デリシャスパーティ♥プリキュア第６話『学校！怪物！大パニック！？　ねらわれたエビフライ』感想＆紹介

（２０２２年４月１７日放送）
脚本：山岡潤平　演出：ひろしまひでき（小村敏明）　作画監督：青山充

ちゅるりん容疑者

まさかの延期で１ヶ月半ぶりの６話。
面白かったけど
今回の一件はなかなか複雑な心境で素直には楽しめなかったり。

出演キャスト
和実ゆい：菱川花菜
芙羽ここね：清水理沙
コメコメ：高森奈津美
パムパム：日岡なつみ
ナレーション：宮崎美子

華満らん：井口裕香
ローズマリー：前野智昭
轟：樫井笙人
担任の先生：竹内恵美子
遠藤いろは：田中貴子
高田りさ：河村梨恵
長瀬えな：島袋美由利
生徒：大谷祐貴、大野柚布子、兼政郁人、観世智顕、高坂知也、小宮逸人、新田杏樹、柳晃平
エビフライのレシピッピ：長谷川育美

セクレトルー：木下紗華
ジェントルー：茅野愛衣
ウバウゾー：堀総士郎

収録ＤＶＤ

（ＤＶＤは４話～５話同時収録）
（BDは１～５話、７話～１２話同時収録）

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
ゆいとここねは各々の家で弁当調理中。
どうやらゆいが教えてるらしい。
キャベツスライスを張り切り過ぎて心配されるここね。
大丈夫と返すが大丈夫じゃない。
ここねがハム大好きと取り出す巨大ハム。
転がってるコメコメをジャンプで避けてるロ－ズマリーは困惑。
遅刻間際になって慌てて車に乗るここねが挨拶してきたことに驚く轟。

ここねのバスケットの中にサンドイッチがギッシリ。
食べて幸せなゆいに生ハムメロンまで出してくる。
なんて話してるとエビフライで幸せになってる男子たちを発見。
早く行かないと売り切れると煽られるが芙羽様はエビフライなんか食べないとか言われる。
掃除中にはゴミ箱掃除をして驚かれ、結局彼女はやらなくていい雰囲気に。
これに疎外感を感じたのか場を去るここね。
追いかけてたパムパムは家庭科室の怪物の話を耳にする・・・ヤカンの中に避難するパムパム。
家庭科室に入ってきた女子２人が皿を落としたことでヤカンの中のパムパムがビックリ。
その結果、怪物と勘違いされる。
ブンドル団アジトではエビフライのレシピッピを狙えとセクレトルーからの指示。
怪物の話は校内でどんどん広がっている。
校内放送にて生徒会が校内パトロールをすると発表、それを聞いて慌てるパムパム。

休憩２０分動けないということでエビフライの心配をする生徒達。
その頃、生徒会長・菓彩あまねは食堂職員に２０分だけ場を開けて欲しいとお願い。
WCと教室を抜け出し同じ浜の飯云々言ってるゆいとここね。
間もなくエビフライレシピッピ強奪作戦を実行ジェントルー。
邪魔が入らないと喜んでたらゆいとここねがやってきてこの学校の生徒と驚く。
女子生徒は破壊された倉庫に閉じ込められ、ここねは救出。
ゆいはジェントルーとウバウゾーを足止め。
まだジャンプしてたローズマリーはゆいからの報せでやめて現場へ。
倉庫から救出に成功したここねはゆいのところに戻ってくる。
丁度ローズマリーも到着しデリシャスフィールド展開。
案外強い炊飯器ウバウゾー、竜巻攻撃が厄介。
回転の中心に居れば大丈夫と知っていたスパイシーは自ら飛び込み、掻きまわされるプレシャスを救出。
５００キロカロリーパンチからのスパイシーサークルで浄化。。
怪物の一件は自分だと言うパムパム・・・正体判って一安心。
ゴミ出しじゃんけんに今度は入れてもらえて幸せそうなここね。
とあるブログで紹介されていた店がかつてブンドル団が狙った店だったと気付く。
筆者であるちゅるりんが関係者かと疑う・・・そのちゅるりんとはモチロン華満らん！

アバンタイトル

突然の延期
正直なところ、今回に関して気持ちは複雑・・・。
勿論一番悪いのはランサム送ってきた犯人なのは言うまでもないですが
４作品１ヶ月以上の延期になるような状態だったのが個人的に納得できない訳で。
（クラウド使う以上はウィルスやマルウェアに感染した場合の対策はしてるものだと思ってました）
何より削減もほぼ確実なので、この失態の責任を作品がとらされることが一番不愉快で気持ちの整理がつかず。
※
ワンピースなどみたいに終了時期が未定と言う訳でなく決まってる上に
誰の責任でも無いコロナ延期ですら削減の前例があるので。
（ヒートロで２年かけて戻したものをまた狂わせる道理が無い）
※
少しずつでも受け入れるしか無いんでしょうけど。