第15話『ハチャメチャ大混乱! はーちゃん七変化!』
(2016年5月15日放送)
脚本:鐘弘亜樹 演出:鈴木裕介 作画監督:爲我井克美

ヤモー先生

はーちゃん話。
爲我井さんのお陰ではーちゃんがめっちゃかわいい!
そしてスパルダさん含め
2クール目山場に向かって色々フラグが立ってきてるようで。

収録DVD

(DVDは13話~14話同時収録)
(BDは13話~14話、16話~24話同時収録)

アバンタイトル

朝、目覚ましが鳴る。でも誰も起きない。
みらいは寝返りこそうって苦しんでるがやっぱ起きない。モフルンも苦しそうだがやっぱ起きない。
ここではーちゃんが目を覚まし『目覚まし鳴ってるよー』と声をかける。
だが『ん~』と唸るだけのみらい。
はーちゃん、目覚ましを止める。そして、カーテンを開いて嬉しそうな顔。


『良いお天気ー!』と言う外は綺麗な青空。
するとお腹が鳴る。
『みらいー! ねぇ、お腹空いたー』と起こしに行くはーちゃん。
『んん、ええ! もうこんな時間!』と起きるなり驚くみらい。
『急がなきゃ急がなきゃ!』と言う彼女を『みらいー』と呼ぶが『ごめんちょっと待って』と返され膨れるはーちゃん。

復習中のリコを『ねぇリコー』と呼ぶが『少し待って、予習を忘れててあとちょっとで終わりそうだから』とこちらも拒否られ、やっぱり膨れる。
『モフルン、ごはんちょうだーい』と急いでるみらいを他所にモフルンに頼むが『食べられないモフー』と寝てやがるクマ野郎。
膨れっ面はーちゃんのアップでOPへ。


『キュアップラパパ』とタッチペン振るはーちゃん。
リンクルスマホン無反応、クマ野郎は寝返り中。
『キュアップラパパ、お腹~空いた~』と願ってる。


するとリンクルスマホンが反応、その上のリンクルストーンケースが開いて8つのリンクルストーンが浮遊。
ムーンストーンが設置され流れ星マークが描かれる。
金平糖みたいな流星が登場。

んで、すべてのリンクルストーンが順に(アクアマリン・ピンクトルマリン・タンザライト・ペリドット)設置されていく。
大量の食べ物が登場。

『いただきまーす』と手を合わせ


用意された食べ物を順に食べていく。〆は空色スープ。
飲んだらば煙に包まれるはーちゃん。
起きるモフルン。『忘れ物忘れ物』とみらいも部屋に戻ってくる。
驚くみらモフ。『はーちゃん!』と呼ぶモフルン。

驚いてるはーちゃん、雪だるま風の衣装に変化。
『はーちゃん! なにそれー!』と呼ぶみらい。
『どうしたモフー!』とモフルンも聞く。
するとまた煙に包まれるはーちゃん。
『みらい、遅刻するわょ・・・!?』と入ってきたリコも驚く。

ドラゴンへと変身した当の本人は『すっごーい!』と楽しそうにはしゃいでる。
『また変わったモフ!』とモフルン、『はーちゃん?』とリコ、『どうしちゃったの?』とみらい
が驚く。
『しーらない!』と窓の外へ飛んでいくはーちゃん。
『あぁ!』な一同。
『はーちゃん、どこいくのー?』と声をかけるみらいに『ふーんだ!』とアカンベーはーちゃん。

で、サブタイトル。

登校中。
『はーちゃん、どこ行っちゃったんだろう・・・はーちゃーん!』と心配みらい。
『心配だわ』と心配リコ。
校門前で止まるみらい『私、やっぱり捜しに行ってくる』とリコに言う。
すると聞き覚えのある悲鳴。反応する2人。
主はかな。
『勝木さん?』とリコ、『どうしたの?』とみらいが声をかける。
『あ、あれ』と彼女が指差す先を見る2人。


『羽の生えたトカゲみたいのが・・・』と言うかな。
『あぁ!』『居た!』とみらリコが反応すると同時にシャックリをしたはーちゃん、今度は雷様へ変貌。
楽しそうに飛んでいく。
『また変わったー』とリコ、『待てぇ!』とみらいが追いかけようとする。
だが『こら、お前たち。もう授業始まるぞー』と声をかける高木先生。
『あ』なみらい、『先生・・・』なリコ、ニッコリかな。
『早く教室に入りなさい』と先生に言われ『はいー』。
追跡を免れたはーちゃん、楽しそうに笑いながら空を飛ぶ。

