(2016年4月17日放送)
脚本:村山功 演出:三上雅人 作画監督:稲上晃
作法界
ナシマホウ界学校編登場。
今年の懸念は2つの世界の描写があるということなのでどっちも満足に描かれず
終わってしまうのではないかと言う不安。
今後のキャラ描写に期待。
なぜか総作画監督枠消滅。
(稲上さんだから?)
収録DVD
(DVDは10話、12話同時収録)
(BDは1話~10話、12話同時収録)
アバンタイトル
夕方ーみらいの家ー、ドタドター足音ー。
『みらい!』とみらいを抱きしめる大吉パパ。
(朝日奈大吉)
驚いてるみらいとリコ。
『心配したよー』と言う大吉パパに『お父さん、ごめんなさい』と謝るみらい。
『おかえり、みらい』と出迎えるかの子ばあちゃん。
『ただいま、おばあちゃん』と挨拶みらい。
『こちらは?』と聞く大吉パパに『リコだよ』と答えるみらい。
『みらいの友達だってー』と付け足し今日子ママ。
『はじめまして、リコと申します』と挨拶リコ。
『そう、あなたが!』と言うかの子ばあちゃんに不思議そうな顔。
『で、そちらは?』と聞く大吉パパ。
振り返るみらリコ、視線から退く今日子ママ。
『ええ!』と驚く2人。
『教頭先生!』と呼ぶみらい、教頭先生のアップでOPへ。
大吉パパに差し出されるお茶。
『みらいが帰ってこなかった日、街で変な騒ぎあったし心配したよー』と言う大吉パパ。
(1話、上空で追いかけっこしてるみらリコとヨクバール回想)
『騒ぎになってたんだ』と耳打ちみらいと『えへ』なリコ。
『みらいから連絡あったっておばあちゃんが言うから、大丈夫だとは思ってたけどね』と明かす今日子ママ。
『立派な学校に通ってたんだねえ、いやー作法の学校の先生は立ち居振る舞いが違いますなー』と感心大吉パパ。
『はい?』と特命係の警部みたいな教頭。
『作法?』なみらいに『魔法学校って行ってるのに、私の聞き間違いだって』と言うかの子ばあちゃん。
『作法』と右、『魔法』と左を見るみらい。
(対応イラスト)
『教頭先生はどうしてこちらへ?』と聞くリコ。
『入学の手続きを。リコさん、あなたは明日からこちらの学校に通うのです』と教える教頭。
『え?』なリコに『つなぎ第一中学校にね』と続ける。
『それって、私の学校だよ!』と声を荒げるみらい。
『え!』なリコに『宿も手配しておきました』と更に続ける校長。
『宿なんて水臭いわねー、ウチから通えばいいじゃない。部屋も空いてるしさ』と説得今日子ママ。
『是非そうなさい』とかの子ばあちゃんも同意。
『よろしいのですか?』と聞く教頭に夫婦で『ええ』と頷く。
あんぐリコの横で『やったー! またリコと一緒だあ!』なみらい。
で、サブタイトル。
『さぁどうぞ、私の部屋だよ』と案内みらい。
『モフー!』と先行するモフルン、腰に手を当て左右の足を踊る様に上下させる。
そして部屋の中を走り回り椅子に上る。
『随分お楽しそうね』と言うリコに『みらいの部屋を歩くの初めてモフ』と答えるモフルン。
『そっか、そうだよね!』と納得みらい。
その横で飛んでるはーちゃんを見て『妖精まで来ているとは・・・』と呆れる教頭先生。
『モフ、どうぞモフ』と魔法帽を椅子の横に置いて案内モフルン。
『どうも、ありがとう』とお礼を言う教頭。
『みらいさん、ナシマホウ界での生活のしおりはちゃんと読みましたか?』と聞く。
『?』なみらいに『帰りの荷物の中に入れた筈ですが?』な教頭。
『あー、あのトランク開かなくて・・・』と面目ない顔のみらい。
『あー・・・』と残念そうな顔になり『キュアップラパパ』と唱える教頭。
『こちらはリコさんの分です』と魔法でリコ前に移動させる。
『ありがとうございます』とお礼を言うリコに険しい顔の教頭。
『いいですか?』と問う。
『?』な2人に
『これは魔法使いがナシマホウ界において、もっとも気を付けるべきルール。こちらの世界の人に魔法が使えることをしられてはなりません!』
と教える。
『え!』な2人。
