った大発明と答えるマジョリーナ。
『発明? あの、おばあちゃんソレは〜』と巡査が聞こうとしたら私はまだおばあちゃんなんて歳じゃないと怒り出す。
イレカワールは嵌めた人間同士の中身を入れ替える魔法の指輪と説明するマジョリーナ。
魔法の件を理解できない巡査。仕事は何か問う。バッドエンドを作る仕事さねと返答を聞いて作家と勝手に勘違いする。
これにはマジョリーナも『え?』顔。あんた何を言ってると言い出す。困る巡査。
すると、交番前をキャンディが通過。指輪を嵌めている事を見逃さなかったマジョリーナは後を追う。
『あ、おばあちゃん待って』と言った後、『おばあ〜ちゃ〜ん』と何故か2回言う巡査。
『あたしゃまだおばあちゃんなんて歳じゃないだわさ!』と怒るマジョリーナ。そう言って去っていく。

ここでアイキャッチ(本日はハッピーとキャンディ)。


公園のスプリング遊具に乗りながら、みゆきに怒られた事に怒ってるキャンディ。
すると、何かを発見。公園の砂場を見て目を輝かせる。先客の男女子が2名。
『お姉ちゃんも遊ぶ?』と誘われ『遊ぶクル!』と嬉しそうなキャンディ。

水辺の柵近くのベンチ。座り込んだみゆきはキャンディは何処行っちゃったのかと困り顔。
プチ回想。
(1話:キャンディとの出会い・ウルフルンと遭遇後のキャッチ状態・2話:鞄の上で説明しているキャンディ・デコル獲得して喜んでるキャンディ)
そんなこと思い出してると残りの面々がやってくる。
『アカン、サッパリや』とあかね。『そう・・・』と残念そうなみゆき。
『私ね、考えてたんだ。キャンディはこの世界に来てから、ずっとプリキュアの為に頑張ってた』と言う。
(社会の時間中はしゃぐキャンディ。後は大ハッスル3連発)
今日だってキャンディはキャンディなりに精一杯頑張ってた。だから、キャンディに謝らなくちゃと思うみゆき。
『ほんなら、はよキャンディ見つけなな』とあかね、『もう1度探してみよう』とやよいが言う。
『皆・・・』とみゆきが言ってると『行くで!』とあかね達解散。みゆきも出発。

砂のトンネルに手を突っ込んでるキャンディ。もうちょっとなんて言ってるとトンネル崩落。
『残念だったね』と幼女に言われる。すると、幼女のママが迎に来る。
(モブにしておくには勿体無い気がします)
『お姉ちゃん、バイバーイ!』と一礼するママと共に去っていく幼女。
『バイバイクル』と寂しそうに見送るみゆき。口を軽く拭く。
砂場を見て『みゆき・・・怒ってたクル』と言うキャンディ。
怒っているキャンディの姿のみゆきを思い出した後『帰るクル』と一言。『帰ってみゆきに』と続けたところで

『見つけただわさ!』とマジョリーナが声をかける。振り返ると遊具の天辺に居たり。指輪を返せと迫るマジョリーナ。
驚いてるキャンディに『どうした? さっさと返さないと、こうだわさ!』と言ってバッドエナジー回収を始める。カウントが8に。

後ずさりするキャンディだったが手にスマイルパクトを持っている事に気付いた。
『うん?』と反応するマジョリーナに見せる感じでどや顔で構える。
プリキュアスマイルチャージと言ってみるが何もおきない。え・・・顔のキャンディ。

『何で変身できないクル〜!』とパクトを振り回すキャンディ。語尾で正体がキャンディと気付いたマジョリーナ。
『と言う事は、ふふ〜面白くなってきたね〜!』と言う。怯えて言葉が出ないキャンディ。


ここで『待ちなさ〜い!』の声と共にみゆき達が到着。
『皆! みゆき、来てくれたクル!』と嬉しそうなキャンディ。
『もう、当たり前でしょう』と返すみゆき。
『出たねプリキュア。だがキュアハッピー、今お前は変身できないだわさ』と指摘するマジョリーナ。
そうだった顔のキャンディとみゆき。

その分ウチらが相手と言うあかね達4人が変身。ピースはグー。

アカンベェ召喚するマジョリーナ。本日はスプリング遊具。でもサイズはマジョリーナクラス。『ちっちゃ!』とツッコミを入れるサニー。
『見た目でなめると痛い目を見るだわさ』と攻撃指示ジェスチャーするマジョリーナ。飛んでいくアカンベェ。


ジャンプパンチするが逆に背中を攻撃されるサニー。ビューティも一撃目、二撃目回避後反撃するが避けられて背中を攻撃される。
ピースもボーッとしてる内に背中を殴られる。
マーチ、アカンベェに乗るが激しく揺らされる。大人しくしなさいと言うかやっぱり振り落とされる。マーチ、キチンと着地。

飛び上がった状態からサニマー・ピービュの順にスプリングを発射する。それは拘束具となって、4人を所謂簀巻き状態にする。
『だから言っただわさ』と笑っているマジョリーナ。
『あとは・・・』とみゆき達に視線を移し『お前達だけだわさ』と言う。
『クル・・・』としか言えないキャンディ。
『お前達がその指輪を拾ってくれてラッキーだわさ』と言うマジョリーナ。
『これは貴方の仕業だったのね!』とみゆき、『どうすれば外れるクル?』とキャンディ
と指輪を取ろうとする2人。

