第23話『ザザ〜ン! 涙は世界で一番ちいさな海ニャ!』
(2011年7月24日放送)
脚本:米村正二 演出:田中裕太 作画監督:高橋晃

カニばさみ

やっぱりと言うか前回では解決しなかった改心ストーリー。
今回はヒロインとしての自覚を持つと言うところで。
今までよりエレン分がたっぷり。
その所為か嫌らしいカットもちらほら。
途中のマモル挟みなんて男子からは絶対ブーイング来てる筈。
いいぞ、もっとやれ!
地上アナログ最後の放送。
そして、管理人が地デジ難民になった記念の日。

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは22、24話同時収録)
(BDは13〜22話、24話同時収録)

アバンタイトル

太陽に手を翳し、この先どうすればいいか困るエレン。
マイナーランドにもメイジャーランドにも戻れず、姿も変えられない。と言う事でこの世界には私の居場所なんて何処にも無いとか考えてたり。

加音町内。
エレンに声をかける響。答えずに去っていくエレンに何処行くか聞くハミィ。
『何処でもいいでしょ』と返すエレン。
そんなにエレンにこれからは私達と一緒に戦ってくれるんでしょと聞く響。
3人で力を合わせて頑張るニャと言うハミィ。
でも、エレンは『言ったでしょ。私にはそんな資格無いって。私がこれまでどんな事をしてきたか・・・自分が一番知ってるわ』と返してくる。
『でも、ずっとこのままでもどうにもならないでしょ』と言う奏。
『過去はどうあれ、今は自分の信じる道を行くしかないって』と響も続く。
『私にはそんな物無いわ。とにかくもうこれ以上、私に構わないで』と去っていくエレン。
残念そうな顔で見送るしかない、ひびかな達。
OPへ。

終わるなり、バスドラがいきなり
『よーし、今日からここが・・・』と言う。続いて『新アジト〜!』と言うバリファル。
『良いか? この前の戦いでセイレーンは完全な敵となった。ならば我らが全力で!』と言うバスドラの言葉の後
『倒すのみ〜!』とハモる3人。
新アジトは灯台の模様。

調べの館。ピアノの鍵盤を押してるエレン。『結局、ここしか無いのね・・・』と残念そうな言葉。


すると鳴き声の後、猫が登場。抱き上げると『こら、ミコ』と言う声。
声がした先から出てきたのは少年。
少し驚いた後『すいません』と謝る少年に『キミんちの子?』と聞くエレン。
近所の猫だとか。彼の家は飼えないとのこと。猫好きかエレンに聞かれ認める少年。
元猫の性かちょい嬉しそうなエレン。
すると『マモル〜!』と言う声が聞こえてくる。少年曰く、パパ。
彼はエレンに隠れる様に言う。?なエレンを引っ張って隠れる。


『マモル〜! 居るのか〜? マモル〜!』と叫ぶマモルパパこと健吾パパ。
※本編で呼ばれませんが健吾と言う名前らしいです※
答えないマモル。居ないと考え、調べの館を去る健吾パパ。
ホッと一息なマモル。すると、お腹が鳴る。お腹空いてるのか聞くエレン。彼女のお腹も鳴る。『お姉ちゃんだって』と言うマモル。
ミコの一鳴きを切欠に笑う2人。

で、サブタイトル。


加音町内。
『構うなって言われても』と響、『そうも行かないよね』と奏が言う。住宅街を移動中。
響はエレンが今不安だと考える。理由は勿論、突然のプリキュア化。
『きっと行くところも無いよね』と言う奏。それぞれの鳴き声で反応するハミィ、ソリー、ラリー。
今、エレンの力になれるのは私達しか居ないと言う響。同意し、一人ぼっちになんかできないと言う奏。
頷きながら2人とも優しいと嬉しそうなハミィ。
でも、どうすればいいかと困る響にそんなのお喋りすればスグ仲良しと言う。
『だよね!』とそのつもりだったらしい響。
『その為のコレだもんね』とラッキースプーンのカップケーキを見せる奏。
一同が笑ってると健吾パパが衝突。勿論、曲がり角に居るのを気付かなかった為なので謝る健吾パパ。
大丈夫か聞かれ頷く奏。『申し訳ない』と去っていく健吾パパ。
顔を見合わせて何だろ?顔な一同。


