(2017年1月22日放送)
脚本:村山功 演出:三塚雅人 作画監督:宮本絵美子
巨大女
いよいよデウスマストとの対決回。
戦いが完全にウルトラマン。
そして大人なみらいも見れて嬉しい。
なぜか宮本さんが最終回前のこの回の担当と思ったけど、正解かも。
どうもスイート以来の決着回?
収録DVD
(DVDは47話~48話、50話同時収録)
(BDは37~48話、50話同時収録)
アバンタイトル
『あの輝き』とシャーキンス、『太陽・・・』とラブー、『否・・・』とベニーギョ、『奴らの力!』とオルーバの声。
(全体カットから太陽→レインボーキャリッジへ変化シーン)
マジカル俯瞰。
(2つの世界の未来を語る前回の校長回想)
目を瞑るマジカル、フェリーチェ、ミラクル。
手を握り
『キュアップラパパ』と声を揃える3人。光が広がりOPへ。
で、サブタイトル。
光の空間。
変身前のワンピースドレスな3人。
『私達の出会い、このおっきな世界で巡り合えた奇跡』とミラクルが言う。
(1話:見下ろしリコ&嬉しそうなみらい、22話再会ことは)
『手を繋いで生まれた沢山の素敵な魔法』とマジカル。
(1話:初変身回想)
『共に過ごした幸せな時、積み重ねた思いを消させない!』とフェリーチェ。
(15話:ラスト喜ぶはーちゃん、26話:みらリコの両手を引くことは、31話:喜んでるミラクルたち3人)
頷き手を握るミラクル『たとえ傍に居なくても』。
『離ればなれになっても!』とマジカル、『想いは、心は!』とフェリーチェも握る。
『いつも、繋がってる!』と声を揃え、手を伸ばすと光のハート・星、クローバーが飛んでいく。
それはモフルンの石に吸い込まれ、彼方へ移動したモフルンがレインボーキャリッジからこっちへ飛び込んでくる。
3人と手をつなぐと・・・
カラフル点滅していたハートが白く光る。
『その力も』とオルーバ、『飲み込む、輪が混沌』とラブーの声。
ハートを握りつぶそうとするデウスマスト。
『飛びっきりの奇跡よ!』とミラクル、『全てを照らす魔法を』とマジカル、『そしてあたたかな幸せを!』とフェリーチェが願う。
『今、私達の手で!』と手を空へ翳す。
するとレインボーキャリッジの魔法陣の内側5つの光が順に暗転と共に灯っていく。
『フル・・・フル・・・フルフルリンクル』の声。
ハートを潰したデウスマウストだったが光の柱は消えず、魔法陣が登場。
『プリキュア、エクストリームレインボー』と小さな2人がデウスマストの手を戻している。
『サンサンジュエリーレ!』と回転カメラで唱える2人。
すると光と共に弾き返す巨大な手が登場。
デウスマストの前に現れたのはマザーラパーパにそっくりの巨大な女性。
彼女が何かを構えるとミラマジとモフルンが構える。
巨大女が光線を発射する。それはルビースタイルの2人。
吹き飛ばされ『何が起きた!?』と戸惑うシャーキンス。
『ラパーパ亡き今、これほどの力・・・一体どこから!』と手を伸ばすデウスマスト。
飛んでくるミラマジに赤い光と共に手が震えている。
それは2人の百烈パンチのせい。
弾き飛ばされるデウスマストの手。
2人の後ろを飛んでいった巨大女。上空から蹴り。
吹き飛ばされるデウスマスト。
『ラパーパを受け継ぎしプリキュア』と察するラブー。
『かつての様にはいかんぞ』とシャーキンス、『我を封じし太陽も、今は我が力』ととベニーギョ。
デウスマストが気張ると、溶岩の様な体に変化。
巨大になり巨大女を両手で挟みつぶそうとするが、バリアで受け止められる。
しかも何やらエネルギーを浴びせられ変色する両手。
その上空を青い光。
