第38話『パチパチパチ♪ 不思議な出会いが新たな始まりニャ!』
(2011年11月13日放送)
脚本:小林雄次 演出:田中裕太 作画監督:河野宏之

ドッカーン

アコが可愛くない鳥と出会う話。
と思いきや実はアコ奏太話。
EDとアイキャッチ、提供バックがそれぞれアコorミューズ追加版に変更。
オルゴールの音色や描写と言い映画を見てるとニヤリとできる要素多数。
戦闘がBGMとチームワーク描写もあって中々お気に入りだったり。
ノイズの中の人っぽい人が判明する話。
(中尾○聖さん)

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは37、39話同時収録)
(BDは37話、39〜48話同時収録)

アバンタイトル

思い出の曲のオルゴールを聞きながら何かを描いているアコ。
それは音吉へのバースデーカード。完成したらしくニッコリ。
アコが席を立ったのを見てドドリーも窓の外へ。残された窓辺のオルゴールが止まりアップになったところでOPへ。

一見可愛い様であんまり可愛くない怪しい鳥、時計塔から何処かへ飛んでいく。

音吉、以前の様に菅を吹いて音色を確かめている。何かに気付いた模様。


で、ラッキースプーン。
『バースデーケーキ? 誰がお誕生日なの?』と聞く奏。誰だっていいでしょとはぐらかすアコ。音吉さんとチクるドドリー。
それを聞いて気合のレシピ見せないとと張り切る奏。
すると、アコを呼ぶ響とエレンが登場。『皆』と言うアコ。
『ダメじゃない、こんな大事なものを落としちゃ』と先のバースデーカードを見せる響。
ポケットを探したらば確かに無いので『返して』と受け取りに行くアコ。何気にありがとうとお礼を言う。
『なんて素敵な家族愛』とハンカチまで出す涙目エレン。
ここで折角だから皆でお祝いしようと言い出す響。
『音吉さんも喜んでくれると思うし』と奏も同意。
『じゃあ皆でお祝いの歌を歌うって言うのは?』と提案するエレン。『それいい!』と食いつく響。
『皆で心を込めて歌うニャ〜』と言うハミィ。フェアリートーンもノリノリ。
『よーし、じゃあ明日調べの館に集合!』と言う響。『オー!』と掛け声に乗るかなエレ。エレンは拍手。
が、肝心のアコが居ない事に気付く。
(下中央画像にマウスポインタを乗せると・・・)
店を出かけているアコ曰く、歌を歌うんだったら明日は遠慮するとのこと。
後を追うドドリー。これには驚いて困る3人。

で、サブタイトル。

ラッキースプーンのテラス。
アコがどうして歌いたくないのか考える響。アコが歌苦手なんじゃなかったかと思い出す奏。だから歌を聞かれたくないと考える。
そんな筈ないと言うハミィ。エレンもメイジャーランドでそんな話聞いたことないとのこと。
『じゃあ何で?』な奏。
きっと何か理由があるのよと言うエレン。それが何かは分からないとションボリ。

そのセリフの途中で歩いているアコのカットに移行。
気持ちは分かるけどあぁいう言い方は良くないと注意するドドリー。
『いいでしょ、別に』と返すアコ。
で、曲がり角を曲がったところでピーピーと言う泣き声が下から聞こえて驚く。
よく見ると路上にさっきの鳥が落ちて転がっている。
『え、何あんた、鳥なの?』としゃがむアコ。ケガに気付いた。


と言う訳でアコの家で治療。『よし、こんなもんかな』と終えた模様。
仰向けで転がってる鳥。まだ痛むのかと聞くアコ。
しょうがないなとあのオルゴールを回す。そして歌う。大人しくなる鳥。
『君も歌ってごらん、少しは気がまぎれるよ』と鳥に言うアコ。
歌ってるのかピーピー喚く鳥。下手っぴと笑うアコ。
『それとももしかして、歌いたく無くてわざとそうしてる?』と聞く。
反応する鳥。
『案外、君も私と同じだったりしてね』と言うアコ。飛び跳ねてアコに掴まれる。
『よし、君は今日からピーちゃんだ』と勝手に名づけるアコ。
自分の名前をアコと自己紹介しよろしくねと挨拶。挨拶してるっぽい鳥を見て苦笑い。

