第6話『ビックリ! 私のお家にまこぴーがくる!?』
(2013年3月10日放送)
脚本:高橋ナツコ 演出:佐々木憲世&岩井隆央 作画監督:上野ケン

一刀両断

マナの家で真琴が料理番組をしようと言う話。
こういう子(真琴)をツンデレと言う。
しかし、ドジっ子設定だったとは・・・。
洗剤と包丁と卵・・・最高すぎでしょう。
もうバラしちゃったよ!
ベールさん、初出撃にして意外な展開!
次回予告にツッコミした人多数。

収録DVD
(左がDVD、右がBD)

(DVDは4~5話同時収録)
(BDは1~5話、7~12話同時収録)

アバンタイトル

今日もラーとフライを連呼して歌ってるまこぴー。


オッケーを出スタッフ。お疲れの嵐。
DBも労いつつ上着を着せてあげる。ありがとうと感謝する真琴。どこか様子のおかしい彼女にどうかしたか聞くDB。
『何時もどおりよ、問題ないわ』と返しつつ『どれだけ歌えば、あの方に届くの? どうすれば・・・』と思ってたりする真琴。
ここで1つ仕事のオファーが来てると言うDB。振り向く真琴。
『レストランを訪ねて、真琴がお料理体験するそうよ』と教えるDB。偶には歌以外の仕事もいいんじゃないかと勧める。
いいわと引き受ける真琴。ただ、1つ条件があると言い出す。
『条件?』と言うDBと真琴の顔のアップになったところでOPへ。

いきなりサブタイトル。

六花と共に帰って来たマナの家ことぶたのしっぽ前がなんだか賑やか。
『あれ? なんだろう?』と言うマナ。

ぶたのしっぽ店内
帰って来たマナはテレビの取材と聞かされてビックリ。
『そうなんだよ~、是非この店でって希望があったらしくて急に決まったんだ。ここはぶたのしっぽ亭2代目として、しっかり腕を振るわないと』
と張り切る健太郎パパ。
大丈夫と言うマナ。パパの料理は日本一とのこと。
そう言われて照れる健太郎パパだったが、宗吉はまだ認めてないらしい。
宥めるあゆみママ。アイドルが来ると言う話だし笑顔でお迎えしましょと健太郎パパ含め2人に声かけ。
アイドルの件に反応する六花。アイドルと聞いて誰が来るのか気にするマナ。
『えーっとね、確か』と答えようとするあゆみ。
すると来客。

やってきたのはまさかの真琴。
『こんにちは』と真琴、『おはようございます』とDBが挨拶。
まこぴーがウチに来てくれるなんてと嬉しそうなマナ。早速、握手しようとするが我に返って手を引っ込める。
『仕事で来ただけよ。あなたの家だったの?』と目を逸らしながら聞く真琴。
頷くマナ。相田マナと自己紹介し、マナって呼んでくださいと勧める。六花も菱川六花と自己紹介。

んで場面は厨房に。
『はい、それでは明日の本番と同じ流れで一通りリハーサル御願いしまーす』と言うディレクター。
『は、はい!』と緊張してる健太郎パパと『よろしく御願いします』と頭を下げる真琴。
『頑張れ、パパ』と応援するマナ。
緊張しながら今日はウチの看板メニュー・オムライスに挑戦してもらいますと言う健太郎パパ。
まずは下ごしらえからと何やら用意してる。
『タマネギ、ニンジンはみじん切りに。ベーコン、マッシュルームは薄くスライスします』と解説する真琴。


ニンジン洗ってもらおうかなと言う健太郎パパ。ハイと快諾した真琴はボールにニンジンを投げ入れ何と洗剤を入れだした。
これには見ていた相田一家と六花もビックリ。
(洗うのに洗剤を使うとか断片的な意味や文化は知っているみたいで)
『せ、洗剤は無しで! ねっ?』と言う健太郎パパ。
『え?』と驚いた様子の真琴。洗剤無くなった。
謝るDB。真琴は料理するの初めてだとか。
初めてじゃ仕方無いとフォローするあゆみママ。