授業中、ノートをペンでコンコンして気が気じゃないみらい。
『早くはーちゃんを捜さなきゃ』と外を気にしてる。
『じゃあ、この問題を・・・朝日奈』と当てる高木先生。
『朝日奈みらい』とフルネームで今一度呼ばれ気付くみらい。
『は、は、はい! なんでしょうか!?』と反応。
『聞いてなかったのか? じゃあ、代わりに十六夜』と呆れつつ今度はリコを指名高木先生。
だがこれまたみらいと同じ理由で無反応なので『十六夜リコ』と呼ぶ。
こっちは2度目も無反応。
『リコ?』とみらいに呼ばれ気付き『?・・・はい! なんでしょうか!』と立ち上がる。
『お前もか・・・』と呆れてる高木先生。

花壇と花を見て『あーすっかり土が乾いておる。これじゃ花がかわいそうじゃ』と老人教師が嘆く。
『ねぇ、あそぼ!』とはーちゃんに声をかけられるが所在を見つけられない。
『はーちゃん、ここだよー!』と後ろの足元でアピールはーちゃん。
だがこれも聞こえなかったか『うーん、気のせいじゃな』と去っていく。

『ここだってばぁ』とアピールするもダメなのでまた膨れるはーちゃん、発現させた雲の上に乗って『遊んでよー』と追跡。
『では、今日の授業はここまで』とチャイムと共に教室を去る高木先生。
片付け壮太、横向いてビックリ。
『助けてー!』と先の老人教師がピンポイント雨雲に追われ逃げている。
視線は彼のみならずみらい達も。
笑ってるはーちゃんと『ワシだけ雨降りじゃー!』とコケながら逃げてる教師。
顔を見合わせるみらリコ、教室から出る。
逃げてる老人教師を『ねえ、遊ぼうよー!』と追いかけてるはーちゃん。

『なんとかしなきゃ』と困るリコと『えーと』とキョロキョロみらい。
『キュアップラパパ、傘よ開いて』と唱える。傘立ての黒い傘が独りでに浮遊。

『おーたーすーけー!』と助けを求めてジタバタ教師、飛んできた傘を掴んで『はあ助かった』と一安心。
『あ? なぜ傘が勝手に?』と不思議がる。
『か、風のせいみたいですね』とタオル持ってきて誤魔化すリコ。
『あは、そうありがとう』と感謝する老人教師。
『どういたしまして』と返すリコ。
ホッと一息みらい、『ふーんだ』と去るはーちゃん。
『あ、待ってー、はーちゃーん!』と呼ぶみらいだが止まらない。

ボールをグローブで受け止める男子A、元気が無い。
『元気出せって』と手を上げる男子B。
『俺、もう野球やめるよ』と落ち込んでる男子Aを『そんなこと言わず投げてみろって』と説得。
だがワンバウンド。
『よっと!』とキャッチし『どんまい!』と励ます。

手すりから見てたはーちゃん、シャックリでまた変化し『あは』。
Bの投げ返しを受け止め損ねたA、拾いにいく。
『ごめんごめん。力が入りすぎた』と言い訳B。
何か閃いたはーちゃん。
『ほら、もう1回投げてみろって!』と説得B。
自信なさげだったが『うん』と投げ返すA。バウンド寸前でボールが光り浮き始める。



捜しに来たみらリコ、『おー!』の声に反応。
縦横無尽に飛ぶボールに『すっげえ!』と驚いてる。
『あれはひょっとして!』と気付くリコ、『リコ、あそこ!』と指差しみらい。
空中でははーちゃんがUFOから何やら波動を出している。やっぱりこの子の仕業。

