第36話『来たよ! 人魚の国・グランオーシャン!』
(2021年11月14日放送)
脚本:吉野弘幸 演出:佐々木憲世 作画監督:美馬健二&藤原未来夫

貝をんな

あまり進展しなかった本筋回。
ただの設定回と思いきや予想外の展開に。
まだもう一波乱ありそう?


出演キャスト
夏海まなつ:ファイルーズあい
ローラ:日高里菜
涼村さんご:花守ゆみり
一之瀬みのり:石川由依
滝沢あすか:瀬戸麻沙美
くるるん:田中あいみ
人魚の女王:佐々木優子

バトラー:小松史法
チョンギーレ:白熊寛嗣
ヌメリー:渡辺明乃
エルダ:高垣彩陽
超ゼッタイヤラネーダ:三日尻望

収録DVD

(DVDは34話~35話同時収録)
(BDは25話~35話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
まなつは変な世界に・・・荒廃した世界で後回しの魔女と戦闘中。
そこでは伝説のプリキュアが悲しみを嘆いていた。
そんな悪夢に起こされるまなつ・・・すると、鏡から女王がローラを呼び出す。

どうやらグランオーシャンに招待されたらしい。
女王様より連絡してきたことが気になるあすか。
なんでも、皆のヤル気が回復して連絡できるようになったとか・・・肝心の要件は帰ってらっしゃい。
グランオーシャンがどんなところか気にする一同。
行く気満々・・・後日変身して入海。
魔法の渦巻がグランオーシャンを守っており、人魚と海の妖精だけが通り道を作れるとのこと。
グランオーシャンの光景に感激サマー・・・船が登場し、みんなを運んでくれる。
出迎えしてくれるグランオーシャンの民たち。
リップがあれば水中でも息ができる様だ。
あっと言う間に女王の元へ・・・いきなりフレンドリーに接してみんなを困惑させるまなつ。
感謝の弁を述べる女王に貴重な体験をさせてもらってるのはこちらと謙遜する4人。
ローラは褒められてデレデレ。
豪勢な食事でもてなされている。
女王は頼みがあって呼んだとのこと・・・5人が見つけた大地のリングと対になる海のリング
それがグランオーシャンの何処かにあるらしい。
それを探してほしい・・・なんでも海のリングは大地のリングと共鳴するらしい。
というわけで探す気満々まなつ。

グランオーシャンを探索中・・・くるるんは取り残されている模様。
ローラのお気に入りである貝殻クッキーの原料であるシャボンフラワー花畑。
かつてのブレスレット発見時の匂いもこれらしい。
人魚は貝から生まれるとのこと。
様々な貝の話をしてるとまなつの夢の話に・・・女王様に話そうと言うことに。
くるるんは何かに出会った模様。
帰ってくるなりくるるんの所在を聞くが高圧的な態度の女王。
ローラが真っ先に見破り、くるるんを追いかけてきたチョンギーレ。
そこから女王様はあとまわしの魔女の蜃気楼の魔術の産物と判明し、声を担当していたヌメリーが炙り出される。
くるるんの案内でエルダと囚われのグランオーシャンの女王たちを発見・・・記憶を吸いだす装置を使って一連の作戦を実行したとのこと。
非道を非難するローラだがこの装置は元々ここにあったのだとか。
外で戦う事に。
タコを超ゼッタイヤラネーダに・・・今までにないパターン。
なんでも生き物はしてはいけないと言われていたらしい。
強烈な猛攻・・・オーシャンバブルシャワーが通用しない。
タブーにされてた理由は強くなりすぎるからだとか。
ランドビートダイナミックも通用せず触手にとらわれる5人。
勝利を確信して余裕の3幹部・・・諦めない5人の気持ちに呼応して海のリングが自ら登場。
発見したまでは良かったが、これ全てバトラーの策略。
海のリングは彼に奪われネタバラシ。
更に先の戦いでグランオーシャンを守っていた魔法の壁に皹が入ってそこから決壊・・・海流に飲まれる5人。

アバンタイトル

悪夢
伝説のプリキュアの過去かな。

なぜ、見たのがまなつだけなのかが気になるところ。

というかそんな部屋デカいの?

