かないみか

読み仮名  かない みか

愛称  みかぴぃ

生年月日  1964年3月18日

出身  東京都

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本名は同名漢字の金井美香。
デビューは1989年のビリ犬なんでも商会。
父親は劇団青年座のプロデューサー金井彰久。母親はアニメがまだ新しい頃に活躍していた声優の田上和枝。
父親の方は西田敏行の師匠として知られており、かないみか自身が西田敏行におむつを替えてもらったと言う話がある。
1994年に結婚した有名声優の山寺宏一の妻として有名だったが2006年に離婚。
声がかなり幼いので幼女が多い。またこおろぎさとみと並んで不思議生物役の常連でもある。
その程は声優になる以前に焼肉店で水を頼んだところ、子供のところへ持っていかれるほど。
が、加齢に合わせてさすがに声の高さも落ちてきた様で最近は少年や母親役も多いそうで。
自身が貧乳なせいかおっぱい揉みが大好きと言う変な癖がある。初対面の女性声優はまず揉まれるらしい。
かなりの酒豪らしい。が、さすが声優だけあって節制している。

かないさんがした役と言えば
作画監督:河野宏之(も〜っと22話)作画監督:河野宏之(も〜っと22話)
平野かりん
も〜っと!22話ゲスト。
平野いちろうの妹。
少々、甘えん坊で気に入った人と一緒に居たがる傾向がある。
それを煩わしく思ったいちろうにかくれんぼの最中、置き去りにされ途中で見つけたぽっぷをお姉ちゃんと慕いだす。
いきなりの事で困るぽっぷを追いかけ続けてMAHO堂に到着。マジョリカもその犠牲となった。
置き去りにされた事は理解していたらしく、自分を探しにやってきたいちろうと一緒に帰る事を拒否。
が、どれみとぽっぷがガッシリした体格の兄・いちろうに比べてぽっぷが非力である事を巧みに思い知らせる作戦により
兄・いちろうの存在の大きさを実感。涙ながらに一緒に帰宅した。
ぽっぷと同等の何とも言えない奇抜な髪型である。

作画監督:川村敏江(ドッカーン48話)
看護士
ドッカーン!48話サブキャラ。
ニコニコホームの看護士。
惣一じいちゃんの看護を担当しているが
『あんなワガママな患者さん初めてだわ。もう嫌んなっちゃう』
と言ったりするなど彼の気難しさに手を焼いていた模様。
でも、後日ちゃんと仕事している辺りはさすが看護士である。
パオちゃんがドッカーン!のレギュラーなのでノンクレジット。

作画監督:稲上晃(ドッカーン27話)作画監督:川村敏江(ドッカーン31話)作画監督:稲上晃(ドッカーン45話)
パオちゃん

ちなみにパオちゃんはハナちゃんが付けた名前でそれまでは白い象と呼ばれてたり。
魔女界の言い伝えに現れる伝説の白い象。
(なお、当事者では無くその子孫の模様)
言い伝えによれば、かつて魔女界を二分したと言う百年戦争の果て生き残ったものの絶望した魔女達に生きる気力を取り戻させたと言われている。
さすが、子孫と言うべきか
人の悲しみを取り払う事ができる様で暴走し始めた先々代女王様の深い悲しみに襲われた人々を救う事のできる唯一の存在。
(但し、先々代女王様の深い悲しみレベルに強力な物にしか効果は無い)

象仲間からは色が違う為、迫害を受けていた。
そのせいか性格もすさんでしまい、遊ぼうとしたハナちゃんを力任せに追い払ったりも。
だが、自分と悲しみを共有してくれたハナちゃんを気に入りお友達に。
一旦は別れ、一時はマジョリンに飼育されていたものの2度目の再会後、ハナちゃんを追って人間界のMAHO堂へ来てしまう。
飼う事に際して体躯の問題は魔法により解決した為、MAHO堂で飼われる事になった。
象ゆえの大食いでMAHO堂を困らせたが、成り行きでう○ちが高価な魔法玉である事が判明。
更に深い悲しみを吸収した後に排泄する金色のう○ちが本来の1000倍と言う破格の値打ちであると言う事が分かった。
当然、この一件でマジョリカが調子に乗ったのは言うまでも無い。
(もっと黒いのを探して吸えと問題発言)

先々代女王様の深い悲しみとの最終決戦の際は魔法で巨大化して奮闘したりと大活躍。

作画監督:稲上晃(ドッカーン45話)
ロイ(幼少期)
先々代女王様の孫。アンリの長男。
楽しい思い出6番手(?)。
楽しい思い出と銘打っておきながら、特にそういうことは無かったり。
(どちらかと言うと先々代女王様の辛かった思い出を見せる役回り)
かないさんは小さい時期を担当。
当然と言うべきかはしゃいでる事が多いのでこの時期での特にイベントは無い。
(せいぜい、花をプレゼントした程度)
出演回にパオちゃんが出ているのでノンクレジット。

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