調べの館。
『バースデーパーティ? ワシのかね?』と聞く音吉。
はいと答える奏。明日、ここで皆でお祝いさせてくださいと頼むエレン。
『ありがとう、楽しみにしているよ』と返す音吉。が、すぐに何か考え込む。
それを見てどうかしたんですかと聞く響。
音吉によると今朝からパイプオルガンの音が微かにズレているらしい。彼曰く、ノイズの復活が近づいている。
反応する3人。この間の不幸のメロディが復活を早めたと言う音吉。
クレッシェンドトーンもノイズの気配を感じるとのこと。
あの不幸のメロディはこれまでよりも遥かに強力になっていたらしい。
(前回のファルセットの歌唱シーン→クレッシェンドトーン退散の回想。両者の言う不幸のメロディはファルセットの歌唱)
『けれど、今はこちらにもキュアミューズが居ます。4人で力を合わせて立ち向かうのです』
と言うクレッシェンドトーン。頷く響達。じっと見ている音吉。

夕方、外を歩いている響達3人。
音吉が何だか元気なかったと思う奏。明日は笑顔になってもらわなきゃと言うエレン。だったら、やっぱりアコは欠かせないと言う響。
来てくれるといいんだけどと不安そうな奏。

マイナーランド。
王座に落ちた黒い羽を拾い上げるバリトン。
『一体何処へ?』と言うバスドラ。2人にそこで何していると声をかけるファルセット。
彼を見て『ファルセット〜!』と言って、彼の目を見た後『・・・様』と続けるバスドラ。
『それがノイズ様が居なくなりました』と元気の無いバリトン。


驚くファルセット。確かに石版にはもう居ない。
遂にお目覚めになったのですねと嬉しそうなファルセット。
『目覚めて何処いったんだよ』とバスドラ、『置いてかれてやんの』とバリトン。2人で陰口。
勿論、ファルセットに雷でシバかれる。

王座に着きつつ
『ノイズ様には何か考えがお有りなのだ。さぁ、今のうちに一刻も早く残りの♪を探して来い』
と命令するファルセット。『了解でーす!』と去るバストン。
自分で行った方が早いかもしれんと思い出すファルセット。

歩いているアコに声をかける奏太。今日は音吉さんのバースデーパーティなんだってと聞く。
『そうみたいね、私は行かないけど』と返すアコ。
何でか聞く奏太。誕生日は家族で祝うもんだぞと言い、アコが居ないと始まらないじゃんと指摘。
『響達が居るからいいでしょ。家族じゃないけど』と言うアコ。
何気に響達フレームイン。
『そう言う言い方はひどいなぁ』と言う響。『姉ちゃん』と言う奏太。
『私達とアコはもう家族みたいなものでしょ?』と言う響。
だって私達はプリキュアだもんと言いそうになってエレンに口封じされる。
プリの段階での口封じだったので続きを気にする奏太。私達はプリンが大好きなのよと誤魔化す奏。
同意と求められ『うん、大好き〜』と言うエレン。
ハミィはカップケーキが大好きとか言い出して、こちらも慌てて口封じする奏。
誤魔化し笑い。怪しむ奏太。
と言うわけでアコをもう一度バースデーパーティに誘う響。一緒に歌おうと。
歌わないって言ったわと返すアコ。音吉が喜んでくれると指摘し、どうしてか聞く響。
答えずに去って行くアコの背中に『待ってるからね』と言う響。
一旦立ち止まるアコ。うふふな響達を横目で見た後、やっぱり帰っていく。
アコをじーっと見ている奏太。
黒くフェードアウト。

ベンチに横になりながらオルゴールを見ているアコ。
先の『私達とアコはもう家族みたいなものでしょ』と言う響の言葉を思い出してたり。
プリキュアの皆がどういう存在かアコはもう気付いてる筈と指摘するドドリー。
後はアコが一歩を踏み出すだけとのこと。
『そんなこと・・・』と起き上がるアコ。ここで『よう』と奏太が後ろから声をかけてくる。