調べの館。
マモルから10歳と聞かされ小学生なんだと聞くエレン。認めるマモル。エレンに逆質問する。
と、ここでエレンに声をかける奏。『やっぱりココに居た』と言う響も一緒である。
『何の用?』と怖い表情のエレン。
『べっつに〜。ただ、お腹とか空いてないかなと思って』とニッコリな奏。響もニヤつく。
パッケージでラッキースプーンのカップケーキと気付いたマモルは嬉しそう。
美味しそうに食べるマモルのアップ。結局、皆で食べる事に。
奏、マモルが持っていたカバンの正体を聞く。健吾パパの仕事道具らしい。
何故、それをマモル君が持っているのか問う響。勿論、それが無いと健吾パパが心配しての質問。
でも、マモルはそれでいいんだと言う。
思い出したせいで機嫌を損ねた様でご馳走様と去っていくマモル。
『パパなんか、どうなってもいいんだ!』と調べの館を出る。
これにはひびかなは勿論、エレンも驚きを隠せない。


調べの館・外。
忘れ物だよと健吾パパの仕事道具を持ってくる奏。
『さっき凄く慌てた人と擦れ違ったけど、あれマモル君のお父さんじゃないかな? 心配してるんじゃないの?』と言う響。
『そんな事ない。パパは僕が居なくても平気なんだ』と返すマモル。
何があったのか教えてと言う奏。お姉ちゃん達には関係ない突っぱねるマモル。
関係あると返す響。同意の奏。奏のカップケーキを食べたらもう友達とのこと。
『ニャるほどニャ〜』と納得してみるハミィ。『私も、私も聞いてみたい』とエレンもやってくる。
俯きつつ語り始めるマモル。


回想。
健吾パパは町の医者だったがこの度、船医として大きな船に乗ることになったそうで。
『でも、やっぱり1年も帰ってこないなんて酷いよ』と怒るマモル。
『マモル、分かってくれよ。もう前から決まってた事だろ』と言う健吾パパ。
『パパはそんなに帰ってこなくて平気なの?』と聞くマモル。
『平気なもんか。パパだってマモルと一緒に居たいさ。でも今、その役目をできるのはパパしか居なくてね。
パパが行かないと沢山の人が困ってしまう。パパは医者としてソレはできないんだ』
と説明する健吾パパ。
『もういい!・・・パパなんか・・・パパなんか・・・パパなんか大っ嫌いだ〜!』と健吾パパの仕事道具を持って去っていくマモル。
回想終了。


『それで・・・』と納得した模様の奏。
『ねぇマモル君。ちょっと寂しいかも知れないけど、心と心が繋がってれば大丈夫だよ。私もね小さい時からママと離れて暮らしてるんだ。
でも、心と心が繋がってるから全然寂しくなんか無いんだよ』
とブロック塀で遊びつつ言う響。俯くマモル。
奏も『そうだよ。マモル君は決して1人じゃない。ね、エレンもそう思わない?』と言ってエレンに聞く。


『私は・・・そうは思わないわ。人は結局1人よ』と答えるエレン。『そんな・・・』と言う響。
『マモルもそう思うでしょ。自分んを1人ぼっちにするパパなんて嫌いだよね』と聞くエレン。
『うん、嫌いだ』と答えるマモル。『うそ!』と声を揃えるひびかな。
だが
『2人には分からないのよ。誰だって最後は1人よ。なのに一々別れを悲しむなんて・・・そんなの無意味。
1人で生きていける様に強くなれば寂しさなんて・・・無くなるわ』
とエレンは言う。強くなるの件を繰り返すマモル。
『そんなことない。皆、誰かと繋がってる』と言う奏。『そうだよ、エレンだって1人じゃない。私達が』と響が言ったところで

