第4話『MAHO堂がつぶれちゃう!?』
(2002年2月24日放送)
脚本:大和屋暁 演出:岡佳広 作画監督:青山充

おんぷパニック

新MAHO堂始動の話。
去年と同じく4話。
で、前回有能だと明かされたハナちゃんの関してもある話が。
大きくなっただけで中身はまだ幼児と言う訳ですね。
終盤のおんぷパニックはこのシリーズでも有数の面白さ。

収録DVD

(1~3話同時収録)

アバンタイトル

ライトアップされるマジ顔のマジョリカ。
『今年もやってきました新装開店』と言うどれみ。『今度のMAHO堂は雑貨屋さん』と言うはづき。ハナちゃんマジなおジャ魔女ズにうろたえる。
で『カッコイイ!』と感想。
『売って売って売りまくるぞい!』と拳を上げて言うマジョリカ。両足を軍人みたく揃え両腕を前にしながら『うぃっす!』と答えるどれみ達。
そんな7名のカットでOPへ。

終わると美空小。算数の時間。苦戦中のハナちゃん。皆が目が点状態で見ている中、閃いた。
が、どれみを始めとしてクラスメイトの反応はスゴイ事に。終わるなりズッコケる一同。
と言うのも黒板に書かれた図形、菱形を鳥、台形を亀、四角を馬にしてしまったから。叫ぶどれみとももこに・・・・・・?なハナちゃん。

で、サブタイトル。



どれみの右腕にすりすりしているハナちゃん。ハナちゃんにくすぐったいから放してと言うどれみ。『ダーメ』と拒否るハナちゃん。
すると、玉木が声をかけてくる。『なーに? 玉木?』と聞くハナちゃん。ムッとする玉木。
慌てて、誤魔化し笑うをしながらハナちゃんを隠すどれみとももこ。で、自分達は良いけどクラスメイトは呼び捨てしない様に教えるどれみ。
そうだったと納得し玉木ちゃんと呼ぶハナちゃん。顔が青くなるどれみとももこ。玉木はまぁいいと容認。
ここで『それより色々大変な様ですわね』と言う。ハナちゃんは何が?状態。
驚き顔で『な、何って学校生活の事とか』と返す玉木。ハナちゃん未だ何で?状態。
最初は驚いた様子で『何でって・・・あなた何も感じないの? 勉強の事とか日常生活で困った事とか辛い事とか沢山あるでしょ?』とムッとしながら返す玉木。
ハナちゃんの答えは『どうして? 楽しいよ?』。『さすが、春風さんのお友達ね・・・』と言う玉木にムッとするどれみとももこ。
どういたしましてと言うハナちゃんに今のは皮肉と教える2人。
ここで気を取り直し
『巻機山さんよくって? 私が児童会長だから言うわけじゃないけど。困った事があったら春風さん達でなく、この私に何でも相談した方がよくってよ~』
と高笑いの玉木。『何でも・・・困った事?』と首を傾げるハナちゃん。

で、MAHO堂。皆、商品を製作中。どれみにビーズ持ってきたと言って、持って行こうとするハナちゃん。
が、階段を下りた際に足を挫いてどれみ達の前にビーズをぶちまける。『ふぇえ~』と顔をあげるハナちゃん。

リボンメーカーでリボンを作ってるはづきを観察するハナちゃん。何作ってるのか聞く。ラッピング用のリボンの花を作ってると答えるはづき。
目を輝かせ自分もやると言い出すハナちゃん。困るはづき。ハナちゃんおねだり。
『でも、コレはハナちゃんには・・・』と言うはづき。何かを思いつく。
そして、円の表面に棒の付いた物をハナちゃんに渡す。まずはコレで花を作ってみてと言うはづき。ハナちゃん、つまんなさそうに口を尖がらせる。


ブレイクタイム。
『もうすぐ開店やな』と言うあいこ。まだまだ商品が少ないから、頑張ってもっと一杯作らないとと言うももこ。そうねと答えるはづき。
ホント、おんぷが居て助かると言うどれみ。居るだけで宣伝効果バッリチと言う件に反応するハナちゃん。何で?と質問。
あいこはおんぷはアイドルだから放っておいてもおんぷ目当てのお客さんが沢山来てくれると説明。
『へぇ~、おんぷってスゴイんだ』と言うハナちゃん。『あら、それだけじゃないわよ?』と言うおんぷ。
MAHOでチャチャチャ(インスト)開始
こう見えてもラジオやテレビでバッチリ宣伝してるとのこと。こんな感じで。
『ポスターとかチラシもそろそろ作らないといけないんじゃない?』と言い出すはづき。

