(2023年1月8日放送)
脚本:山岡潤平 演出:篠原花奈(寺岡巌&門由利子&篠原花奈) 作画監督:松浦仁美
鞭プレイ
遂に年明け1回目。
もうカウントダウン。
気持ち的に寂しくなるけど最後まで楽しみたいです。
出演キャスト
和実ゆい:
菱川花菜芙羽ここね:
清水理沙
華満らん:
井口裕香菓彩あまね:
茅野愛衣
コメコメ:
高森奈津美
パムパム:
日岡なつみメンメン:
半場友恵
ローズマリー:
前野智昭
品田拓海:
内田雄馬品田門平:
池田鉄洋
おむすびのレシピッピ:
島袋美由利
ゴーダッツ:
三上哲
セクレトルー:
木下紗華
ゴッソリウバウゾー:
堀総士郎
収録DVD
(DVDは40話~41話同時収録)
(BDは37話~41話、43話~45話同時収録)
※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
シナモン追放の原因がゴーダッツと知って憎そうなブラペ。
その名はもう捨てたなフェンネル。
スペシャルデリシャストーンの継承は自分がものだったから邪魔をした。
1つだったデリシャストーンはクッキングが分断。
これもゴーダッツは気に食わなかった模様。
で、ゴッソリウバウゾー召喚ゴーダッツ。
ブラペに治療を託しフェンネルの陽動を引き受けるローズマリーシナモン。
師匠の意志を問うシナモン、なら何の為と返すゴーダッツ。
そのままシナモンを拘束・・・ローズマリーはセクレトルーに捕まってしまう。
シナモンの成功の裏に悲しんだゴーダッツが居たと言う。
彼からの攻撃から4人を庇ったシナモンは倒れる。
変身して4人はそれぞれ必殺技を繰り出す・・・凍ったかに見えたゴッソリウバウゾーは漏電して感電。
浄化したものの捕獲箱は壊れない、しかもこの隙にローズマリーがセクレトルーにやられてしまう。
デリシャスフィールドが消滅したはいいものの、自爆と言う形でセクレトルーも倒れる。
そんな彼女を放置して去るゴーダッツ。
追うブラペ、それを更に追うプレシャスとローズマリー。
残りは一旦撤退・・・。
ここねの家。
拓海は大丈夫と逆に励ます。
セクレトルーへ包帯を持ってくるらん、でもセクレトルーは拒否する。
消えた方がマシだと声を荒げるも優しくされ驚いた顔。
ブラペはプレシャスの制止を聞かずブンドル団アジトを進んでいく。
対抗できるのはローズマリーのスペシャルデリシャストーンだけなので、とりあえず後を追う。
何が欲しいと篭絡を試みるゴーダッツ、ブラペを精神攻撃。
両者激突の前にプレシャスとローズマリーが間に合う。
ゴーダッツがローズマリーと対決している間に誰かを倒す為じゃなく守るためと説得するプレシャス。
エネルギーの爆発で両者床に倒れるマリフェン。
ブラペはプレシャスの説得に耳を貸したは良かったもののゴーダッツの攻撃に倒れる。
ゴーダッツのスペシャルデリシャストーンが回復。
自分勝手な結果が今とプレシャスを責めながら攻撃ゴーダッツ、自分を庇ったローズマリーと共々大ピンチプレシャス。
コメコメの力でワープして逃げたがコメコメも衰弱。
またまた大ピンチな一同。
アバンタイトル
年跨ぎ
松浦さんだから、あまねがカワイイ!