次はベーコンを切ってもらおうかなと言う健太郎パパ。
案の定、日本刀の様に構え『いきます』と振り下ろし、まな板ごと一刀両断にする真琴。
剣道じゃないんだからと呆れるディレクター。
『え?』な真琴とホント料理初めてなんでと平謝りのDB。
ムッとしている宗吉。また初めてじゃ仕方無いとフォローするあゆみ。マナりつもやや引き気味。


ここで卵割りましょうと勧めるディレクター。驚いてる様子の健太郎パパにハードル下げてと小声。
『じゃあ』とふったまでは良かったが片手3個ずつ鷲掴みの真琴。
割ります・・・とやっぱり両手をくっつけて卵を粉砕してしまった。
エプロンや手が卵塗れ。さすがに言葉が出ない健太郎パパとディレクター。
相当イライラしてる宗吉。わざとじゃないんだよねと思う六花。
そうだよと同意するマナ。真琴の顔が真剣だからと指摘。んで、食べ物には愛情タップリ優しくねと教える。
『え、食べ物だったの? これ!』と驚いてる真琴。
まさかの一言に驚く4人。何だと思ってたんだろうとコメントする六花。
宗吉は遂に『かー! 卵が食い物とも知らねぇで何が料理だ! 出直してきな!』と怒って去っていく。
『おじいちゃん・・・』と声を揃える一同。

真琴も悪意は無かったので、その一言にショック。凍りつく現場。
空気を読んでディレクターが今日はここまでという事で明日本番御願いしますと言う。
去っていった宗吉の方向を見ながらあんぐりのマナりつカットから黒くフェードアウト。

夕方のぶたのしっぽ前。
参ったなと困るディレクター。明日まこぴーちゃんと来てくれるか心配する。別の企画考えた方がいいんじゃないかとか言ってる。
店内
店のドアを閉めた後
『いや~、驚きましたね~。あんなに料理が苦手とは・・・』と店内に向かって言う健太郎パパ。
『苦手とかそういう問題じゃねぇ』と宗吉に言われ言葉に詰まる。
『お父さんは料理には心をこめてほしいのよね』と言うあゆみママ。
『心を?』と聞くマナ。
『一度まな板に向かったらとことん食べる相手を思って作る。それが料理ってもんだ』と力説宗吉。
そう言われて真剣な顔のマナ。

車で移動中の真琴とDB。
悪かったわねと謝るDB。このところ歌に煮詰まってる様だから気分転換になればと思って先の仕事を持ってきたらしい。
悪いのは私と言う真琴。もっと料理の事を勉強してからいけばよかったと後悔。
『どうしてあの店を選んだの? 知ってたんでしょ? あそこがマナって子の家だってこと』と聞くDB。
あの子達がどんな生活してるか見たかっただけと答える真琴。
ホントにそれだけかと聞かれ反応する。明らかに動揺しつつもホントにそれだけと返す。
で、この仕事どうするか聞くDB。キャンセルしてもいいのよと言う。
考えてる様子の真琴。

その頃、マナの部屋。
真琴が来た事を聞いて驚くありす。ランスもびっくり。きっと僕達のことを調べに来たと言うラケル。六花はそれは無いと思うけどと否定。
真琴の事を心配するマナ。
ちょっと失敗しちゃったしと言う彼女にちょっとじゃないけどねとツッコミを入れる六花。
宗吉にあんな風に言われて落ち込んでるんじゃと考える。
『マナはホントにまこぴーの事が好きシャルね』と言うシャルル。
ここでまこぴー迎えに行って来るといきなり出て行くマナ。
マナを呼ぶ六花。

お庭。
早速待ったをかける。
『迎えに行くってあなた、まこぴーが今どこに居るか知ってるの?』とマナに聞く。
そう言えば知らないと苦笑いマナ。呆れる六花。
ここでこの間DBよりもらった手紙に名刺があった事に気付くマナ。
でしたらまずそちらにお電話してみるとかと勧めるありす。頷く六花。


