第22話『ララー♪ 魂の調べ、その名はキュアビートニャ!!』
(2011年7月17日放送)
脚本:成田良美 演出:芝田浩樹 作画監督:山岡直子

少女>リーダー

今年も敵から味方への見事な転身劇。
という事で必要になるのが改心ストーリー。
まぁ、内容が内容だけに2年前とちょい被りますが、やはり見てて気分の悪い物ではありません。
しかし、イースと言いセイレーンと言い
ドS全開なキャラは改心すると、何故Mっぽく見えるのか。
山岡さんチーム、めっちゃ気合入ってるのか皆、可愛いの何の。

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは23〜24話同時収録)
(BDは13〜21話、23〜24話同時収録)

アバンタイトル

前回のラストと同じく曇り空の加音町。
そんな天候に反してハミィはご機嫌。勿論、理由はセイレーンがプリキュアになったこと。
前回の誕生からハミィ救出までのダイジェエスト回想。
セイレーンが一緒なら♪もすぐ集まる。一緒に幸せのメロディを歌って世界は平和で皆幸せ・・・と考えてウットリなハミィ。
が、奏はちょっと待って発言。そんな簡単には行かないのではないかとのこと。
どうしてか聞くハミィ。セイレーンはつい昨日まで敵だったと答える響。
奏もプリキュアになったのも何時もの作戦かも知れないと疑う。モジューレが無いと言うのも根拠の1つ。
が、ハミィは自分を助けてくれた事を挙げる。そして、2人も見てた事を指摘する。
『そうだけど・・・』と困る奏。
ハーモニーパワーがあれば人も妖精も皆友達。話せば分かると主張するハミィ。
話そうにも本人が居ないと言う奏。そう言われて2人に待つように言って探しにいくハミィ。
ここで雨が降り出した。



マイナーランド。セイレーンにイラつきつつも、本当にプリキュアなのかと疑うメフィスト。
一方、メイジャーランド。本当にプリキュアだとしてもハートのト音記号が無いのに変身した事に驚きを隠せないアフロディテ。
『一体、何が起ころうとしているの?』と不安顔。
『どうして・・・どうして私がプリキュアに・・・』と雨の中歩いているエレン。
エレンのアップでOPへ。
こうやって見ると両親、親子にしか見えない3人。いや、違うんですけどね。



公園の滑り台で雨宿り中のエレン。『どうしてこんな事に・・・』とうろたえている。
(ノイズを聞いたセイレーンの回想)
頭を抱えつつ
『頭にノイズが残ってる! あれに操られて・・・。でも、操られたのは私の心が弱かったから』と言うエレン。
(真ん中右の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
そんなこんな言ってるとアコを連れた奏太に大丈夫か聞かれる。
彼を見たエレンは彼にした悪行を思い出す。
(6話の回想)

そんなに濡れてちゃ風邪引くよと奏太に言わるエレン。自分がかつて傷つけた相手だけに堪れなくなったのか公園を逃げる様に去っていく。奏太の止める声も聞かずに。
あんぐりな奏太。アコはじーっと見てる。

街中を傘も差さず走るエレン。
通行人は恐らくその様を怪しんで見ている。
だが、セイレーンだったエレンからすれば傷つけた人々の視線である。逃げる様に走り去っていく。



そして路地裏に。少し前に居た猫を見て自分も『猫に・・・』と言って猫に変身しようとするエレン。
だがなれない。今度は覗き見で見つけた女性になろうとする。だが、やっぱりダメ。
間もなく本人は原因に気付いた模様。そう、前回砕けた首飾りだったのだ。
『もう姿を変えられない。これからどうすればいいの?』と言うエレン。

で、サブタイトル。

セイレーンを呼ぶメフィスト。だが、応答は無い。
呼びかけに応えないと言う事は悪のノイズから完全に目覚めてしまったと考えるメフィスト。
すると、ぼんやり浮かぶ影。セイレーンかと問いかけるメフィスト。
が、聞こえたのは聞き覚えのある低音声。