何してんのと聞くアコに奏太はプリンを差し出す。『やるよ』と言う奏太。
これ食ったら音吉さんのとこ行こうと誘う。歌は別に歌わなくていいらしい。
『わざわざ買って来たの?』と言って笑うアコ。ムッとする奏太。
『ごめん、ありがとう』とお礼を言うアコ。
(ドッカーンプリン。つまり♯リンとかも〜っと!プリンもあるのね)
プリンのアップの後に

ここでアイキャッチ。


アコに何でそんなに歌いたくないのか聞く奏太。歌は好きだって前は言ってたと指摘。
『好きだよ。でも、歌いたくないの。今はまだね』と答えるアコ。『何だよ、それ』と言う奏太。
食べている途中の奏太に対し、実は食べ終わってるアコ。
オルゴールを手に取って薇を回しながら
『私の家族、今遠い国に居るの知ってるでしょ?』と聞くアコ。そうだったなと思い出す奏太。
ブランコに座って

『このオルゴールね、パパとママから貰ったプレゼントなの。これを聞けばパパとママの事を思い出せる。
何時も一緒に居るって気がする。あの頃は何時も皆で歌ってた。パパもママも皆、歌が大好きだった』
と言うアコ。
(両親にオルゴールをプレゼントされ喜ぶアコ。高台で仲良く歌うアコと両親のカット)
『なら、なんで?』と聞く奏太。

『皆で歌うと、きっと思い出だけじゃ足りなくて、パパとママに会いたくなっちゃう。でも、まだそれはできないから・・・
だから今はまだ歌わない。いつかパパとママと一緒に暮らせる時まで。ねっ』
と言うアコ。
納得する奏太。気持ち的にはどっちにも何も言えないと言う意味で俯く。



『そんな日は来ないさ〜』と水差す言葉。水差し野郎ファルセットのご登場。
『なんだお前』とアコを庇う奏太。逃げる様に指示するがファルセットの『邪魔だ』と言う1ポーズに吹き飛ばされ敢無く気絶。
何しに来たのと問うアコ。♪を見つけただけと答えるファルセット。お前に用なんか無いと言う。
『だが・・・』とまた指を動かし『予定変更』とアコのオルゴールを引き寄せた後に続ける。
回転部分に♪が居る。
『それをどうするつもり?』と聞くアコに『知ってるくせに』と返すファルセット。

ネガトーン召喚。当然、アコのオルゴール。
『私のオルゴールを! 絶対許さない!』と変身するアコ。

調べの館。
ケーキは既に用意済み。
『来ないわね』と言うエレン。『来るよ。アコは・・・来るよ』と振り向きつつ言う響。
同意顔の一同。音吉も同意の意味でちょい唸る。
すると、フェアリートーンからネガトーン出現の知らせ。『にゃんですとー!』と驚くハミィ。

不幸のメロディで悲しんでいる街の人達。
待ちなさいと追いかけるミューズ。『私のオルゴールでこんな酷い事を』と怒る。
『やれやれ、こっちは忙しいんだがな。しょうがない、ネガトーン!』
と攻撃指示を出すファルセット。ネガトーンの連続パンチを避けるミューズ。
『私のオルゴール・・・ごめん、すぐに元に戻してあげるから。ちょっと我慢してね』
と構えて言う。


黄色いエネルギーで受け止めネガトーンを弾き飛ばすミューズ。
この隙を突いてパンチラッシュで攻める。だが〆のパンチを左でガードされて右アッパーを食らい宙に舞う。
更に追撃の鉄球を食らって墜落するミューズ。
追い討ちの鉄球を投げるネガトーン。だが2回連続で避けられる。
捻りを入れて投げた3投目は回避された上、紐の中心を踏まれ反動で自身の頭に返ってきてしまいダウンする。
拍手した後
『いやいやさすが〜、でもその辺にしておいてもらえるかな?』と言い出すファルセット。
『何ですって?』と返してくるミューズに『ここで問題。あれなーんだ?』と聞く。