『私、おばあちゃんに魔法学校の』と自供するみらいだが『問題ありません』と返す教頭。
『あなたの件は特例として校長先生が許されました。リコさんもね』と事情を明かす。
『へ?』なリコに『前回、みらいさんに魔法を見られたそうですね』と指摘。
『は、はい・・・』なリコ。
(見られたと言うより見せたような)
『本来ならばその者の杖は没収、魔法の使用を禁じられます』と言う教頭。
『ええー!』と絶叫みらリコに『これもお咎めなしとなりましたが、以後十分に気を付けるように』と続ける。
『はい!』と気をつけする2人。
『では、2人とも、しっかりね』と傘を差し飛んで帰る教頭。
ズームアウト後、『思いっきり飛んでるんだけど』と不満なリコ。
バルコニー。
『見つからなければいいってことじゃない?』と指摘みらい。
『そういうことなの?』と食いつくリコ。
『綺麗なお月さまモフー』と言うモフルン、はーちゃんも同意の模様。
『でも、前より小さいモフ』と気付くモフルン。
『月は日によって形が変わるんだよ。リコが来た日は十六夜だったね』と教えるみらい。
(1話満月回想)
『十六夜・・・』と繰り返し月を見るリコ。
『みらい、よく知ってるモフ』と驚くモフルン。
『たまたま習ったばっかりだったの、学校で』と理由を述べるみらい。
『モフ・・・学校?』なモフルン。
すると何やら物音が聞こえて驚く一同。それはみらいの部屋の中から。
顔を見合わせるみらリコ。
部屋ではトランクがガタガタ、『リコのトランクモフ!』と言うモフルン。
『キュアップラパパ、トランクよ開きなさい』と唱えるリコ。
『あー、魔法で開けるんだー』と納得みらい。
猫エンブレムが上にホログラムになったと思ったら回転して逆さに、同時に鍵の音。
中から煙が出てくる。
ドヤ顔リコと歓声あげてるみらい、驚いてるモフルン。
『旅行の荷物なら1年分入るのよ』と教えるリコ。
すると制服が独りでに浮遊、驚いてる2人の前で中から水晶が登場。2人の間を飛んでいく。
『魔法の水晶さん!』と呼ぶみらいに『水晶さんだなんてよそよそしいわ、キャシーって呼んで』
と腰を落とす水晶。
『ああ!』なみらいと『名前・・・あるんだ・・・』なリコ。
で、光り出す水晶。驚く2人。
『校長先生!』と呼ぶみらい。
『水晶を通じて、こうして会話をすることができる。どうじゃそちらは』と聞く校長。
『リンクルストーンを見つけました!』とやる気満々報告みらい。
『なんじゃと!? 着いて早々見つけるとは・・・』とまた大声で驚く校長。
『エメラルドだって、すぐに見つかりますよ』とドヤ顔リコ。
『無理をせぬようにな。明日から、そちらの学校も始まるのじゃろ?』と聞く校長。
『心配いりません。こっちの学校なら、苦手な魔法の実技がない!』とニッコリコ。
『リコ?』なみらい。
『成績トップは間違いないわ!』と星背中に自信満々リコ。
ここでモフルンとはーちゃんに気付く2人。
『モフルンも学校に』と言ったところで『では、新たな占いの結果が出しだい、また報告しよう』と遮る校長。
『はい』なリコ。
『でも、学校へ行ってる間に連絡が来たら・・・』と困るみらい。
『あ・・・モフルン!』と言うリコ。
『モフ・・・お留守番・・・モフ?』と残念そうに聞くモフルン。
『はーちゃんと一緒に良い子にしててね』とニッコリみらい。
『校長先生から伝言があったら聞いておいて』と頼むリコ。
『モフ・・・』と残念そうなモフルン。
先のバルコニーに居るモフルンとはーちゃん。
『モフルンはずーっとみらいと一緒だったモフ。でも・・・』と
(幼女みらいと遊んでるモフルン)。
『モフルン、行ってくるね!』と
(幼稚園みらい)。
『モフルンもいつか大きくなって、みらいと一緒に行けると思ってたモフ』と残念がる。
(小学生みらいと雨の日登校する中学生みらい)
すべてズームアウト
『はー!』なはーちゃん、肩を落とすモフルンを心配。
葉っぱ流れる水路。
両拳を合わせ『リンクルストーンの気配があっちこっちに動き回っている』と髑髏甲羅アップ。
