第4話『はじけるキュアパパイア! これが私の物語!』
(2021年3月21日放送)
脚本:横谷昌宏 演出:川崎弘二(宮元宏彰) 作画監督:濱野裕一&爲我井克美&フランシス・カネダ&アリス・ナリオ

>▽<

3人目のみのりパパイア登場話。
登場まで、話に全くかかわらない史上初のプリキュア。
(次回の彼女もそうだけど、初ではないので)


出演キャスト
夏海まなつ:ファイルーズあい
涼村さんご:花守ゆみり
一之瀬みのり:石川由依
ローラ:日高里菜

涼村みゆき:北西純子(末出演)
平林まふね:西宏子(ノンクレジット)
桜川先生:徳井青空

バトラー:小松史法
チョンギーレ:白熊寛嗣
ヌメリー:渡辺明乃
ヤラネーダ:三日尻望

収録DVD

(DVDは5話~6話同時収録)
(BDは1話~3話、5話~12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
人魚の物語を読む少女。
ナイフで命を奪うやら何やら危なっかしい内容。
でも少女は嬉しそう。

部活を決められないと嘆いてるまなつ、さんごもそうらしい。
苦笑いされてると自分で作れとローラから言われる。
プリキュア部はどうかと提案ローラ。
まなつはプリキュアとは別にしたいらしい。
プリキュアとは何ぞやと言う話に・・・人間と人魚の世界を救った戦士とのこと。
判らないので調べる事に。
笑ってるまなローに部活の話は・・・と困惑さんご。
図書室・・・背を向けて歩いてたまなつはメガネの人にぶつかる。
人魚姫の本を持つ彼女は2年2組の一之瀬みのり。
みのりん先輩呼びを了承される・・・ノンフィクションが解らないまなつ。
どうやら、みのりはノンフィクションが好きらしい。
人形や妖精を信じるかと聞かれて、おとぎ話だから・・・と暗い顔で去っていく。
チョンギーレはドクターヌメリーに治療を受けてる最中。
バトラーから出撃を頼まれ自分はドクターと言いつつ引き受けるヌメリー。
みのりはプリキュアにどうかと言う話に・・・ローラのウケは悪いが実は空手の達人妄想。
翌日、桜川先生に素性を聞いてみると文芸部だったと判明・・・文芸部雑誌にも投稿してたらしい。
みのりの本を読んで喜んでるまなさん。
ローラとの会話を見つかるが、その勢いそのまま嬉しい気持ちをぶちまけるまなつ。
だが、当の本人は嫌悪感全開・・・どうも裏に事情がある模様・・・文芸部も既にやめてるとのこと。
去っていくみのりにあれじゃダメねとローラも冷たい対応・・・。
水族館に来たまなつ、人魚展やってるとみゆきママから教えてもらう。
みのりはみのりでかつての作品とにらめっこ。

人魚展に来たまなさん、ローラはプリキュアを速く探したいと不満。
人魚としてはかつての怖い伝説やミイラ、作品に文句を言いたいらしい。
またローラとの会話を見つかるが、ローラは作品のフリ。
人魚姫の話を始めるみのり。
ローラは人間の為に消えると言う行が気に入らなくて遂に身バレ。
プリキュア勧誘してみる・・・光らないし、パクトキャッチしても自分には無理とネガティブ。
さんごに勧めた様にメイクしてみようとするまなつ・・・するとヌメリーがヤラネーダ召喚。
早速変身するまなさん、ヌメリーと初対面で自己紹介される。
ヌメリーのヤラネーダは強い・・・踏みつぶされそうになってるサマコーにみのりも何か思うところが。
自信なさげな彼女にもっと自分を信じろと言うローラ。
あなたの想いを打ち破った自分と言う存在をダシに使う・・・助けたい思いで覚醒キュアパパイアとして覚醒。
嬉しそうなサマコー。
両目からの破壊光線で目潰しパパイヤ、あっという間にヤル気を取り戻し・・・ぱんぱかパパイアショットで浄化。
なんだか良い気分と言うみのり。
尾ひれに触るか誘うローラ、すごくリアルと言われ不満。
笑われる。