そう、トリマである。答えたのはバスドラ。
『何だお前たちか』と拍子抜けなメフィスト。セイレーンの行方を問う。
『さぁ? そんな事より、これでリーダーは私に決定ですね』と返すバスドラ。
『いいや。顔の良さで言ったらリーダーは私でしょう』とバリトン
『一番高い声が出せる人がリーダーってことで』とファルセットも名乗りでる。
2人を蹴散らすバスドラ。セイレーンを探して連れ戻す様に命令するメフィスト。
セイレーンなんてどうでもいいじゃないですかと言うバスドラ。
でも、メフィストはよくないと返答。セイレーンが居なければ不幸のメロディを歌う者がいないそうで。
歌なら自分がと主張するバリファル。だが、メフィスト曰くお前達には100年早い。
良い作戦があると言うバスドラ。何だと問うメフィスト。
『リーダーは私でいいですね?』としつこいバスドラ。
『いい! いい! お前がリーダーで良いから早く教えろ』と面倒臭そうなメフィスト。ニヤついて『はい!』と返すバスドラ。


ラッキースプーン。
『お待たせ』とケーキを差し出す奏。イチゴのカップケーキと気付いて、これ大好きと嬉しそうな響。
それを聞いてハミィも大好きなんだよねと言う奏。思い出してションボリなひびかな。窓の外を見る2人。
『あぁ〜! もう!』と立ち上がり、気になって待ってなんか居られないと言う響。ハミセイを探しに行くとのこと。
探してセイレーンに何て言うのか聞く奏。ちょいと考えて・・・その時考えると答える響。
行き当たりばったりと呆れる奏。響が探しに行ったので後を追う。



雨に濡れながら帰るところも無い、行くところも無い、私はどうすればとトボトボ歩くエレン。
すると、聞き覚えのあるパイプオルガンの音。エレンが居るのは調べの館近くだったりする。
『この音は!』と耳を塞ぐエレン。だが、頭痛がしない事に気付いてちょい驚き気味。


勿論、演奏しているのは音吉。覗いていたりするエレン。綺麗な音とうっとり。
同時にずっと嫌な音だと思ってたのにどうしてと不思議に思っていたり。
『そんなところに居ないで出てきたらどうかね? もっと近くで聞けばいい、前の方がよく聞こえる』と言う音吉。
一旦隠れるエレンだったが、そう言われて出て行く。そして『そんな資格、私にはありません』と言う。
『音楽を聴いて楽しむのに、資格なんて要らないと思うがね』と返す音吉。
『いいえ! 私は音楽を使って酷い事を・・・だから、美しい音楽を楽しんじゃダメなんです』と懺悔の気持ち全開なエレン。
(右下の画像にマウスポインタを乗せると・・・)


ここで『こう・・・胸に手を当ててごらん』と音吉に言われ、マネをする。
心臓の鼓動が聞こえる。
『聞こえるだろう、お前さんの鼓動が。中々良い音楽じゃないか』と言う音吉。
『鼓動が・・・音楽』と言ったところで目を開くエレン。『そこから聞こえるんですか?』と問う。
『誰の心にも音楽がある。メロディを響かせ、リズムを奏で、ビートを刻む。迷い悩んだ時はお前さんの心のビートに従うと良い』と教える音吉。
驚きの表情を見せた後、背を向けるエレン。
そんな彼女に『また、何時でも聞きに来るといい。音楽は誰も拒まないからな〜』と言葉を贈る音吉。エレンは館を後にする。