丁度、時計塔近くのモニュメントの上らへん。五線譜に縛られた奏太の姿が。意識は無く宙に浮いている。
これには驚くしかないミューズ。

『さぁ、まだやるかい?』と聞くファルセット。奏他を放す様に迫るミューズを赤いエネルギーの風で吹き飛ばす。

ファルセット、ネガトーンに攻撃指示。またもパンチラッシュはミューズに回避され続ける。
ミューズが隙を突いて反撃しようとしたところでファルセットが左拳を握る。五線譜に締め上げられ苦しむ奏太。
これに怯んだ隙に3連続パンチを食らって吹き飛び、追撃の鉄球を食らうミューズ。
遠くからでも見えるレベルの土煙が舞う。

晴れた後には倒れているミューズが。

ここでバストン到着。
『あれ、プリキュア倒してる』と驚くバスドラ。
『遅いぞ、何をやっていた』と言うファルセット。
『何って、♪を探してきたんじゃないですかっ、ほらぁ』と見せるバリトン。
そのでっかい掌に似合わぬ指2本で持つレベルの小瓶を見せる。中に9匹。
『おお、でかした! さぁ、もっと人間どもを悲しませて不幸のメロディをノイズ様に送るのだ』
と言うファルセット。
だがミューズから『待ちなさい』の声。ムッとする。

『そんな事、させない』と膝をついているミューズ。
『お前、何故そこまで必死になる。メフィストを取り返した今、お前が戦う理由など、もう無いじゃないか! この世界の事などお前には関係ないだろ!』
と指摘するファルセット。
『関係あるのよ!』と返すミューズ。ムッとするファルセット。
『私が守りたいのはパパやママだけじゃない。この世界にも大事な人が居るから。大事な人が・・・出来たから』
とちょっと頬が緩むミューズ。

響、奏、エレンの3人。まるで故人みたい。
『私を家族って言ってくれた、皆が居るから。だから、私は私の家族が居るこの世界を守りたい! 守る! 守ってみせる! そう決めたの!』
と言うミューズ。
『どんなに粋がったところでお前1人で何ができる!』
と左拳を赤くして力を込めるファルセット。
苦しむ奏太。またミューズが食いついてる隙に鉄球攻撃を命じるファルセット。

あんぐり顔のミューズ。だが、鉄球は見覚えのある青のバリアに弾かれる。
そんな事知らないミューズは防御姿勢。目を開いたミューズは嬉しそう。

そう、先に言った家族が来たのだ。
『お待たせ』とリズム、『遅くなってごめんなさい』とビートが言う。

バリアが解けると同時に『残念! 1人じゃない!』とメロディも続く。
バスドラ『うわっ、揃っちゃった』と一言。怒って全員纏めて叩き潰せと攻撃指示を出すファルセット。

飛び掛るネガトーンにパンチ、アッパー、上から下へのパンチを瞬時に食らわせるメロディ。
『皆、奏太を!』と皆に奏太を任せる。

残る3人が突撃。迎え撃つバリトンはビートがお相手。2人に先行する様に言うビート。
バリトンの引っかき2連を避けて、初手パンチから3連キックでガードを崩しサマーソルトでバリトンを吹き飛ばす。

続いてはバスドラ。右手ハンマーをジャンプで避ける2人。空いていた左手にてミューズを捕獲するバスドラ。
『ミューズを放して〜!』と叫ぶリズムに右肩を蹴られミューズを手放す。

蹴った反動で空中で手を繋いだリズムとミューズ。そのままの勢いで回転しミューズを投げ飛ばすリズム。
『奏太をお願い!』と言う。了承するミューズ。


『ミューズ!』とビートソニックを発射するビート。ビートソニックの1つを掴み、先へ進むミューズ。
『何!』と驚いて振り向いたファルセットに『行かせない!』と両手からのエネルギーを浴びせ吹き飛ばすメロリズ。
『奏太〜!』と叫ぶミューズ。ビートソニックの1つが五線譜を破壊し、ミューズは空中にて奏太を救出。
奏太をお姫様だっこで着地する。


