（２０２２年２月６日放送）
脚本：平林佐和子　演出：深澤敏則　作画監督：稲上晃

せーの！

遂に１９作品目。
今年は色々実験的。
キャラデザは個人的に好みの系統。


出演キャスト
和実ゆい：菱川花菜
コメコメ：高森奈津美
ナレーション：宮崎美子

芙羽ここね：清水理沙
華満らん：井口裕香
ローズマリー：前野智昭
品田拓海：内田雄馬
クッキング：鈴木琢磨
和実あきほ：中村千絵
品田あん：大西沙織
轟：樫井笙人
玉木わかな：長谷川育美
店員：岡本幸輔
おむすびのレシピッピ：島袋美由利

セクレトルー：木下紗華
ジェントルー：茅野愛衣
ウバウゾー：堀総士郎

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは２話～３話同時収録）
（BDは２話～１２話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
おいしーなタウン。
和食ストリート、洋食ストリート、中華ストリート。
食べ物屋さんがいっぱいあって世界中の美味しいものがある街。
和実ゆいは今日はサッカーの助っ人・・・実力は正式に入って欲しいと願われる程。
でも、おにぎり食べまくる食いしん坊でもある。
突然おむすびの妖精見たことあるかと聞くゆい。
おばあちゃんがご飯は笑顔と言っていたと語る。
クッキングダム・・・ローズマリーにレシピッピの保護をお願いする国王らしき男性。
妖精が入ったカバンを渡す。

帰り道を違う道にしてみたゆい。
ローズマリーは迷ったのか空腹で気絶。
逃げたコメコメが子連れの母親に桃と間違われた弾みで
ベビーカーが坂を下ってしまい大変なことに。
コメコメに救助は無理だったがそれを１人で止めるゆい。
１人の出前少女と出会い、もう１人が車の中から見てたりする。
コメコメの存在はゆいにバレていた・・・空腹でおにぎりえお恵んでもらったコメコメ。
なんだかんだあってローズマリーの空腹を知り定食をご馳走するゆい。
あんだけ食べたら元気モリモリとご機嫌ローズマリー、コメコメと会話してる。
おむすびの妖精が見えるかと聞かれ驚くローズマリー。
子供の時は見えるが大人になると見えないらしい・・・ゆいの性格を見通す。
ローズマリーとお別れ。
ブンドル団アジト、怪盗セレクトルーから怪盗ジェントルーに命令。
ブンドルブンドルを合言葉にするう良からぬ集団の模様。

なごみ亭を訪ねてきた拓海・・・どうやら母を訪ねてきたらしい。
昼はオムライスを食べる彼にゆいも一緒に行っておいでと言うゆいママ。
オムライスのレシピッピが寄ってきた。
何か唱えたジェントルーが店を去るとオムライスが一気に激マズに。
ローズマリーが事態を察し制止するもフライパンをウバウゾーにしてしまう。
デリシャスフィールドを展開するローズマリー、ここからはレシピッピを連れだせないらしい。
ゆいは突撃する、ウバウゾーの攻撃を避けるが結局衝撃で一度怯む。
攻撃で隙を作ったローズマリーに逃げろと言われるがレシピッピが泣いてたと言う理由で止めない。
気持ちを察してローズマリーが足止めするが、間もなく拘束は解かれゆいは捕まる。
ゆいも人質にフィールド解除を要求ジェントルー。
受け入れようとするローズマリーだが止めるゆい。
大切な思い出・・・それは泣いていた時に笑顔になったおむすびと『ごはんは笑顔』と言う祖母の言葉。
コメコメと一緒にプリキュアに変身と言うローズマリー、やってみると実践ゆい。
キュアプレシャスになれた・・・本当に変身したと驚くローズマリー。
ふみつけをあっさり突き返す・・・『イェイ』連発するローズマリーに呆れるプレシャス。
５００キロカロリーパンチなる技を出した後、ブレスレットからプレシャストライアングルを繰り出すプレシャス。
お腹いっぱいと言ってウバウゾーからレシピップに戻る。
悔しそうに去っていくジェントルー。
プリキュアって何か聞かれるが秘密と言うローズマリー。
不満そうなキュアプレシャス。

アバンタイトル


おいしーなタウン
直球すぎぃ。
更に区画が分かれてるのね。
本作最大の特徴はナレーションの導入。
女優の宮崎美子さんが担当、言わずと知れたクイズ番組の鬼。
（どの番組でも強いイメージ）
あと、序盤だけだと思いますがキャラの名前を入れてくれるように。



和実ゆい
おにぎりに思い入れがある模様。
助っ人設定と言い食いしん坊と言い、完全にスイートの響。
デリシャスマイルーが口癖らしい。
こういうダジャレっぽいのが口癖ってのが初かな。
中の人の菱川さんはなんと未成年。
今年の４月から１８歳以上が成年となるそうなので、もう少しで大人！
（メンバーとしては伊瀬さんや福原さんが居たけど、主演ポジでは初）
おむすび目当て・・・対価なしだとダメなのかな？

すんごい幸せそう。
ごはんは笑顔とよく言っていた。
去年のトロピカってるみたいなものかな。



クッキングダム
ローズマリーの前野さんはアニオタならまぁ知らない人は居ない気もします。
特にこの枠じゃ、セレーネな小松未可子さんの旦那さんだし。
王様が鈴木琢磨さんなのは素直に驚いた。
どれみの頃から出てる数少ない生き残り（中島正義のパパ）。