が、マジョリカはその必要ないと言い出す。驚くどれみ達。
ももこに何でか聞かれ、時間が惜しいので宣伝はおんぷに任せ商品作りに集中しろと指示を出すマジョリカ。
それって紙代が勿体無いだけじゃないとツッコミを入れるララ。図星顔。
『やだやだ、これだから大人は』と言うどれみ。大人じゃなくてマジョリカだからと言うあいこ。
2連発に『えぇ~い五月蝿いわい! ごちゃごちゃ言わずにせっせと売り物を作らんかい!』と怒りだすマジョリカ。


と言う訳で機織り作業開始。はづきの命じた花作りを完成させたハナちゃん。
早速、見せようとするが忙しいからと後回しにされる。また怒るハナちゃん。

今度はあいことおんぷの糸紡ぎ作業を見に来たハナちゃん。
あいこを呼ぶハナちゃん。振り向いたあいこ、すぐに困る。紡いでいた糸が切れてしまったのだ。
何してるのか聞くハナちゃんに糸を紡いでいると教えるあいこ。ペダルを足で踏むとホイールが回転して糸を巻き取ると仕組みを教える。
目を輝かせるハナちゃん。修復完了したあいこ。
と、ここで『ハナちゃんもやる!』と言って無理矢理座りホイールをかなり速い速度で回すハナちゃん。止めるあいことおんぷ。
MAHOでチャチャチャ(インスト)終了
あいこからは後で一緒に遊ぼう。おんぷからは今忙しいから皆の邪魔しちゃ駄目よ言われる。

結局、外に出る羽目になったハナちゃんつまんないと町へ出て行く。


つまんないと叫んでると看板を見つけて立ち止まるハナちゃん。
その後、公園でサラリーマンの昼食を嬉しそうにじっと見ていたり。『ご飯?』と聞かれ困って隠そうとしながら『そうだよ』と小声で言うサラリーマン。
で、ベンチで逆さまで横になり飛行機雲を見つけて『お~!』と声をあげたハナちゃんは自分もホウキで飛んで空に絵を描いてみる。馬とカバ?


読書中の林野。自分の上を何か通過していく事に気付く。立ち止まって辺りを見回す。前方を見て固まる。
と言うのも巨大な蟻が前方を通過しているから。長さは大型トラックだが高さは2倍はある。
あんぐ林野『ウソだ! そうだ、きっと体の具合が悪いんだ。大体、科学的に証明されてない事なんて例え目の前で起きたとしても決して信用しま・・・せん』と
頑張った後に振り返るがやっぱり居たよジャイant! 『しませんよ・・・』と冷や汗タラタラでで帰っていく林野。
(右下の画像にマウスポインタを乗せると・・・)

笑ってるハナちゃん。自動販売機を見つけ魔法で踊らせようとする。が、ここで魔法のエナジー切れ。私服に戻るハナちゃん

早速、どれみ達にエナジーを補充してもらう。


お礼を言うハナちゃん。『ねぇ、ハナちゃん』と言うどれみ。
『何?』と答えるハナちゃんに前、人前で魔法使ったらダメと言った筈と言う。明らかに使った顔で反応するハナちゃん使ってないよと認めない。
ももこ『人を困らせる様な魔法もだよ』と続く。使ってないと返すハナちゃん。じゃあ何に使ったのかおんぷに聞かれギクッ顔。内緒と返す。
ここではづき
『ハナちゃん、いい? 魔法って言うのはイタズラしたり人を困らせる為に使うものじゃないのよ』と言う。
さすがに反省顔のハナちゃん。
『そりゃいつもいつも上手くいくとは限らないけどさ。魔法って言うのは困った人を助けるために使うものなんだよ』と教えるどれみ。
目を輝かせるハナちゃん。『どや分かったか?』と聞くあいこ。
先ほどまでの態度が何だったのか、まさかの分かんないと言う返事が返ってきてズッコケるどれみ達。

夕方。


商品の準備は店内の準備をしているどれみ達。
上の階から
『どうなるかと思ったけど何とか間に合ったね』と言うどれみ。
『まだまだやけど取り合えず数は揃たな~』と返すあいこ。
『最初は簡単な物ばかりだけど少しずつでもいいから手の込んだ物を作っていきたいわね』と言うはづき。
『ねぇ皆』と呼ぶももこ。反応するどれみ達に『いよいよ明日だね』と言う。『うん』と答えるどれみ達4人。