アバンタイトル

人魚の物語
愛とその代償の話とかって若い子は好きだよね。
まあ解らなくもないけど、興味はないってカンジ(冷酷)

前から思ってるけど、メガネと内ハネでゆき先生っぽいイメージ。

OP
(映画仕様その1)
サブタイトル



部活決められない部
めっちゃ良い椅子に座ってるぅ。
同調しつつも呆れてるさんごカワイイ。

自分で作れ
部員足りないといけないやつー・・・5人だっけ?
あと、ここから生首ローラ無双。

プリキュアとは?
人魚人間の世界を救った戦士。


なんだかんだノリは合うまなロー。


図書館にて

背中から
1年5組と2年2組。
一之瀬って割と普通の苗字よね。
石川さんと言えばやっぱハイドロ!



のんへくしょん・・・?
先輩案外ちっさい。

架空生物を信じるか
個人的には信じます。



ドクターヌメリー
渡辺さんがケダリーに続いての登場。
前日の掲示板の書き込みで気づきました。
というかさ、カニの甲羅を破るケガってどんなケガよ。





空手の達人
草・・・引いてるさんごも草。



文芸部
ドキドキじゃないよ!
フルーツが大好きなドジな女の子と人魚とのファンタジー。
先生撮影は資料用ね。

ローラバレかけ・・・フラグ。
そしてさんごの変顔。


創作
絵のイメージは完全にみのりとローラかなコレ。
(メタ的な意味で)


評価
頑張った、期待と違う評価を受けるのは創作じゃ日常茶飯事。
絵作る人なんて傷つかない人は居ないんじゃなかろうか
(自供)
そして良い評価もプラスに受け取れないのもめっちゃよく解る。


ここジュゴンが気にしてるってことかな。

ノンクレジット
今回、平林館長じゃなくて、何故かみゆきママがクレジットされてます。

ここまで完全なミス・・・何気に初では?

マーメイド物語を作り直したりすると勝手に予想。

ここでアイキャッチ


土偶でっか!


外の影響受けまくるの結構すこ。



本物の評価
そりゃ悪役やらミイラとか見たら文句も言いたいわね。


ローラはいしになった
草。
いやバレバレでしょ。
ここで1分くらい笑ってたわ。

かわいい人魚姫。
戻りたいなら王子の命を奪えと魔の誘惑。

そらローラに石像のフリなんて無理だわ。


ローラとの関係性
全員違うのよね。
みのりとは・・・彼女の幻想を打ち破る存在。

テスト
ダメでしたー・・・って学ばないローラ。

自信がない
この辺の気持ちはよく解る、私もそうだし。


ヌメリー式召喚
ってか、なんか持ってるのね皆。

今日のヤラネーダ
ミステリードールかな?
もうあの背景の巨大土偶で判ってたよね。


ペケバリア敗れる。


助けたいんでしょ?
彼女の場合は自分を信じる。
できないと決めつけずにやれ!・・・か耳が痛い。
そして自分の存在こそ決めつけを論破する証明にするのは中々上手いと思った。
世の中半分敵で半分味方・・・ある人にウケなかったからと言ってそれでダメと言う訳でも無い。
まあ失敗しないと成長しないのは確かだけど。
ローラの性格的に嫌いそうだけど、突き放さない辺りやっぱ彼女も優しいのかな。
まぁ、まなつの気持ちを理解してる辺り器は小さくない。

その足は何の為についてるの!
今回は名言メーカーのローラさん。



きらめくフルーツ、キュアパパイア!
キャラ変わりすぎぃ!(動き的な意味で)
彼女最大の特徴は睫毛の色。
(我がフォンテーヌもそうですが、彼女は色自体濃いめで然程違和感は無かったですからね)

キョトンとした顔が彼女の特徴かな?

OPのアレ
出た出た。
多分OPで一番ビックリした人が多いであろうアレ。

目潰し・・・鬼すぎる。


ぱんぱかパパイアショット
自分が実になるんかーい!
でも、今までの3人の中で一番攻撃的な気もする。


ビクトリーの笑顔はっちゃけすぎぃ!

トロピカるの意味
良い気分のことらしい。

~おしまい~

~今週のトロピカおしゃレッスン~

前から思ってるけど、この子はモデル?

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