結局ボールを遥か上空に飛ばして星にしてしまい、満足した本人はどこかへ飛び去る。
これにはさすがに驚いてる男子2人。
『今のは・・・』な男子A。
『うわぁ、どうしよう・・・』と困ってるみらい。
だが『すごいなお前』に『え(?)』とモフルンと一緒にビックリ。
『うぇ?』な男子Aに駆け寄り『あんな球投げられんのかよ!』と聞く。
『俺が?』と困る男子Aを『そうだよ、お前やっぱり才能あるって』と励ます。
『そ、そうかなー?』と元気になる男子A。
『だからまた一緒にやろうぜ』と誘われ手を取る。
『そんな納得の仕方、ありなの?』と困り気味リコ、『ま、まぁ良いんじゃない?』とお手上げジェスチャーみらい。
『それより』と彼女が言うとチャイム。
『次の授業が始まっちゃう』と言うリコに『どうしよう』と困ってるみらい。
『モフルンにまかせるモフ!』と名乗り出るモフルン。
『え、モフルンが?』と驚くみらい。
『モフー!』と張り切るモフルン。

『はーちゃーん、どこにいるモフー?』と捜してる。
『今日こそは絶対にシュート決めてやるぜ』『そうだな見せてくれよ』と通り過ぎる男子たち3人を見て隠れる。
で、上を見たモフルン『モフ、はーちゃんモフー!』と発見。
はーちゃん、楽しそうの空を飛んでいる。

先の老人教師の授業中。
『モフルン・・・』『本当に大丈夫かしら』とみらリコ心配中。


はーちゃん、今度は鶏小屋に到着。
『ねー、何やってるの』と声をかけるはーちゃん。集まってきた鶏たちに『こんにちは、私、はーちゃん!』と挨拶。
ここでシャックリ発動し狼に変化、『ガオー』とかわいく吠える。
だが天敵登場で鶏大パニック。
捜してたモフルン『モフ!?』と異変に気付く。
結局、慌てた鶏が舎を破壊し、逃げようとしたモフルン轢かれる。
『ひ、ひどいモフ・・・』と倒れ黒フェードアウト。
『モフルン』とみらリコに順に呼ばれ目を覚ますモフルン『モフー!』顔をパフパフさせる。
『大丈夫?』と聞くリコ。
『モフ、早くはーちゃんを捜すモフー!』と言うモフルン。
立ち上がりアイコンタクトな2人。


校庭で女子たちビックリ。『お魚が飛んでるー!』と言う言葉通り空飛ぶ人魚妖精がいるから。
花畑でも花妖精として皆が驚きの声。
ペガサスで『鳩の中に変なのがいるー!』とか言われてたり。

教室。
『聞いた? 不思議な妖精の話』と言うまゆみ。
『私はこの目で見たわ。前にも同じようなの見たし。あれはきっと魔法使いの仲間よ。空飛ぶ魔法使いはホントに居るのよ』と目撃談かな。
当の本人らビックリ。
『そうかもね・・・』とこれには賛同できないまゆみ。
『すっかり噂になっちゃってるわ』とリコ、『今度こそ連れ戻さなくっちゃ』とみらいが言う。
で、偶々2人が外見たら空飛ぶペガサスはーちゃんが通過。
『あー!』な2人。
追いかける2人、反して楽しそうなはーちゃん。

体育館前に来た2人。
『いない? こっちに来たと思ったのに』とみらい、『早く見つけないと、どんどん騒ぎが大きくなるわ』とリコ
が言う。
『うわ! 居たモフー!』と発見モフルン。
『! はーちゃん!』と声を揃えるみらリコ。
『学校の外に行っちゃうー』とはーちゃんアップで慌てるみらい。

目を覚ましたスパルダ、蜘蛛の巣の上。
『これは、リンクルストーンの気配! それも複数の気配が混じっている』と気付く。
『えっと、どっちだ・・・』と探すスパルダ。
『オー! 間違いない! あっちだ!』とニヤつく。

ここでアイキャッチ。


走ってるみらリコ。
『はーちゃーん』とリコみらの順で1回ずつ呼ぶ。
立ち止まる2人。
『どこにいるのー?』なリコに続いて『はーちゃーん』と声を揃える2人。
『はーちゃん、危ない目にあってないかしら』と心配リコ。
背を向けるみらいを『みらい?』と呼ぶ。
『はーちゃんが居なくなっちゃったの、きっと私のせいだ』と落ち込んでる。
『え?』と反応リコ。
『ちゃんとお話、聞いてあげられなかったから』と後悔みらい。
(みらいを起こすはーちゃん、起きて慌ててるみらいを眺めてる回想)
『違うわ、私のせいよ。補習にかかりきりで・・・』とリコも後悔。
(補習でご飯を待たせるリコの回想)
『モフルンも悪いモフ・・・』と反省顔モフルン。
『はーちゃんは不思議な子だけど、私たちと同じなんだよね。いつも元気で明るくて。でも寂しいって気持ち、悲しいって気持ちちゃんとある』
とみらいの横にはーちゃんのイメージが浮かぶ。
『えぇ、だから私たちは、もっとしっかりしなくちゃ。はーちゃんにとっては私たちがお母さん代わりなんだもの』
と言うリコ。
見合ってる2人。
『はーちゃんにはお母さんが3人居るモフ?』と言うモフルンにニッコリ。