外は雨が上がっていたり。
外に出た後、館側へ振り返り『心のビート・・・』と音吉の言葉を繰り返していたりするエレン。


去ろうと振り返った途端。飛んできたハミィが顔にくっついて慌てる。
『セイレーン! やっと見つけたニャ、いっぱいいっぱい探したニャ!』と言うハミィ。
『苦しいって!』とハミィを剥がすエレン。『あんた、あたしの息止める気?』と怒る。
ハミィはセイレーンに会えたのが嬉しくてついと弁解。それを聞いて視線を逸らしハミィを地面に降ろすエレン。

一緒に来る様に誘うハミィ。ひびかなとお話して欲しいそうで。
『何を話せって言うの? 今まで私がどれだけの人達を悲しませてきたか・・・皆で思い出話でもするわけ?』と返すエレン。
ハミィはセイレーンの歓迎会をするつもりらしい。今回はフェアリートーンも賛成の模様。
『あんた分かってんの? 今まで、私が何をしてきたか。あんただって痛い目にあったでしょう。何回あんたを騙したと思ってんの!?』と指摘するエレン。
ちょいと考え忘れたと答えるハミィ。
『私は自分のやった事、全部覚えてる。大勢の人達を傷つけて、泣かせて、不幸にした』と悔しそうなエレン。
でも、これからは皆を守るプリキュアと言うハミィ。
違うと否定し、私にはプリキュアになる資格なんか無いと走り去るエレン。後を追うハミィ。

ここでアイキャッチ。



林道を歩くセイレーン。ハミィも後をついていってたりする。気にするエレン。
一緒に歌おうと誘うラリー。ラリーに挨拶が先と言った後、自己紹介するソリー。ラリーも続く。ハミィの傍に戻る2匹。
素敵な風が吹いて来たからと皆に歌おうと言うハミィ。ヒュルルと言う謎歌詞の歌を歌うハミィとフェアリートーン。
横目で見てたりするセイレーン。葉っぱも歌ってると言うハミィ。歌詞をヒュルルからザワワに変えてまた歌う。
エレンの前にやってくるフェアリートーン。立ち止まるエレン。エレンの前で歌うハミィ。

一緒に歌うフェアリートーンに釣られる様に一緒に歌うエレン。
すると、エレンの胸部が光りだす。異変に気付いたハミィ。だが、当の本人は何も感じないらしく『ん、何?』な状態。
目をこすって確認するハミィ。何もないので何でもないと返答する。


ここで♪を発見するハミィ。
エレンに♪が全部集まったら一緒に幸せのメロディを歌うと言うハミィ。
それを聞いて歯を食いしばるエレン。跪いて
『どうして怒らないの? 私、沢山酷い事したのに』と言うエレン。
『セイレーンは怒られたいニャ?』と聞くハミィ。『怒られて当然の事をしたわ』と返すエレン。
『プー! コラニャ!』と怒ってみるハミィ。驚いた様子のエレンに『はい、怒ったニャ。じゃあ一緒に歌うニャ』と言う。
ハミィ曰く、風も木もセイレーンと一緒に歌いたいと言ってるらしい。
『そうかな?』と言うエレン。『そうニャ、耳を澄ますと分かるニャ』と返すハミィ。
聞こえたのは腹の虫。すぐに気付いて目を開くエレン。


『しー! 響、お腹の虫のボリューム下げてよ』と奏、『そんな事できる訳ないでしょ』と響が木の影で言ってたり。
木から見えて完全丸見え。ひびかなに何してるのか聞くハミィ。
笑った後、おやつ食べないで来たからお腹空いちゃってと答える響。
『セイレーンはお腹空いてない?』と響に聞かれ『もう、その名前で呼ばないで』と答えるエレン。謝る響。
『良かったらウチにカップケーキ食べに来ない?』と奏、『そうしよう。ね、エレン!』と響が言う。
『どうして?』なエレンに『何をするにしてもお腹空いてちゃ力出ないでしょ?』と響、『歌うんなら尚更。ね?』と奏が言う。
奏の家のカップケーキはとっても美味しいから一緒に食べようと誘うハミィ。