『だよね~、また迷惑かけちゃうとこだった』と反省マナ。
丁度横を向いてた彼女の右横にまこぴー発見。走って近寄り戻って来てくれた事に喜ぶ。
『何?』と真琴を『あの、よかったら一緒にオムライス作る練習しませんか?』と誘うマナ。
色々コツがあるらしい。
『練習・・・』と復唱した真琴は目を逸らしたりしながら、私もちゃんとお料理できる様になりたくて戻ってきたと明かす。
『付き合ってくれる?』とマナに聞く。
(左下の画像にマウスポインタを乗せると・・・)
快諾マナ。戻って来てくれて嬉しいらしい。
六花と共に歩いてきたありす。マナが真琴の心配して待ってた事を教える。
そう言われ仕事を途中で投げ出したくなかっただけと目を逸らす真琴。
『はい。でもホント、やっぱり嬉しいです』と言うマナ。
デレない真琴を苦笑い気味のDB。


ぶたのしっぽ厨房。
4人仲良くテーブル。
『ではどうぞ』と卵を割らせる真琴。早速やるが、テーブルに叩きつけたせいかやっぱり失敗。
肩に力入りすぎかもと教えるマナ。
見ててくださいと実践し、卵ってそんな力入れずとも割れる事を教える。実際、ボールの端で軽く叩いて割り、ボールの中に中身を落とすマナ。
綺麗にできた彼女に驚きまくりの真琴。コンコンパカッのリズムと教えるマナ。復唱する真琴に頷く。
早速実践する真琴。見事に出来た。自分の事の様に嬉しそうな3人。
マナにもう1回御願いされやってみる。やっぱり上手くいった。
やったと喜ぶマナりつ。『完璧ですわ』拍手ありす。当の本人も嬉しそう。
(右下の画像にマウスポインタを乗せると・・・)

見ている大人勢も満足そう。特に宗吉。満足して去っていく。


ニンジンはトントントトンと教えるマナ。実践する真琴。
タマネギはタンタンタタンと教える(ry 実践(ry
良い感じと評するマナ。飲み込みが早いとありすも絶賛。
みじん切りしてる彼女を見てやっぱりキュアソードに違いないと謎理論のラケル。『そこに繋げる?』な六花。

タマネギの所為で涙を浮かべる真琴にハンカチを『使ってください』と貸してあげるマナ。ありがとうと受け取る真琴。

次はベーコンの刻み方を教えるマナ。米といでおくと言う六花。ありは調味料の準備。
そう3人が言ったところで黒くフェードアウト。


ゴーゴージコチュー。
ボウリング中のイーラ。ガターで舌打ち。
軽く笑って上手くいかない時って何をやってもダメなのよねと言うマーモ。
『それは自分の事だろ! この間あいつらに負けたのはお前じゃないか!』と憎憎しそうに指摘するイーラ。
再挑戦もやっぱりガター。超イライラ。


負けたんじゃなく勝たせてあげただけと主張するマーモ。
パフェの板チョコを食べようとするマーモに『まずいぞ』と言うベール。食べようとしてるコレがマズイのかと聞くマーモ。
そうじゃないと言うベール曰く、キングジコチュー様がお怒り。俺達に残された時間はそう長くないとのこと。
もっと頑張りなさいとイーラを急かすマーモ。お前が頑張れと返すイーラ。

言い争ってる2人を見て『やれやれ、そろそろ俺の出番かな』と立ち上がるベール。

ここでアイキャッチ。


本番開始。固唾を呑んで見守ってる3人。


リズム作戦大成功。心の中で声を揃える真琴と3人。
ニンジン&タマネギ切り、卵割り、チキンライス炒めまで順調。

これにはディレクターを始めとしたスタッフ、そしてプロデューサーも感心。
拍手しながら一晩でこんなに上達した事を褒める。ありがとうございますと一礼する真琴。
マナ達に目を配るとマナりつは頷き、ありすはニッコリ。嬉しそうな真琴。
このまま一気にラストまで行っちゃいましょうと言うディレクター。頷く真琴。
ありす曰く、後は卵でチキンライスを包むだけ。そこが最大の難関と言う六花。しっかり応援するマナ。
『やって見せる。夕べあんなに練習に付き合ってくれたあの子達の為にも』と決意する真琴。