『あのねえママ、本当だってばあ。ちっちゃいお馬さんがお空を飛んでたんだよ』と話してる男の子。
『へー、そうなのー?』な母親。
『ホントだよ、あっちのお空に飛んでったんだ。僕見たんだ』と続ける男の子。
頷くみらリコ、走っていく。
楽しそうに飛んでるはーちゃん、スパルダも飛行中。
『さっきの気配はこの辺・・・』とキョロキョロしてると背中がツンツンされるスパルダ。

『なんだ!』と驚く。
『こんにちは! 私、はーちゃん!』と挨拶はーちゃん『おっきな蜘蛛さん、一緒にあそぼ!』と誘う。
『妖精? ナシマホウ界には珍しいな。あんたに構ってる暇はないんだよ』と拒否ルダ。
『待って! 一緒に遊ぼ!』と髪を掴むはーちゃん。
『ぬぇ、しつこいねぇ!』と蜘蛛の巣攻撃スパルダ。

縛り上げられたはーちゃんの周りに無数のリンクルストーンが半透明に見える。
『リンクルストーンの気配はこいつから? 一体どういうこと?』と不思議がるスパルダ。
ここでシャックリして変化はーちゃん、元の姿に戻り『あれ?』。
『リンクルストーンの気配が消えた・・・』と言うスパルダ。

路地裏。
『はーちゃーん!』とみらい、『どこにいるのー!』とリコが捜索中。
『ここだよー!』の声に見上げ『はーちゃん!』と呼ぶ2人。
『プリキュア! ん? この妖精はあんた達の仲間か!』と問うスパルダ。
『はーちゃんを放しなさい!』とみらい、『放しなさい!』とリコ、『放すモフ!』とモフルンが指差し。

『そうかい・・・じゃあ・・・放してやるよ!』とはーちゃんをビルの屋上に投げるスパルダ。
ネットが広がり屋上に貼り付けられてしまうはーちゃん。
『ただね、こっちも手ぶらで帰る訳にはいかないからねぇ。覚悟しな!』と言うスパルダ。

ヨクバール召喚。
バナナの皮・スパルダ・電柱で三分割。
戦う気満々で構えるみらリコ。みらいから降りて『モフ!』なモフルン。
(みらい・モフルン・リコの三分割)
今日はトパーズスタイル。

『行け! ヨクバール!』と命令され体当たりヨクバール。避けた2人が一旦距離をとりダブルキックを繰り出すが体が滑って失敗。

『すべったー!』と落ちそうになるミラクルを『ミラクル!』と武器の光を足場にしてジャンプ。
飛んできた光と自分の光を融合させ長い足場にする。
『ありがとう、マジカル』とお礼ミラクル。『ええ』と返すマジカル。

突撃してきたヨクバール。横回転で竜巻状になり左右に分かれ、ヨクバールの後ろに回る2人。
そして前後から囲み、上からダブルパンチ。縦回転しながら落ちていくヨクバール。
地面に突き刺さり動けず喚いてるヨクバール。
『ヨクバール、何をやっている! 早くあいつらを倒すんだよ!』と命令スパルダ。
ここで『は!』と何かに気付く。


『しまった!』と言う先ではーちゃんが屋上から救助されていたのだ。
『ミラクル、マジカル!』と呼ぶはーちゃん。
『はーちゃん、大丈夫?』と聞くミラクル。
抱きしめられ泣きながら『怖かったよー』と光に戻るはーちゃん。
ニッコリマジカルが持ってるリンクルスマホンの中へ戻っていく。
『本の中に? ますます怪しい妖精だねぇ!』と糸を伸ばすスパルダ。
2人分の4つの光を巨大な盾にするミラマジ。
そのまま逃げる2人に『おのれ! ヨクバール、あの妖精を取り返すんだ』と命令スパルダ。
帯電して迫ってくるヨクバールに『はーちゃんは渡さない!』と声を揃え、見合って頷くミラマジ。
で、トパーズエスペランサで撃破。
『くっ、オボエテーロ!』とテレポートスパルダ。
ヨクバールが刺さったクレーター消滅。