で、翌日のMAHO堂。大行列。
が、はづき、あいこ、ももこ絶叫。
驚き顔で『お、お、おんぷちゃんが来られへんって~!?』と言うあいこ。

ここでアイキャッチ。



どう言う事か聞くあいこ。どれみ曰く『って言うか最初から来られなかったと言うか・・・』。
最初からちゃんと説明する様に言うはづき。
回想。
どれみの家とおんぷカーによる電話の会話。
おんぷから来られないと言う話をどう言う事か聞くどれみ。おんぷはどう言う事とはどう言う事かと返す。
あれだけ宣伝して本人が来られないでは困ると言うどれみ。
が、おんぷ曰く言ってない。確かに方々で宣伝したが、自分が当日店に行くとは一言も言ってないそうで。
しかも、当日不参加なのはどれみにちゃんと言っておいたとのこと。


当然、それってどれみちゃんのせいと叱られる。面目ないと謝るどれみ。どないすんねんと責めるあいこ。
『お客さん、きっと怒り出すよ』と言うももこ。『えっ!?』と反応するはづき。
怯みながらも仕事が終わり次第こっちに来ると言っていた事を話すどれみ。けど何時になるか分からないと付け足し。
あいこ、お客さんの殆ど全員がおんぷ目当てで来ていると言う。居ないと分かったら暴動になるかもと言うももこの言葉に取り乱すはづき。
どれみを揺さぶりながらどうするのと問い詰める。階上から見ているハナちゃん『オー!』と感心。
何とかはづきを放し『ちょ、ちょっとはづきちゃん大丈夫だよ。それに今更じたばたしたってしょうがないじゃん』と言うどれみ。
何とかなると前置きし、お客さんに正直に話せばきっと分かってくれると目がキラキラ。冷や汗垂れながら頷く。
青ざめた顔ながら『そ、そうよね!』と言うはづき。『そ、そうか~?』と言うあいことももこ。

と言う訳で早速事情説明。
その後、マジョリカに叱られてると言う事は全員帰ってしまったと言うことである。こんなカンジで。『このおジャ魔女が~!』とキレるマジョリカ。

帰ったんだからしょうがないと弁解するどれみ。おんぷが居ないからしょうがないと真似して言うハナちゃん。キレそうなマジョリカ。

一方、ももこは暴動にならなくて良かったと一安心。『ホント、ほっとしたわ』とはづき、『ホンマやで~』とあいこ、『そうだよね』とどれみが言う。
皆で大笑い。が、オーナーのマジョガエルは『笑っている場合か~!』とキレる。『えっ!』と固まるどれみ達。
マジョリカ、どれみ達がおんぷばっかりに頼ってるからこんなことになると小言。
ララから一番頼っていたのはマジョリカと言われうろたえるも気を取り直し、とにかく無駄でも何でも店の宣伝をして来いと言い出す。
ムッとするどれみ達。元はといえばマジョリカが紙代浮かそうと責めるどれみ。文句を言わずにさっさと行けと叫ぶマジョリカ。

と言う訳で今更、宣伝活動。
はづき&ももこは街中にビラ貼り。どれみとハナちゃんはチラシ配り。あいこは電話帳チェック。

店の扉もこの様にお知らせを貼る。だが、客は来ない。困るどれみ達。彼女達を見て困った時は・・・の件で何かを思い出すハナちゃん。

ハナちゃんが訪れたのは玉木麗香の家。
どうかなさって?と不思議そうな玉木に『困ったの~』と言うハナちゃん。『え・・・はぁ?』な玉木。困ったから相談しに来たと言ってもまだ分かってない玉木。
『困った時は児童会長の玉木ちゃんに相談するんでしょ?』と言うハナちゃん。ニッコリ。
と言う訳で家に上がって会議。事情を聞いてソレは困ったわねと言う玉木。足を組んで考える玉木の姿を真似るハナちゃん。
『瀬川さんが2人居れば話は簡単なんですけどね~』と言う玉木。ソレと閃いたハナちゃん。
玉木の左手を両手で掴んで上下させながらお礼を言って帰っていく。呆気に取られた後『変な子・・・』と言う玉木。

お着替えしたハナちゃん。魔法を使おうとしたら前に迷い犬を発見。
犬を見てどうせだったら一杯居たほうが良いと怪しい笑み。企みに気付いたか怖がり出す犬。

まもなく
『おんぷちゃんだ~! おんぷちゃんが出たぞ~!』
と叫ぶ美空市民。探すファン、おんぷを発見。
確かにおんぷ・・・だが陸上選手みたいな猛ダッシュで飛びながら『ウ~~ワンッ!』と吠えるとか明らかに犬。おんぷファンも怯むが、後を追う。

追いかける傍で、公園ではベンチに体育座りしているおんぷ。
『おんぷちゃんですよね』と問うファン。返答はニャ~オン。こちらは猫の様だ。ファンがお話して良いかと聞いたら威嚇しだす。そして逃げる。唖然なファン。