『私は1人ぼっちよ!』と叫ぶエレン。驚く2人に
『心の繋がりなんてちょっとした切欠であっけなく消えてしまう。だったらいっそ、最初からそんな物無いほうがマシよ』
と風に服を靡かせ言うエレン。
『うん。そうかも知れない』と納得するマモル。
だが、奏からそのカバンを持ってきたのは健吾パパに行って欲しく無いからでしょと指摘される。
それを聞いて、ちょい戸惑うマモル。
『ねぇ、お父さん何時出発するの?』と聞く響。今日の夕方と答えるマモル。驚くひびかな。
『私、探してくる!』と響、『とにかくお父さんともう一度話そう』と奏、『このままじゃきっと後悔するよ』と響
そう言って2人は健吾パパの捜索に。


だが、その2人を見計らい『行こう、マモル』と言うエレン。
驚いた様子のマモルに『パパに会いたくないんでしょ』と続けて言う。ついていくマモル。
ハミィを見て一度は止まったエレンだが、再度動き出す。去っていく2人を見てるハミィ。

街中を移動中のエレンとマモル。微妙に距離が開いていると言う。
『こんなに沢山、人が居るのに私達は1人ぼっち』と言うエレン。『僕は・・・1人ぼっち』と落ち込むマモル。
すると、マモルを呼ぶエレン。聞こえてなかった様でもう一度呼ばれるマモル。

その理由はコレ。赤信号。

エレンが救出したおかげで難を逃れたマモル。
(形振り構わずだから仕方無いけど、股の間に年下の男児が挟まってるってどうですかコレ?)
大丈夫か聞かれ頷くマモル。カバンの行方を気にする。


今の弾みで飛ばされたらしく、カバンは少し遠めの場所に落ちていたり。『なんだコレ』と途中で猫型の人形を拾うマモル。
人形を見て健吾パパの指の怪我を思い出す。


近づいてどうしたのか聞くエレン。
『お姉ちゃんゴメン。僕戻るよ』と言うマモル。驚いた後、何故か聞くエレン。
先の猫人形を見せ、これきっとパパが僕の為にパパが作ってくれたんだと言い出すマモル。
彼はわかったらしい。健吾パパが自分を何時も思ってくれて居る事を。
『でも、パパはマモルを置いて行っちゃうのよ』と言うエレン。
『うん。でも・・・このままじゃ、きっと今度はパパが1人ぼっちになっちゃう』と返すマモル。
それを聞いて反応するエレン。
『僕はパパを1人ぼっちにしたくない。だって、僕・・・パパが大好きだから』とにっこりマモル。
また反応するエレンに『ねぇ、お姉ちゃんにもホントは居るんでしょ? 大好きな人。大好きになりたい人』と続ける。

ハミィ、ひびかなを思い出すエレン。
人じゃないし、これではまるで故人とか言わない。

暗い声でマモルを呼んだ後、『戻ろっか』と苦笑いしつつ言うエレン。
(言い出しっぺが戻ろうと言った事に対する苦笑いかと)
嬉しそうに頷くマモル。信号は赤から青に。

ここでアイキャッチ。



調べの館。
あの人形に対し、パパが作ってくれたんでしょと聞くマモル。『それは』と言う健吾パパにその手を見れば分かると言う。
認める健吾パパ。彼曰くお守り。パパが居なくてもマモルが寂しくならない様に・・・と言う。健吾パパからのプレゼントとのこと。
『これがあれば、僕はもう1人じゃ無いんだよね。ありがとう! パパ』と嬉しそうなマモル。親子ハグ!
エレンに戻ってきてくれてありがとう感謝する響。ハミィは始めから必ず戻ってくると信じてたそうで。

