(2013年7月7日放送)
脚本:山口亮太 演出:古賀豪&三塚雅人 作画監督:稲上晃
ばきゅーん
ばきゅーん!
キュアエースの性能お披露目回。
なんかロリなのにBBAとか美味しくないような美味しいような。
ばきゅーん!
そして新幹部も登場。
天田さん知ってたのに名前と声が結びつかなかった・・・。
収録DVD
(左がDVD、右がBD)
(DVDは22話、24話同時収録)
(BDは13話~22話、24話同時収録)
アバンタイトルは前回の流用なのでカッツ。
(『何なの、あなた!』からキュアエース名乗りまで)
いきなりサブタイトル。
カメラ下から上へ移動。
(画像にマウスポインタを乗せると・・・)
『キュア、エース?』な六花。ダビィも初めて見る戦士だとか。
降り立ったレジーナ。
内心『何なのアイツ・・・見てるだけで胸の奥がムカムカする』と思う。
それに苛立ったか、あたしの前から消えろと指先から光線発射。
崖を半壊する程の威力。海に近い方は沈んでいく。
してやったりと嬉しそうなレジーナだったが『何処を見ているのかしら?』と言う声が。
上空より回転しながらエースが降って来る。
拳を空振りしたものの辺りには巨大なクレーターが。
攻撃するレジーナだが受け流され背中から突き飛ばされる。
振り向きざまに光線を発射。寸前で避けられる。
驚いてるレジーナの前に舞うバラの花弁。そこにはすまし顔のエース。
レジーナの薙ぎ払いもすんなり受け止め、回し蹴りは回避。更には繰り出した突きをも受け止め背負い投げ。
『速い!』と驚くマーモ。
一気に決めさせていただきますわと宣言するエース。
パレットの上部分にあるハートから光が飛んで行く。
その光を受け止めしばし回転させると、小さなスティックに。中央の稼動部分を回すと口紅みたく先端から中身が登場。
『彩れ、ラブキッスルージュ!』と構えるエース。
それを口に塗った後、軽く手につけ投げキッス。
すると巨大な光のハートが登場。
『ときめきなさい、エースショット! バキューン!』とラブキッスルージュを構えるエース。
ハートシュートみたく光のハートから光線発射。
唸るエース。
レジーナに命中。女の悲鳴をあげる。爆発。
『レジーナ!』と心配するマナ。
負傷レジーナ。フラつきながらも立っていたが遂に倒れる。
心配してかけよるマナ。レジーナの横に足を着くベール。
これまた負傷しているのでフラフラマナ。
レジーナを抱き上げ、マナには目もくれず『キュアエースと言ったな。覚えておこう』と言い残し去っていくベール。
待ったをかけレジーナを連れて行かないでと頼むマナ。
振り向いたレジーナの瞳に映るマナ。
だが待っていたのは『プリキュア・・・! 絶対許さない!』と言うレジーナからの言葉。
驚くマナの前でプリキュアと絶叫するレジーナ。
レジーナの名を叫びながら躓いて座り込んでしまうマナ。心配して駆け寄る六花達。
泣いているマナに泣けばあの子が戻ってくるとでも言うのですかと厳しい言葉をかけるエース。
その言葉に驚きを隠せない六花達。
立ちなさいと迫るエース。あなたには立ち止まってる余裕など無い筈ですとも。
ちょっと待ってくださいと反論六花。
真琴もあなたは知らないのよと言って、マナがどれほどレジーナを思いやってきたかと続ける。
『どこのどなたかは存じませんが、マナちゃんの気持ちを蔑ろにするのは許せません』と言うありす。
腕組みしていたエース
顔をあげて『プリキュア、5つの誓い!』と言いだす。
あんぐりな3人の前で
『1つ、プリキュアたるもの何時も前を向いて歩き続けること! もっと強くなりなさい』
とお説教。
無理と返答、あたしこれ以上強くなれないと弱音マナ。砂を握る。
仕方ありませんねとマナに近寄りリボンからラビーズを没収するエース。
あなたが愛を取り戻すまでこれは私が預かっておきますとのこと。
『いいですね、アデュー』と『ちょっと!』と待ったをかける六花の言葉を聞かず去っていくエース。
『行っちゃたビィ』と実況ダビィ。