それを見てスイート側は嬉しそう、マイナー側は悔しそう。
『奏太は返してもらったわ』と言うミューズ。横に下りてきたリズム『やったわね』と言う。

奏太をモニュメントにもたれさせるミューズ。
『それにしても、女の子に抱っこされちゃってカッコ悪い子』と姉として呆れるリズム。
『そんな事無いよ。意外とカッコイイところだって・・・あるんだよ』と惚気るミューズ。
(ファルセット登場の際、アコを庇うシーンの回想)
ミューズの頭に手を置いて『知ってるわ。だって、私の家族だもん。ありがとう、弟を助けてくれて』と言うリズム。
『ううん、私1人じゃダメだった。皆が居てくれたお陰だよ』と返すミューズ。
『その通り。1人じゃどうにもならなくても、皆で力を合わせれば』と降りてきたメロディ
『きっとできない事なんてない』とビートも降りてくる。
『どんな時だって、1人1人が助け合い皆が皆で支えあう』と歩きつつ言うリズム

『それが、家族でしょ?』と問うメロディ。嬉しい意味で涙目ミューズ。

『そんな物! ノイズ様の力の前では無意味だと思い知らせてやる〜!』
と珍しく取り乱すファルセット。張り切るネガトーン。

『だから、4人でやろう。私達は4人でプリキュア!』と言うメロディ。
4人がメロディ・リズム・ビート・ミューズの順にアップ。
『うん! 4人なら』と言うミューズの右手にヒーリングチェストが下りてくる。
『絶対負けない!』と言う4人。

スイートセッションアンサンブルクレッシェンドにて撃破。本日はシリーに収納。
『あーあ失敗でしたねー』と棒読みのバスドラ。
『うるさい! 覚えてろよ〜!』と言うファルセットと共に去って行くトリマ。

奏太を呼んで起こす奏。
『姉ちゃん? あれ、俺さっきアコの家に』と起きる奏太。
『寝ぼけてないで早く調べの館に行くわよ』と言うアコ。
え?な奏太に『お爺ちゃんにお祝いの歌を歌ってあげなくちゃ』と背を向けつつ続ける。
驚いた様子の奏。ゴメンと謝る響。
『もし、本当に歌いたくないのなら無理に歌わなくてもいいのよ。歌はそう言う風に歌うものじゃないわ』
と言うエレン。
『ううん、違うよ。エレン』と返すアコ。驚くエレン。
『私、今すっごく歌いたい。皆と一緒に歌いたいんだ!』とメガネを外してニッコリのアコ。

夕方。調べの館。
机の上にはプレゼント、バースデーカード、オルゴール。
ケーキの蝋燭を吹き消す音吉。
『音吉さん、お誕生日おめでとう!』と一斉に言う5人。響と奏太はクラッカー発射。

恥ずかしそうなアコにバースデーカードを貰ってデレる音吉。


自分のがあるのにケーキを奏から奪おうとしている響の図。エレンと奏太はそれを見て笑っている。
アコもニッコリ。ドドリーはその後ろでほっこり。
ハミィはフェアリートーンとピーちゃんと一緒にカップケーキを食べている。
で、歌の時間。映画で披露したアレ。
最初はアコだけ。響、奏、エレンの順番に画面に登場。歌声は響登場から4人揃ってたり。
聞いている奏太と音吉。
『何だよ、歌えんじゃん』と嬉しそうな奏太。テヘって感じで舌を出すアコ。

髭を弄りつつ『うん、ズレとらん』と言う音吉。
ニッコリなスイート4人組のカットになって、笑顔のアコのアップから白くフェードアウトし

〜おしまい〜

〜おまけ〜

中々良いと思ったのであえて撮影

〜今週のまたみてね〜

一面ハミィ

第39話『フギャー! 音符がぜーんぶ消えちゃったニャ!』
スイート♪39話へ

スイートプリキュア♪各話レビューに戻る

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