レシピ本を盗んだ奴らはレシピッピを狙うという。
ボスはタコなの？

エナジー妖精
なお今回喋るのはコメコメだけの模様。

ＯＰ






ＯＰ
ぶっちゃけ曲自体はトロプリのが上。
（言うて気に入ったのが５、フレッシュ、スイート、ドキドキ、ＧＯプリ、スタプリ、トロプリだし）
あと、例年より動き控えめは気のせい？


これ、隠れてるのは同一人物かな？

主役の笑顔がラストとは珍しい、でも例年を考えるとここは変わると思われ。
すぐには変わらないだろうけど。


提供バック

サブタイトル

ややヒープリ気のある導入。


シャッター街
リアルすぎて悲しい。
これも何かのフラグ？


空腹で気絶
え、ちょっとしか時間経ってないのに？



コメコメ事件
割とよくあるヒロインっぽい演出。
サッカー部の件と言いまなつと同じ身体能力枠？


出会いその１・・・黄色枠が先とは。
でも、ヒープリもひなたの方が先だったっけ。
出前５号なるおかもちは発明らしい。
心配する意味の『そっちじゃなくて』が重要なフラグになりそう。

出会いその２・・・こっちは控えめ。
両名の中の人は後日言及。
多分、運転手さんも出てくるだろうし。



一旦別れてるのにまた会うのが運命。
色々大変な目にあってる間に当初の目的忘れるのはあるある。
成人担げるとか怪力枠でもある！？




なごみ亭と和実あきほ
家が料理屋さん・・・この町じゃ珍しくないのかな？
ゆいママかわいい。
中村さんは聞いたことあるような。




マリちゃんとレシピッピ
すっかり仲良しになってるぅ。
人懐っこいのかなゆいは、ここと言い終盤と言いボケツッコミな２人の関係。
こういうの割と好き。


今回の敵アジト。

捕まえたレシピッピを雁字搦めの本へと戻すらしい。

怪盗ジェントルー
中の人的に本作の寝返り枠と言われてますね。
茅野さんと言えば何といってもダントラ２のアリシア。
（というかこの枠のアニメ以外滅多に見ないので、これ以外知らないです）

怪盗セクレトルー
どうやら『ていうか』と言いつつ小声で本音を言うのが持ちネタらしい。
木下紗華さんは洋画でよく見る声優さん、バイオ８のマザーミランダ（ラスボス）。
ボスはゴーダッツ様と言うらしい。

『せーの、ブンドルブンドルー』は笑った。
これ絶対、中の人達も台本見た段階で笑ってるわ。

ここでアイキャッチ

Ａタイプは基本的に大人しめ。




品田拓海
本作の男友達枠・・・ＯＰに出たりしてますがハピチャの誠司と違ってタキシード仮面枠の様ですね。
（といってもプリキュアじゃないですが）
内田さんは知らないの。
お母さんは『品田あん』あんこかな？
こちらは大西沙織さん・・・ってちらほら名前聞いたような？？？


ブンドル団とレシピッピ
お馴染み悪と狙われる枠。
何気にレシピッピの中の人が島袋さんっていうね。

アイキャッチ前に思ったんだけど、これモデル弁当箱だよね。

味の低下
うわぁ、すんごい迷惑な奴だ。
そりゃあシャッター街になるわ



ウバウゾー
今年のザコ枠。
堀さんも知らない・・・でも、この枠って実は無名でも結構芸歴長い人が多かったりする。
有名どころだと桜井さんや金田さんがそうだし。
あと、拓海はローズマリーと面識がある模様。


デリシャスフィールド
レシピッピを逃がさない専用フィールド。
今年はあんまり人前で活躍しない設定かな。

ジェントルーは手荒に奪う主義では無いらしい。

とんでもないことやって平然としてるのすこ。
あーもう完全に運命の出会いじゃんこれー。
主義云々と言いフラグ立ちまくり。


プリキュアの資格
わかりやすいくらいのヒロイン体質。


若干の戦闘能力はあるマリちゃん。



ごはんは笑顔
相当な声オンチでも無きゃ、この声が宮崎さんって判る筈。
つまりそういうことの様ですね。
ゆいの祖母と言う案外あっさり判明した正体。


この手のアイテムで一番好きなのがブレスレット。
女の子はこういうのが似合うの。
前野さんのいきなり『おんらぁ！』はちょっと笑った。
ここローズマリー何か失ったっぽい？




キュアプレシャス
個人的に１人だけ名前の由来違くね？枠。
プレシャスとは貴重とか大切と言う意味だそうで。


イェイ
それしか言えんのか、この猿ゥ（某ネタ）
いや好きだけど。

受け止め、超ジャンプは１話の十八番。


５００キロカロリーパンチ
ハピチャみたいに技どんどん作りそう。
ＯＰでやってたのは多分これ。



プレシャストライアングル
これはキュア名と図形の組み合わせ？
合体技はペンタゴンかヘキサゴン？
〆はウケが良かったのか継続・・・ヒープリの『お大事に』も似たようなもんだから３年連続。


弁当箱は破裂！
ぴっぴはブレスレットへ。


余韻短め
１話では有り勝ち。
でもここまで短いのは久々かも。
変身だけで跨ぐかと思ったくらいだし。
プリキュアのことは秘密らしい。


ＥＤ導入
今年もやるよ、この枠。
どうやら、去年がウケが良かったらしい。

～おしまい～


ＥＤ
まあ、よくあるパターンかな。
今のとこ曲は刺さってないかも。
結構好み偏ってるからしゃあないけど。

～今週のまたみてね～

いいねいいねえ、芸術性高いねえ。

第２話『さようなら、ゆい・・・！　マリちゃんの決意』


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