『だが、このガメッツが』と顔アップ。『必ず見つけてみせる』とガメッツが決意すると後ろに水柱。
『じゃーん! これが最新型のホームベーカリーだよ!』とお披露目大吉パパ。
『お父さんは家電メーカーに勤めてるから、すぐ新製品を買ってくるの』と紹介みらい。
その後ろでホームベーカリーに水を入れて『材料をいれてー』とスイッチを押す大吉パパ。
星ライン通過場面転換
『すごい!』と覗きこみリコ『パンが出来た! 魔法みたい!』とパンを掴む。
『魔法じゃないよ。科学技術の力だよ!』とバンザイ大吉パパ。
『ほーら、みんな遅刻するよ!』と注意今日子ママ。
『わー!』と慌てるみらリコ。
カバンの横でキョロキョロモフルン。
『ほら急いで』と急かすリコと『あー、モフルンに行ってきます言ってないのに』と残念がるみらい。
『仕方ないわよ』なリコ。庭の柵ドアを閉め外へ出る2人。
『初日早々遅刻はまずいわ!』と言うリコ。
『だよね・・・よし、じゃあ魔法の箒で』と箒を取り出すみらい。
『何してるの、魔法がバレるでしょ』と注意するリコに『そうだよね、やっぱりダメだよね』と苦笑い。
『全力で走るしかない!』と走っていく2人の後ろに誰かがいる。
だがすぐに立ち止まって息切れな2人。
『まだ遠いの?』と聞くリコに『うん。完璧遅刻』と答えるみらい。
『うー、しょうがない!』と意を決したリコ、キョロキョロしたあと箒を取り出す。
『リコ?』なみらい。
『うんと高く飛ぶのよ』と注意リコ、『そっかそれなら見つからないよね』と納得みらい。
曲がり角で煙放出。でもやっぱり誰かが来てる。
それに気付かず『キュアップラパパ』と声を揃え、『箒よ』とリコ、『うんと高く飛びなさい』とみらいが唱える。
後追いが曲がり角を曲がると同時に煙噴射。
『え!』と驚く女子。飛んでいくみらリコの背中を見て『えー!』と絶叫。。
学校。クラス表前にみんなが集まっている。
『じゃあ、また後でね』と言うリコに『またね』なみらい、一時解散。
『私はー』と確認してると『みらい!』と呼ばれるみらい。
髪をかき上げる女子を『まゆみ!』と呼ぶ。
(長瀬まゆみ)
『またみらいと同じクラスだよ!』と教えるまゆみ、『ホント!?』と嬉しそうなみらい。
『うん! 最高すぎ!』なまゆみと『やったー! ワクワクもんだあ!』と喜ぶみらい、仲良し手つなぎバンザイ。
カバンから顔をだしニッコリモフルン。
すると『忘れちゃ困るな、俺もいるぜ』と言う声に振り向く。
自分で握ってた桜吹雪を散らす彼を『壮太!』と呼ぶみらい。
(大野壮太)
『よう! 1年生に引き続きーよろしくー!』と2人の手を持ってバンザイさせる壮太。
『よろしくー・・・』とすんごい嫌そうな2人。
ニッコリ首振りモフルン。
教室。
『はいはい着席ー』と先生が入ってくる。
(高木先生)
『さ、入って』と促す先生。
『なんだなんだ、転校生か?』と言う男子の声。
入ってくる女子。
『かわいい』と言ってるまゆみ。
『リコ! 同じクラスなんだ!』と驚くみらい。
『え、知り合いなの!?』と驚くまゆみ。
『うん! 一緒に住んでるんだよ』と何気に凄い事を言うみらい。
当然みんなも驚く。
『2年生からこの学校に来た留学生の・・・あれ? 苗字なんだっけ』と聞く高木先生。
『苗字・・・ですか?』と無いので詰まりつつ特に焦る様子もなく少し考えるリコ。
(リコが来た日は~の回想)
『十六夜です!』と答えるリコ。驚くみらい。
『十六夜リコです。よろしくお願いします』とペコリコ。
すると項垂れた誰かが入ってくる、息切れ女子は先の目撃者。
(勝木かな)
『遅いぞ』と高木先生に言われ『すみません』と謝る。
息切れしながら『箒が飛んでって』と言う彼女に『箒?』な高木先生。
『ウチの生徒が空を飛んでったんです』と説明する彼女に驚くリコ。
『生徒って誰だよー』と聞かれ『誰かは分からなかったけど』なかな。『っんだよ』と残念がる男子。
汗だらだらだったが一安心みらい。
