デリシャスパーティ♥プリキュア第１５話『ドキドキ！　ここね、初めてのピクニック』感想＆紹介

（２０２２年６月１９日放送）
脚本：伊藤睦美　演出：武藤公春＆山本隆太（佐藤道拓）　作画監督：原憲一＆Ｎｏｈ－Ｇｌｉｄｏ＆荏原裕子

勘違いペッパー

９話以来のここね話
（単独に限れば５話以来）
大好きな伊藤さん脚本回。

出演キャスト
和実ゆい：菱川花菜
芙羽ここね：清水理沙
華満らん：井口裕香
コメコメ：高森奈津美
パムパム：日岡なつみ
メンメン：半場友恵
ナレーション：宮崎美子

ローズマリー：前野智昭
品田拓海：内田雄馬
轟：樫井笙人
担任の先生：竹内恵美子
玉木わかな：長谷川育美
遠藤いろは：田中貴子
高田りさ：河村梨恵
長瀬えな：島袋美由利
赤井とうま：小宮逸人
佐藤やすし：新田杏樹

セクレトルー：木下紗華
ナルシストルー：阪口周平
モットウバウゾー：堀総士郎

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは１３話～１４話同時収録）
（BDは１３話～１４話、１６話～２４話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
明日、点検で食堂が使用できない為クラスでピクニックをすることになった。
みんなから明日のお弁当に誘われるここね。
明日は絶対楽しいランチにしたいとヤル気満々。
ゆいとらんと一緒にお弁当のレシピを考えることにした。

轟に感謝するここね。
カッコイイよねとゆいが言ってるのを自分と勘違いする拓海。
実際は突然現れて荷物を運んでくれた轟の事だったのでガックリ来た様子で回覧板を持ってくる。
タマネギの汁で涙目ここね、エナジー妖精に応援されて頑張る。
１人で食べ歩きを書いてるのが誰か気にするゆいとらんだが
今はポテサラの方が大事だから集中してと指摘ここね。
ローズマリーの話を聞いてピクニックを想像。
ブラックペッパーって何者かと言ってたらブラペとらんに略され驚く。
轟曰く両親も弁当作りに感心していたらしい。
ブンドルブンドルーのポーズがダサイとナルシストルーから指摘されるセクレトルー。
今更変えられないと言いつつ気にはしてる模様。
お弁当タイム。
ここねは順番待ちの列までできる人気ぶり。
ウケはいいようだが慣れない会話が続いて困惑している模様。
轟は轟でピザを食べている最中。
順番がコロコロ変わるせいかイマイチ楽しめてない様子のここね、踊りを提案するもウケが悪く撤退。
ゆいらんに感想を聞かれるが楽しもうと意識する余りダメだったらしい。
食べる角には福来るとゆいの指摘、訂正するもごはんは笑顔と原点に戻る。

皆とのランチいかがでしたかと聞かれ疲れた、お腹空いたと本音。
寄り道していいかと聞かれホットドッグ屋に。
先の食べ歩きブログは轟が書いたものと知って驚くここね。
何年も前、忙しさに疲れた彼が１人で食べたこのホットドッグで食べる楽しみに気付いたらしい。
轟も１人で食べることで食事の楽しみを知る事ができると教える。
じっくり楽しむここね、パムパムはここねについていこうとして車の中で寝てしまってたらしい。
ナルシストルーに思い出が奪われ発見したここねは返せと要求。
ゆい達も合流。
コーヒーメーカーモットウバウゾーは重さと光線を駆使する強敵。
上から強風を発射、コーヒーを貯めている。
轟の思い出を取り戻すとヤル気になるスパイシー。
食事を楽しむことに嫌悪感を露にするナルシストルー。
ブラックペッパーが助けに入ろうとするが、風を利用したスパイシーの攻撃で形勢逆転。
１０００キロカロリーパンチとバリバリカッターブレイズからのスパイシーベイキンで浄化。
やるじゃんスパイシーと去るブラックペッパー、援護しなかったので今日は来なかったねと言われる。
もう略称はブラペで決まりらしい。
１人で食べる楽しみも再確認するここね。
食べ歩きブログにパムパムが映ってるので正体誰か問われる。
轟さんと答えるがらんは信じてないらしい。

アバンタイトル