答えに困ってると左側の木にトリマが登場。
『お楽しみはそこまでだ〜』『おやつは中止〜』『ざんね〜ん〜』とそれぞれバスドラ、バリトン、ファルセットが言う。
『トリオ・ザ・マイナー!』と声をあげるひびかな。
視線をエレンに移すバスドラ。構えるエレン。
ニンヤリするバスドラは『発表する! 今日からこのバスドラ様が正式にリーダーになった! よろしく!』と挨拶。
彼の体重のせいか軋む枝。
乱暴に枝を踏んじゃ木の歌が台無しニャと悲しそうな顔のハミィ。
『木の歌?』なバスドラに風で葉っぱがざわざわする自然の音楽と説明する。
それを聞いたバスドラは『そんな音、耳障りだ』と枝の1つを折り、ハミィの前に投げ飛ばす。
これには『ひどい!』と奏、『なんてことするのよ!』と響も怒る。
木から下りてきて『こんな事するのさ!』と返答するバスドラ。

勿論、ネガトーン化である。今回は乗っていた木。
『ネガトーン! 盛大に暴れて破壊の音を響かせろ〜!』と言うバスドラ。このバスドラ怖い。

『木だって生きてるんだよ。なのにそんな風に傷つけて』と響、『自然の音楽を台無しにするなんて』と言うひびかな。絶対に許せないと変身。


攻撃指示を受け、まず根を地面に沈めるネガトーン。右手をなぎ払い、葉っぱ状の破壊光弾を発射。
リズム回避。左手からの同じ攻撃もリズムに回避される。
ならばと両腕を同時に振り下ろして発射。避けるメロリズ。

うろたえつつも目を背けるエレン。


『同時に行くよ、リズム』と言うメロディ。『オッケー、メロディ』と返す。両方とも光弾を避けながら。
で、いざ同時に飛翔しようとしたらばメロディが地面から現れた根っこに足を縛られ転倒。
それに気を取られたリズムも拘束される。自由に動けないメロリズ。

それを見て大変と困ってると網に捕まるハミィ。振り向くエレン。


無論、こいつらの仕業。
『今日の狙いはお前だ。天然ボケの子猫ちゃん』と言うバスドラ。
そして、セイレーンにハミィを返して欲しくばマイナーランドに戻って不幸のメロディを歌えと要求する。
睨み合うエレンとトリマ。実はそんな光景を見てたりするキュアミューズ。

『言っておくがリーダーはこのバスドラ様だ。お前は不幸のメロディを歌うだけだからな!』と釘を刺すバスドラ。
歯を食いしばっているエレン。答えを聞くトリマ。
目を瞑った後
『私が不幸のメロディを歌ったら、ハミィは?』と問うエレン。『あぁ、返してやるわ』と返すバスドラ。
止めようとするハミィの口を塞ぎ、改めて不幸のメロディを歌うように要求。
『いいえ、歌わないわ』と返答するエレン。ちょい驚くメロリズ。
『こいつがどうなってもいいのか? 友達を見捨てるのか!?』と聞くバスドラ。
『友達を悲しませたく無いからよ。私が不幸のメロディを歌ったら、ハミィまで不幸になってしまう。ハミィには何時も楽しく歌っていて欲しい』
と言うエレン。この言葉を聞いてプリキュア側は嬉しそうである。

『ハミィを返して!』とバスドラに向けてダッシュするエレン。バスドラに弾き飛ばされる。

『もう怒った!』とハミィを殴ろうとするバスドラ。その右腕を掴んで止めるエレン。
『私はどうなっても構わない。でも、ハミィを傷つけたら絶対に! 絶対に許さない!』と言う。

そんなエレンの胸元が輝く。今度は本人にも見えたようで驚く。当然、バスドラも。
『ニャ〜! さっき見たのは本当にハートのト音記号だったニャ!』と喜ぶハミィ。
そしてキュアモジューレ登場。それを掴んだエレンは見上げる。ラリーを呼ぶハミィ。