その後ろでロッカー脱出するモフルンとはーちゃん。教室の後ろを歩いていく。
『はいはい、そこまでそこまで』とストップをかける高木先生。
『勝木は席に着け』と言われ『はい、すみません』と謝るかな。
リコと彼女が戻ろうと前を向くと丁度モフはーが通過していくのが見えた。
『あー!』と驚いてる2人。
『クマのぬいぐるみが走った! 妖精が飛んだ!』と言うかな。
『え!』とみらいと振り向くと同時に教室から居なくなってる2匹。
『あ?』な高木先生。
『あなたも見たわよね?』と同意を求めるかなだが『いえ・・・気のせいじゃ・・・ないかしら?』と惚けるリコ。
するとチャイムが鳴り『みんな始業式が始まるぞ』と言う高木先生。
『熊のヌイグルミと妖精って・・・』と前を見るみらい、頷いてるリコ。
『へーーー!』とあんぐりみらい。
ここでアイキャッチ。
始業式終了後の教室。
『えー、校長先生が始業式でおっしゃっていたように新学年の目標は・・・』と話してる高木先生。
キョロキョロしてるみらリコ。
『早く、早く終わって・・・』と祈るみらい。
『やっと学校に来られたモフー、みらいが言ってたとおりモフー』と嬉しそうに走り回ってるモフルン。
はーちゃんも嬉しそう。
『学校には沢山友達がいて、ワクワクで楽しいモフー』と喜ぶモフルン。
(髪かきあげまゆみ、両手掴んでバンザイ壮太カット)
『来てよかったモフ』と叫んでると前方で何かが光る。
『甘い匂いモフ!』と喜ぶモフルン、『はー!』なはーちゃん。
『あっちからするモフー』と向かうモフルン、『はー』な(ry。
『こっちモフー』と(ry、『は(ry
やっぱり、トパーズリンクルストーン。
『リンクルストーンモフ!』と喜んでると轟音がして2匹で隠れる。
砂塵から姿を現したガメッツ『リンクルストーン発見』と言う。
『大変モフ! みらいとリコにし・・・』と言ったところで教頭の言葉を思い出すモフルン。
(魔法が使える~回想)
『ダメモフ、みらいのところには行けないモフ』とガメッツ側へ振り向く。
ガメッツはリンクルストーンへ接近中。
『モフ・・・』と見てるモフルン、笑いながら接近しているガメッツ。
『モフルンには無理モフ』と弱気なモフルン、なみだを浮かべて変な声あげるはーちゃん。
『はーちゃんにはもっと無理モフ』と察するモフルン。
『でも・・・』と俯く。
今まさに拾い上げんとするガメッツに『モフー!』と叫んで威嚇。
『ん?』と振り向くガメッツ。
走ってきたモフルンは飛び込んでリンクルストーンゲッツ、『やったモフ』と喜ぶ。
だがすぐに彼を覆う影。
『小癪な、我に寄越さぬか』と命令ガメッツ。
『嫌モフ』と掴もうとする彼の股間を走り抜ける。
掴み空振りして『ほう、我に挑もうと言うのか』と股から覗いてるガメッツ。
両手に持ったまま走っていくモフルン。
そこから一回前転し『誰であろうと、手加減はせぬぞ!』と両拳を突き合わせ言うガメッツ。
オーラを纏う彼の後ろに桜の木とクラス表の看板が登場。
桜の花本体のクラス表羽根なヨクバール。花弁プロペラも装着済み。
上通過の風によって吹き飛ばされる2匹、ガメッツの足元へ転がるモフルン。
手を伸ばすガメッツと『モフー』と言うモフルンの声に気付くはーちゃん『はー!』と驚く。
『ふん、他愛ない』と片手でモフルンを掴んでいるガメッツ。
クネクネしてるモフルンと涙を浮かべ見ているはーちゃん。
『はーちゃんは逃げるモフー』と気遣うモフルンをじっと見ている。
『行くモフー!』と言われ首振りしながら飛び去る。
窓の外と前を見るのを繰り返し挙動不審なリコ。
落ちそうになりながらも必死に飛び続けるはーちゃん。
影に覆われながらクネクネしてるモフルン。
目を瞑ったまま震えてるみらい、するとチャイムが鳴る。
『! はーちゃん、え!?』と何故か気付くみらい。
窓の外で声が聞こえぬまま泣きじゃくってるはーちゃんの姿、アップ。
アップで抵抗中モフルンに『往生際が悪いな。寄越さんか』と迫ってるガメッツ。
『渡さないモフ』と拒否され『ならば、力ずくで奪ってやるわ』と左手も持ちだす。