皆にごめんと謝るマナ。あの人の言うとおりと認める。あたしにはプリキュアの資格なんてないと弱音。
『マナちゃん・・・』と言うありす。
マナは何も悪くないと庇う。だから泣かないでと自分も涙ぐむ。
で、トランプ王国。
頭を下げ跪いてるジコチュートリオ。
キングジコチュー前の球体の中で苦しんでいる。
可哀想な我が娘と同情し、今は深く眠るように言うキンギジコチュー。
それに答えるように眠りにつくレジーナ。
それを見届け、そのキュアエースとは何者なのだと問うキングジコチュー。
『分かりません。ですが、恐ろしい相手です』と返答ベール。
『ふふふ、随分梃子摺ってるみたいじゃない、ベールちゃん』と言う誰か。
もう1人と共に暗闇の中で目を光らせている。
『その呼び方はやめろ、リーヴァ!』と青筋立てて手を伸ばすベール。
『あんた達、あれからまだ1つも世界を攻略できていないんですって?』と言うオカマ風の男・リーヴァ。
『俺達はもう世界を3つも滅ぼしてきてやったぜ』と自慢しながらチキンを一口の巨漢。
『グーラ!』とマーモも驚く。
どうせ猿しか棲んでないようなチンケな世界だろと馬鹿にするイーラ。
『言ってくれるじゃない?』と返すリーヴァ。
お前も頭から喰ってやろうかとムッとするグーラ。喰えるもんなら喰ってみろと張り合うイーラ。
『やめんかぁ!』とブチギレキングジコチュー。
リーヴァ&グーラにプリキュアの殲滅を命じる。お前達に任せると言われハハッとかしこまる2人。
悔しそうに横目のイーラ達。
で、大貝商店街祭り。盛り上がってる街中。
(下の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
その一角、自宅前で店を出してる相田夫妻。フランクフルトを焼いている。
こんにちはと訪ねて来たりつまこ。いらっしゃいな相田夫妻。
匂い嗅いでいい匂いと言う六花に味見してみると聞きつつ差し出す健太郎パパ。
頂きますと受け取るりつまこ。
いきなりマナの状態を聞く真琴。
昨日からずっと部屋で寝たまま、ご飯も食べていないと答えるあゆみママ。
マナの部屋の窓のアップカーテン閉まってる。
そうですか・・・と残念そうな真琴。
何かあったのかいと問う健太郎パパ。
事が事だけに『え、何かって・・・?』と慌てる六花。
父親曰く、マナが塞ぎこむなんて滅多に無い事。もしかしてレジーナちゃんでもケンカでもしたんじゃないかと思ってと推測。
『あれは・・・ケンカというレベルではなかったけど・・・』と言う六花を見る真琴。
『え?』な健太郎パパに
『大丈夫です。今は辛いかも知れないけど、マナはきっとすぐに元気になると思います』
と言う。
そう言われ驚いた後、嬉しそうな相田夫妻。
そうだねと同意しつつマナはホントにいい友達を持ったなと言う健太郎パパ。
マナの部屋を見るりつまこ。
公園。
マナ、落ち込んでるみたいねと察する真琴。
無理もないと察するラケル。レジーナも奪われた上にと言う彼に『ラビーズも没収されちゃったビィ』と続くダビィ。
キュアエースは一体何者なのかと考える六花。
『その件ですが・・・』と前に居たりするありす。
あれからキュアエースの行方を探っておりますが、有力な情報はいまだ掴めておりませんと報告セバスチャン。
相当手強い相手とランスも言う。
ここでありすが宗吉が荷物を持って階段を下りているのを発見。
『マナちゃんのおじいさま』と言うありす。
荷物を持っている宗吉にこんにちはと挨拶する3人。
『おや、こんにちは』と返す宗吉。
『どうしたんですかその荷物』と聞く六花。
祭りのイベントでフリーマーケットをやるのだとか。マナに手伝ってもらう約束だったらしいのだが・・・。
その先を察して、よかったらと手伝いを買って出る六花。
いいのかい?と聞く宗吉に勿論ですわと返すありす。
あの・・・と声をかけ私も手伝いますと真琴も自薦。
嬉しそうな宗吉じいちゃん。
真琴が売り子なだけあって大盛況。
これくださいと言われれば100円ですと答え、応援してますと言われ頭を下げる。
これからも頑張ってくださいと言われてありがとうございます