絶対外れないと答えるマジョリーナ。コレを使わない限りと紫の小瓶を見せる。
それは?と聞くみゆきに魔法の指輪イレカワールを外せる唯一の薬・・・その名も『モトニモドール』。
また、ねるねるねるねのマネするマジョリーナ。
サニーからそのまんま、マーチからセンス無いと酷評される。『五月蝿いだわさ!』とキレるマジョリーナ。
アカンベェに攻撃指示。

みゆきの前に立ちはだかるキャンディ。『何のつもりだわさ』とムッとしているマジョリーナ。
みゆきもキャンディを呼ぶ。『みゆきは絶対傷つけさせないクル』と言うキャンディ。
『キャンディ、無茶しないで』と言うみゆき。
『今は、今はキャンディがみゆきクル。みゆきならこんな時絶対に諦めないクル。諦めないでキャンディを守ってくれるクル』
と震えながらも言い張るキャンディ。キャンディの名を呼ぶみゆき。
鼻で笑い、変身もできあにお前が何をやっても無駄と指摘するマジョリーナ。
『無駄じゃない!』と怒るみゆき。
『キャンディは必死なの。必死に私の代わりになろうと頑張ってるの。そのキャンディの優しい気持ちを、バカにしないで!』
と言う。

ここでキャンディのスマイルパクトが光りだす。怯むマジョリーナ。
嬉しそうな顔で『みゆき』と呼ぶキャンディ。アイコンタクトで頷くみゆき。やってみると言う。
座ったキャンディの手の上にあるスマイルパクトをタッチするみゆき。
そして、さっきは言い過ぎちゃったと謝る。キャンディも謝る。笑う2人。
『行くわよ!』と言うみゆき。キャンディも真剣な表情。

と言うわけで変身。まさかのキャンディのまま変身。髪型と衣装だけ変化。
主人公組と違って線が少ないけど描き下ろしと言う。

ちゃんと変身できました。喜ぶハピキャン。
『キュアキャンディ』とピース、『すごいわ!』とビューティが言う。
一度は悔しがりながらも、そんな小さい体で何ができると言うマジョリーナ。
『確かに・・・』と怯むハッピー。耳を使う様に言うキャンディ。『そっか、よーし!』とやる気満々のハッピー。ジャンプ。
耳の件に『耳〜?』なサニー。

アカンベェも迎撃の飛翔。3連続攻撃も回避され逆にハッピーの髪で叩き落される。
『やったクル!』と嬉しそうなキャンディ。
また飛び上がってきたアカンベェの攻撃を回避。ベロパンチラッシュも相殺するハッピー。
『あぁ、耳ってそう言う』とやっと理解したマーチ。
『ハッピー! あ、じゃなくて・・・キュアキャンディ頑張るクル〜!』と楽しそうに応援するキャンディ。
地上に降りてきて追いかけっこなキュアキャンディとアカンベェ。
キュアキャンディを応援するピース。

鉄棒で回転したり、遊具の隙間を抜けたりしてアカンベェを翻弄するキュアキャンディ。疲れの色が見えてきたアカンベェ。
何してんだと怒るマジョリーナ。さっさと捕まえろと指示するマジョリーナ。
ジャンプしてスプリング攻撃。これまた飛び上がって避けるキュアキャンディ。
スプリングが飛んだ先に居たマジョリーナは慌てて回避。危ないとご立腹。

『今や〜!』と回転アタックするサニー。マジョリーナを轢き飛ばす。宙を舞うモトニモドールをキャッチするキャンディ。
『ナイスキャッチ!』とピースが褒める一方で、立役者のサニーは目回し中。
悔しそうにアカンベェを呼ぶマジョリーナ。

上空に居た両者は激突。勝ったのは髪の毛を駆使して拘束していたキュアキャンディ。
アカンベェを拘束の後、振り回してシーソーに向け投げつける。
アカンベェと反対側に降り立ち、反動でアカンベェを弾き飛ばす。『今クル!』と言うキャンディ。

飛び上がったアカンベェに向けハッピーシャワーを発射。本日のデコルは桜。デコルデコールに仕舞われる。
覚えてろと言い残し去っていくマジョリーナ。

世界は元通り。ゲットしたモトニモドールを指輪にかけてみる。指輪消滅。同時にモトニモドーッタ。
戻ったと大はしゃぎのみゆキャン。ニッコリあかね達。

今日は大変な一日やったと言うあかね。
でも、ちょっと楽しかったと言うやよい。もう少し入れ替わったままでも良かったかもとまで言い出す。
それはイヤと困り顔のなお。言っといて『だよね』と同意するやよい。
他の皆も困り顔。
ここで『帰ったら補習やらなきゃ〜』と嫌そうなみゆき。キャンディがまた手伝うとのこと。
今度はちゃんとしてよとみゆきに言われ『任せるクル』と返すキャンディ。
『よーし、一気に片付けるぞ!』と走るみゆき。クルー!とキャンディも答える。
そんな2人を笑顔で見ているあかね達。
『オー!』と飛び跳ねる2人のイラストカットから黒くフェードアウトして

今日のEDはピース。

〜おしまい〜

〜今週のまたみてね〜

・・・

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