万事休す顔のモフルン。
すると『モフルン!』と呼ぶみらいの声。
『モフルンを離して』とはーちゃん抱いてるリコと共に到着したみらい。
『おープリキュア、そちらから挑んでくるとは・・・だが我の使命はリンクルストーン・・・』と辛そうなガメッツ、モフルンを見る。
『ヨクバール!』と命じると
急降下して通過し2人を牽制。
『待っていろプリキュア。リンクルストーンを取り上げた後、我も相手をしてやるわ』と言うガメッツ。
睨むみらい『モフルンを離して』と駆け寄るもまたも牽制を受け吹き飛ばされる。
『みらーい』と叫ぶモフルン。
背中から倒れるみらい。
『みらい!』と駆け寄ってくるリコ。
上体を起こし『モフルン!』と呼ぶみらい。
『さぁ、とっととリンクルストーンを』と要求ガメッツ。『ダメモフ』と返されムッとする。
『学校はワクワクで楽しいところモフ』と言うモフルン。
立ち上がるみらいと支えるリコ、睨んでる。2人に接近ヨクバール。
『2人の邪魔しちゃ、ダメモフー!』とモフルンが叫ぶと、モフルンから金の光が放たれる。
怯んで手放すガメッツ、あんぐりみらリコ、軌道を逸らすヨクバール。
浮いていくモフルン、光が消えると同時にその両手の間にリンクルストーン。
『モフ、トパーズ! ワクワクのリンクルストーンモフ』と言うモフルン。
『バカな・・・こんな小さき者に力を貸すと言うのか!』と驚くガメッツ。
『みらい! リコ!』と飛んでくるモフルン。
『はー!』なはーちゃん、『うん!』と頷くみらリコ。
手繋いでエンブレム登場~キュアップラパパまでは一緒。
地面から4つの光が飛んでいったと思ったら爆発が起きる。
飛び上がってる2人。
空飛ぶキャンディをモフルンがキャッチすると包装紙から『トパーズ』と言うみらリコの声と共にリンクルストーン・トパーズが登場。
トパーズから放たれる黄金の光。
手繋ぎスカイダイビング状態で『ミラクルマジカルジュエリーレ』と唱える2人。
モフルンの腹に光のハート登場。
今の未来の姿に髪解けミラクルが重なる。ハートに真ん中で反転する長髪みらいが映っている。
飴の群れ通過でマジカルに移行。
星の中で万華鏡みたく無数に分身するリコ。
飴群れ通過。
ミラクルはブーツ、ソックス、ドロワーズ&スカート、腰のリボン、上半身の服の順で装着。
マジカルは逆に上から下へ装着されていく。
着替え終わった2人。いつも通り胸元のチョーカー&リボンの宝石
(今回はトパーズアップ)。
手を取る2人とモフルン。
編みツインテールにキャンディ状の髪飾りを付けているトパーズミラクル。
装着後色っぽい表情の後、見上げ。
いつもの帽子飾り、反対側にプリン飾りのマジカル。こちらも大人顔。
無数の飴のなか飛んでくる2人。魔法陣を通過、下にあるプリンにモフルンだけバウンドし、2人は前に着地。
あとは名乗りを決めるだけ。
『トパーズのプリキュアモフー!』と言うモフルン。
2人の前に2つの黄金球体がそれぞれ登場。
『エメラルドではなかったか。だが、なんと不思議な格好! 我がヨクバールに通じるかな?』と余裕ガメッツ。
体当たりヨクバール、ジャンプで回避される。
『はん! そのいでたちの様に甘い!』と言うガメッツ。
ターンし光線を発射するヨクバール。だが、先の球体が2人が防御姿勢とると同時にシールドとなって防ぐ。
『なに!?』と驚くガメッツ。
『あれがトパーズの力モフ!』と言うモフルン。
落ちていく2人の足元に光が先回り。弾くようにヨクバールへ飛んでいく。
驚いてる2人だったが顔を見合わせアイコンタクト。
『はああああ!』とヨクバール鼻へキックするミラマジ。
『その程度では敗れはせぬ!』と余裕を見せるガメッツ。
マジカルが落下しながら腕をクロスさせるとブーメランに変化。投げ飛ばすも回避される。
だが戻ってきたソレを飛んできていたミラクルがキャッチ。
ハンマーへと変化させ『これで、どうだー!』とヨクバールを叩き落とす。