ハミィとセイレーンは昔からずっと心で繋がってるからとのこと。ニッコリハミィ。
それを聞いて『ハミィ・・・』としか言えないエレン。

すると、猫人形に♪。髭を弄りつつそれを発見したバスドラ『♪発見。そして・・・見つけたぞ・・・セイレーン!』と言う。トリマに気付いたひびかなエレ。

勿論、こうなったら標的は猫人形。バスドラの指示を受け健吾・マモル親子を悲しみのメロディで苦しめる。泣き出す親子。
『マモル!』と叫ぶエレン。
『折角、親子の絆を』と響、『取り戻したところなのに』と奏が言ったところで絶対許さない

そして変身。


空中で激突する2人と1体。その後、着地。
攻撃開始したのはリズム。だが、パンチもアッパーも回し蹴りも全て避けられ、逆に投げ飛ばされてしまう。
メロディも攻撃に加わるが、逆に退けられる。
砂塵を巻き上げつつも突撃するメロリズ。迎撃するネガトーン。


その衝撃波に見舞われるエレンとハミィ。
『何で! 何であの2人はあんなに頑張れるの? こんな私にも1人じゃないって言えるのはどうして』と不思議で仕方無いエレン。
でも、ハミィは『2人はただ、自分の心に素直なだけニャ』と言う。
少し驚くエレンに『護りたい者の為に全力で頑張る。力を合わせる。それがハーモニーパワー! それこそが・・・』と続ける。
『プリキュア・・・』と呟くエレン。
暫く、メロディの右腕&リズムの左腕対ネガトーンの両腕のぶつかり合いにより膠着状態が続いていたがネガトーンが一瞬の隙を突いて2人を殴り飛ばす。
エレンの左右に落ちる2人。彼女から見て左がリズム、右がメロディ。
心配するエレンとハミィ。


『どうしたセイレーン! 貴様は変身しないのか?』と言うバスドラ。
『わ、私は・・・』とキュアモジューレを見るエレン。その手は震えている。
『ふん! ならば貴様は後回しだ。やれ〜!』と攻撃指示を出すバスドラ。
また不幸のメロディを出すネガトーン。苦しむ健吾パパとマモル。


『マモル! 止めて・・・こんな・・・酷い事!』と言うエレン。
『酷い・・・? 何を今更。貴様が今まで散々やってきた事では無いかっ!』と痛いところを突いてくるバスドラ。
『これが・・・私がして来た事・・・』とショックを受けるエレン。
『やっぱり私は・・・プリキュアの資格なんて・・・』と後ずさりする。
その際、モジューレを落としてしまう。ハミィの近くまで滑るモジューレ。
うろたえているエレンに
『セイレーン、プリキュアの資格とか今までの事なんかより、セイレーンは今・・・どうしたいニャ?』と聞くハミィ。
それを聞いてまた衝撃を受けるエレン。
『私は・・・私は・・・』と目を瞑る。泣き叫ぶ健吾パパとマモルのカット。

『護りたい。私が今まで壊してきた物・・・友情とか、愛情とか、信じる心・・・そう! 心の絆を・・・私はもう2度と壊したくない!』
と言うエレン。
セリフのバックに苦しむ健吾マモル親子、そして聞いているメロリズとハミィのカット。


『その為の力が、その資格が、この私にあると言うのなら! 私はプリキュアになりたい!』と叫ぶエレン。
(真ん中の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
すると右横から『エレン、その言葉待ってたララ』とラリー。左横から『ようやく素直になったソソ』とソリーが現れる。
両名の名を呼ぶエレン。
『心の絆を護りたい。その思い、僕等と君で力に変えるララ』とラリー
『さぁ、今こそ本当の変身ソソ』とソリーに言われる。
それを聞いて泣きそうながら嬉しそうな顔に。そして間もなく凛々しく勇ましい表情に