サファイアスタイルに変身したと思ったら上空から魔法陣光線。これまた弾き飛ばされるデウスマスト。
間髪入れずトパーズに変身。
光を手から放つ、それは竜巻になったと思ったら巨大なモフルンへと姿を変え、デウスマストを捕らえた光を乗り潰す。
デウスマストの周りに現れる目玉。
『命の力、これほどか!』とシャーキンス、『ならば!』とオルーバ、デウスマスト指パッチン。
すると目玉ごと光の中からテレポート。
んで空の彼方に皹。異空間から顔を出す球体。
口を開くドンヨクバールの本体らしき顔。
飛んでいく巨大女と巨大モフルン。
巨大女が手を伸ばす先端に移動するミラマジ。
ダイヤバリアを描く。
巨大女は右手を引いて構える。咆哮に怯むミラマジだが拳を突き出す。
それに合わせるように巨大女も拳を突き出す。
光と闇が衝突。
菌糸の様な物を地球に伸ばすデウスマスト。
『既に混沌と化した大地』とラブー、『そこに混ざりし命、我がものにし』とシャーキンス、『その力をもって貴様らを飲み込む!』とベニーギョが言う。
(2つ目玉アップ)
辛そうなミラマジ。
地球へ迫るデウスマストだが『光だと? 地上の全ては混沌に飲まれ、何者も存在せぬはず・・・』とオルーバが光を発見し驚愕。
『あれは!』と言うミラクル、気付く3人。
そこにはナシマホウ&魔法界の友達や今まで出会った関係者。
アップ巨大女
『命の光、1つの大地からあふれ出た沢山の命は出会い、そして心をつなぐ。宝石の様に固く結びついた命。
そこから放たれる光はいかなる災い、困難をも跳ねのけ誰にも壊すことも飲み込むことも、できはしない!』
と説く。
(みらリコ家族たちカット、クシィを見る校長・・・手をつなぐ2人。バッティもいる)
『この輝きこそが、エメラルド!』と叫ぶ巨大女。
すると、緑の光と共に菌糸エネルギーは消滅。
『バカな! 命は混沌をも超えると言うのか!?』と驚愕オルーバ、目玉2つをを動かしまくり同様。
『これが、私達みんなの奇跡!』とオーバーザレインボーに変化ミラクル。
マジカルも『そして、私達みんなの魔法!』と変化。
拳を突き出してる2人の後ろに現れ『祝福されし。あまねく命! すべての想いを今、光に!』と手を握るフェリーチェ。
引きから『キュアップラパパ!』と他の人達も声を揃える。
地球全体が巨大な魔法陣を化し『星々の果てまで!』と言う声。
光に包まれるデウスマストに『混沌よ、あっちへ行きなさい!』と3人。
オパール色のエネルギーに飛ばされるデウスマスト。
『我は! 滅びぬ!』とオルーバの声で叫ぶ。
『全ては混沌から生まれた。ならば、あなたは飲み込むのではなく、生み出す力を』と追いながら説くマザーラパーパ。
緑のインフィニティマークが車輪となり、4幹部の絶叫と共に空へ飛んでいく。
果てで炸裂し宇宙の光渦へと変化。
地球から魔法陣も消える。
目を開くみらリコ。
オパール色の地球。
『世界は今、元の形に戻ろうとしてるの』と言うことはの声。
『元の形?』と聞くみらい。
『んぁ?』と気付くリコ、『はーちゃん!』と声を揃える一同。
巨大化したことは。
『魔法界とナシマホウ界。今はそれが自然な形だから・・・でも、強く混ざってたせいでちょっと困ってるみたいなの。だから私、世界がうまく戻れるようにお手伝いしてくるね』
と言う。
『! それって!』と反応リコ、『はーちゃん、私達も!』とみらいが返すが
『大丈夫。みんなのお陰で私、こんなに大きくなれた。どこからでもみんなのこと、見ていられるから・・・感じられるから・・・。私はみんなとずーっと一緒。繋がってるよ』
と安心させようとすることは。
寂しそうな顔のみらリコ、『はーちゃん・・・』なモフルン。
