第11話『Trio Dreams』
(2025年4月20日放送)
脚本:加藤陽一 演出:飛田剛(小川孝治) 作画監督:稲上晃&上田由希子

夢が無いのに夢しかない歌

サブタイトル見る限り
よくわからない話と思いきや恒例のアレだった!
チョッキリーヌさん初出撃。


出演キャスト
咲良うた:松岡美里
蒼風なな:高橋ミナミ
紫雨こころ:高森奈津美

プリルン:南條愛乃
メロロン:花井美春
響カイト:佐久間大介
咲良和:江頭宏哉
咲良音:北原沙弥香
咲良はもり:飯田友子
放送部員:猪股慧士松田利冴

チョッキリーヌ:矢作紗友里
カッティー:山田浩貴
ザックリー:佐藤せつじ
マックランダー:矢野正明

収録DVD

(DVDは10話、12話同時収録)
(BDは1話~10話、12話同時収録)

※独断と偏見による簡単な本編ストーリー※
学校は昼食の時間。
ワクワクしてるとみおと言う子と遭遇・・・アレを楽しみにしててとこころに言う。
アレと言うのはキュアアイドルの歌。
校内放送で流れたのはこころがメールを出したから。
それを知って自分も出そうと決めるうただが、あなたの夢って何ですかと言うテーマに若干驚いた様子。

夢の話、ななはピアニスト、こころはダンサーかなと言う話。
で、肝心のうたの話になるがわかんないと言う結論。
これは夕方になっても解決せず夢を連呼する悩ましいうた。
喫茶店はと聞かれ、彼女は夢がそれを決めた模様。
両親や家族のウケは良く、夜・・・夢の話を聞いた音ママ。
両親は喫茶グリッターを絶対開こうとした結果開けた・・・。
喫茶店を手伝ってくれるのは嬉しいが、やりたいこと見つかった時にそれを大切にするように励ます。
しかし、これは逆効果で夢の中でも夢に追われる始末。
半ばノイローゼ状態で昼休みに。
心を無にするように教えるこころ。
なながパティシエ、看護師、パン屋、保育士、トリマーなど色々提案してみる。
全部キラッキランランの反応なんで失敗。
アイドルが夢かと聞かれ既にキュアアイドルだから違うと否定するうた。
二人に感謝し探してみると言い出すうた。
カッティーがCDを買ったことを攻めるザックリー。
3人いるからと謎の理由を聞いて、それが理由ならとチョッキリーヌも出撃を決定。

私の夢はどこにあるんだろうと悩んでるとカイトと遭遇。
夢のことを相談。
それは当然と返すカイト、自分を知る事は難しいと教える。
ななここ二人に対する感謝の弁を述べると、夢は一人で追うものじゃないとも・・・。
二人に遭遇、彼女らは今日も考えてくれている。
チョッキリ団はみおとその友達を含めた3人を襲撃。
夢を話そうとしたらマックランダーの登場により先延ばし。
初対面のチョッキリーヌを紹介するカッザク。
ウインクバリアで♪攻撃をガードするが、甘いと協力攻撃させると突破される。
キュンキュンレーザーやアイドルグータッチも通用せず、タイマン対決に。
これに戸惑ったか防戦一方。
インカムで作戦を練ることに・・・ウインクが二人が引き付けて、残った一人がステージで倒すことを提案。
みんなをキラキラにする夢を見つけたアイドル。
3人で歌いたいと言う結論で合流。
ここで3人揃って歌うプリキュアハイエモーションのお披露目・・・あっという間に撃破。
テンション上がったアイドルは本名を名乗って投稿しようとか言い出して止められる。
時を同じくして桜の木から妖精が生まれた・・・。

アバンタイトル


ぜったい、ターコがバカにしてるように聞こえてちょっと笑った。


みお
放送部員・・・ノンクレジット。
つまりは花井さんか松田さんか・・・思ってよく聞いたら
このハスキーぶりは飯田さんだ。
(大熊ちゃんと近い)


リクエスト
まったくやったことないなー。
でも、好きな歌流れてくるとテンションあがるのはわかる。
で、それが何だったか思い出せないことに老いを感じる。
(曲側に惚れるタイプなんで基本的にアニソンか特撮で、巷で流行る系とは無縁だったから猶更特定が難しい)


夢はなぁに?
今回のテーマ。

OP
サブタイトル



ななはピアニスト、こころはダンサー。
子供の頃は暫定。
そもそも、この頃に全てを決める事に無理がある。
まぁ、実際それを貫き通せればかなりのアドバンテージにはなるし、スポーツ選手に関してはこれが全てだけど。