地面に叩きつけられたヨクバールを見て『はー!』『やったモフ』と喜ぶモフルンとはーちゃん。
マジカルの横に降りてくるミラクル。
『動きが読めない! ぬぅ・・・怯むな行けぇ!ヨクバール!』と命じるガメッツ。
飛び上がり一旦後ろへ飛んで旋回。回転しながらプロペラから光線乱れ撃ち。
ミラマジはあの盾で光線を防いだが、その裏にはモフルンとはーちゃんが。
慌ててる2匹。そしてそこへ光線が飛んでくる。
はーちゃんがモフルンの前に立ちはだかりバリアを張る。
『モフルン!』とミラクル、『はーちゃん!』とマジカルが呼んで向かう。
砂塵が晴れるとそこにはバリアを張っているはーちゃんと驚いてるモフルン。
喜ぶミラクルと『! はーちゃん!?』と驚くマジカル。
『ちっこいのにやりよるな!』とガメッツに後ろから言われムッとする2人。
『不足は無い、行けヨクバール!』と命令ガメッツ。
飛んでいくヨクバール。
振り返り『モフルンとはーちゃんをいじめないで!』と言うミラマジ。
リンクルステッキを構えるところまでは一緒。
巨大な黄金の球体を生み出すモフルン。その周りを3周した後、着地。落ちてきた球をヘディング。
テニスの要領でリンクルスステッキを出し、受け止めるミラクル。
ダイヤ部分と先端にエネルギー充填、
マジカルも同じ要領で受けおt目エネルギー充填。
『トパーズ!』とリンクルストーンアップ。
『金色の希望よ、私達の手に』と繋いだ両手で光を潰し、着地。
リンクルステッキを上に向ける。光を放って後ろで飛んでいくモフルン。
揃えた先端で光の線を描く2人。
終点でそれは光の球へと変化し2人はそれを上に投げ上げる。巻き起こった風と共にソレは黄金の渦へと変貌。
光が輪状に降り注ぐその下で上に向けたリンクルステッキを軽く当てる2人。
光のリボン渦の中へ光線が飛んでいく。
巨大な光のリンクルステッキが登場。飛んでくるヨクバールの前で倒れる光ステッキ。
そのまま進んできたヨクバールは電撃に拘束される。現れる魔法陣。
『プリキュアトパーズエスペランサ』と手を繋いだまま、リンクルステッキをクロスさせる。
少しこっちへ近寄ったと思ったら弾き返すように遠くへ飛ばされる。
『ヨクバールゥー』と何度も叩きつけられるヨクバール。
墜落した地点で電撃発生、直後辺りに皹が入りマグマみたく赤に変化、爆発する。
戻っていく素体。
『いでたちに惑わされたわ、オボエテーロ!』とテレポートガメッツ。
桜の木とクラス表元通り。
『どうして学校に来てたの?』と聞くみらい。
『勝手に来てゴメンモフ』と謝るモフルン。
『はー』と連呼してるはーちゃんが光り出し驚く2人。
光はーちゃん、『モフ?』モフルン、大きくなるはーちゃん、あんぐリコ、大きくなるはーちゃん、あんぐりみらいの順にアップ。
大きくなるはーちゃん、なんと成長。
『えー!』とみらい、『また大きくなった!』とリコが驚く。
『みらい、リコ』と呼ぶはーちゃんにさらにビックリ。
『モフルンは1人で頑張ったの』と言うはーちゃんに反応モフルン。
『2人の学校、邪魔しないように。でも、やっぱりモフルンもはーちゃんも2人と一緒がいいの、学校も一緒がいいの』
とまだ拙い言葉で話すはーちゃん。
驚いて顔を見合う2人、意図を察しすぐニッコリ。
『モフ』なモフルンを抱き上げ『モフルン、私達のためにありがとう』と感謝するみらい。
『はーちゃんもありがとう』と感謝リコ。
『モフ?』なモフルンに『明日からはちゃんと隠れててね。見つかったら大変』と教えるみらい。
『はーちゃんもね』と続くリコ。
『はー』と返事はーちゃん。
『学校に来ていいモフ?』と聞くモフルン。
『みんなで学校に通えるなんて、ワクワクもんだよー!』と背中を向けて言うみらい。
リコ達と一緒に喜ぶ。
~おしまい~
~今週のまたみてね~
にがおえもがっこうにもっていきたいんだって
第12話『満天の星空とみらいの思い出』
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