(2013年8月4日放送)
脚本:田中仁 演出:芝田浩樹 作画監督:伊藤智子
┌(┌ ^o^)┐
キュアエース確変終了・・・じゃなくて
今まで完全無敵のキュアエースの弱点が判明する回。
ありがちとは言え
時間制限と言うのは中々面白いですね。
今まででもしっかり描写してましたし。
OP・提供のイラストとED曲が変更。
収録DVD
(左がDVD、右がBD)
(DVDは25話~26話同時収録)
(BDは25話~26話、28~36話同時収録)
アバンタイトル
いきなりグーラのアップ。
笑いながら暴れるように命じる。
ベルを鳴らしながら空いてる場所に止めて何が悪いとか言いながら走り回ってるジコチュー。
道を歩く人の邪魔になるでしょうと反論ダイヤモンド。
とりあえず4人はジャンプで回避。
追撃はダイロゼ、ハーソがコンビで回避。
ジコチューが停車してると何を手を焼いているのですとキツイ一言。
振り向けばそこにはキュアエース。
『キュアエース! 居たの?』と驚いてるダイヤモンド。
『この程度の相手なら、問題無い筈ですよ』と言うエース。
いつもながら厳しいと苦笑いハート。
走ってくるジコチューをまたまたジャンプで避ける4人。
4人を見ていたキュアエース、左の大時計を見て
『時間がかかりすぎですわね』と4人に言う。『え!?』と驚く4人。
『アデュー』と言い残し去るエース。
『えー! 行っちゃった・・・』と驚くハート。
またも突撃しようとするジコチュー。
皆に集中しましょうと言うロゼッタ。頷く3人。
ラブハートアローを取り出すソード。
マッハ1000とか言いだすジコチューに『え、マッハ1000!?』と驚くハート。
そんな訳ないと否定し、ソードにタイヤを狙うように言うダイヤモンド。
スパークルソードでタイヤを狙うソード。
余裕で2度避けたジコチューだったが路面が悪かったかバランスを崩しだし、結局タイヤをボロボロにされスピードダウン。
ハートシュートで撃破される。
悔しそうに去っていくグーラ。
撃破を喜ぶ4人を裏から見てたりする亜久里。去っていってOP。
で、サブタイトル。
夕方。
ちょっと厳しすぎるとは思いつつも、キュアエースのお陰でみんな強くなれたよねと言うマナ。
『相変わらず彼女の事は何も分かってないけど』と六花。
来る時も去る時も突然ですものねと言うありすに同意の真琴。
すると『あ、あそこだよ。ママが茶道を教わっている、円茉莉先生のお家』と言い出すマナ。
そこには日本家屋。円姓に引っかかる六花。
門前
『お菓子を届けるんだったわよね』と言う真琴。
頷くマナ曰く、パパ特製の和菓子で明日の野点で使うのだとか。
『野点?』と聞く真琴。外でお客様をもてなすお茶会の事と教えるありす。
で、ベルを押すマナ。
『はーい』と出てきたのは亜久里。『あら?』と驚く。
『キュアエース』と声を揃える4人に『まどか! あぐりです!』と強引にねじ伏せる亜久里。
『マナさん、お菓子を持ってきてくれたのですね』と茉莉先生が出てくる。
『あ、はい・・・』と動揺隠せないマナ。
受け取る茉莉先生。これで明日は良い野点になるのだとか。
ここで4人の視線が亜久里に集まったので孫をご存知なのか聞く。
『え、孫!?』と言うマナと驚く3人。
『キュアエースが!?』と言おうしたので
『先日! お祭りでお会いしたのです』と遮るマナ。
『そうでしたか』とニッコリ茉莉ばあちゃん。
『ちょっとよろしいですか?』とマナを呼ぶ亜久里。ついていく4人。
おばあ様の前でキュアエースと呼ばないでくださいと言う亜久里。
やっぱりキュアエースだったと大声出して口塞がれるシャルル。
『こんな近くにいらしたとは・・・』と言うありす。
灯台下暗しだったわねと思う六花。