一方、イグアナをおんぷにしたハナちゃん。後でMAHO堂に集合と指示し自分もおんぷに変身。

町ではおんぷの名を呼ぶ声。
『塀の上でおんぷちゃんが髪の毛逆立ててんぞ~』と言う声が響いたり。追いかけられ両手をバタバタさせながら『コケーココココケー』と逃げる鶏おんぷ。
追いかけられ楽しそうに逃げる偽おんぷ。多分、ハナちゃんである。エリマキトカゲみたいな走り方のおんぷも居たり。

偽おんぷ、少年ファン達と遭遇。返答するその声はハナちゃん。
サインを求められ自分の名前を書くハナおんぷ。勿論、貰ったほうは困りまくり。書いた本人は嬉しそうに帰っていく。

MAHO堂。
どれみ達ビックリ。と言うのもMAHO堂がおんぷだらけ。『どうなってるの?』と言うはづき。
早く、皆もおんぷに変身してバンバン売ろうと言うハナちゃん。


叱ろうとするどれみだったが、ファンがおんぷがココに入ったと気付いてしまう。やって来た大勢のファンを見て、あいこに玄関の鍵を閉める様に指示するはづき。
どれみにも『どれみちゃん、カーテンもよ』と言う。ももこ、下の階のドア下鍵を施錠し『閉めたよ』と言う。あいこ、玄関の鍵をかける。
それぞれの行動を取っている偽おんぷ。ハナちゃんに早く偽おんぷを元に戻す様に言おうとするどれみだがファンが強行突破を行使し始める。
ドアを押さえるどれみ達。マジョリカに何とかしてと頼むどれみだが、マジョリカはトカゲおんぷに捕まっている。しかもララを食べようとしていたり。
『先にこいつらを何とかしろ~』と言うマジョリカ。なら自分が魔法でと思うどれみだが手を離したら押し負けそうだったので敢無く押さえに戻る羽目に。

ハナちゃんに早く偽おんぷを消す様に指示するはづき。何で?なハナちゃんにこのままだと魔法がバレて皆マジョガエルと説明する。
それは嫌だと魔法を使おうとするハナちゃん。扉の突破はもう目前。が、作動しない。まさかのエナジー切れ。
『何ですと~』と絶叫するどれみ、はづき、ももこ。『終わった・・・』と涙目なあいこ。

そして、扉は開かれた。


が、そこには動物しか残ってない。ペットショップMAHO堂と呟くももこ。
魔法が切れたみたいと言うはづきと何はともあれ助かったと思うももことどれみ。
だが、はづき絶叫。その指差す方向には生き残りらしいおんぷを発見。勿論、どれみ達大慌て。

しかも第一声『ワン』。『犬ぅ!?』と固まるどれみ達。
が、続いて『ワンダフルでプリティなおしゃれ雑貨MAHO堂へようこそ。皆、押し合わないでゆっくり見ていってね』と言うおんぷ。
テヘッと笑うその顔は本物である。そう本物である。『ハーイ』と答える赤面顔のファンたち。本物と驚くどれみ達。


営業終わって夕方。
商品完売と疲れた一同。今回は助かったけどこの調子だと先が思いやられると言うどれみ。
肩を落としてやってくるなり、昼間の一件を謝るハナちゃん。ハナちゃんに魔法を使った理由を聞いてみるおんぷ。
皆が困ってたからがハナちゃんの返答。
終わらない物語開始
反応するどれみ。ハナちゃん自身、皆と一緒にやりたかったが何も出来なかったから。コレにはあんぐりながら真顔のはづき、あいこ、おんぷ、ももこの4人。
あいことおんぷの間を歩いてハナちゃんの前に向かうどれみ。怒られると思って俯いて目を瞑るハナちゃん。
が、どれみの口からは
『私達が困ってたからハナちゃんは魔法使ってくれたんだ~?』と言う言葉。頷くハナちゃんの右手を自分の頬に持っていって御礼を言うどれみ。
え?なハナちゃんに『でもね、魔法はもっと気を付けて使わないとダメだよ』と注意する。笑顔で頷くハナちゃん。

『ハナちゃんもお店一緒にやりたかったんだね』と言うももこ。自分達が無意識にハナちゃんのこと赤ちゃん扱いしてたと言うあいこ。
『ハナちゃんはもう6年生なのよね』と言うはづき。

ハナちゃんに一緒に機織りをしようかと誘うおんぷ。二つ返事でやると返すハナちゃん。楽しそうに笑うどれみ達。機織りを使う。
そんな6人の声響く夕方のMAHO堂のカットから終わらない物語終了と共に黒くフェードアウトして

~おしまい~

第5話『素顔のおんぷ』
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