このななは確かに稲上さん味のある絵。
夢ナイデース。


夢が無いのに夢しかない歌
夢連呼しまくるの草。
好きが夢とは限らないし、好きを仕事にしたいかもまた別。


喫茶店が夢?
そうだと思い込むってのはあるある。

嫁はウチの娘カワイイとウットリ。
ちなみにツダケンもどき曰く、小さい頃にも同じこと言ってたらしい。


両親からのアドバイス
両親の夢の喫茶店は叶ったより絶対叶えたくて開いた。
一つ判断基準があるとしたら夢中になれる事かな。
ずっとそれのことを考えられるのは一つの才能だと思う。

そして、素晴らしい助言。
いつか来たる夢を大事にしなさいということ。
たとえ無くても、今を生きましょう・・・必ずやりたい事が見つかる筈。
とりあえず働いておけばいいのです。
同僚に居ましたよ、昔からバス運転手になりたくて40超えで転職した人。
若いと有利なのは何処も同じだし当たり前だけど、やりたい気持ちさえあれば本当に年齢関係無いから。

ただ、必ず何かで苦しむことになると思いますけどね。
まぁ、これは見つけた時点でみんなそうなると思うけど。



ノイローゼ?
しかし、そんなこと子供に解る訳ないよね!
見事、ノイローゼ状態。
このメンタル不安定感を声だけで見事に表現する松岡さん。

珍しく寝れはしたが夢に夢を支配された。

これアホくさくて笑った。


心を無に・・・こころをムニムニ・・・いや、それプリルンだから。

職業提案

パティシエ(正確にはパティシエール)

看護師

パン屋、保育士、トリマー
全部食いつく。

とりあえず警察官もあったのは判ったが、全部キラッキランランで夕方にも結論出ず。

アイドルを見せてみると真顔でアイドルはもうなってるから夢じゃないと
地味に羨ましい発言をして素に戻る。


今回は、この二人の絡みが良いカンジ。
あんま無かった気がする・・・誕生回もどちらかと言えばうたに救われたカンジだし。
キュアアイドルに救われたこころと、うたに勇気をもらったなな。
うたに救われた二人だから付き合い良いのも道理。



チョッキリ会議
CD購入してて草。
そして、遂にリーヌ様が出撃。

ここでアイキャッチ


カイトの役目
彼女の助言役。
マリちゃんを田中と二分してるイメージ。
まぁ、こっちは全然出てこないけど。

自分を見つめるのは本当に難しい、特にダメな面。
仲間と夢かぁ、ホントにそういうのあるのかなあ?

この仲の良さを見ると信じたくもある。
ただ、いきなり400種類夢候補もってくるのはさすがに混乱酷くなりそう・・・。



今日のマックランダー
放送部員でスピーカー。
しかも3人出撃なので3体。
実はここを予告で聞いてヒープリ10話を思い出した。
全然違ったけどね。


創作あるある、大事な発言を遮る何か。


やっと集合変身カット登場。


どなたーヌ?
チョッキリーヌ。



協力攻撃持ちとは強い。

キュンキュンレーザーは回避、アイドルグータッチはラリアットカウンター。



離れ離れ
そういえば揃ってからは基本一緒だったか・・・。
案外依存してるんやね。

インカム設定
言われればあんま役に立ってなかった。
ウインクが2人で引き付けて1人がステージで浄化作戦を提案。

見つけた夢、ソレは歌って誰かをキラッキラランランにする・・・それを仲間とやること。

一緒
わかってても、ここだけ見ると敵前逃亡にしか見えなくてちょっと笑う。


集結した3人が決める初ステージ。


プリキュアハイエモーション
まさかのED、本作だからこそできる使い方。
曲を作中でまんま使うのって何時以来だっけ・・・。


10話も撮影忘れてやんの!
煽ってんのかな!?💢


とりあえずあなた既にハマってるから


死体みたいな配置で草


3人でアイドルするのが夢とのこと。
コレを放送部に実名投稿しようとしてるの草。



遂に
サブタイに出てたお方登場。
『おねーたま』と言うあたり・・・どうも、プリルンの妹らしい。

~おしまい~

~おまけ~

映画告知

~今週のキミとファンサレッスン~

今日はアイドル

第12話『プリルン大好き♡ メロロンがやってきた!』


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