としっかりした応対。
それを見ていたりする六花達。
なんか趣旨変わってないかと気にする六花。賑やかになるってのはいい事ですわと賛成ありす。
『そう。人が集まれば活気が生まれる。活気のある町は皆を笑顔にする』
と顔を拭う宗吉。
マナちゃんの分まで私達で祭を盛り上げましょうとありすと同意の六花。
マナの部屋。主は中2階で体育座り。
マナを呼ぶレジーナの声。目を開くマナ。
そこにはレジーナの幻(回想)。
マナと自分を落書きしたノートを見せながら、それがあたしとマナと教え似てるか問う。
ここで一旦幻は消えるが窓の前にランドセル背負ったレジーナの幻。
『見てー、マナのランドセル。あたしにピッタリだよ!』
と言うレジーナ。またも姿を消す。
今度は隣の枕に登場。
枕に顔を埋め『この枕、マナの匂いがする!』とレジーナが言っている。
思い出して『レジーナ・・・』と言うマナ。
そんな彼女が続けて思い出すは憎しみの表情で『プリキュア、絶対許さない!』と言われた先日の一件。
サンドイッチを持ってきて、何か食べないと体に毒と心配シャルル。
『いらない・・・』と横になるマナ。
しっかりするように励ますシャルル。
『あたしは・・・もう・・・』と元気の無いマナ。
ハートが光ってきゅぴらっぱーと言うアイちゃん。光る相田家。
驚くマナとシャルル。
異変に気付いたようで『何、今の・・・』と上から下りてくるマナ。
するとノック。
『はい』とマナが返すとドアが開きあゆみママ登場。アイちゃんを抱えている。
表が忙しくなってきたから、少しの間アイちゃんを見ていてくれるかと頼む。
『きゅぴ!』と手を上げるアイちゃん。
『えー!』と絶叫マナ。
ここでアイキャッチ。
アイちゃんがどうしてここにと驚くマナ。
あなたの妹なんだから、ここに居るのは当たり前でしょと言うあゆみママ。
アイちゃんを託されて『い、妹!?』と驚くマナ。
あゆみは『じゃ、お願いね』と去っていく。
どういう事かと思うシャルル。
多分さっきの魔法であたしの妹だって思い込まされたんじゃないかなと推測マナ。
驚いて絶叫シャルル。
すると『マナ!』と言うアイちゃん。
『アイちゃん、今マナって呼んでくれた?』と嬉しそうなマナ。
『アイタン・・・マナ、いっしょきゅぴー!』と言うアイちゃん。
目を潤ませ頬を染め嬉しそうなマナ。
差し出した掌を開くとそこにはラビーズ。お世話ラビーズと気付いたマナ。
コレを使ってほしいのか聞かれ頷くアイちゃん。
早速使用。すると、ラッパ登場。
吹いた後『マナ、げんきげんき!』と言うアイちゃん。
吹いているアイちゃんにもしかしてあたしを励ましてくれてるのかと聞くマナ。
頷くアイちゃんに嬉しそうに頬を寄せ『あたしの方がお世話されちゃった。アイちゃん、ありがとう』と感謝する。
喜んでいるアイちゃん。
屋台群の中を歩いているマナとアイちゃん。
お祭り賑やかだねと言うマナ。
楽しそうな客達を見てレジーナが見たら喜ぶだろうなと考える。
すると人混みの中に金髪リボンを発見し後を追う。
裏路地を走ってついたのは住宅街前。だが、レジーナの姿は無い。
居る訳ないか・・・と落ち込むマナ。
いつまで背中を丸めているつもりと問う声。
振り向くと、そこにはマナより一回り小さい女の子の姿。
嬉しそうに彼女へ飛んで行くアイちゃん。
『あー、ちょっとアイちゃーん!』と言うマナ。
アイちゃんには笑顔を向けつつマナには真剣な顔で
『そんな事では何れあなたの一番大切な物を失う事になってよ。相田マナさん』とお説教女の子。
あんぐりマナ。
その頃。
サインを要求される真琴。『ごめんなさい。今日はプライベートですので、サインはちょっと・・・』とDB。
残念そうな男子2人。左声高すぎ。
久々に染まりかけプシュケー。
『ま、いっか』『まこぴー生で見られたし』と男子AB。
戻りかけプシュケー。
『我慢することないじゃない』とリーヴァの囁き。
背後の門の上に居たリーヴァとグーラ。
あなた達の望み叶えてあげるわと指パッチンリーヴァ。