『あまねく命・・・世界に祝福を』と言うことは。
巨大ことはが祈りポーズをとると地球は蔦で覆われ、それは花へと変化。
そこから咲く様に地球が生まれる。
一瞬2つの球体になり、魔法界が地球から離れていく。
『魔法界・・・離れてく・・・』と見ているみらい。
『みらい・・・私も・・・』と辛そうに言うリコ、間をおいて『うん・・・』なみらい。
『モフルン?』と振り向くリコだが『大丈夫モフ、モフルンはみらいと一緒に居られるモフ。それに、きっとみんな、また会えるモフ』と励まされる。
『モフルン!』と驚きつつ察する表情のリコ。
息を吸い『キュアップラパパ、私達は必ず、絶対! また会える!』と驚いてるみらいの横で唱える。
光が降り注ぐ。
『これで、バッチリよね』と言うリコにあんぐりみらい。
(23話:ずっと皆と居られるように唱えることは&みらい回想)
『魔法かけたから』と涙目リコ、『リコ・・・』と涙目で頷くみらい。
2人は杖を並べ、軽くぶつける。涙の笑顔で2人は離れていく。
遂に繋がれていた手さえも離れ・・・その姿は離れる2つの世界。
涙を散らしながら見える魔法界は消滅。地上へ落ちていくみらい、魔法の杖も手放される。
空の彼方ではレインボーキャリッジが冷凍みかんに変化。
逆行モフルンで
『リコ、ありがとうモフ。あの時モフルンを見つけてくれて。モフルンは魔法使いが居たーって、みらいに教えてあげたくて一生懸命伝わるように願ったモフ。
そしたらリコはモフルンに気付いてくれて、みらいのお友達になってくれて、モフルンもみらいとお喋りできて、いっぱいいっぱいお喋りできて、とっても嬉しかったモフ。
みらい、リコ、はーちゃん、みんな・・・大好きモフ』
(1話:何かをリコが探すシーン~出会い)
と地球の街カット跨いで言うモフルン。
降り立ち『うん。私もだよ、モフルン』と言うみらい。
部屋、屋根裏部屋カット。
『ねぇリコ。もし世界が始めから1つのままだったら、私達どうなってたかな?』と聞くみらい。
『そうね、そんな世界でも、きっとみらいはみらいね。いつも明るくて危なっかしくて』と答えるリコ
涙流してる朝日奈一家、走っていく。
『リコは魔法が苦手で』とチクリみらい。
不満そうなリコ。
プリクラ貼ってある手帳。
『うふん、それで無茶して飛び出して、そしてやっぱりみらい・・・あなたと出会うの、モフルンともはーちゃんともね』と続けるリコ。
(校門前、悲しそうなまゆかなに声をかけ挨拶みらい)
『もっと近くにいたかもしれない。もっと遠くにいたかもしれない』とリコ語り
桜並木歩いてるみらい。
リコとモフルンが増える。リコは途中から私服に変化。
夏からことはが現れ、夏私服、秋制服、冬私服、そしてみらい1人。
『でも必ず出会った、私達の最初の出会い。それだけでも大きな奇跡なんだもの。だったらもう1度、強い想いを込めて願えば』とリコ語り
『奇跡は起きる、また会える、絶対に会いに行く! 十六夜の夜に箒に乗って・・・』とリコ語りの中、1人で四季を廻るみらい。
もう1度の四季は違う制服。
『だから・・・またね・・・』と言うリコ、『うん・・・またね!』と涙声のみらいは走っていく。
2回目の夏で白フェードアウト。
そして今の津成木市のみらいんち。
鼻歌歌いながらみらいの卒業式写真をタブレットで見てる大吉パパ。
『まーたそんなの見て』と言う今日子ママに『ほら、みらいの中学卒業式、懐かしいでしょ』と見せる大吉パパ。
『それから高校入学の時のみらい、それから~』などと言ってると『いってきまーす』とみらいが部屋前通過。
『いってらっしゃーい!』と送る朝日奈夫婦。