フライパンへ注がれる卵、程なくチキンライスも投下。
フライパンの柄をコンコン叩いて巻いていく。

綺麗に包まれたオムライスが皿に置かれる。嬉しそうなマナ達3人。
やったねと言うマナ。作った真琴一息つく。
撮影してたディレクター、デカさに驚く。すみませんと謝るマナ。なんでも彼女が4人分の材料を用意しちゃったのだとか。
構いませんとディレクター。折角だから皆さんで食べてるところ撮影させてくださいと言う。
それを聞いて嬉しそうなマナ『じゃあまこぴー、仕上げ御願いしまーす!』と言う。


はいどーぞとケチャップを真琴に渡すマナ。コレ何かと聞く真琴。
コレはこうすると教えるマナ。真琴と一緒にケチャップでオムライスにハートを描く。
マナらしいと六花、ラブリーとありすが評す。
嬉しそうなマナまこ。
こうすると更においしくなると言ってるマナと何故か表情が曇りだした真琴。
六花とありすも手伝ってというマナ。引き受ける2人。
真琴に笑顔が戻って良かったと思うDB。


頂きますと4人仲良くオムライスをつっつく。食べて美味しいと言うマナ・六花・ありす。
時間差で食べた真琴『ホント、美味しい!』と思う。
感涙健太郎パパ。『お料理初めてだったのにね』とあゆみママも嬉しそう(というか泣いてる)。
笑ってる3人と真顔の真琴。
それを見て『4人が心を込めて作ったオムライスだからな。まずくなる筈がねぇ』と言う宗吉。満足そうに笑う。
で、オムライスのハートマークを見た真琴は『心、そう言えば私も・・・』と思い出す。


誰かの前で歌ってるシーンの回想。
いつも心を込めて歌っていたことを思い出す。あの方の笑顔が見たくて。
(シルエットはソードさん)
でも最近はあの方を見つけられなくて焦ってばっかり。
(あの方~の前でライトが消える)

ライトアップ後、そのまま黒いシルエットが真琴に変わっている。
回想終了。
そんな事を思い出してボーッとしていたので、マナからどうかしたのか聞かれる真琴。
大切な事を思い出したのと答える。
『大切な事?』と言う3人にあなた達のお陰よと感謝する。
その言葉に『まこぴー!』と嬉しそうなマナ。りつありも驚いた様子で見ている。


『いいねー、青春だね~』と思うプロデューサー。美味そうと思う照明。
撮ってるばかりじゃなくて俺も手作りオムライス食いたいと思うディレクター。仕事なんかほっぽり出して食べちゃおうかと。
まさかのプシュケー染まり未遂。ニヤつくイーラ。
思いなおすが『喰っちゃえばいいじゃん』とイーラの囁き。
ドアを開けてやってきたイーラ、お前の望み叶えてやるよと指パッチン。
強奪されたプシュケーより『うぉ~、腹減ったブ~!』と豚ジコチュー誕生。
(ここはぶたのしっぽだから)


『何だ?』と奥に見に行く健太郎パパ。いち早く異変を察したマナ達。
シャルルより闇の鼓動の報告。厨房の方ねと言う六花。
健太郎パパ、あゆみママ、プロデューサーは厨房で食料を貪ってるジコチューにビックリ。
ドアを開けたセバスチャン、ここは危険ですから早く外へと皆に言う。
中に娘達が居ると心配するあゆみママだったが、セバスチャンはもう避難しましたと言う。
驚く相田一家。確かに4人は居ないので避難する。
実は机の横に隠れてた4人。
『いくよシャルル』とマナ、『わかったシャル』とシャルル、『ラケル、私達も』と六花、『了解ケル』とラケル、『ランスちゃん、準備はよくて?』とありす、『勿論ランス』とランス
が言う。