そして、エレンも変身。

その勇姿を見て『セイレーン!』と嬉しそうなハミィ。
『心のビートはもう・・・止められないわ』と髪を弾くビート。何故かエレキギターの音。


上空から襲い掛かるネガトーンに対し、エルボー、2連パンチ、ハイキックを食らわせるビート。
ハイキックで浮き上がり逆さまに落ちてくるネガトーン。
その右腕を両足で挟み投げ飛ばすビート。


『行くぞ!』と言うバスドラの指示に従い、飛んでいくトリマ。
『必殺! トリプルマイナーボンバー!』と
某格闘ゲームのベ○のサイ○クラッシャーみたいな技を繰り出してくる3人。
ジャンプで避けるビート。上空でラブギターロッドを取り出しラリーを装着。
『ビートバリア』とギターを弾いて3人を弾く。
これには『何〜っ!』と叫ぶしか無いトリマ。

落ちながら『ビートソニック!』と弾くビート。現れた刺々しい♪。それは上を向く矢の様に変化しトリマを襲って爆発する。


一汗拭うビート。その背後にネガトーンが迫っているがビートは気付いていない。
気付いて振り向いた瞬間、メロリズが助けに入る。メロディがキック、リズムがパンチ。
ビートに声をかける2人。それを見たビートは嬉しそうな顔。そしてマジ顔へ。
まだまだやる気満々のネガトーン。

ラブギターロッドを構えるビート。睨む。


ハートフルビートロックで撃破。♪はレリーに収納。中を見て喜ぶハミィ。

髪を撫でるとやっぱり音がするビート。人間楽器? 逃亡するトリマ。


夕方。汽笛聞こえる中、マモルに手を振る健吾パパ。勿論、船の上。
『いってらっしゃ〜い、待ってるからね〜』と叫んで見送るマモル。
それを見ているエレン。涙が浮かんできたり。『やだ・・・なんで?』と言うエレン。
『涙は世界で一番小さな海。アンデルセンの言葉じゃな』と言う聞き覚えのある声。

振り向いて音吉と気付いたひびかな。
『人は、人と繋がる事で生きていける。そして人は皆、心に海を持っている。お前さんの心に涙と言う海があるのなら、お前さんも必ず誰かと繋がる事ができよう』
と続ける音吉。
『私も・・・誰かと・・・』と繰り返すエレン。


海辺の崖付近に場所を変えた3人。
『私は幸せのメロディーが大好きだった。でも、その歌い手にハミィが選ばれた時、私はハミィを憎んでしまった。その憎しみは徐々に大きくなり
やがて幸せのメロディーを、世界の幸せさえも憎んでしまった。大好きな物も大嫌いに変えてしまった。そんな恐ろしい心が私の中にあった
だから私はプリキュアになるのが・・・怖かった』
と言うエレン。涙目である。目を閉じ
『だって、何時また私の心に憎しみが生まれるか分からないから』
と手を震わせているエレン。
そんなエレンの手を掴み『エレンはもう1人じゃないから』と言う奏。
響も『だからもう、そんな事有り得ない。私達がそんな事させないよ』と言う。
ここで奏から『ほら、言いたい事もう全部言っちゃえば?』と勧められる。
『そうそう。皆と繋がってるこの海に向かってさ』と響も言う。


皆と〜の件を繰り返すエレン。涙を流して歯を食いしばった後
『ごめんなさい! 今まで酷い事をして! 沢山の心の絆を壊してごめんなさい!』と叫ぶ。
『これからは護るから、心の絆を護って行くから。だから、私もハミィや皆と心と心で繋がりたい!』と続ける。
それを聞いたひびかな。嬉しそうに左右からそれぞれエレンの片手を握る。
海の上に輝く夕陽のカット。感動のBGMが終わったところで『ありがとう』とエレンが言って

〜おしまい〜

〜今週のまたみてね〜

フェアリートーンの盛り合わせ。

第24話『サンサン! お砂のハミィで友情の完成ニャ!』
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