箒で掃除中のかの子ばあちゃん、玄関の音に気付き振り向く。
『行ってらっしゃいみらい~』と言う。
止まって振り向く、少し大人になったみらい『行ってきます』と笑顔。
ここでアイキャッチ。
スマホで改札を通過。電車に乗るみらい。
大学で講義中。
『おまたせー』と言うみらいの声に振り向く、並木、勝木、まゆみ。これまた大人。
『あ、みらいってば遅すぎ』と言うまゆみ。
『大丈夫、壮太も丁度出てきたところだし。聞いたよ、勉強頑張ってるんだって?』と聞く並木。
『そう。すごいんだよ!』と勝木。
ホイッスルに喜ぶ壮太『よっしゃあ! やったぜ!』と去る。
『肝心なとこ見てなかった・・・』とあんぐりまゆみ。
『中学の頃と変わらないね、壮太』と苦笑い並木。
『中学かあ、あの頃以来すっかり見なくなったなー、魔法使い』と残念そうな勝木。
『懐かしいね、かなのその話題』と乗るまゆみ。
『んー、もう1度会いたいなー!』なかな。
みらい、特に反応を示すこともなく聞いている。
『ただいまー』と帰ってくるみらい、『おかえり』なかの子ばあちゃん。
『私も手伝うね』と言うみらいを見る。するとバッグから顔が出てるモフルンに気付く。
『大きくなったわねぇ』とニッコリかの子ばあちゃん。
エプロンして『へ?』なみらい。
『思い出してたの。あなたとモフルンが初めて出あった日のこと』というかの子ばあちゃん。
モフルンの方をあんぐり顔で見るみらい。
回想。
赤ちゃん時代のみらい、愚図りだす。
『お母さん? ヌイグルミってまだ早いでしょー?』と指摘今日子ママ。
『みらいが喜ぶと思って』とモフルン抱いてるかの子ばあちゃん。
『まだ目も開いてないのに』と言う今日子ママ。
だが、みらいは暴れ出した弾みでモフルンの手を掴むと泣きやむ。
『ほーら』とかの子ばあちゃん、『まぁ!』と今日子ママが反応。
笑ってるみらいで白フェードアウト。
モフルンアップ。
『モフルンはみらいを見守ってくれてる。小さい頃からずっと、今でもね』と言うかの子ばあちゃん。
横アングルで『私、おばあちゃんのお話、大好き。不思議なお話をいっぱいしてくれたから、色んなことに興味を持てて・・・だから出会えたんだ』と感謝みらい。
立ち上がり『素直な言葉は力になる。想いがつながっていれば、それは奇跡を起こすのよ』と驚くみらいに振り返りニッコリ。
あんぐりみらいとしばしの沈黙。
夜。
ベッドの上で額に手を当て横になっているみらい。ボーッとしていたが何かの音に気付く。
それはモフルンが落ちる音。机に戻すと髪がなびく。気付いたら窓が開いていた。
そして隙間から桜の花びらが。
驚くみらい、窓の隙間から月が見えた・・・満月。
口半開きだったが決意する様に閉じるみらい。
桜並木を歩くみらい。
『今日ね、壮太の試合があって、みんなで応援にいったんだ。そうそう、イチゴメロンパンに新作が出たんだって。今度学校終わったら食べに・・・
あ、今わたし色んな国の事を勉強してるんだ。お母さんのお店の仕入れで海外にも行ったりね。もっと知りたいんだ、私の世界のワクワクを。そしていつか・・・』
と足が止まるみらい。
横足→横モフルン→横顔へとカット移動。
『話したいこと、いっぱいあるんだ』と顔上げるみらい。
挿入歌開始
満月を見て『今夜は十六夜だね』と言うみらい。
『会いたいなー』と涙を流す。風に髪がなびく。歩きだすみらい。
1つの桜の木の前に止まり『これって・・・』と触る。
すると後ろから木が当たるような音。裏には丁度リンクルステッキサイズの木の枝。
御誂え向きに先端までハートにソックリ。
拾い上げ暫くあんぐり、そして『私を連れてきてくれたの?』とモフルンに聞く。