久々のダブル強奪。召喚はグーラの担当。
本日はペンと色紙。
ペンジコチューが人々をインクに染め、色紙ジコチューが仰いで人々を吹き飛ばす。
皆に逃げるように言うセバスチャン。
近寄ってきたりつありに『みんな、行くよ!』と言う真琴。
そんなこんなで変身。変身BGMはなしの超カッツ。
(LOVEのコール後、弓矢が登場して光るカット)
マナが変身できない分、私達がなんとかしないとと言うダイヤモンドに頷くロゼソー。
『あーらお早い登場ですこと』と余裕のリーヴァ。
あなた達何者と問うソードに共に名乗るリヴァグラ。
どうぞお見知りおきをと投げたリーヴァの帽子。回避する3人。
避けた先にあった木は見事に真っ二つ。
その威力に驚くダイヤモンド。
よそ見してると食べちゃうぞとグーラが突撃してくる。
ロゼッタリフレクションで受け止めるロゼッタだがグーラはなんと噛み砕いてしまう。
余裕で齧ってるグーラ。
驚いてる3人。
色紙攻撃をなんとか回避するダイヤモンド達。ペンジコチューの方のパンチもギリギリ回避。
リヴァグラとジコチュー2体に囲まれる3人。
で、その頃。
アイスキャンディを持っている女の子に『あなた?』と問うマナ。
ここで闇の鼓動の事を伝えるシャルル。
スマフォ形態に変身し音声を伝える。
スパークルソードが効かないと言うソードの声。続いてロゼッタの悲鳴。
倒れるロゼッタ・ダイヤモンド。1人立ってるソードもダメージは深そうである。
『そろそろトドメよ』と言うリーヴァと共にわっるい演出の4人。
伝わる悲鳴をじっと聞いているマナ。これまたじっと見ている女の子。
頼り無さそうな顔だったがすぐにキリッとなり『行こうシャルル、みんなのところへ』と言うマナ。
『でも、マナは変身できないシャルよ!』と慌てるシャルル。
それでも行くと言うマナ。
女の子に向けて『ありがとうございました』と御礼。
『あたし、レジーナが居なくなった事で頭がいっぱいになって、大事な事が見えなくなってたんですね。でも、何が一番とかじゃなくて・・・あたしは皆の笑顔を守りたい』
と語る。
続けて『仲間達の笑顔もレジーナの笑顔も、全部守ってみせる!』と走り出すマナ。
(それぞれセリフに対応するカットに変化。レジーナの方はニッコリ)
そんな彼女の後を追うアイちゃん。
女の子はビックリして見送っていたが、何やら満足そうである。
サインペンインク攻撃で舞い上げられた後、色紙攻撃を喰らって殴り飛ばされる3人、墜落。
『いい魚拓、いやキュア拓ができたわね』とご満悦リーヴァ。
腕をつくソードに振り向くリーヴァとジコチュー。立ちあがるダイヤモンド達。
『まだやるつもり?』と聞くリーヴァに『私達は、負ける訳にはいかないのよ』と返すソード。
『マナちゃんの分までこの街を!』とロゼッタ、『みんなの笑顔を守ってみせる!』とダイヤモンドが言う。
『鬱陶しいわね』と言うリーヴァ。ジャンプするペンジコチュー。
構えるダイヤモンド達。
『ちょっと待ったぁ!』と声だけでジコチューを跳ね返すマナ。リーヴァ達も耳を塞いでいる。
『マナ!』『来てはいけません』『あなたは変身できないのよ』
とダイヤモンド・ロゼッタ・ソードに言われる。
『あたしは、もう逃げない! 大切な人達を守る為に、あたしは戦う!』
手からインクを発射するジコチュー。落ちていたパラソルで受け止めるマナ。
そこからパラソルを回転させると色紙ジコチューに飛び散る。
これに怒った色紙ジコチューがサインペンジコチューに詰め寄りケンカ。
『ふん!』と鼻息ドヤ顔。
『やった!』とダイヤモンド、『マナちゃんさすがです』とロゼッタ、『マナ』とソードが嬉しそう。
シャルルとアイちゃんも登場。
木の陰から出てきて『お見事です相田マナ。いえ、キュアハート!』と言うあの女の子。
その言葉にあんぐりなダイヤモンド達。
『プリキュア5つの誓い、一つ!』と言う女の子に
『プリキュアたるもの、いつも前を向いて歩き続ける事!』と続くマナ。
驚くダイヤモンドとロゼッタ。
(ソードは首を傾げるだけな辺り、イマイチわかってない?)