OP
(映画仕様その4)
サブタイトル


グランオーシャンに帰っておいで
思えば言動がおかしいのよね。

ヤル気の回復と共に通信できるようになった・・・って民の力がグランオーシャンの力みたいな?
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)


海のり
1人だけ思い入れが違うらしい。
そこはローラじゃないのね。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)


何で1人だけとか思ったけど、そういえば人間体だと泳げないんだった・・・。

初めて役に立ったくるるん
まぁ、人魚でもいけるから唯一無二じゃないけど。


大歓迎
1話以外は出てきていない民。
(女王だけなら7話や17話に出たりしてたけど)

みのイアだけこんなクローズアップしてるのは何か理由があるのかな。
来週に活きてくる?

海の中で泡花火とはオシャレ。


リップがあれば水中でも変身解いて平気。
そういえば16話だったかは変身状態だったね。
悪用しようとする悪い子まなつ・・・というか家業が水関係だからそんな事しなくても海なんて平気で泳いでそう。


無礼
正直なところ、1回目は全く疑ってなかった私。
ってかこんな身長差あったんだ・・・。

感謝の弁
確かに大変かもしれないけど、この体験はちょっと羨ましくもある。
惜しむらくはお礼の相手が・・・。

タイプに集中してたから気付かなかったけど、このくるるん関連の場面で既におかしかったのね。
撫でてくれなかったと。

お礼の食事・・・地上のと一緒やないかい!
まぁ豪勢だけど。


大地のリング・海のリング
やっと設定が明かされてきました。
大地のリング云々はランドビートダイナミック回でバトラーが口にしてましたが。


観光兼捜索
ヤル気満々。

ここでアイキャッチ
(Bタイプラメール)


観光
ここらへんからなんかおかしいな~と。
そしてこのシャボンフラワーの件は来週への伏線?
南乃島のブレスレットの時と同じ匂い・・・読めそうで読めない。



貝をんな
人魚は貝から生まれるらしい。
さんごのチョイス草。
ホンビノスはでっかいアサリらしい。
ただの冗談かと思ったけど、あすかが言う様にパクトも貝型だし貝がキーになるのかな。


くるるんの異変
これは襲われたのかと思ったけど、多分見たんだね。
そして先の影は形からしてバ〇ラー?


偽者
ここで誰もが気付く。

追っかけてきたのがチョンギーレだからヌメリーしかいない。
エルダも居る総出演。
後回しの魔女が授けた蜃気楼の魔術で出来た幻。


装置
ここでしれっと元からあると言われてる装置。
なんか一筋縄ではいかなさそう。
方々で言われてる様にグランオーシャン側も只者ではないないのかな。


今日の超ゼッタイヤラネーダ
タコ。
カニの天敵だけに食べられそうになってるの草。
そして、生き物はご法度と言う設定登場。
言われれば植物はあっても生物は無かった気がする。
そして『あたし達生き物』・・・これはヤラネーダ化フラグ。



強い絶対に強い
アイビームにペケバリア、オーシャンバブルシャワーもランドビートダイナミックも通用せず。
生き物がタブーな理由は強くなりすぎるからだとか。
ボス格にはあったけど、この時期にこういう展開ってあったかな?
どうやって突破するんだろ。
勝利宣言
歯ごたえが無いとかようあんだけ負けて言えるわぁ~。
(倒さず逃亡した16話と本編じゃない33話除いて・・・19話が2戦だったので34敗)
女王様は人質作戦で軽く捻られたらしい。



お約束からの


海のリング
奪われました~。
完敗のまま終わるのって随分久々な気がする。
(近年は撤退など一応の決着を着けて終わることが多かったので)

~おしまい~

今日はラメールとマリンの誘い

~今週のまたみてね~

暫く固定の模様

第37話『人魚の記憶! 海のリングを取り戻せ!』
トロプリ37話感想へ

トロピカル~ジュ!プリキュア各話レビューに戻る

トップページへ