当然モフルンは返事しない。
決意したような表情・・・そして、杖を天に向け『キュアップラパパ! もう1度みんなに会いたい!』と唱えるみらい。
だが当然なにも起きない・・・。
『なんてね・・・バカだな私』と残念そう。枝も捨てられ、去っていく。しかし、途中で足が止まる。
先のかの子ばあちゃんの言葉
(素直な言葉~)を思い出す
振り返り走って捨てた枝を掴み
『想いがつながっていれば、強い想いがあれば!』と心中で信じ
噴水前で『キュアップラパパ、みんなに会いたい!』と唱え続けるみらい。
(1話:箒から見下ろしてるリコ・並歩みらリコ・目を瞑るリコ)
(3話:魔法学校の服に喜ぶみらい、4話:校長と会話みらリコ、5話:ビバークみらリコ助け合い、9話:みらいを追いかけてくるリコ)
唱えてるうち涙が流れ出してくる。
(22話:ことはと再会、26話:手を繋がれ半泣きことは、39話:ハロウィン衣装で寝てる3人)
『キュアップラパパ、みんなとずっと仲良しで居たい。キュアップラパパ、みんなとずっと一緒に居たい。キュアップラパパ、みんなに会いたい!』
と泣きながら気持ちが強くなり言葉が変わる。
(蔦に覆われる地球、離れていくリコ、1人ぼっちで虹見てる回想)
キュアップラパパ連呼のみらい。
挿入歌終了
『キュアップラパパ、みんなに会いたいよ・・・』とモフルン、ダイヤネックレスのアップ。
諦めかけたその時、ダイヤネックレスの輝きと共に木の枝は光りだす。
気付かず落ち込みながら『キュアップラパパ、リコにみんなに・・・会いたい』と言い続けてるみらい。
枝はリンクルステッキに変化、光る。
その光に気付いて驚くと強風。振り向くと桜吹雪に見舞われる。
瞑ってた目を開くとそこは空。
『は! え? 空!? これって、魔法・・・?』と驚いているみらい。
そして光に驚いて退くとその横を電車が通過。カタツムリニアだ。
あんぐりしてると、モフルンから手が離れてしまう。
空へ飛んで行ってしまい『モフルーン!』と呼ぶみらい。
そのモフルンを掴む手に驚く。
『ダメじゃない気をつけなきゃ。モフルンは大切な友達でしょ?』と聞き覚えのある声。
ニッコリみらい『夢じゃ・・・ないよね?』と涙を浮かべる。
挿入歌2開始
眼前に居るのは、もちろんリコ。こちらも大人になっている。
彼女のダイヤネックレスも光る。
みらいの落下が遅くなる。
『みらいー!』と空中で抱き着くリコ。
『リコ! リコ、リコ! 会いたかった、会いたかったよー!』と喜ぶみらい。
『私もよみらい。ずっと、ずっとずっと、やっと会えた!』と嬉しそうなリコ。
カタツムリニアの客車には補習メイト3人とキャシー越しの校長が嬉しそう。
満月前で回転しながら落ちていく2人。『苦しいモフ・・・』と言う言葉に驚いて離れる。
2人のダイヤに呼応して『モフー!』とモフルンも復活。
『モフルン!』と嬉しそうなみらい。
更に桜の花弁と共に2人の手を掴む誰か。
みらいが振り向いたそこには『みんなの声、聞こえたよ』と笑顔のことは。
『はーちゃん!』と嬉しそうなみらリコ。
抱き着くことは。
『みらい、リコ、モフルン!』と涙浮かべてることは。
『はーちゃん!』と喜び、目を開くみらい。リコも言葉出ないが嬉しそう。
『モフ!』とモフルンアップ。
手をつなぐ3人と1匹、回転する。
『また、みんなと会えた! ワクワクもんだあ!』と喜ぶみらいと一枚絵イラスト。
挿入歌2終了と共に
~おしまい~
~今週のまたみてね~
大人ーズ
第50話『キュアップ・ラパパ! 未来もいい日になあれ!!』
魔法つかいプリキュア!各話レビューに戻る