『まさか、あの子!』と言うダイヤモンド。
『取り戻したようですね、あなたの愛を。さぁ、一緒に戦いましょう』と言う女の子。ラビーズをマナに渡す。
嬉しそうに頷いて変身マナ。
今日は愛を失くした悲しいサインさん。
ポーズを決めるハートには紫のオーラ。
『キュアハート!』と叫ぶダイヤモンド。
そいつの顔も真っ黒にしておしまいと言うリーヴァ。
『できるかしら? あなた達に』と歩いてくる女の子。
驚く2人と2匹の前で『アイちゃん、行くわよ!』と言う。
女の子が『プリキュア・ドレスアーップ!』と言うと、アイちゃんが胸から光線であの箱を発射。
それが自動的に開いて、ラビーズセット後にペンでロイヤルクリスタルを左から右へとタッチしていく。
そしてそのペンでアイラインを引く。
この時点で既にケバイとか言わない。
赤く光った鏡から弓矢マーク登場しアップに。
裸のシルエット。手のアップ後、両足のアップ。
シルエットを中心に7つの炎がハートを描く形で登場。激しく燃えてシルエットを包む。
燃えながら衣装が変わっていく。顔も既に大人顔。
腰にはAとかかれたバッグ。
『愛の切り札。キュアエース!』と名乗るエース。Aマーク登場。
『美しさは正義の証。ウインク1つであなたのハートを射抜いて差し上げますわ』とAマーク作ってウインク。
(右側の画像にマウスポインタを乗せると)
まさかの正体に驚くダイヤモンド達。
『行くわよ!』と言うエース。ハートと共に突撃。途中で回転を始めるハート。
色紙攻撃を飛行で回避するエース。
ハートはサインペンジコチューと対決。連続キックで押す。インク攻撃もちょこまか動いて回避。
エースは色紙ジコチューに滑る様に迫った後、手を翳す
すると、跡を作りながら吹き飛ばされるジコチュー。飛んで避けるグーラ。
手を伸ばして眼を瞑ってるエース。
降り立ったハート。ジコチューの振り下ろした手を回避。空中で宙返り。
ジコチューの頭を台にする。怒ったジコチュー、キャップを飛ばして攻撃。
そのまま地面に降り立ったハートは逆立ち状態から両手を軸に回転し足払い。
ズッコケるジコチュー。蹴りを入れられる。
吹き飛ぶジコチューをこちらも避けるリーヴァ。
同じ様に地面に巨大な痕跡を残しながら倒れているジコチュー。
戻ったエースと降り立つハート。
背中合わせにハートは左、エースは右手を伸ばし左右対称ポーズ。
『よろしくて?』と問うエースに『ええ!』と頷くハート。
本日2回目のラブキッスルージュとエースショット。色紙ジコチュー撃破。
サインペンジコチューはハートがハートシュートで撃破。
『キュアエース』とグーラ、『次は容赦しないわよ』とリーヴァが言い残し去っていく。
ラブキッスルージュを構えてドヤ顔で立ってるエースを背中から見てるハート。棒立ち。
『キュアハート!』と抱きついてくるダイヤモンド。
『よかった、本当によかった!』と喜んでいる。
嬉しそうなハート、心配かけてごめんねと謝る。
『いいのよ、ハートが元気を取り戻してくれたなら!』と言うソード。
『ええ、本当に』と同意のロゼッタ。
腕組しながら
『喜んでいる暇はなくてよ。あなた達の試練はまだ始まったばかり。早く上っていらっしゃい、私のステージまで』
と真剣な顔。
『待っているわ』と優しい顔で言ってアデューと去っていく。
『キュアエース・・・』とハート、『あの方は一体・・・』とロゼッタが言う。
林を見つめる4人のカットから黒くフェードアウトして
~おしまい~
~今週のまたみてね~
やったー!
第24話『衝撃! まこぴーアイドル引退宣言!』
ドキドキ!プリキュア各話レビューに戻る