『爪弾くは魂の調べ! キュアビート!』
エレンはキュアビートに変身。新キャラだけあって中々凝っていたり。


『キュアビート!』と驚くメロリズ。ミューズ、メフィスト、アフロディテもそれぞれ驚く。
『本当にプリキュアだったのね』と嬉しそうなアフロディテ。
当然と言えば当然なんですがポーズを決めたまま色んな人に見られてるってのも少し恥ずかしい様な。


『キュアビートだと? ふん、何になろうと人質、いや猫質はこっちだ』と強気のバスドラ。
だが、そんな事言ってる間に回転しながら接近してきたビートにハミィを奪われる。
植え込みに隠れて『ハミィ、大丈夫?』と聞くビート。『キュアビート、ありがとニャ』と嬉しそうなハミィ。


戦線に戻ってくるビート。ネガトーンに攻撃指示を出すバスドラ。
左、右と順に放たれた光弾を横っ飛びとバック宙で避けるビート。
『すご〜い!』と声をあげるメロリズとイラついてるバスドラ。バスドラの方は熱中する余りバリファルを絞め上げていたり。



縛り上げろと指示を出すバスドラ。だが、根っこ攻撃は巧みに避けられ絡まる始末。
そして、ビートのキックを食らうネガトーン。カウンターに左手でなぎ払うがまた避けられる。
そして、避けると同時に着地したビートのパンチラッシュが炸裂。
右手で反撃するも逆に反撃され蹴り飛ばされてしまうネガトーン。

首を摩ってるバリファルの前にて
『キュアビート! 散々不幸を撒き散らしてきた癖に、今更プリキュアだと? ふざけるな〜!』と抗議するバスドラ。
『えぇ、あなたの言うとおりよ。私のやって来た事は消せない。それは私が一番分かっている。でも、もう誰も不幸にしたくない。
大切な友達を守れるように強くなりたい。私の心のビートがそう願ってる!』
と言うビート。
それを聞いて嬉しそうな顔をせずには居られないSP。


とうとうビートの必殺技お披露目。
『弾き鳴らせ、愛の魂! ラブギターロッド!』
とギター状の武器を出す。これが中々似合ってます。で、ソリーを呼ぶ。ソリーはギターの先端に装着。
『チェンジ、ソウルロッド!』
と上に掲げ回転後、前に構える。そして、胴体を先端側に移動させる。するとまぁ不思議。ロッドに見えるじゃないですか。
それを使ってメロリズみたく円を描き
『駆け巡れトーンのリング! プリキュアハートフルビートロック』
と言いながら上部にあるトリガーを引くビート。
命中後はメロリズと同じ3拍子で止め。これまた独特の飛び方。楽しそうに飛びやがります。
ネガトーン撃破。メロリズは拘束から解除され、ハミィは♪を浄化。もうすぐ〜(略)なハミィ。

またしても・・・と怒るバスドラ。私がリーダーならこうはならなかったと言い出すバリトン。
『じゃあお前だったらどうするんだよ、言ってみろよ!』とバリトンを突き飛ばすバスドラ。一触即発状態。
2人を止め、こう言う時は何時ものアレをと促すファルセット。
『覚えてろ〜♪』と去っていくトリマ。



夕方。残ったのは折れてしまった大量の枝。
ありがとうとお礼を言う響。お陰で助かったと奏もお礼を言う。
『セイレーンすごいニャ! キュアビート最高ニャ!』と喜ぶハミィ。
でも、当の本人は『私が居たせいで木が傷ついた』とショックを受けている模様。
?なハミィ。『ごめんなさい』と走り出して何処かへ行くエレン。
『セイレーン、何処行くニャ〜?』とハミィが言うが彼女は止まらない。
逃げていくエレンを見送るひびかなハミィのカットで

〜おしまい〜

〜今週のまたみてね〜

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