ニッコリなミラマジモフ。

ドクロクシー一味のアジト。
『やれやれ、まーたプリキュアに敗北したようですね』と嫌味ヤモー。
『うるさいね! 次こそは上手くやるよ!』と怒ってるスパルダ。
『スパルダさん? お分かりでしょうけど我々はドクロクシー様に生み出された物。もしお役に立てないのであれば・・・』
とヤモーが横目で見てくる。
『・・・! わかってる! 今回はあの妖精に気をとられたが、次はプリキュアを倒してみせる!』と誓うスパルダ。
妖精の部分に反応ヤモー。
『妖精とは?』と聞く。
『プリキュアの仲間さ! 妙な妖精で、本の中に戻っていった』と教えるスパルダ。
(闇フレームで戻っていく回想)
間を置いて『本!・・・ですと?』と反応ヤモー。

夕焼け。
『みんな、ごめんなさい』と正座して謝るはーちゃん。
『ごめんなさい(モフ)』とみらリコモフも謝る。
『え、なんで?』なはーちゃん。
『私たち、反省したの。はーちゃんのお話聞いてあげられなかったって』とみらい、『はーちゃん許してくれる?』とリコ、『許してモフ』とモフルン
が言う。
瞬きあんぐりはーちゃん『はーちゃん、ご飯食べてお散歩したかったの。でも、みんな構ってくれなかったから1人でお出かけしたの』と理由を明かす。
そして『ごめんなさい』と謝る。
『ううん、今度はみんなでおでかけしよ!』と誘うみらい、『美味しいもの食べにいきましょう!』とリコも誘う、『行くモフ』とモフルンも同意。
『みらい、リコ、モフルン! みんな、だーい好き!』と飛び回るはーちゃん。
ニッコリな一同。
ここで『でも、どうしてはーちゃんは色んな姿に変わったのかしら』と気にするリコ。
『きっと、一気に食べ過ぎて不思議なパワーが爆発しちゃったモフ』と推測モフルン。

するとお腹が鳴るはーちゃん。
『はーちゃん、お腹が空いたー!』と言い出すはーちゃん。
『じゃあ、ご飯にしよっか! でも、食べ過ぎないにしようね!』と提案みらい。
『はーい!』と元気な返事のはーちゃん。
リンクルスマホンを取り出したところでハッとするリコ『そういえば、学校はどうなってるかしら。騒ぎが大きくなってないといいけど』と気にする。

花アップ『おー! すっかり元気になったな。あのヘンテコな雨のおかげじゃな!』とクシャミ老教師。

ランニングしてる男子2人。
『いっち、に、さんし! 今日から特訓だ。まずはランニング、ランニング!』と男子B。
『ちょっと待って、少し休もうよ!』と息切れ男子A。
『あと10周だ! がんばろー!』と聞き入れない男子B、『おう!』とヤケクソ男子A。

『私、コンクールで次に描く絵が決まったの。さっき見たお魚の妖精のダンスを描くわ!』と言ってる女子A。
『私は、お花の妖精を描くわー!』と女子B。
(美術部の模様)

『なんか、みんな楽しそう!』と言うみらい、『とりあえず騒ぎになってなくて安心したわ』と安心リコ、『良かったモフ』とモフルンも喜ぶ。
恥ずかしそうに『てへ』とてへぺろ顔のはーちゃん。
『みんな聞いたか? 学校に幸せを運ぶ妖精が居るんだって!』といきなり言い出す壮太。
驚くみらリコに『みらいとリコは見たー?』と聞く。
『え、えっとー』とみらい、『どうかしらー』とリコが惚ける。
隠れてたはーちゃん、嬉しそうに飛び出る。
2人が笑って誤魔化してる間
『ほら! あと5周だ! 頑張れ!』と励ます男子B、『ファイトー!』と無理矢理張り切る男子A。
空へとカメラが移って

~おしまい~

~今週のまたみてね~

あれ?
はーちゃーんどこー
はー!(ありがとう!)
祝放送600かい

第16話『久しぶりっ! 補習メイトがやってきた!』
まほプリ16話感想へ

魔法つかいプリキュア!各話レビューに戻る

トップページへ