そのような言い方はおよしになってと言う本人曰く、私は逃げも隠れもしない。
『ですが・・・今は少々、都合が悪いのも事実です』
と茉莉ばあちゃんの方を見ながら言う亜久里。
笑顔で応える茉莉ばあちゃんにマナ達と共に笑顔を返す。
『こういうのはどうでしょう』と言い出す亜久里に『?』な4人。
ゴーゴージコチュー。
腹が立つと言いながら机を貪っているグーラ。また腹が立つと言って今度はソファーを食べる。
『その辺にしておきなさい、アジトが無くなるでしょ』と言うリーヴァ。
これが喰わずに居られるかと反論グーラ。
確かにプリキュアがあそこまで力をつけるなんて予想外だったわと言うリーヴァ。
このままじゃ私達もベール達の二の舞になりかねないと危機感を持つ。
こちらも合体技を使ってみましょうかと提案リーヴァ。
『俺とお前がか?』と聞くグーラ。
『私、あなたのワイルドなところ気に入ってるのよ』と言うリーヴァ。
『ワイルド? 悪い気はしないな・・・。俺もお前のシルクハット、嫌いじゃないぜ?』と赤面グーラ。
『まぁ嬉しい。それじゃ』と返すリーヴァ。
『試してみる?』『試してみるか』なリヴァグラ。
夏のお昼。
茉莉ばあちゃん達が野点してる前で『よくいらっしゃいましたね』と出迎える亜久里。
和服。マナ達も和服である。
こんにちはと挨拶マナ。本日はお招き頂きありがとうございますとありすが御礼。
野点なんて緊張するけどキュアエースの事を知るいい機会だわと言う六花。
そうねと同意の真琴。
どうぞこちらへと案内する亜久里。5人で移動中。
野点の席。
これよりあなた達に茶道の作法を教えてさしあげますと言う亜久里。
『いやぁ、私達は何もそこまで・・・』と返すマナに『プリキュア5つの誓い! ひとーつ!』と言う亜久里。
驚くマナ達。
『プリキュアたるもの一流のレディたるべし』と言う亜久里。
と文字交えて説明。
『そうなの?』と聞くマナ達。
私がお茶を立てる前にお菓子を食べきってくださいと言う亜久里。
『は、はい』なマナ達。
食べる六花を見て唾を飲む亜久里。顔を見合わせて美味しいと嬉しそうなりつまこ。
食べようとしたマナ、亜久里がこっち見てるのに気付いて止まる。
『食べる~?』と差し出す。
目を輝かせる亜久里だったが我に返って首を振って我慢。
本人曰く、茶道の基本はもてなしの心。もてなす私が食べる訳にはいきませんとのこと。
お菓子が絡んだ時だけはかわいいのにと言う六花に頷く3人。
水を掬い茶器に入れた後、杓を器に置く亜久里。
かき回す亜久里に歓声をあげる4人。
差し出す亜久里。早速飲もうとするマナに『その前に挨拶!』と指摘。
両手合わせて頂きますと言うマナだが当然違うので『マナちゃん、お手前頂戴いたします・・・ですわ』とありすから教えられる。
『へぇ』と感心マナ。
さすば四葉家のご令嬢と言う亜久里。
『えーっと、飲む前にやる事があった筈だけど』と考える六花。
こう言うこともあろうかとちゃんと勉強してきたのと言う真琴。傘で茶碗を回し始める。
回し方が違うと思うビィとツッコミダビィ。
ズッコケるマナ達。
大きくて飲めないシャルラケ。もう少しと頑張ってたランスはお茶を被り緑色。
アイちゃんはお茶が口に合わず泣き出す。
あらあらと宥めるありす。アイちゃんにはこの味早すぎたねと思うマナ。
『あなた達!』と言う亜久里。怒ってる。
ごめんと謝りちゃんとやるから・・・とやろうとしたが足が痺れてズッコケマナ。お茶ぶちまけ。
『足が痺れた・・・』と泣いてる。
まこぴーは平気なのかと聞かれ当然でしょと返す真琴。
だが、ムッとしたマナに足を突かれて痺れ解放。こちらもズッコケ。
ニヤつくマナと痩せ我慢だったと呆れるダビィ。
それを見て笑ってる亜久里。