強化回、遂には映画作監と着実に幹部候補の道へ。
もうそろキャラデザも来ますねぇこれは。
(まぁ、そうなるとほぼ見かけなくなるのは残念ですけど)
そう言えば、非公式戦士だしブラペとは初対面だっけ。
OP
サブタイトル
(今回もロートーン読み上げ)
予想通り
シナモン事件の原因は嫉妬。
トレー持ってるのがクックイーン・・・。
ローズマリーとクッキングも自分の石を奪ったと憎む。
ゴーダッツ型ゴッソリウバウゾー
冷蔵庫。
ってか、もう数回なのにちゃんとバンク作ったんだ・・・。
息子に手当てを任せる父ちゃん。
クックファイター+α対決
シナモン対ゴーダッツ、ローズマリー対セクレトルー。
オタ刑事やってた池田さんがマジボイスで戦ってるとなんか違和感すごい。
(ギャップに弱いのは男女変わらないとかなんとか)
この辺、見るとやっぱりシナモン強いんだなあと。
誰かにとっての幸せは誰かにとっての不幸せ
これはその通り。
脚光を浴びる人の裏には浴び損ねた大量の死体の山が・・・。
(特にその定義上、必ず勝敗を争うことになるスポーツ選手が顕著)
実はこれに似た話で年明けから少し落ち込んでました。
(ほぼ同い年の茅野さんの活躍<2年目から第一線>を知って、何も残せなかった自分に自己嫌悪)
やっぱ強いよシナモンさん。
休み前にやったことやり返されてて草。
いや、期待してたけどさ・・・ホントにやるとは思わんかったわ。
これ血液描写? 多分汗なんだろうけど。
方々で言われてるけど、今年おじさんが妙にカッコイイんだよね。
これは何か意識してるんだろうか?
ポリコレ? まさかね。
素晴らし構図
こういうのを作れるかどうかが絵描きのセンス。
まぁ、構図は大体絵コンテさんのお陰だけど。
(絵コンテを元に作監さんが作ったラフ絵がいわゆるレイアウト・・・最近は飛ばす事も多いとか)
壊れた冷蔵庫は大体水浸し。
そして壊れない捕獲箱。
共倒れ
ローズマリーを道連れ・・・でも、ゴーダッツには見捨てられる。
露見前は失敗に寛容だったけど、こういうとこドライなのは如何にも悪のボスと言うか。
ここで2グループに分かれるとか展開忙しいな。
同情
自分のこともあるからか同情顔のフィナーレ。
というか、ジェントルー時代も結構仲良さそうだったしね。
(小言こそあったけど、ナルシストルーに対する接し方と明らかに違う)
ここでアイキャッチ
(Dタイプ)
ここねん家
久々。
こういう二グループに分かれるのって結構味があって好き。
なんか頑張ってる感があると言うか。
消えた方がマシ
いやー、今回私にぶっささるねえ。
セクレトルーさんに感情移入するわ。
怒りのブラペ
完全に怒りに支配されてる。
かつて落ち着けと言ってた彼はどこへ。
ただ、父ゆえに人の良さを知ってるから、姦計で色々奪われていたと知って余計と腹立つんだろうね。
この辺は憎しみ全開で戦ってないシナモンと差を感じる。
お前の望むものはなんでも
ん・・・。
篭絡作戦・・・こうやってあの3人を洗脳したんかなあ。
デリシャストーンに選ばれたのがスカウト理由。
自分が一番だと驕り高ぶり・・・いや驕ってるのはあなたじゃ?
誰かを
傷つける為じゃなく守るために戦う。
2年前にもちょっと話題になったこと・・・割と物議を醸したので気にしてる?
ただ、31話でもそうだけど彼女がそういうスタンスなのは変わらず。
お前の自分勝手を押し付けた結果が今
出た出たラスボス特有の精神攻撃。
でも劣勢だと何も言えないのは事実。
ホント終盤はゆいとブラペの物語だね。
セーブしてたのはこの為だったの。
トドメから逃げたはいいものの2連敗でコメコメはダウン。
怒涛の敗戦展開。
あー遂に完成しちゃった。
今日はスパイシーの野菜ジュース
~おしまい~
~おまけ~
恒例の新番組番宣
これは異世界人設定かな?
みんなから総ツッコミ受けた豚モデル怪人。
今回、誰しも驚いたのが3年前ヒープリで妖精やった加隈さんがまさかの再登板。
(マスコット妖精ポジからの転身は史上初・・・妖精縛りなら永野さんとか村中さんが居ますが)
個人的にはまだ微妙。
(とか言いつつ今年もドハマリしてたんで始まるまで判りません)
~今週のまたみてね~
22話と一緒
第43話『レシピボン発動! おいしーなタウンの危機』
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