んで3人変身。


ハートの『愛をなくした悲しい豚さん、ヾ』のセリフ。
リンゴを齧りながら『今日という今日はお前ら全員纏めてコテンパンにしてやるぜ』と言うイーラ。
『またあなたですの?』とロゼッタ、『性懲りもなく現れて』とダイヤモンドが呆れる。
そりゃこっちのセリフだと返してジコチューに攻撃命令をする。
でも、ジコチュー食べるばかりで聞いちゃいない。遂にフライパンとかも食べだした。
喰ってないでやっつけろとリンゴをぶつけられ食べるのを止めて


壁を破壊。『お店が!』と言うハート。
店の壁を食べながら店内側に顔を出す。
『食べてるし』とダイヤモンド、『まぁお行儀の悪い』とロゼッタ、『そんなもの食べたらお腹壊しちゃうよ?』とハート
が言う。
そんな事言ってるとドンドン巨大化するジコチュー。
大きくなったと驚くハート、よく食べる子はよく育つって本当ですのねと呑気なロゼッタ。
『そこ、感心するところじゃない!』とツッコミを入れるダイヤモンド。
壁と挟まれそうになる3人。
つっかえながらオムライスを食べたいともがいてるジコチュー。
なんとか厨房から出てきた3人。オムライスを狙ってると知ってあんぐり。
遂に壁から抜けたジコチューを見てDBに向かってダビィと呼ぶ真琴。

頷くDB、『その顔、待ってたわ』とあの変身アイテムになる。驚くハート達3人。


『勇気の刃、キュアソード!』と名乗るキュアソード。
まこぴーがキュアソードと驚くハート。

食べている豚ジコチューに『このキュアソードが、愛の剣であなたの野望を断ち切ってみせる』とスペード型を手で作りながら言うソード。
驚いてあんぐりの3人。嬉しそうなハート。
『やっぱり』とロゼッタ、『やっと正体を明かしてくれたわね』とダイヤモンドが言う。
そう言う3人を流し目で見るソード。ホーリーソードでジコチュー撃破。
豚だけにラブ連呼の際、ブゥを強調。
元に戻ったディレクター。腹減ったと思ってそれからどうしたんだっけかと考えてる間に店内元通り。
『ちっ! 覚えてろよ!』と言って逃げるイーラ。


『やっぱりまこぴーがキュアソードだったんだね! もうキュンキュンだよ』と回ったりしながら嬉しそうなハート。
抱きつこうとして空振り。
『見ていられなかっただけよ』とツンなソード。
空振って『あれ?』顔なハート。
『私達、この時を待っておりました』と言うロゼッタ。
それを聞いてロゼッタとダイヤモンドにそれぞれ振り向いた後、頷くハート。
エアーハグ状態を解いて歩き出し、あなたと仲間になりたくてと手を差し出す。
その手を見て『同じだ。私も・・・だから、私ココに来たんだ』と思うソード。
ありがとうと返し手を掴もうとする。
嬉しそうなダイロゼ。ハートは嬉しいを通り越して感動してる模様。
そしてスロー状態で手を掴もうとしたらば



『この時を待っていた』と聞き覚えのある声と見覚えのある口。
振り向いた4人の近くにはベール。彼曰く、待っていたのは4人が会すこの時を。
『どちら様ですの!?』と言うロゼッタに名乗る必要は無いと返す。お前達と会うのもこれが最後と飴を口から取り出す。
構える4人に『さらばプリキュア!』と両手を広げるベール。
赤いエネルギーが発射されたと思ったら4人の居た場所にヒビが入る。そして割れて、悲鳴と共に落ちていく4人。
落ちたのを見計らった様に元に戻る店内。
『もはやこの世界に光が届く事は無い。ここは我々、ジコチューの物』
と再度飴を口にし、小さく笑うベール。彼のアップカットで

~おしまい~

~今週のまたみてね~

えー

第7話『ギリギリの戦い! さらばプリキュア!!』
ドキドキ!7話感想へ

ドキドキ!プリキュア各話レビューに戻る

トップページへ