不思議そうな4人。『亜久里・・・ちゃん?』なマナ。
『だっておかしな事なさるから。今日はこの辺にしといてあげますわ』と言う亜久里。
ニッコリな彼女によれば、そもそも野点では茶室のような堅苦しい作法は必要ないらしい。
驚くマナ・六花・真琴。笑うありす。
ありすを見た後、亜久里を見る3人。からかってたのかと亜久里に聞く六花。
そんな事ありませんわと惚ける亜久里。口に両手あてて笑ってる。
『もう~!』と言ってる六花。マナまこ起き上がってくる。顔を見合わせて笑う4人。
なんてやってると『楽しそうですねぇ』と茉莉ばあちゃんがやってくる。
『おばあ様』と亜久里が言ってる傍で慌ててラブリーコミューンに戻るシャルル達。
亜久里がお友達を茶席に連れてきたのは初めてなのだとか。
『え!』と驚く4人にこれからも亜久里と仲良くしてくださいとお願いする茉莉ばあちゃん。
頷くマナ達。
『いやですわ、おばあさま・・・』と恥ずかしそうな亜久里。
皆さんと少しお散歩してきますと言う。『お散歩~!』と繰り返すアイちゃん。
『はい、いってらっしゃい』とニッコリ茉莉ばあちゃん。
亜久里が4人を連れてきたのは川。歓声をあげる4人。
『綺麗~!』と言う六花。
『ここは有名な清流なのです』と裾を捲くり川の中に裸足で入る亜久里。
『気持ちいいですよ』と言われあんぐりな4人。
泳いでる魚のアップ。
『わぁ』とマナ、『ホントだ~』と真琴、『気持ちいいですわ~』とありすが言う。
嬉しそうな4人。
楽しそう亜久里を見て『キュアエースじゃない時の亜久里ちゃんって、普通の女の子なんだな』と思うマナ。
泣いてるセミのアップ。
風が吹く中
『これまで、あなた達に厳しく接してきて申し訳無いと思っています』
と亜久里に言われあんぐり4人。
『あなた達に強くなってほしい。その一心でして来た事です。私に聞きたい事があるのでしょう? お答えしますわ』
と言う亜久里。
『どうして私達を鍛えてくれるの? あなた1人でも十分キングジコチューと戦えそうなのに』と問う六花。
『私だけでは無理なのです』と答える亜久里。
『え?』と驚く4人。
ここでアイキャッチ。
川で魚が跳ねる。
私はこちらの世界で生まれたプリキュアですと話す亜久里。
かつてジコチューと戦い、一度敗れたとのこと。
驚きあんぐりの4人。
その時にパートナーのアイちゃんが卵に戻り、離れ離れになっていたのだとか。
(8話のアイちゃん誕生の回想)
『ですが、ある日アイちゃんは私の前に戻って来てくれて、あなた達との出会いに導いてくれました』
と言う亜久里。
『ジョーさんのところに居た筈なのに、そんな事になっていたのね』と六花に言われ『きゅぴー』なアイちゃん。
『僕も聞きたい事があるケル』とやってくるラケル。
どうぞな亜久里にどうして変身すると大きくなるのか聞く。
思いの力と答える亜久里。
『ジコチューによって危機に晒されている世界を心から守りたい。私はその思いで自らを成長させたのです』
と答える。
すごすぎシャルと驚くシャルル。
『今こうしてる間にもキングジコチューは多くの世界を飲み込み、復活へと近づいています。それに対抗する為、私は新のプリキュアのステージに立ったあなた達と共に戦いたいのです』
と言う亜久里。
顔を見合わせて頷く4人。
『分かったよ、私達も強くなったもの』と言うマナだったがまだまだです一蹴されガックリ。
六花とありすは苦笑い。真琴は残念そう。
『あなた方はもっと強くなれます。ならなくてはいけないのです。ジコチューの恐ろしさはこんなものではありません。今、お話した事はおばあ様は知りません。
どうか、あの人には内緒にしてください。危険に巻き込みたくないのです』
と説教後、お願いする亜久里。
勿論と答えるマナ。皆に同意を求める。頷く一同。お約束しますわと言うありす。
『もっと頑張らなくちゃ、レジーナの為にも』と思うマナ。
で、その川の別の場所。
バーベキューの準備をしている若者達。
だが、看板を見た女性が『ねぇ、ここってバーベキュー禁止だって~』と教える。
『いいんじゃないかぁ? 誰も見てないし』と言う若い男。
プシュケー染まりかけるが
『でも大丈夫?』と言われやっぱ場所変えた方がいっかと思い直す。
戻りかけるが
こうなったらあの2人に囁かれるは必定。『あなたの望み』『倍にして叶えてやる!』と今日は2人仲良く召喚。
本日はバーベキューセット。
悲鳴を聞いて急行するマナ達。逃げる若者達を先に見つけ、続いてジコチュー発見。
驚くマナ達。
『これがジコチューシャル?』『なんて大きさダビィ』とシャルダビ。
『来たわねプリキュア』とリーヴァ、『驚いたか、これが俺達コンビの結晶。合体ジコチューだ』とグーラが言う。
『サイズは2倍、力は5倍、ジコチュー度は10倍よ』と教えるリーヴァ。
確かにこれまでとは違うようですねと察する亜久里。
『今回は私も行きます。5分で終わらせますわよ!』
頷く4人。そんなこんなで変身。4人とエース連続変身。
『初めての共同作業だ』とグーラ、『上げていくわよ』とリーヴァが言う。
『レッツバーベキュー』とサタデーナイトフィーバーのポーズで言うジコチュー。
警戒する5人の前で腹の蓋を少し開き着火。
赤くなったと思ったら熱風と飛ばす。
『暑い!』と言うハート。
『肉が焼けたぞ~!』と肉が鉄板から姿を現す。
『えっ、お肉!?』と驚くハート。
飛び出るお肉。『じゃない!』とハート、『ミサイルよ!』とエースが言う。
飛んで避ける5人。
野菜も焼けたぞ~と野菜ミサイル。
ピーマンはダイソー、トウモロコシはハーロゼ、タマネギはエースが回避する。
もっと喰えと左上からサザエ、キャベツ、ニンジン、ソーセージ、エビが登場。
キリがありませんわと言うロゼッタ。
『あと3分、それまでに終わらせなければ・・・』と思うエース。
私が足止めするから合体技を使うように4人へ言う。頷く4人。
黄色でエースショット。拘束したので嬉しそうなソード。
だが、火力アップ発言と共にすぐに破られてしまった。『まさか!』と驚くエース。
『エースショットが破られた!』とハートも驚く。
『自分の心配もしたら?』とリーヴァのシルクハットでハーロゼ、『昨日のお返しだ~!』とグーラのダブルラリアットでダイソーが退けられる。
『皆さん!』と言うエース。『あと2分・・・』と心中でカウント。
笑ってるリヴァグラ。
ここで『〆のデザートは如何?』と聞くリーヴァ。
デザートと言う言葉を聞いて、匂いを嗅ぎだすグーラ。
甘くてすごく上手そうな匂いを嗅ぎつけたらしく『行くぞ、ジコチュー!』と場を後にする。
『あぁ~、何処行くの!』と後を追うリーヴァ、『今日は共同作業でしょ!』と言いながら。
『あの方角は!? おばあ様!』と追いかけるエース。
後ろで立ちあがる4人。『追わなきゃ!』と言うハート。
追いかけるエースの胸のハートが赤く光る。
『あと1分!』と言うエース。
楽しい野点の席にグーラとジコチュー乱入。
『甘いいい匂い!』と言うグーラ。
逃げていく女性達。
茉莉ばあちゃんのところへダッシュするなり、下に何かを発見するグーラ。茉莉ばあちゃんも下を見る。
それはマナ達も食べた桜型の和菓子。
『うめぇ!』と言うグーラに『なんですあなた、茶席を土足で荒らすとは恥を知りなさい』と怒る茉莉ばあちゃん。
お前も喰ってやろうかと返され流石に怯む。
『させません!』と飛翔するエース。エースショットを発射しようとするがついにハートが真っ黒に。
すると変身が解けて植え込みに墜落。
前進ジコチュー。『おばあさま!』と言う亜久里。茉莉ばあちゃんに迫るグーラ。
茉莉ばあちゃんがコケてしまった一際大きい声で『おばあさま!』と叫ぶ亜久里。
やめなさい!と言う声に振り向いたらばそこにはハート達。
『あなた達!』と言う亜久里に振り向く4人。驚く。
『どうして変身が』と聞くダイヤモンド。
上空を飛んでるリーヴァ。
『私が成長したプリキュアで居られるのは、5分だけなのです』と秘密を明かす亜久里。
だから今まですぐお帰りになっていたのですねと察するロゼッタ。
聞いてニヤついてるリーヴァ。
『任せて、亜久里ちゃんの大切な人はあたし達が守る!』と言うハート。
頷くロゼッタ。驚きの表情な亜久里。
ジコチューにあいつらをバーベキューにしてしまえと命じるグーラ。
もう1度レッツバーベキューとポーズを決めるジコチュー。
走りながら『今こそ亜久里ちゃん、キュアエースに強くしてもらった成果を見せる時!』と言うハート、
ピンクのオーラを纏う。
(23話・・・5つの誓いの顔のアップ・ラビーズ返却・オーラ解禁の回想)
火炎放射器の腕にすがりつきトングギロチン攻撃を誘発。火炎放射器の切断に成功するハート。
涙目ジコチューの顔面にパンチとキックの猛ラッシュ。
次はロゼッタ。『支えあう心!』と言う。
(25話・・・オーラ解禁・亜久里の教え・亜久里への頷きの回想)
オーラを纏うロゼッタ。
リーヴァより放たれたシルクハットを回避。そのまま頭からダイブし両手で跳ねて、リーヴァの腹部にドロップキック。
ダメージを受けるリーヴァ。
『大事な想いを!』とソード。
(24話・・・オーラ解禁・亜久里登場・5つの誓いを教える亜久里の回想)
オーラを纏う。
『未来の夢を!』とダイヤモンド。
(26話・・・振り向くエース・納得するダイヤモンド・横からやってくるエースの回想)
オーラを纏う。
『もっかい喰らえ~!』と放たれたグーラのダブルラリアットを受け止める。
左がダイヤモンド、右がソード。
驚くグーラに反撃のダブルパンチ。吹き飛んだグーラは帽子直し中のリーヴァを一緒に吹き飛ばす。
痛がってるジコチューを尻目に下りてくるハート。
『挫けても立ち上がる強さを!』と言うハート。オーラを纏った状態でラブハートアロー召喚。
ラブリーフォースアローで撃破。
悔しそうなリヴァグラ。
あなたが変な食い意地出すからと怒るリーヴァ。
『うるさい! 食べることは生き甲斐だ!』と反論グーラ。
怯えたか答えず逃げるリーヴァ。後を追うグーラ。
で、夕方。逃げた友人達に心配されている茉莉ばあちゃん。
『平気ですよ。不思議な女の子達のお陰でね』と答える。
一方、今日は情けないところをみせてしまいましたねと元気の無い亜久里。
そんな事無いよと言うマナ。亜久里ちゃんとっても素敵だよと言う彼女に同意の六花達、頷く。
袖から和菓子を取り出して亜久里に差し出す。
『はい、亜久里ちゃんの分!』と言われ『食べてなかったのですか!?』と驚きを隠せない亜久里。
ニッコリマナ。
受け取って今日は本当にありがとうと言う亜久里。
こちらこそ、これからもご指導よろしくお願いしますと頭を下げるマナ。
ありすニッコリ、真琴も笑顔。
『では、これまで以上に厳しくいきますわよ』と厳しい顔になる亜久里。
『えー!』と驚く4人。
それを見て笑う亜久里。アイちゃんも嬉しそう。
マナ達も笑う。
野点の席から夕焼け空へとカメラが移り、赤とんぼが飛んでるカットで
~おしまい~
~今週のまたみてね~
うそぉ・・・
第28話『胸がドキドキ! 亜久里の夏休み!』
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